JPS6380498U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の構成説明図、第２
図は第１図の実施例のＡ―Ｂ―Ｃ―Ｄ線断面図、
第３図は第１図の実施例のＩ―Ｊ線矢視図、第４
図は第１図の実施例のＫ―Ｌ線矢視図、第５図ａ
，ｂ，ｃ，ｄ，ｅは第１図の実施例の構成動作説
明図、第６図は従来装置の構成説明図である。 １……圧縮ガス貯蔵ボンベ、２……噴出口、３
……弁棒、４……弁体、５……弁座、６……制御
弁、７……端部、８……打撃装置、９……軸心方
向、１０……弾倉、１１……弾丸、１２……内孔
端部、１３……砲身、１４……第１のリンク部材
、１５……第２のリンク部材、１６……引金、１
７……スプリング、１８……端部、１９……打撃
ハンマー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 圧縮ガス貯蔵ボンベと、噴出口を有し、該圧縮
   ガス貯蔵ボンベに連通され、該圧縮ガス貯蔵ボン
   ベから供給される該圧縮ガスの該噴出口からの噴
   出を弁棒が接続された弁体が弁座に対して開閉す
   ることにより制御する制御弁と、該制御弁の弁棒
   の端部を打撃することにより該制御弁を開状態に
   する打撃装置と、軸心方向にスライドすることに
   より弾倉から供給された弾丸を内孔端部に収納し
   つつ、該制御弁の噴出口と接し、該噴出口から噴
   出される該圧縮ガスにより該弾丸を付勢し発射す
   る砲身と、押圧されて回動されることにより、第
   １のリンク部材を介して該砲身を軸心方向にスラ
   イドさせ、第２のリンク部材を介して該打撃装置
   を作用させる引金とから成るガス銃玩具において
   、 該制御弁の弁棒の端部は該砲身と反対方向に突
   出され、該打撃装置は該制御弁の弁棒の端部に対
   向して開口する円筒部と、該円筒部内を該砲身の
   軸心方向に沿つて摺動する打撃ハンマーと、該打
   撃ハンマーを該制御弁の弁棒の端部方向に付勢す
   るスプリングとから構成され、該引金の回動に伴
   い該第２のリンク部材の端部は該打撃ハンマーと
   係合しつつ、該制御弁の弁棒の端部と逆方向に押
   圧移動させ、該係合が外れることにより該打撃ハ
   ンマーが該スプリングの付勢力により該制御弁の
   弁棒の端部方向に付勢されて、該制御弁の弁棒の
   端部を打撃するように構成されたことを特徴とす
   るガス銃玩具。