JPS6379286A

JPS6379286A - ビデオ画面検索・編集装置

Info

Publication number: JPS6379286A
Application number: JP61225557A
Authority: JP
Inventors: Bunzai Kin; 金　文在
Original assignee: C & B kk
Current assignee: C & B kk
Priority date: 1986-09-24
Filing date: 1986-09-24
Publication date: 1988-04-09
Anticipated expiration: 2012-12-03
Also published as: KR880004475A; JP2684034B2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】〔産業上の利用分野〕本発明は、ホストコンピュータとビデオデツキを連動さ
せるインタフェースの機能を有し・ホストコンピュータ
からの様々な命令に基づいて、ビデオデツキが具備する
全ての機能が制１１１１されることによってビデオ画面
の自由かつ正確な検索・編集を行うことの可能なビデオ
画面検索・編集装置に関する。

〔従来技術とその問題点〕

記録されているビデオ画面を検索できる装置としては、
従来、ビデオディスクシステムがあるが、これは使用し
たい画面を一旦ビデオテーブにとり、その後ディスクの
製作を依頼しなければならず、かなりの時間と費用を要
するものであった。また、スライドシステムがあるが、
検索できる画面が静止画像に限られ、またスライド作成
及び管理に手間と費用を要するものであった。

〔発明の課題〕

本発明は、前述従来装置の欠点を解消するものであり、
自動車販売、不動産販売、結婚式場、および旅行代理業
等あらゆる業種におけるサービス・商品をビデオテープ
に記録し、３．六画された画面に例えば数秒毎に連続す
るページ情報を順次付加し、顧客の要望に応じてホスト
コンビエータのキーボードを操作することにより必要な
画面を前記ページ情報に基づき即座に検索してテレビ画
面に再生し、更に必要があれば表示画面に関連した情報
（例えば見積書）をホストコンピュータのデータプログ
ラムより読出し、これをディスプレイに表示したり或い
は印字装置によりプリントアウトすることの可能なビデ
オ画面検索・編集装置の提供を目的とする。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明によれば、ホストコンピュータとビデオデツキと
がコントローラを介して接続され、前記ホストコンピュ
ータからの指令に基づきビデオテープの音声トランク上
にビデオ画面の位置決めページ情報を記録する手段と、
該記録された位置決めページ情報を再生する手段と、該
再生された位置決めページ情報に基づき対応するビデオ
画面を表示する表示手段と、さらに必要により前記表示
手段に表示されたビデオ画面に関連する情報を印字する
印字手段とを具備することを特徴とするビデオ画面検索
・編集装置が提供される。

〔実施例〕

以下、図面に従って本発明の詳細な説明する。

第１図は本発明の実施例を示すブロック構成図で、コン
トローラ１は主に中央処理ユニットＣＰＵ、記憶装置と
してのＲＯＭ、ＲＡＭ及び入出力信号の処理を行うＩ１
０ボートを備えており、そのＩ１０ポートはホストコン
ピュータ２及びビデオデツキ３、ビデオデツキ４又はビ
デオカメラ５と接続可能となっている。本発明装置に使
用されるビデオデツキ３又はビデオデツキ４は、後述す
る理由によりリモートコントロール機能とアフレコ機能
を備えるものであれば通常市販されているいかなる形式
・種類のものであっても構わない。

ビデオ画面の検索のために用いられるページ情報は、ビ
デオテープの音声トラック上にデジタル信号として記録
される。本装置に用いるビデオデツキがステレオ方式で
ある場合には、左右両チャンネルのうちのどららか一方
の音声トラックが使用され、残りの音声トラックはその
まま音声情報源として利用できる。ビデオテープの映像
トラックには当然ながら商品・サービス等を撮影した映
像が記録されている。すなわち、自動車販売であれば、
製造メーカ別に、車種、色、オプション商品を様々に組
み合わせた場合の映像が記録されている。不動産販売で
あれば、不動産、建売住宅、賃貸住宅等の外観や内装の
様々に変化した物件等が記録されている。また、ブライ
ダル産業であれば、結婚式場、披露宴形式、新婚旅行等
の組み合わせ選択が自由に出来るような様々な映像が記
録されている。このように商品・サービスを撮影したビ
デオ画面には、後述するように数秒毎（例えば２秒毎）
に連続したページ付けが行われ、そのページを利用して
画面の検索・編集が行われる。このページ付は作業、す
なわちページ情報（位置情報）を音声トランクに記録す
る作業は、ビデオテープの映像トラックに必要は映像が
録画された後で行われるため、ビデオデツキにはアフレ
コ機能が要求される。

第１図において、コントローラ１からビデオデツキ３，
４へは、２種類の伝達手段が用いられるが、その１つは
赤外線デジタル符号変調方式（所謂ワイヤレス方式）に
よるコントロールライン７である。このコントロールラ
イン７により、ビデオデツキ３．４の画面検索及び再生
に必要な諸動作（停止、再生、捲き戻し、又は早送り動
作等）が制御される。なお、このコントロールライン７
はワイヤレス方式に限られず、シリアルデジタル符号方
式（ワイヤード方式）が用いられてもよい。

両方式何れの場合にも、デジタル符号のコードパターン
は、使用するビデオデツキの機種毎に異なるので各機種
に合わせてＲＯＭ化される。他の１つの伝達手段は、信
号線の相互接続による音声入出カライン８である。この
音声入出カライン８により、ビデオテープへのページ情
報（位置情報）の書込み及び読出しが行われる。

次に、第２図を参り、（シながら、ホストコンピュータ
２からビデオコントローラ１を介してビデオデツキ３．
４に送られる送信情報の詳細と、ページ情報がビデオテ
ープの音声トラック上にどのような方法及び形式で書込
まれ又読出されるかの詳細を述べる。

送信情報は、ビデオデツキ３．４の動作を指令するため
のデータとしての動作コマンドデータと、ビデオテープ
の音声トラックに位置データを書き込むための位置書込
データとからなり、この送信情報は上位バイトとそれに
続いて送信される下位バイトの２つのバイトの組み合わ
せで構成される。

上位バイトが例えば“Ｐ”である場合には動作コマンド
データを表わし、“Ｐ”以外（例えば“Ｓ”）の文字で
ある場合には位置書込データを表わすというように、上
位バイトによって２バイト構成の送信情報が動作コマン
ドデータであるのが或いは位置書込データであるのかが
識別される。

動作コマンドデータは、上位及び下位両バイトの組み合
わせが例えば“ＰＡ”のときビデオデツキのｒ停止」動
作を指令し、“ＰＢ”で「再生」、“ＰＤ”で「早送り
ｊ、“ＰＥ”で「録画（アフレコ録音）ｊを夫々指令す
るように予め設定される。従って、例えば動作コマンド
データ“ＰＢ”がコントロールライン７経出でビデオデ
ツキ３゜４内のリモコンセンサ部に受信されると、ビデ
オデツキ３．４は「再生ｊ動作を実行する。

また、動作コマンドデータが例えば”ｐｕ”及び“ＰＶ
”の場合には、位置データの読出し及び古込み動作の制
御が行われる。従って、動作コマンドデータの“ＰＶ”
が送られた後、上位バイトが“Ｐ″以外例えば”Ｓ　Ｈ
”からなる位置書込データが送信されたと仮定すると、
ビデオテープの音声トランク上には５バイトで構成され
るページ情報が１ペ一ジ分く例えばある静止画（又は動
画）の１力ツト分）に相当する長さの間連続して記録さ
れ続ける。この５バイトからなるページ情報は、各１バ
イト同期キャラクタ“ＦＦ”の３つの連続とそれに引き
続いて記録される上位・下位バイトの２バイトからなる
位置データとで構成され、この２バイトからなる位置デ
ータによって前述位置書込デーラダＳＨ”に相当するペ
ージ番号が指定され、そのページ番号がビデオテープの
音声トランク上にデジタル信号として記録される。

このようにして、各ページには５バイトからなるページ
情報が複数個（少な（とも２個）連続して記録される。

各ページに同一構成のページ情報が複数個必要な理由は
、ページ情報の読出し時に、ページ数の確認を同一ペー
ジ情報が少なくとも２個連続して検知されることによっ
て行うためである。さて、このようにしてページ付けさ
れたビデオ画面が検索される場合について述べれば、動
作コマンドデータ′″ＰＵ″がコントロールライン７を
経てワイヤレスリモコン１３号によって送信されると、
ビデオデツキ３．４は読出し動作を開始し、前述した５
バイトからなるページ情報が音声入出カライン８を介し
てビデオコントローラ１に送られ、該ビデオコントロー
ラ１は第２図に示すような３バイトからなる位Ｅ’ＺＩ
Ｄｉ出データをポストコンピュータ２に向けて送り出す
。位置３Ｑ出データはページ数を表わす２バイトからな
る上位・下位バイトにターミネータ（終端識別信号）が
付加されたものである。コントローラ１によって検知・
送出サレタこの位置続出データは、ポストコンピュータ
２に転送され、オペレータが所望して、動作コマンド“
ＰＵ”に続けてキー操作入力されたページ数に対応する
ものかどうか比較され、一致した時点で所望と思われる
ビデオ画像をテレビ画面上に映し出す。この時テレビ画
面上に映し出されるビデオ画像は静止画像であり、オペ
レータによって所望しているビデオ画面であることが確
認された後、例えばリターンキーが押されることにより
ビデオ画面の再生が開始され、テレビ画面にはオペレー
タが所望したページに対応したビデオ画像が映し出され
ることになる。なお、呼び出されたビデオ画像を一旦静
止画像にすることなく、直接再生状態にするようにして
もよい。

第３図を参照すれば、ビデオコントローラ１に内蔵され
たＲＯＭ　（読み出し専用メモリ）のプログラム内容が
フローチャートで示される。このプログラムはコントロ
ーラｌの電源の投入と同時に（または電源投入後であれ
ばリセット操作と同時に）スタートし、先ずステップ３
０１のサブルーチンでビデオコントローラ１のハード全
体のチェックが実行され、そしてステップ３０２でエラ
ーの有無が確認される。もしエラーが検出された場合に
はコントローラ１は使用できないので、ステップ３０３
でエラーであることをランプ表示した後ステップ３０４
でＩ１０チャンネルの使用を禁止し、その後にプログラ
ムの実行を強制的に終了させる。なお、エラーの単なる
ランプ表示に代えて、エラー箇所を文字表示するように
してもよい。

ステップ３０２でもしエラーが無いことが確認された場
合には、ステップ３０５に進みコントロールライン出力
の初期化、即ちビデオデツキ３．４の電源を一旦ＯＦＦ
にする作業に移り、その後ステップ３０６によりワイヤ
レスリモコンで例えばビデオデツキ３．４の電源をＯＮ
にするステップ３０６に進む。その後ステップ３０７〜
３１０で示されるメインループに進む。該メインループ
のステップ３０７では、ホストコンピュータ２からの送
信情！１ａ（２バイト構成）の有無が確認され、何らか
の送信情報が有る場合には、第４図に詳しく示すサブル
ーチン４００の送信情報受信処理が実行される。すなわ
ち、送信情報受信処理は次のように行われる。１バイト
が受信されると（ステップ４０２）、それが下位バイト
であるか否かが確認され（ステップ４０３）、それがも
し上位バイトである場合にはステップ４０４でその１バ
イト受信データをＲＡＭのバッファ領域に一旦格納した
後第３図のメインループに一旦戻る。メインループ−巡
の後火の１バイトが受信されたとき（ステップ４０２）
、それが下位バイトであればステップ４０５に進む。こ
のステップ４０５では、バッファ領域に前回格納された
上位バイトを読み出して、上位バイトと下位バイトの２
バイトを揃えた上で、ホストとュータ２からの送信情報
が動作コマンドデータか否か、つまり上位バイトが”Ｐ
”か否かが確認される。上位バイトが“Ｐ”でない場合
には、ステップ４０６に進み位置書込データとしてＲＡ
Ｍのバッファ領域に一旦格納される。他方、ステップ４
０５で動作コマンドデータであると判定された場合には
、ステップ４０７に進み、位置データの書込みを指令す
るデータか否か、すなわち送（８情報が前述した“ＰＶ
”であるか否かが確認される。ここで’ＰＶ”であると
判定された場合には、ステップ４０８によって位置デー
タ書込ステータスの設定が行われる。′Ｐ■”でない場
合には、ステップ４０９で更に位置データの読出しを指
令するためのコマンドであるか否かが確認され、そうで
あると判断された場合には、位置データ読出ステータス
の設定がステップ４１０で行われる。位置データの読出
しを指令するためのコマンドでないと判定された場合に
は、ビデオデツキ３．４の動作制御、即ら「再生」。

「早送りｊ等を制′４ｆｆ［ｌするコマンドと最終的に
判定されたことになり、ステップ４１１によりコントロ
ールライン７の出力制御が行われる。

このようなホストコンピュータ２からの送（，１情報受
信処理のサブルーチン４００の後、第３図メインフロー
のステップ３０８では、ホストコンピュータ２への送信
データ（前述の通り３バイトで構成されている）の有無
が確認される。送ｆＪ＋データが有る場合には、第５図
にその詳細を示す位置データ送信処理のサブルーチン５
００に進む。

このサブルーチン５００では、先ず現在位置データ続出
ステータスの設定が既になされているか否かが確認され
（ステップ５０１）、もしなされている場合には、上位
バイト送出及び下位バイト送出が完了しているか否かが
ステップ５０２．５０３でそれぞれ確認される。もし上
位バイトは送出済みだが下位バイトの送出がまだ終わっ
ていない場合には、第３図のステップ３０７〜３１０で
構成されるメインループを経由して、下位バイト送出が
完了するまで繰り返しステップ５０３で確認される。上
位及び下位バ・（）の送出が終わればステップ５０４で
ターミネータ（ｖ４：端識別信号）が付加されて３バイ
ト構成（第２図参照）とされた後、ホストコンピュータ
２への送信を行う。その後に送信データはバッファ領域
からクリアされる（ステップ５０５）。

このようにして位置データ送信処理のサブルーチン５０
０が完了すると、ステップ３０９で位置データ書込ステ
ータスの設定が既に行われているか否かが確認され、位
置データ書込ステータスである場合（即ち第４図のステ
ップ４０８でその設定が行われていた場合）には、第６
図にその詳細を示す位置データ書込処理のサブルーチン
６００に進む。

位置データ書込処理は先ずビデオテープの音声トラック
上に書き込みチャンネルの空きが有るかどうかの確認を
行い（ステータス６０１）、もし空きが有る場合には、
ステップ６０２〜６０８によって、３バイトの同期キャ
ラクタに引続いて２バイトからなる位置データとしての
上位バイトと下位バイトとをこの順序で書き込んでいく
。

上述した位置データ書込ルーチン６００の後には、第３
図メインフローに示すように、位置データ続出ステータ
スが既になされているか否かの確認がステップ３１０で
行われる。位置データ続出ステータスの設定がなされて
いる場合には、第７図にその詳細を示す位置データ読出
処理のサブルーチン７００が実行される。

この位置データ続出処理はステップ７０１で先ず読出チ
ャンネルのデータの有無が確認される。

データが有る場合には、ステップ７０２で示されるよう
に１バイト分のデータの読出しが行われ、次にそのデー
タが同期キャラクタ“ＦＦ”であるか否かが確認される
（ステップ７０３）。このステップ７０３で続出したデ
ータが同）更キャラクタ“ＦＦ”であると判定された場
合には、同期キャラクタ読出カウンタの計数値を＋１だ
けインクリメントしくステップ７１１）、次にステップ
７１２で同期キャラクタ読出カウンタの計数値が２より
大きいか否かが確認され、２より小さいと判定された場
合には第３図メインループに戻り、−巡の後火の同期キ
ャラクタ“ＦＦ″がステップ７０２で読出され、さらに
ステップ７０３，７１１゜７１２を経る。第２図に示す
ベージ情報の３個連続する同期キャラクタ”ＦＦ”が全
てステ・ノブ７０２で読出され、ステップ７０３．７１
１を経て同期キャラクタ読出カウンタの計ｉ（直が３と
なると、ステップ７１２で初めて計数値が２より大きい
と判定されステップ７１３に進む。従って、同期キャラ
クタ”ＦＦ”が３個連続じて読出された時の同期キャラ
クタ読出カウンタの計数値はＱｋｋ−的に２となる。他
方、ステップ７０３で読出したデータが同期キャラクタ
でないと判定された場合には、ステップ７０４で同期キ
ャラクタ読出カウンタの計数値が２か或いは２よりも大
きいか否かが確認される。計数値が２より大きい場合に
は、ステップ７０５でステップ７０２で読出したバイト
が上位バイトか否かが確認され、もし上位バイトでれば
その上位バイトをバッファ領域に格納しくステップ７０
６）、第３図メインフローに戻る。

もしステップ７０５で上位バイトでない、即ち下位バイ
トであると判定された場合には、後で上位バイトと組合
わせるために一旦バソファ領域に格納される（ステップ
７０７）。その後ステップ７０８で前回のデータが有れ
ばそれと一致するか否かが確認されくステップ７０８）
、−Ｉｔしないのであればステップ７１０で続出データ
を前回データバッファ領域に格納（更新）し、−敗する
のであればステップ７０９でホストコンピュータ２へ送
信するデータとして、ホスト送信データ領域に格納され
る。なお、ステップ７０８で前回のデータと一敗するか
否かをｔ′保認するのは、ページ検索の精度を上げるた
めで、本実施例の場合、３個の連続する同期キャラクタ
“ＦＦ”に続く位置データが２個完全に一致した場合に
のみ位置データの確定が行われる。

以上の説明により、ビデオテープの音声トラック上に位
置決めのためのデータを記録し、これに基づきビデオテ
ープの位置を検索し、所望とする映像を速やかに呼び出
せる原理が理解できたものと思う。

〔発明の効果〕

以上述べたように、本発明によれば商品の陳列の国運な
商品であってもビデオ画面によって顧客にその詳細を見
せることができるので、実物を見て商品を選択するのと
全く同様の効果が期待でき、部品受は渡し後に商品イメ
ージの食い違いによるトラブルの起こるようなことが未
然に防止される。

また、不動産、建売住宅等を販売する場合でも、顧客を
わざわざ現地まで案内することなく短時間に多数の物件
を顧客に見せることができ、その上住宅と組み合わせら
れる様々なオプションもビデオ画像として豊富に準備し
ておくことが出来るので、顧客の商品選択が容易、高水
準のものとなる効果がある。また、さらに顧客の要求に
応じて希望商品の明細や見積価格等もホストコンピュー
タに接続された印字装置から即座に打出され、支払い条
件等に対応した正確な価格表示が可能となり、営業コス
トの大幅な削減に有効である。このように、本発明の適
用分野は幅広く、建築業、結婚式場、宝石貴金属層等、
更には各種教育システムにも適用され得ることは自明で
ある。

【図面の簡単な説明】第１図は、本発明の基本的構成を示すブロック構成図、
第２図は本発明実施例で用いられる送信情報の詳細及び
ページ情報がビデオテープに記録される詳細を説明する
ための説明図、第３図は本発明の一実施例におけるコン
トローラの基本プログラムを説明するためのフローチャ
ート、第４図から第７図は第３図に示すサブルーチンス
テンブ４００゜５００，６００，７００の詳細を示すフ
ローチャートである。各図において、１−・コントローラ、　　２−ホストコンピュータ、３
．４・−・ビデオデツキ、７・・−コントロールライン、８・・−音声入出力ライン。特許出願人：　株式会社　Ｃ＆Ｂシステムマネジメント
サービス

Claims

【特許請求の範囲】

（１）ホストコンピュータとビデオデッキとがコントロ
ーラを介して接続され、前記ホストコンピュータからの
指令に基づきビデオテープの音声トラック上にビデオ画
面の位置決めページ情報を記録する手段と、該記録され
た位置決めページ情報を再生する手段と、該再生された
位置決めページ情報に基づき対応するビデオ画面を表示
する表示手段とを具備することを特徴とするビデオ画面
検索・編集装置。
（２）特許請求の範囲第（１）項記載の装置において、
前記装置はさらに前記表示手段に表示されたビデオ画面
に関連する情報を印字する印字手段を具備することを特
徴とするビデオ画面検索・編集装置。
（３）特許請求の範囲第（１）項記載の装置において、
前記ビデオデッキの動作を制御するための動作コマンド
データと前記ビデオテープの音声トラック上に記録され
る位置書込データとからなる送信情報が上位バイトと下
位バイトの組合わせからなり、該上位バイトによって前
記動作コマンドデータと前記位置書込データの何れであ
るかが識別されることを特徴とするビデオ画面検索・編
集装置。
（４）特許請求の範囲第（１）項記載の装置において、
前記ビデオテープの音声トラック上に記録される位置決
めページ情報が、１バイトの同期キャラクタ３個と、上
位バイト及び下位バイトからなる２バイトの位置データ
とから構成されることを特徴とするビデオ画面検索・編
集装置。