JPS6378958U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例の構成図、第２図
は、本考案の他の実施例の構成図、第３図は、第
２図の実施例の感光体ユニツトの要部斜視図、第
４図は、本考案が適用される記録装置例の構成図
である。 １……レーザ出射ユニツト、３……ポリゴンミ
ラー、４……Ｆθレンズ、７……レーザ出射口、
８……感光体ドラム、１４……感光体ユニツト、
１５……上部ケース、１７……シヤツタ、１８…
…ばね、１９，２１……突出部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) レーザ光を感光体に照射して露光するレー
   ザ出射手段を有し、かつ前記レーザ出射手段及び
   感光体ユニツトを含む部分を持ち上げ可能な、若
   しくは前記感光体ユニツトを引出可能な記録装置
   において、前記レーザ出射手段のレーザ出射口を
   開閉するシヤツタと、前記持ち上げ可能な部分を
   持ち上げ若しくは前記感光体ユニツトを引き出し
   たときその動作に連動して前記シヤツタに作用し
   レーザ出射口を閉鎖せしめる手段とを備えたこと
   を特徴とするレーザ光を用いた記録装置。 (2) 前記シヤツタに作用する手段は、装置本体
   に固着された突出部材からなり、前記持ち上げ可
   能な部分が下がつているとき、前記シヤツタが閉
   じるように付勢するばね力に抗してシヤツタを開
   き、前記持ち上げ可能な部分が持ち上げられたと
   き、前記シヤツタが前記突出部材から離間してば
   ね力により閉じることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第(1)項記載のレーザ光を用いた記録
   装置。 (3) 前記シヤツタに作用する手段は、前記感光
   体ユニツトに固着された突出部材からなり、前記
   感光体ユニツトが所定の位置にセツトされている
   とき、前記シヤツタが閉じるように付勢するばね
   力に抗してシヤツタを開き、前記シヤツタが引き
   出されたとき、前記シヤツタが前記突出部材から
   離間してばね力により閉じることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第(1)項記載のレーザ光を
   用いた記録装置。