JPS6378468A - モジュール型コネクタ - Google Patents

モジュール型コネクタ

Info

Publication number
JPS6378468A
JPS6378468A JP62230874A JP23087487A JPS6378468A JP S6378468 A JPS6378468 A JP S6378468A JP 62230874 A JP62230874 A JP 62230874A JP 23087487 A JP23087487 A JP 23087487A JP S6378468 A JPS6378468 A JP S6378468A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
module
terminal
pair
connector
housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62230874A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0799706B2 (ja
Inventor
ロバート チャールス スウェンゲル ジュニア
ウイリアム クルージィ ヴァン サイヨック
マーチン ウェーバー ロナルド
チャールズ ハリー ウィードラー
ジェイムズ ヘンリー ワイズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TE Connectivity Corp
Original Assignee
AMP Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US07/907,696 external-priority patent/US4820169A/en
Priority claimed from US07/907,703 external-priority patent/US4790763A/en
Application filed by AMP Inc filed Critical AMP Inc
Publication of JPS6378468A publication Critical patent/JPS6378468A/ja
Publication of JPH0799706B2 publication Critical patent/JPH0799706B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、印刷回路基板へ異なるレベルの電力を分散す
るための電気コネクタ構造に関する。
コンピュータのような処理ユニットにおいては、高いお
よび低い電流ならびにデータ搬送信号のごとき幅広く異
なる電力レベルを、典型的には母基板であるパネルから
個々の娘基板へ供給することが必要である。基板のレイ
アウトを合理化するため、ならびに簡単な差し込み動作
により前記母基板との前記娘基板の組付けおよび分離を
容易にするため、娘基板の1つのエツジに沿う単一の位
置で、および前記母基板の面上で異なるレベルの電力を
供給する複数の異なる嵌合可能なコネクタの列を設ける
ことか提案されてきている。
フランス国特許出願80−22655は、異なる電力搬
送特性を有する第1および第2ペアの嵌合可能な独立し
たコネクタからなる複数の印刷回路基板間で異なるレベ
ルの電力を分配するためのコネクタ構造に開示しており
、各ペアの第1コネクタは、基板係合面の横断方向に配
置された差し込み可能な嵌合面ををし、各ペアの第2コ
ネクタは、基板係合面の反対側に配置された補完的に差
し込み可能な嵌合面を有し、それゆえ各ペアの第1コネ
クタは、前記嵌合面が前記娘基板の平面に対して垂直に
延在する状態で娘基板の1つのエツジに沿う1つの列内
に取り付けられることができ、また各ペアの第2の個々
のコネクタは、各ペアの嵌合可能なコネクタが対応する
位置内に配置され且つそれらの嵌合面が前記母基板の平
面に対して平行に延在する状態で、母基板の面に沿う1
つの列内に取り付けられることができ、それゆえ、前記
娘基板は、前記コネクタが簡単な差し込み動作により、
前記母基板に対して同時に異なる電力レベルを分配する
ため、前記母基板に対して取り外し可能に接続されるこ
とが可能となっている。
上記書類において説明されているコネクタ構造の欠点は
、異なるタイプの複数のコネクタの相対位置が、同コネ
クタを回路基板に対して固定することによってのみ整列
されることであり、また単一の電力供給源の要件のみに
合致するよう単一のコネクタ構造だけに回路基板を専念
させることが、同基板の製造時に必要となることである
。さらに、前記基板上での前記コネクタの整列おける組
付けは、比較的困難で時間を浪費する可能性がある。
本発明の1つの特徴によると、前記コネクタはモジュー
ル(単位構造)であり、各ペアの第1の独立した複数の
モジュールには、第1の複合コネクタ胴体を形成するた
め、隣接する当該第1モジュールの他の相互に対向する
面と当該第1の個々のモジュールを相互に結合させるた
めの手段が設けられ、各節1および第2ペアの第2の個
々のコネクタには、第2の複合コネクタ胴体を形成する
ため、隣接する当該モジュールの他の相互に対向する面
と当該第2の個々のコネクタを相互に結合させるための
手段が設けられ、前記各複合胴体における第1および第
2の個々のモジュールの相対位置は、相互に交換可能と
なっている。
前記第1ペアの第1の個々のコネクタ・モジュールは、
前記第2ペアの第2の個々のコネクタ・モジュールを対
応するように再配列させなから、複合胴体もしくはユニ
ットを結合すべく異なる相対位置において互いに結合さ
れることができるので、前記複合胴体は、交互の混合さ
れた電力の要求に合致するよう前記回路基板へ装着され
る前にプログラム化されることが可能である。さらに、
それらは、異なる複合コネクタ胴体を形成するために互
いの自動組付けに容易に適合され、製造者が回路基板の
レイアウトを標準化するのを可能にする。
好ましくは、前記モジュールの基板係合面は、同一の共
通寸法を有し、電力レベルの要求の異なる組合わせに合
致するよう、前記回路基板の製造の標準化をさらに容易
にする。
プログラム化が可能なモジュール的コネクタの組立体が
、ヨーロッパ特許出願E P −A −8510017
8,41こ5己載されている(すれども、同モジュール
は、別のフレームもしくはキャリアにより近接した並置
状態に保持されなければならず、しかも異なる電力レベ
ルの所要の供給を得るために娘基板が母基板に対して直
接差し込まれることを可能にしない。異なる電力の供給
の要求に応じるよう、異なる数のモジュールを収容する
ために異なる寸法を有する各フレームが供給されねばな
らず、あるいは、多くの必要に応じるよう過大な寸法を
有する単一のフレームが用意されねばならず、コストと
回路基板スペースの不必要な使用を増大させている。ま
た、前記印刷回路基板に対するモジュール的コネクタの
組付けを完了するために過分の工程が必要とされる。
小さい寸法の端子を使用して印刷回路基板へ高電流を供
給することにおいて生じる問題は、前記端子中の種々な
位置を通る不均一な電流、および前記回路基板への接続
点におIブる不均一な電流により発生される高温地点の
形成であり、その結果、前記コネクタの接続部(特にロ
ウ付けされているとき)および前記回路基板の破損のお
それが生じる。
本発明の他の特徴によると、異なる複数の位置で前記端
子から突出し、かつ前記回路基板へ接続するだめのもの
である複数の端子支柱が、異なる抵抗性を有し、それに
より前記電流を均一化する傾向があり、そして高電流の
集中により発生される高温地点を回避する傾向がある。
他の遭遇し得る問題は、簡単な工具を用いて異なる設定
位置を得るために容易に変更されることができるコンパ
クトな方向性付与構造を提供することである。
以下、本発明の実施例を添付図面に関連して説明する。
前記単位構造をなすコネクタ組立体は、第1、第2、お
よび第3ペアの嵌合可能な独立したコネクタ・モジュー
ル(単位構造) 11.11 ’  、 12.12′
 ;および13.13 ’のそれぞれを具備し、各ペア
は、異なる電流搬送特性を持つ接点を有している。
各ペアの各第1コネクタ・モジュール11.12または
13は、嵌め込み可能な嵌合面18の横断方向に配置さ
れた基板接続面17を有し、各ペアの各第2フネクタ・
モジュールH’ 、12 ’ または13’は、嵌め込
み可能な嵌合面21の反対側に配置された基板接続部分
19を有している。当該各基板接続部分は、同一の共通
な寸法を有している。各モジュールは、相互に対向する
他の各面24.24 ’上に設けられ、且つそれらを互
いに連結させる引っ掛け手段が、複数の相互に係合可能
なフックおよび捕捉体25および26を備え、これらの
フックおよび捕捉体25および2Gは反対の回転方向に
おいて各面24および24′と対面する。各面は、四角
形であって、前記フックおよび捕捉体25および26は
、中央回転軸心から等距離の交互のコーナーに配置され
、前記中央回転軸心には、1つの面24上の枢支ピンと
他の面24′上のソケットとが設けられている。前記各
フック25は、弾力を有し、且つカム作用をする鼻27
を形成され、さらに、それらは前記捕捉体26に係合す
るようにたイつむことができ、同捕捉体26は、第3A
図の状、聾から第3B図の状態まで移動する間に、前記
面内に形成されたポケット28内に位置される。各面に
おいては、対応する位置に開放四部29.29 ’が形
成され、当該凹部は、前記複数のモジュールが前記フッ
クおよび捕捉体を引っ掛け状態に係合させるように互い
に回転されるときに、冷却空洞31を形成するよう合致
される。
上記のことから次のことが明らかになる。すなわち、異
なる電流搬送タイプを有する個々の第1コネクタ拳モジ
ュールは、端部モジュール30により取り付けられる複
合コネクタ半割体を形成するように互いに引っ掛けられ
ることができ、前記端部モジュール30は同様の引っ掛
け手段とコード化するピン3Iとを有し、ピン31は、
さらに支持体を必要とすることなく嵌合面から突出し、
またそのような複合コネクタ半割体は、同様の複合コネ
クタ半割体と差し込み嵌合を行うべく、娘基板33の1
つのエツジに沿って存在するように取り付けられ、前記
同様の複合コネクタ半割体は、独立した複数の第2のコ
ネクタ・モジュールを具備し、同第2コネクタ・モジュ
ールは、(補完的な端部モジュール30′を以て)母基
板の面上に取り付けられ、それにより単位構造的コネク
タ組立体を形成し、それゆえ前記器および娘基板間に種
々穴なる電力入力を配分することが明らかになる。
もし、望まれれば、前記第2の複数の独立コネフタによ
り形成される前記複合コネクタ半割体は、前記母基板上
ではなく、ハウジング壁内に取り付けられることができ
る。
前記特別な引っ掛け手段の利点は、個々のモジュールを
互いに引っ掛けるのに必要とされる回転運動が、不本意
な外れを排除することである。
幾つかのモジュールは、前記各基板に対する光ファイバ
ー電力供給源を担持するように適合されてもよいことが
予見される。
以下、第4A、4B、5Aおよび5B図を参照すると、
図示のように打ち抜いて形成された嵌合する電気端子6
0および80は、モジュール12および12′の絶縁ハ
ウジング61.81 ’ 内に取り付けられ、それによ
りそれらの間で中間レベルの電力の接続を行い、基板3
3および34′上の導電経路71および81のそれぞれ
の終端を形成する。端子60は、前方へ突出し且つ反転
された溝断面形銅体部分62を備え、この胴体部分62
は、顧客的長く且つ狭く、さらに長手方向および横断方
向に延在する接近した硬化用エンボス(陥没部)65お
よび64のそれぞれを形成され、正面口を設定している
。抑止トゲ66が、前記溝の基部から外側後方へ突出し
、且つ前記ハウジング内部の突起もしくは肩に係合し、
それにより前記端子60をそれの中に固定する。捕捉体
69を形成するように、その後端部は切り取られ、捕捉
体89は、後述される絶縁キャップに係止するよう、側
壁から後方且つ上方へ突出している。
バッド71に接続するため前記娘基板ヘロウ付けされ或
いは同娘基板中の開口内へ圧着される整列された支柱7
0の3つの組からなる一つの列が、前記後方寄りの前記
溝の側壁から突出している。後方へ離間された連続的な
複数の支柱は、前記娘基板に対するそれらの接続点に関
して有効長さが減少されているものであり、それゆえ前
記端子および支柱を通る電流と釣り合い、且つ前方の支
柱の合計抵抗は、後方の支柱よりも大きく、その結果、
前記口から端子60を通って流れる電流は、各支柱を通
してさらに均一に分配されることになり、それゆえ、電
流により発生される熱を前記端子支柱および前記基板の
回路に亘ってさらに均一に分配する。
前記支柱の長さを変えることにより電流を均一化するこ
とは、前記支柱が標準的な断面寸法を有することを可能
にし、費用が嵩む結果になる前記回路基板上の非標準的
な導電パッドもしくは経路を設ける全ての必要性を排除
する。さらに、これは、前記支柱が均一に離間された関
係に配置されることを可能にし、それにより、前記端子
のための安定した取付けと、前記回路基板内の均一に配
分される電流の両方をもたらす。
第5A図および第5B図に示されているように、前記端
子は、二重厚さの材料から作られてもよく、前記支柱が
突出しているその後部は、そこに集中される高電流をよ
り良く搬送するために、その前部よりも厚い材料からな
る。この場合、前記陥没部64は省略されることもでき
る。
第4B図に示されているように、打ち抜いて形成された
雄端子80は、パッド81へ接続するための多数の支柱
82と、各支柱からほぼ均一に離間された同様数の片持
ち梁状バネ接点指84とを備え、当該支柱82およびバ
ネ接点指84は、平坦胴部85の反対側の各エツジから
後方および前方へ突出し、前記母基板34′から前記嵌
合端子60の口67まで同一長さおよび抵抗の導電経路
を構成する。
交互の接点指84が、平坦胴部85から反対方向に分岐
し、それらの自由端部86は、互いの方へ戻るように湾
曲され、それゆえ端を切ることなく端子60との嵌合を
容易にし、さらに、最適な電流分配のため、前記端子6
0の反対の各側に多数の均一に離間された接触点を用意
する。前記雄端子は、製造するのが非常に安価でありな
から、前記母基板34′上の経路81まで効果的な電流
搬送接続を行う。
第5A、5Bおよび50図に示されているように、前記
端子は、短絡を避けるため前記モジュール・ハウジング
の前面から陥没されている。前記ハウジング61は、後
端部が開放しているとともに、成形により、管状嵌合部
分88と、溝断面形後部89とを一体に形成され、溝断
面形後部89は、前記回路基板の方へ開口している溝目
を有している。プラスチック・キャップ90には複数の
指92が形成され、同舟92が突起69、および端子6
Gの脚7oの最後部に係合することにより、それは当該
指によりモジュール61の後部内へ食い付き状態に嵌合
されることができる。同キャップ9oは、前記ハウジン
グか簡単な直線引き抜き成形において成形されるのを可
能にしなから、前記端子6oの絶縁を保証する。
端子60および8oの接触による組合わせは、28゜ボ
ルト直流で15アンペアを越える値の設計を有し、それ
ゆえ各モジュール12は30アンペア以上の値の設計を
有する。この比較的高い電流値は、基板スペースの占有
を最小化する非常に狭い箱状の形態において達成され、
そのような基板は、特に重いゲージ、高電流、容】に関
して非常にコストが嵩むことに留意されるべきである。
次に第6A、6Bおよび7図を参照すると、前記高電流
搬送モジュール11および11′ は、雌端子100お
よび雄端子120をそれぞれ備えている。端子100は
、先に説明された端子に類似しているとともに、管状胴
体100を備え、胴体100は、四角形の断面を有する
前方の嵌合レセプタクル部分と、長手方向および1M断
方向のエンボス112およヒI。
Oを形成され且つ傾斜された口102と、基板接続支柱
のペア104.108,108と、捕捉体104とを有
している。
前記雄端子120は、二重厚さの材料から打ち抜いて形
成され、且つ一連の片持ち梁形バネ状接点指122,1
24を備え、当該接点指は、管状胴部121の周囲の周
りで均一にm間された整列位置から前方および後方のそ
れぞれへほぼ同軸的に突出している。前記接点指122
は、嵌合の際の寸法詰めを避けるために内側へ折曲げら
れているそれらの自由端部側へ延在するに従い、半径方
向外側へ広がっている。
前記モジュール11′のハウジングは、中央に配置され
且つ前方へ突出し且つテーパーを付された管状部分13
0を一体に成形され、管状部分130は、直径がさらに
減少され且つ前記端子の自由端部を越えて突出する自由
端部を有し、前記胴部分およびそれの接点指は、前記突
起13o1および前記モジュールの外壁136の間に設
けられた凹部内に受容される。前記広がりは、前記突起
130 、および前記自由端部に近い前記接点指の接触
部分の間の分離を維持し、且つ前記モジュール11のハ
ウジングとの係合の際の転がり動作を回避する。
第8Aおよび8B図に示されている方向側付与モジュー
ル230,232の例において、プラスチック性ハウジ
ング争モジュール234,238は、それぞれ、概略的
に示されているモジュール30.30 ’ に全体形状
がほぼ類似し、且つ6角形断面の空洞238.240の
それぞれを形成され、空洞238,240は、方向性付
与突起(第1図には示されていない)とキー242.2
44のそれぞれを受容し、そして、弓形のスナップリン
グ受容細溝246 、248のそれぞれにより交差され
ている。出入れ凹部250.252には案内当接表面2
54,256が形成され、案内当接表面254゜256
は、前記リングの突片249内に設けられた目247内
に受容し得るネジ回しの刃のごとき、レバー解放工具を
受容するためのものである。各スナップリング258に
は、各脚の自由端部において、および中央位置において
、それぞれ、3つの半径方向内側へ突出する溝係合区域
259.260,261が形成されている。前記嵌合す
るモジュールの端壁には、引っ掛け目266を有する弾
力のある片持ち梁状引っ掛けアーム264が設けられ、
引っ掛け目266は、引っ掛け斜面268を既知の方法
で受ける。
前記方向性付与突起242は、6角形断面の胴体を持つ
ようにプラスチック材料で成形され、前記6角形断面の
胴体は、後端部におけるスナップリング受容溝270と
、偏心的に配置され且つ軸方向の長手方向に存在するキ
ー受容細溝272とを有している。
前記モジュール232の空洞240は、正面突起受容部
分275よりも小さい断面寸法を有する後端部に6角形
断面の対向孔274を有し、前記正面突起受容部分27
5は、前記キー244の6角形断面の後方胴部276を
受容し、前記キー244は突起242に対して同様の方
法で所定位置に抑止される。前記キーの嵌合前部278
は、半6角形のものであり、且つ偏心位置において正面
空洞部分275を貫通して突出する。前記キーの嵌合部
分278および前記突起の前部の両方は、前記嵌合面か
ら他のモジュールの嵌合端部を越えて突出し、且つ嵌合
されるときに第8B図に示されているごとく当該対向す
る面を越えて相互に入り込み、ただ1つのモジュールか
ら1つの突起が設けられているならば生じる有効な案内
のために突起を過度に長くすると言う必要性を回避する
要約すると、前記モジュールの概念は、幾つかの異なる
種類のモジュールの相互嵌合を次の要領で可能にする。
すなわち、寸法を一定にし、印刷回路基板内への挿入の
前にモジュールの予備組立てを可能にし、比較的狭い基
板スペースを占有し、高温局所の無い状態での電流の分
配をより良く確保するための特徴を自ら有する幾つかの
タイプの電力端子を用意するとともに、電気的および電
子的パッケージへの適合性にかなりの柔軟性を与える特
別なタイプの方向性付与を用意する要領で可能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による単位構造的(モジュール的)コ
ネクタの斜視図、 第2図は、第1および第2コネクタのペアのうちの第1
コネクタの斜視図、 第3A図および第3B図は、前記モジュールの破断立面
図、 第4A図および第4B図は、それぞれ、嵌合可能な電流
搬送接点端子の斜視図、 第5A図および第5B図は、第4A図および第4B図の
接点を持つ嵌合された電流搬送モジュールを示す直交す
る各平面における断面図、第5C図は、第5A図および
第5B図のコネクタにおいて用いられるキャップの斜視
図、第6A図および第6B図は、本発明のさらに高い電
流を搬送する電力接点の雄および雌形の斜視図、 第7図は、第6A図および第6B図の接点を併合したコ
ネクタの部分断面図、 第9A図および第8B図は、嵌合の前後の方向性付与モ
ジュールの例の断面図、 第9A図および第9B図は、第8図に示されている前記
方向性付与モジュールの端面図、第10図は、第8図の
嵌合された方向性付与モジュールの平面図である。 11.11 ’ 、12.12’ 、13.13’・・
・コネクタ拳モジュール 17・・・基板接続面   18・・・嵌合面19・・
・基板接続部分  21・・・嵌合面24.24 ’ 
・・・面    25・・・フック26・・・捕捉体 
    28・・・ポケット29.29 ’・・・凹部
   30・・・端部モジュール31・・・冷却空洞 
   33・・・娘基板34′・・・母基板    6
0・・・端子61.61 ’・・・絶縁端子 62・・・胴I       64 、65・・・エン
ボス67・・・口       69・・・捕捉体80
・・・端子      82・・・支柱84・・・バネ
接点指   85・・・平坦胴部88・・・管状嵌合部
分  89・・・溝断面後部90・・・キャップ   
 92・・・指100・・・雌端子    102・・
・傾斜口104・・・捕捉体     104,10B
、LO8・・・支柱110.112・・・エンボス  
120・・・雄端子122.124・・・バネ接点指 
130・・・管状突起136・・・外壁 230.232・・・方向性付与モジュール234.2
36 ・・・プラスチック・ハウジング・モジュール23L2
40・・・キー    240・・・空洞242・・・
方向性付与突起 248,247・・・目248・・・
スナップリング受容細溝 249・・・突片      250 、252・・・
出入れ凹部254.25B・・・案内当接表面 258・・・スナップリング 259.260,211i1・・・溝係合区域264・
・・引っ掛けアーム 286・・・引っ掛け目268・
・・引っ掛け斜面 270・・・スナップリング受容溝 272・・・キー受容細溝  274・・・対向孔27
5・・・正面突起受容部分

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の印刷回路基板(33、34′)間での異な
    るレベルの電力の分配のためのコネクタ構造であって、
    異なる電力搬送特性を有する第1および第2ペアの嵌合
    可能な独立したコネクタ(11、11′;12、12′
    ;13、13′)を具備し、各ペア(11、11′;1
    2、12′;13、13′)の第1コネクタ(11、1
    2、13)が、基板係合面(17)の横断方向に配置さ
    れた差し込み可能な嵌合面(18)を有し、また各ペア
    (11、11′;12、12′;13、13′)の第2
    コネクタ(11′、12′、13′)が、基板係合面(
    19)の反対側に配置された補完的な差し込み可能嵌合
    面(21)を有し、それゆえ各ペア(11、11′;1
    2、12′;13、13′)の第1コネクタ(11、1
    2、13)は、前記嵌合面(18)が娘基板(33)の
    平面に対して垂直に延在する状態で、前記娘基板(33
    )の1つのエッジに沿って1つの列内に取り付けられる
    ことができ、また各ペア(11、11′;12、12′
    ;13、13′)第2の独立したコネクタ(11′、1
    2′、13′)は、各ペアの嵌合可能なコネクタ(11
    、11′;12、12′;13、13′)が対応する位
    置内に配置され且つそれらの嵌合面(21)が母基板(
    34′)の平面に対して平行に延在する状態で、前記母
    基板(34′)の面に沿って1つの例内に取り付けられ
    ることができ、その結果、前記娘基板(33)は、前記
    コネクタ(11、11′;12、12′;13、13′
    )が簡単な差し込み動作で嵌合することにより、前記母
    基板(34′)に対して異なる電力レベルを同時に分配
    するために、当該母基板(34′)に対し取り外し可能
    に接続されることが可能となっているコネクタ構造にお
    いて、前記コネクタ(11、11′;12、12′;1
    3、13′)はモジュール(単位構造)であり、各ペア
    の第1の独立したモジュール(11、12、13)には
    、第1の複合コネクタ胴体を形成するために、隣接する
    当該第1モジュール(11、12、13)の他の相互に
    対向する面(24、24′)と当該第1モジュール(1
    1、12、13)を互いに結合させるための手段(25
    、26)が設けられ、また各第1および第2ペア(11
    、11′;12、12′;13、13′)の第2の独立
    したコネクタ(11′、12′、13′)には、第2複
    合コネクタ胴体を形成するため、隣接する当該モジュー
    ル(11′、12′、13′)の他の相互に対向す 髢■i24、24′)と当該第2モジュール(11′、
    12′、13′)を互いに結合させるための手段(25
    、26)が設けられ、前記複数の複合胴体における前記
    第1および第2の独立したモジュール(11、11′;
    12、12′;13、13′)の相対位置は相互に交換
    可能であることを特徴とするコネクタ構造。
  2. (2)前記モジュール(11、11′;12、12′;
    13、13′)の前記基板係合面(17、19)が、同
    一の共通な寸法を有していることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のコネクタ構造。
  3. (3)前記各ペアの独立したモジュール(11、11′
    ;12、12′;13、13′)の前記結合手段(25
    、26)が、雌雄両形態を有するものであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項または第2項記載のコネク
    タ構造。
  4. (4)前記各ペアのうちの1つのペアのコネクタ・モジ
    ュール(11、11′または12、12′)が、高い電
    流レベルを搬送するように適合され、当該1つのペア(
    11、11′または12、12′)の第1コネクタ・モ
    ジュール(11または12)は端子(60または100
    )を備え、同端子(60または100)は、接触面(1
    8)における前方接点部分(67または102)と、同
    接点部分(67、102)から長手方向の後方へ延在し
    ている胴部分(62または100)と、当該胴部分(6
    2または100)から長手方向に離間された間隔毎に突
    出する一連の回路基板接続支柱(70または104、1
    06、108)とを有し、前記接点部分(67または1
    02)から順に増大的に離間されている連続的な支柱(
    70または108、106、104)は、異なる抵抗性
    を有するものであり、それにより、前記娘基板までその
    ような支柱(70または108、106、104)を通
    る電流を均一化する傾向があることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第3項のいずれか1項に記載のコネ
    クタ構造。
  5. (5)前記連続的な支柱(70または108、106、
    104)が、順にそれらの有効長さが減ずるものであり
    、それにより、それらの各々の抵抗性を減少させている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のコネクタ
    構造。
  6. (6)前記端子(60または100)が、シート状金属
    から打ち抜いて形成され、前記接点部分(67または1
    02)が、基礎壁により結合された複数の対向する側壁
    を有するレセプタクルを構成し、前記支柱(70または
    108、106、104)が、前記レセプタクルの側壁
    の後部から2つの列内に延在していることを特徴とする
    特許請求の範囲第5項記載のコネクタ構造。
  7. (7)前記端子(60または100)がハウジング(6
    1)内に引っ掛けられ、このハウジング(61)は、プ
    ラスチック材料で成形され、且つ前方管部分(88)を
    有し、この前方管部分(88)に沿って前記レセプタク
    ル(62)が軸方向に延在し、また前記ハウジング(6
    1)は、前記回路基板(33)側へ開口した溝断面形後
    部(89)を有し、当該開口を通って前記支柱(70ま
    たは108、106、104)が突出し、引っ掛け手段
    (69、104)が、前記端子支柱(70または108
    、106、104)から離間された位置で前記端子の側
    壁の後部により形成され、キャップ(90、140)か
    ら突出した弾性抑止脚(92)を持つプラスチック材料
    で成形された当該キャップ(90、140)が、前記ハ
    ウジング(61)の後端部を閉鎖するため、当該キャッ
    プ(90、140)を同ハウジング(61)の後端部に
    抑止するよう、前記引っ掛け手段(69、104)と係
    合可能であることを特徴とする特許請求の範囲第6項記
    載のコネクタ構造。
  8. (8)第1および第2の接触境界面間で高電流を導通さ
    せるための端子(60または100)であって、第1接
    触境界面から電流を受けるための接点部分(67または
    102)と、同接点部分(67または102)から長手
    方向へ遠ざかるように延在している胴部分(62または
    100)と、長手方向に離間された間隔毎に前記胴部分
    (62または100)から突出した一連の回路基板接続
    支柱(70または108、106、104)とを具備し
    ている端子において、前記接点部分(67または102
    )から順に増大的に離間されているものである連続的な
    支柱(70または108、106、104)が、異なる
    抵抗性を有するものであり、それにより、第2接触境界
    面までそのような支柱(70または108、106、1
    04)を通る電流を均一化する傾向があることを特徴と
    する端子。
  9. (9)プラスチック材料から一体に成形されたハウジン
    グを具備し、このハウジングは、レセプタクルを構成す
    る外壁(136)を備え、前記レセプタクルは、開放し
    た正面と、当該レセプタクル内の中央に配置された突起
    (130)とを有し、前記外壁(136)は、当該外壁
    (136)と前記突起(130)との間に第1端子受容
    凹部が設けられるように、前記正面へ向かって突出し、
    また前記高電流搬送用コネクタ・モジュール(11′)
    は端子(120)を具備し、この端子(120)は、前
    記凹部内に受容されるとともに、前記突起(130)の
    前端から後方に設定される位置まで前記突起(130)
    の周囲で前方へ突出する複数の片持ち梁状バネ接点指(
    122)からなるリングを有し、それゆえ、前記端子(
    120)に対して補完的な形状を有する嵌合端子が、前
    記レセプタクルと嵌合して電気的に係合する状態で前記
    レセプタクル内に受容されることができ、前記突起は、
    前記コネクタ・モジュール(11′)の非嵌合状態で、
    前記端子(120)との不注意な人手による接触を防止
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のコネ
    クタ構造。
  10. (10)方向性付与モジュールのペア(30、30′ま
    たは230、232)を具備し、同ペアの1つのモジュ
    ール(230)が、多数の面を設けられた空洞(238
    )を持つプラスチック材料で成形されたハウジング(2
    34)と、突起(242)および前記空洞(234)の
    それぞれの異なる面の位置に対応する異なる回転位置内
    で前記空洞(234)内に受容するために対応する多数
    の面を設けられた表面を有する前記突起(242)とを
    備え、前記突起(242)の前端部は、前記ペア(23
    0、232)の他のモジュール(232)の対応する多
    数の面を設けられた空洞(240)と嵌合状態に係合す
    べく前記ハウジングの嵌合面から自由になっており、前
    記突起(142)の他の端部には溝(270)が形成さ
    れ、また前記モジュール(230)はスナップリングを
    備え、このスナリップリングは、前記突起を前記ハウジ
    ング(234)内の軸方向においてその複数の回転位置
    の任意の1つに抑止するために、当該スナップリングの
    対向する複数の脚のそれぞれを前記溝(270)内へ入
    れるよう、前記ハウジング(234)内の出入り開口(
    250)を通して挿入されるべく構成されており、同ス
    ナップリングの一端部分(249)は、同スナップリン
    グを前記溝から引き抜き、それにより前記突起(242
    )を解放して前記空洞(238)から引き抜くとともに
    他の方向性付与位置へ回転させるための解放工具により
    係合されるよう、前記ハウジングから突出していること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のコネクタ構造
  11. (11)前記突起(242)にはキー受容細溝(272
    )が形成され、このキー受容細溝(272)は、前記突
    起(242)に沿って軸方向かつ偏心的に延在するよう
    に配置され、前記他のモジュール(232)のハウジン
    グ(236)にはキー(244)が設けられ、このキー
    (244)は、幾つかの回転位置のうちの1つにおいて
    前記嵌合面から前記他のモジュール(232)の空洞(
    240)の外へ偏心的に突出するように配置され、それ
    ゆえ同キー(244)は、前記モジュールのペア(23
    0、232)の方向性を付与された嵌合を行わせるため
    に、前記突起(242)が前記他のモジュール(230
    )の空洞(240)と嵌合されるとき、前記細溝(27
    2)内に受容されることを特徴とする特許請求の範囲第
    10項記載のコネクタ構造。
JP62230874A 1986-09-15 1987-09-14 モジュール型コネクタ Expired - Lifetime JPH0799706B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US907703 1986-09-15
US07/907,696 US4820169A (en) 1986-04-22 1986-09-15 Programmable modular connector assembly
US907696 1986-09-15
US07/907,703 US4790763A (en) 1986-04-22 1986-09-15 Programmable modular connector assembly

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6378468A true JPS6378468A (ja) 1988-04-08
JPH0799706B2 JPH0799706B2 (ja) 1995-10-25

Family

ID=27129494

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62230874A Expired - Lifetime JPH0799706B2 (ja) 1986-09-15 1987-09-14 モジュール型コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0799706B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003503823A (ja) * 1999-06-29 2003-01-28 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 電力およびガイダンスコネクタ
JP2003151669A (ja) * 2001-08-31 2003-05-23 Fci 電力コネクタ
JP2009081144A (ja) * 2002-05-23 2009-04-16 Fci 電力コネクタ
JP2009181859A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Yazaki Corp 合体コネクタ
JP2009181857A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Yazaki Corp 合体コネクタ
JP2012504302A (ja) * 2008-09-30 2012-02-16 フェニックス コンタクト ゲーエムベーハー ウント コムパニー カーゲー 電気的差込接続システム
JP2013016350A (ja) * 2011-07-04 2013-01-24 Nanahoshi Kagaku Kenkyusho:Kk 接触式コネクタ
JP2017168423A (ja) * 2016-03-15 2017-09-21 宏致電子股▲ふん▼有限公司Aces Electronics Co.,Ltd. プラグユニット及びレセプタクルユニット
JP2022175867A (ja) * 2021-05-14 2022-11-25 矢崎総業株式会社 コネクタ、電子制御ユニット、端子部品及び一対の端部品

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9941614B2 (en) 2014-06-23 2018-04-10 Iriso Electronics Co., Ltd. Connection structure of connector capable of managing a large electric current
JP2017010753A (ja) * 2015-06-22 2017-01-12 Necプラットフォームズ株式会社 電気的に接続される電子基板を有する電子装置と電子基板間の電気的接続方法
JP6128702B2 (ja) * 2015-06-23 2017-05-17 イリソ電子工業株式会社 コネクタの接続構造及びコネクタ

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003503823A (ja) * 1999-06-29 2003-01-28 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 電力およびガイダンスコネクタ
JP2003151669A (ja) * 2001-08-31 2003-05-23 Fci 電力コネクタ
JP2009081144A (ja) * 2002-05-23 2009-04-16 Fci 電力コネクタ
JP2009081143A (ja) * 2002-05-23 2009-04-16 Fci 電力コネクタ
JP2009181859A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Yazaki Corp 合体コネクタ
JP2009181857A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Yazaki Corp 合体コネクタ
JP2012504302A (ja) * 2008-09-30 2012-02-16 フェニックス コンタクト ゲーエムベーハー ウント コムパニー カーゲー 電気的差込接続システム
JP2013016350A (ja) * 2011-07-04 2013-01-24 Nanahoshi Kagaku Kenkyusho:Kk 接触式コネクタ
JP2017168423A (ja) * 2016-03-15 2017-09-21 宏致電子股▲ふん▼有限公司Aces Electronics Co.,Ltd. プラグユニット及びレセプタクルユニット
JP2018026364A (ja) * 2016-03-15 2018-02-15 宏致電子股▲ふん▼有限公司Aces Electronics Co.,Ltd. プラグユニット及びレセプタクルユニット
JP2022175867A (ja) * 2021-05-14 2022-11-25 矢崎総業株式会社 コネクタ、電子制御ユニット、端子部品及び一対の端部品

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0799706B2 (ja) 1995-10-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4820169A (en) Programmable modular connector assembly
US4790763A (en) Programmable modular connector assembly
US4818237A (en) Modular plug-in connection means for flexible power supply of electronic apparatus
US5137462A (en) Adapter for stacking connector assembly
US5362261A (en) Hybrid connector
US6004158A (en) Electrical connector with secondary locking plates
US7168963B2 (en) Electrical power connector
US6565388B1 (en) Shielded cable connector
EP0702429B1 (en) Polarizing system for a blind mating electrical connector assembly
KR100248972B1 (ko) 단자 모듈을 구비한 전기 커넥터
US5807120A (en) Printed circuit board power distribution connector
US5017146A (en) Structure for coupling plural substrates
US4666325A (en) Connector
US20030027442A1 (en) Profiled header ground pin
US5090911A (en) Modular connector system
WO1993003513A1 (en) Board to board interconnect
JPS6378468A (ja) モジュール型コネクタ
JP3647951B2 (ja) 一対の嵌合コンタクトおよび電気コネクタ組立体
EP1604429A1 (en) Two-piece right angle contact edge card connector
US6350159B1 (en) Arrangement for preventing mismating of connectors having different numbers of terminals
JP2869027B2 (ja) 接続ピンのアラインメント装置及びこれと電気コネクタとの組み合わせ
EP0273589B1 (en) High density coax connector
US5507653A (en) Insulative wafers for interconnecting a vertical receptacle to a printed circuit board
EP0251515B1 (en) Hingeable electrical connector assembly
US5037314A (en) Connecting assembly for printed circuit boards