JPS63783U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る釘打機の縦断面図、第２
図は上記釘打機におけるトリガバルブの拡大断面
図であり、第３図は従来の釘打機の概要図である
。 Ａ……釘打機、Ａ１……釘打機本体、１……エ
アチヤンバ、２……ドライバ、３……打込み部、
６……メインピストン、７……メインシリンダ、
８……メインバルブ、１１……コンタクトアーム
、１２……トリガバルブ、１３……トリガバルブ
シリンダ、１４……排気弁体、１５……給気弁体
、２７……弾発手段、１７……給気口、１８……
排気口、１９……連通口、２０……弁ステム。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 釘を打込むためのドライバを一体結合した打込
   み用メインピストンを釘打機本体内に設けられた
   メインシリンダ内に配設し、該メインシリンダと
   高圧空気を貯留したエアチヤンバとの間に弁作用
   を行なうメインバルブを備えるとともに、上記エ
   アチヤンバに連通する給気口と、大気に連通する
   排気口と、上記メインバルブに連通する連通口と
   を開口したトリガバルブシリンダを有するトリガ
   バルブを備える空気圧駆動式釘打機において、 上記バルブシリンダ内に上記給気口を開閉する
   給気弁体と上記排気口を開閉する排気弁体とを互
   いに反発するように弾発手段を介して独立に移動
   可能に収容するとともに、上記いずれか一方の弁
   体から釘打機本体外に突出する弁ステムを設けた
   ことを特徴とする空気圧駆動式釘打機におけるト
   リガバルブ。