JPS6377836U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図はこの考案の一実施例を示
しており、第１図は箱荷台の内部を上方から見た
図、第２図は第１図の―線に沿う断面図、第
３図は第１図の―線に沿う断面図、第４図は
従来のバン型車用荷台を示す斜視図である。 １０……バン型車、１２……箱荷台、２０……
空き区画、２２……プレート、２８……右側駆動
手段、３０……前側駆動手段、３２……左側駆動
手段、３４……後側駆動手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 各区画が同一の長方形となるようにバン型
   車の荷台が前後方向には少なくとも三個で、左右
   方向には二個の区画に区画され、荷物を載置可能
   なプレートが一つの区画を除く他の区画に配設さ
   れ、前記プレートのない区画を前記プレートが埋
   めるように前記プレートを順次、移動させて前記
   プレートを全区画に周回させる駆動手段が設けら
   れていることを特徴とするバン型車用荷台。 (2) 前記荷台の四隅の一つが前記プレートを配
   設されない区画とされ、前記駆動手段は、四隅の
   内前記プレートを配設されていない区画が前記四
   隅を順番に移動するように前記プレートを列ごと
   にまとめて移動させることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載のバン型車用荷台。 (3) 前記駆動手段は、前記プレートの列ごとに
   まとめて移動するように各列に対応して四個設け
   られており、前記プレートが前記荷台の各隅に存
   在するか否かを検出する検出器が前記各隅に設け
   られ、前記検出器の検出値に基づいて四個の前記
   駆動手段の内の対応する一つが駆動されることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第２項記載の
   バン型車用荷台。