JPS6377468A - 安全確認監視装置 - Google Patents
安全確認監視装置Info
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- JPS6377468A JPS6377468A JP61223256A JP22325686A JPS6377468A JP S6377468 A JPS6377468 A JP S6377468A JP 61223256 A JP61223256 A JP 61223256A JP 22325686 A JP22325686 A JP 22325686A JP S6377468 A JPS6377468 A JP S6377468A
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- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 12
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 3
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Landscapes
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は機能回復の訓練又は体力回復等の運動を実施し
ている施設利用者の安全を監視する装置に関するもので
ある。
ている施設利用者の安全を監視する装置に関するもので
ある。
(従来の技術)
従来の訓練施設又はアスレチック施設において、訓練施
設では各理学療法士の監視、指導のもとに各患者ごとに
訓練が行われ、この理学療法士の長年の経験によって訓
練時間の延長、短縮及び訓練密度に強弱をつけることで
個人の体力に合わせて実施されていた。またアスレチッ
ク施設では、指導間から渡されたスケジュールに合わせ
て画一的に実施されていた。
設では各理学療法士の監視、指導のもとに各患者ごとに
訓練が行われ、この理学療法士の長年の経験によって訓
練時間の延長、短縮及び訓練密度に強弱をつけることで
個人の体力に合わせて実施されていた。またアスレチッ
ク施設では、指導間から渡されたスケジュールに合わせ
て画一的に実施されていた。
(発明が解決しようとする問題点)
最近、高齢者が除々に増えつつあるという現実があり、
機能回復の訓練を必要とする患者や体力回復等の運動を
希望する施設利用者が増えてきている。そのため訓練施
設での機能回復の訓練においては、理学療法士が複数の
患者を担当することから、全体をみながら常に個人ごと
に把握しておかなければならないということが起ってき
た。またアスレチック施設での体力回復の運動において
は、レジャー施設という関係上、指導員が担当できる施
設利用者の人員には限りがあり、事実上各施設利用者の
自由にまかされていた。しかし、既述のごとく施設利用
者の高齢化にともなって、事故防止上、何らかの方法で
個人ごとに常に把握しなければならないという必要性に
せまられてきた。
機能回復の訓練を必要とする患者や体力回復等の運動を
希望する施設利用者が増えてきている。そのため訓練施
設での機能回復の訓練においては、理学療法士が複数の
患者を担当することから、全体をみながら常に個人ごと
に把握しておかなければならないということが起ってき
た。またアスレチック施設での体力回復の運動において
は、レジャー施設という関係上、指導員が担当できる施
設利用者の人員には限りがあり、事実上各施設利用者の
自由にまかされていた。しかし、既述のごとく施設利用
者の高齢化にともなって、事故防止上、何らかの方法で
個人ごとに常に把握しなければならないという必要性に
せまられてきた。
また、訓練や運動の種類によっても、ある運動量をオー
バーしないように注意すべきもの、またそれとは逆に、
ある訓練や運動に対しては、ある目標値をオーバーする
ことを必要とする場合もあり、これらに関してもそれぞ
れ個人差があり、個人ごとに監視する装置が必要とされ
ていた。
バーしないように注意すべきもの、またそれとは逆に、
ある訓練や運動に対しては、ある目標値をオーバーする
ことを必要とする場合もあり、これらに関してもそれぞ
れ個人差があり、個人ごとに監視する装置が必要とされ
ていた。
(問題点を解決するための手段)
上記の問題点に鑑みて、本発明では訓練施設又はアスレ
チック施設等の施設利用者の体力の消耗状態を常に監視
し該施設利用者が持つ訓練側又は運動種目別の体力デー
タと対比させるために、機能回復の訓練又は体力回復等
の運動を実施している(以下訓練又は運動中という)施
設利用者に脈拍等に対応したパルス信号を発振する携帯
形無線発振装置を携行させ、訓練又は運動中の施設利用
者の脈拍等を監視する装置において、前記パルス信号と
しての電波を受信するための受信用アンテナを所定の運
動器具の近傍、及び所定の運動をする場内に各々応じて
設け、前記携帯形無線発振装置から発振された電波を受
けた複数の受信用アンテナの中から電界強度の最も高い
受信用アンテナを判定する電界強度比較部を設ける。そ
して各々の運動器具使用時又は特定の場所に対応した運
動内容実行時の前記施設利用者の脈拍等の運動量に対す
る正常値と異常値のデータを設定する設定部、及び該設
定部から入力された前記データを記憶する記憶部を設け
る。そして該記憶部から選択された前記電界強度比較部
で特定された受信用アンテナに対応する運動器具使用中
又は運動内容実行中の該当する施設利用者の脈拍等のデ
ータと、現在受信中の情報との比較を行う比較監視部を
設け、前記電界強度比較部で特定された訓練又は運動中
の施設利用者に対応した前記データを前記記憶部から選
択し前記比較監視部に伝送する制御部を設け、該制御部
の制御により前記データと受信中の情報を常時比較する
ことによって異常を検出する安全確認監視装置を提供す
るものである。
チック施設等の施設利用者の体力の消耗状態を常に監視
し該施設利用者が持つ訓練側又は運動種目別の体力デー
タと対比させるために、機能回復の訓練又は体力回復等
の運動を実施している(以下訓練又は運動中という)施
設利用者に脈拍等に対応したパルス信号を発振する携帯
形無線発振装置を携行させ、訓練又は運動中の施設利用
者の脈拍等を監視する装置において、前記パルス信号と
しての電波を受信するための受信用アンテナを所定の運
動器具の近傍、及び所定の運動をする場内に各々応じて
設け、前記携帯形無線発振装置から発振された電波を受
けた複数の受信用アンテナの中から電界強度の最も高い
受信用アンテナを判定する電界強度比較部を設ける。そ
して各々の運動器具使用時又は特定の場所に対応した運
動内容実行時の前記施設利用者の脈拍等の運動量に対す
る正常値と異常値のデータを設定する設定部、及び該設
定部から入力された前記データを記憶する記憶部を設け
る。そして該記憶部から選択された前記電界強度比較部
で特定された受信用アンテナに対応する運動器具使用中
又は運動内容実行中の該当する施設利用者の脈拍等のデ
ータと、現在受信中の情報との比較を行う比較監視部を
設け、前記電界強度比較部で特定された訓練又は運動中
の施設利用者に対応した前記データを前記記憶部から選
択し前記比較監視部に伝送する制御部を設け、該制御部
の制御により前記データと受信中の情報を常時比較する
ことによって異常を検出する安全確認監視装置を提供す
るものである。
(実施例)
以下に、図面を参照して、本発明の好適な実施例を詳細
に説明する。第1図及び第2図は本実施例のブロック図
であり、本実施例の概略を示したものである。また本実
施例は体力回復等を目的としたアスレチック施設利用に
ついて説明したものである。
に説明する。第1図及び第2図は本実施例のブロック図
であり、本実施例の概略を示したものである。また本実
施例は体力回復等を目的としたアスレチック施設利用に
ついて説明したものである。
本実施例における装置は、運動中の施設利用者1 a、
1 b、 1 eの運動量や放出熱量を把握するもの
としての脈拍を感知するための圧力センサー2と、該圧
力センサー2が感知した脈拍をパルス信号として発振さ
せるための携帯形無線発振装置3a、3b、3c (以
下発振装置という)を前記施設利用者1a、 1 b、
1 cの手首に取り付ける。そして前記施設利用者1
a、 1 b、 1 cの使用中の運動器具4 a、
4 b。
1 b、 1 eの運動量や放出熱量を把握するもの
としての脈拍を感知するための圧力センサー2と、該圧
力センサー2が感知した脈拍をパルス信号として発振さ
せるための携帯形無線発振装置3a、3b、3c (以
下発振装置という)を前記施設利用者1a、 1 b、
1 cの手首に取り付ける。そして前記施設利用者1
a、 1 b、 1 cの使用中の運動器具4 a、
4 b。
近傍、及び所定の運動をする場4c(以下運動器具等と
いう)には、該運動器具等4a、4b、4cに対応した
受信用アンテナ5 a、 5 b、 5 eが設けられ
、前記発振装置3 a、 3 b、 3 cからのパル
ス信号としての電波を受信している。受信された電波は
受信部6からの電界強度比較部7へ送られる。前記発振
装置3aからのパルス信号としての電波は、近傍に設け
られた受信用アンテナ5a以外に他の運動器具等4b、
4c近傍に設けられた受信用アンテナ5 b、 5 c
にもそれぞれ受信される。すなわち一つの電波は複数の
受信用アンテナ5 a、 5 b、 5 cに受信され
、同時に複数の異なる電波が一つの受信用アンテナに受
信される。よって前記電界強度比較部7を設けることに
よって、たとえば発振装置3aから発振されたパルス信
号としての電波を受けた複数の受信用アンテナ5 m、
5 b、 5 cの中から電界強度の最も高い受信用
アンテナ5aを判定することができる。これによって各
受信用アンテナ5 a、 5 b、 5 c近傍の各運
動を、どの施設利用者が実施しているかを把握できる。
いう)には、該運動器具等4a、4b、4cに対応した
受信用アンテナ5 a、 5 b、 5 eが設けられ
、前記発振装置3 a、 3 b、 3 cからのパル
ス信号としての電波を受信している。受信された電波は
受信部6からの電界強度比較部7へ送られる。前記発振
装置3aからのパルス信号としての電波は、近傍に設け
られた受信用アンテナ5a以外に他の運動器具等4b、
4c近傍に設けられた受信用アンテナ5 b、 5 c
にもそれぞれ受信される。すなわち一つの電波は複数の
受信用アンテナ5 a、 5 b、 5 cに受信され
、同時に複数の異なる電波が一つの受信用アンテナに受
信される。よって前記電界強度比較部7を設けることに
よって、たとえば発振装置3aから発振されたパルス信
号としての電波を受けた複数の受信用アンテナ5 m、
5 b、 5 cの中から電界強度の最も高い受信用
アンテナ5aを判定することができる。これによって各
受信用アンテナ5 a、 5 b、 5 c近傍の各運
動を、どの施設利用者が実施しているかを把握できる。
そして各受信用アンテナ5 a、 5 b、 5 eご
とにパルス信号としての電波が判定されると、記憶部1
0に電波の種類ととも登録された施設利用者の運動種目
側データを制御部8の制御により呼び出し比較監視部9
に入力する。そして、受信用アンテナ5 a、 5 b
、 5 cから連続して入力されるパルス信号としての
脈拍と比較する。比較結果は表示部11で施設利用者あ
るいは運動種目に対応した受信用アンテナを指定するこ
とによって常時確認することができる。また前記記憶部
10に記憶されている施設利用者の個人別、及び運動種
目側データは設定部12から施設利用者の加入時に入力
される。このように電界強度比較部7で特定された各受
信用アンテナごとの電波を制御部8の制御により、比較
監視部9に登録すると同時に記憶部10に記憶されてい
る個人別データを前記電波に基づいて検索し、該当デー
タを比較監視部9に伝送する。また受信用アンテナから
連続して入力されるパルス信号は比較監視するなめに制
御部8の制御により比較監視部9に入力する。また前記
記憶部10に記憶されている運動種目ごとの個人別デー
タは同じく制御部8の制御により設定部12がら入力さ
れたものである。また前記比較監視部9の監視結果は制
御部8の制御により必要に応じであるいは指示に基づい
て表示される。
とにパルス信号としての電波が判定されると、記憶部1
0に電波の種類ととも登録された施設利用者の運動種目
側データを制御部8の制御により呼び出し比較監視部9
に入力する。そして、受信用アンテナ5 a、 5 b
、 5 cから連続して入力されるパルス信号としての
脈拍と比較する。比較結果は表示部11で施設利用者あ
るいは運動種目に対応した受信用アンテナを指定するこ
とによって常時確認することができる。また前記記憶部
10に記憶されている施設利用者の個人別、及び運動種
目側データは設定部12から施設利用者の加入時に入力
される。このように電界強度比較部7で特定された各受
信用アンテナごとの電波を制御部8の制御により、比較
監視部9に登録すると同時に記憶部10に記憶されてい
る個人別データを前記電波に基づいて検索し、該当デー
タを比較監視部9に伝送する。また受信用アンテナから
連続して入力されるパルス信号は比較監視するなめに制
御部8の制御により比較監視部9に入力する。また前記
記憶部10に記憶されている運動種目ごとの個人別デー
タは同じく制御部8の制御により設定部12がら入力さ
れたものである。また前記比較監視部9の監視結果は制
御部8の制御により必要に応じであるいは指示に基づい
て表示される。
以上の構成による安全確認監視装置は運動中の施設利用
者1aの脈拍を施設利用者1aの手首に取り付けた圧力
センサー2が常(こ感知しており、発振装置3aから施
設利用者la用として登録された電波にのせて発振させ
る。この電波は受信用アンテナ5m、5b、5eに受信
されるが、電界強度比較部7で施設利用者1aの電波を
受信用アンテナ5aで受信したとして判定し、記憶部1
0に記憶された個人別データの中から、設利用者1aに
該当する前記データを比較監視部9に呼び込み、前記記
憶部10から呼び込まれた前記データと連続して入力さ
れてくる脈拍としての情報を常に比較し監視している。
者1aの脈拍を施設利用者1aの手首に取り付けた圧力
センサー2が常(こ感知しており、発振装置3aから施
設利用者la用として登録された電波にのせて発振させ
る。この電波は受信用アンテナ5m、5b、5eに受信
されるが、電界強度比較部7で施設利用者1aの電波を
受信用アンテナ5aで受信したとして判定し、記憶部1
0に記憶された個人別データの中から、設利用者1aに
該当する前記データを比較監視部9に呼び込み、前記記
憶部10から呼び込まれた前記データと連続して入力さ
れてくる脈拍としての情報を常に比較し監視している。
そしてこの結果は表示部11に呼び出すことによって確
認できる。
認できる。
第3図−a、bのフローチャートは制御部8の制御プロ
グラムであり、第3図−bは特に割り込みを示したもの
である0本装置は第1図に示すごとく制御部8によって
制御されており、施設利用者が運動すべく入室すると、
まず端末に該施設利用者のコードとともに割り当てられ
た電波を入力するか、あるいは運動内容に対応した受信
用アンテナを指定する(ステップ1)、これらのデータ
は一時制御部8に登録される。施設利用者は個人別スケ
ジュールに合わせて運動器具等を選択し、運動を始める
。該運動器具等の近傍に設置された受信用アンテナに前
記施設利用者が携帯している発振装置から脈拍に応じた
パルス信号を電波にのせて発振し、前記受信用アンテナ
が受信する(ステップ2)、ところで制御部8に一時登
録された電波と同一のものを受信しなければ今回の運動
が終了したかどうかによって、再度受信電波の確認をす
るか、プログラムの終わりかを判断する(ステップ3)
、ステップ2で前記電波を受信しておれば電界強度比較
部7で前記電波が受信されている受信用アンテナを判定
し、同時にこれは運動種目を判定できる(ステップ4)
、そして予め設定部12 ゛から各運動種目別に入
力された施設利用者のデータは記憶部10に記憶されて
おり、前記施設利用者の運動中の正常値、異常値のデー
タが比較監視部9に呼び込まれる(ステップ5)、同時
にパルス信号となって連続して入力されてくる脈拍とし
ての情報を比較監視部9に呼び込み、予め記憶された値
と比較し監視する(ステップ6)、そして現時点でどう
いう状態にあるかをディスプレイ上に表示する(ステッ
プ7)、比較した結果(ステップ8)、異常値であれば
異常であることを表示及び音で知らせ(ステップ9)、
次の電波を受信して(ステップ10)、再び比較監視す
べくステップ6ヘジヤンプする。また前記電波を受信で
きなければ今実行している運動が終了したかどうかを判
断する(ステップ11)、その結果、まだ継続中であれ
ばステップ10ヘジヤンプ、また今実行している運動が
終わったならばステップ2ヘジヤンプする。
グラムであり、第3図−bは特に割り込みを示したもの
である0本装置は第1図に示すごとく制御部8によって
制御されており、施設利用者が運動すべく入室すると、
まず端末に該施設利用者のコードとともに割り当てられ
た電波を入力するか、あるいは運動内容に対応した受信
用アンテナを指定する(ステップ1)、これらのデータ
は一時制御部8に登録される。施設利用者は個人別スケ
ジュールに合わせて運動器具等を選択し、運動を始める
。該運動器具等の近傍に設置された受信用アンテナに前
記施設利用者が携帯している発振装置から脈拍に応じた
パルス信号を電波にのせて発振し、前記受信用アンテナ
が受信する(ステップ2)、ところで制御部8に一時登
録された電波と同一のものを受信しなければ今回の運動
が終了したかどうかによって、再度受信電波の確認をす
るか、プログラムの終わりかを判断する(ステップ3)
、ステップ2で前記電波を受信しておれば電界強度比較
部7で前記電波が受信されている受信用アンテナを判定
し、同時にこれは運動種目を判定できる(ステップ4)
、そして予め設定部12 ゛から各運動種目別に入
力された施設利用者のデータは記憶部10に記憶されて
おり、前記施設利用者の運動中の正常値、異常値のデー
タが比較監視部9に呼び込まれる(ステップ5)、同時
にパルス信号となって連続して入力されてくる脈拍とし
ての情報を比較監視部9に呼び込み、予め記憶された値
と比較し監視する(ステップ6)、そして現時点でどう
いう状態にあるかをディスプレイ上に表示する(ステッ
プ7)、比較した結果(ステップ8)、異常値であれば
異常であることを表示及び音で知らせ(ステップ9)、
次の電波を受信して(ステップ10)、再び比較監視す
べくステップ6ヘジヤンプする。また前記電波を受信で
きなければ今実行している運動が終了したかどうかを判
断する(ステップ11)、その結果、まだ継続中であれ
ばステップ10ヘジヤンプ、また今実行している運動が
終わったならばステップ2ヘジヤンプする。
ところで、この制御プログラムでは、第3図−すに示す
ごとく他の気になる運動中の施設利用者を指定するか、
あるいは運動内容に対応した受信用アンテナを指定する
ことによって、いつでも割り込みをかけることができる
。端末から確認したい施設利用者のコード等が入力され
ると(ステップ12)、指定された施設利用者の体力状
態を表示しくステップ13)、割り込みを終了する。
ごとく他の気になる運動中の施設利用者を指定するか、
あるいは運動内容に対応した受信用アンテナを指定する
ことによって、いつでも割り込みをかけることができる
。端末から確認したい施設利用者のコード等が入力され
ると(ステップ12)、指定された施設利用者の体力状
態を表示しくステップ13)、割り込みを終了する。
第2図はパーソナルコンピュータ13で制御させるため
に、受信部6がデコード及びインターフェースの役目も
かねている場合であり、表示部11はディスプレイ14
であり、設定部としてキーボード15から選択的に監視
対象者に関するコードを入力することによって表示させ
ることができるし、異常値のみを自動的に表示させるよ
うにしてもよい。
に、受信部6がデコード及びインターフェースの役目も
かねている場合であり、表示部11はディスプレイ14
であり、設定部としてキーボード15から選択的に監視
対象者に関するコードを入力することによって表示させ
ることができるし、異常値のみを自動的に表示させるよ
うにしてもよい。
また他の実施例として施設利用者1a、lb、lcが携
行している発振装置3 a、 3 b、 3 eは受信
の役目もかねそなえ、受信用アンテナ5a、5b、5c
からは異常値を出している施設利用者に危険信号を出力
するための発振用としても使用することによって、前記
施設利用者が携帯した表示器(図示せず)に表示させる
か信号音を出して運動中の前記施設利用者に注意を促す
ことができる。この時、同時に表示部11には、前記施
設利用者に対する情報とともに異常値を自動的に出力し
、音とともに知らせてもよい。
行している発振装置3 a、 3 b、 3 eは受信
の役目もかねそなえ、受信用アンテナ5a、5b、5c
からは異常値を出している施設利用者に危険信号を出力
するための発振用としても使用することによって、前記
施設利用者が携帯した表示器(図示せず)に表示させる
か信号音を出して運動中の前記施設利用者に注意を促す
ことができる。この時、同時に表示部11には、前記施
設利用者に対する情報とともに異常値を自動的に出力し
、音とともに知らせてもよい。
また他の実施例としては、施設利用者が多く、電波を割
り当てることができない場合などに有効なものとして、
前もって入力されている運動種目別の各人のデータは各
人のコードとともに記憶されており、運動を実施する場
をいくつか設け、冬場ごとに端末があり、ある場に入っ
たとき電波を割り当て、コードと電波を端末から入力す
ることによって個人別データと情報を比較するもの、ま
た端末で入力するかわりに磁気カードあるいはICカー
ドを挿入することで運動することを知らせるようにして
もよい。
り当てることができない場合などに有効なものとして、
前もって入力されている運動種目別の各人のデータは各
人のコードとともに記憶されており、運動を実施する場
をいくつか設け、冬場ごとに端末があり、ある場に入っ
たとき電波を割り当て、コードと電波を端末から入力す
ることによって個人別データと情報を比較するもの、ま
た端末で入力するかわりに磁気カードあるいはICカー
ドを挿入することで運動することを知らせるようにして
もよい。
(発明の効果)
上記したように、本発明安全確認監視装置では、施設利
用者の脈拍等のデータを記憶しておき、機能回復の訓練
や体力回復等の運動実施中における脈拍等の情報を予め
記憶された前記データと常に比較監視することによって
、施設利用者の体力状態を把握し、多数の施設利用者に
対して個人別に効率よい機能回復の訓練や体力回復等の
効果が期待でき、同時に安全をはかることができるよう
になった。またこのことで施設利用者の増加に対する対
応も容易にできるようになった。
用者の脈拍等のデータを記憶しておき、機能回復の訓練
や体力回復等の運動実施中における脈拍等の情報を予め
記憶された前記データと常に比較監視することによって
、施設利用者の体力状態を把握し、多数の施設利用者に
対して個人別に効率よい機能回復の訓練や体力回復等の
効果が期待でき、同時に安全をはかることができるよう
になった。またこのことで施設利用者の増加に対する対
応も容易にできるようになった。
第1図、第2図は一実施例を示すブロック図。
第3図−a、第3図−すは制御プログラムのフローチャ
ート。
ート。
Claims (1)
- 訓練施設又はアスレチック施設等で機能回復の訓練又は
体力回復等の運動を実施する施設利用者に、脈拍等に対
応したパルス信号を発振する携帯形無線発振装置を携行
させ、前記施設利用者の脈拍等を監視する装置において
、前記パルス信号を受信するための受信用アンテナを所
定の運動器具の近傍、及び所定の運動をする場内に各々
対応して設け、前記携帯形無線発振装置から発振された
パルス信号を受けた複数の受信用アンテナの中から電界
強度の最も高い受信用アンテナを判断する電界強度比較
手段を設け、予め各々の運動器具使用時又は特定の場所
に対応した運動内容実行時の前記施設利用者の運動量に
対する脈拍等のデータを設定する設定手段、及び該設定
手段から入力された前記データを記憶する記憶手段を設
け、前記電界強度比較手段で特定された受信用アンテナ
に該当する施設利用者の前記データと、現在受信中の情
報との比較を行う比較監視手段を設け、前記電界強度比
較手段で特定された前記施設利用者に対応した前記デー
タを前記記憶手段から選択し、前記比較監視手段に伝送
する制御手段を設け、該制御手段の制御により前記デー
タと現在受信中の情報を常時比較することによって、異
常を検出することを特徴とする安全確認監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61223256A JPS6377468A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 安全確認監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61223256A JPS6377468A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 安全確認監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6377468A true JPS6377468A (ja) | 1988-04-07 |
Family
ID=16795248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61223256A Pending JPS6377468A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 安全確認監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6377468A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03234237A (ja) * | 1990-02-08 | 1991-10-18 | Omron Corp | 血圧測定装置 |
JP2005046468A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Advanced Medical Kk | 生体データ検知システム |
JP2015097127A (ja) * | 2015-02-10 | 2015-05-21 | キヤノン株式会社 | 診断支援装置、診断支援装置の制御方法、プログラム及び記憶媒体 |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP61223256A patent/JPS6377468A/ja active Pending
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