JPS637741A - 調理装置 - Google Patents
調理装置Info
- Publication number
- JPS637741A JPS637741A JP61152425A JP15242586A JPS637741A JP S637741 A JPS637741 A JP S637741A JP 61152425 A JP61152425 A JP 61152425A JP 15242586 A JP15242586 A JP 15242586A JP S637741 A JPS637741 A JP S637741A
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- JP
- Japan
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- main body
- temperature
- blower
- sensor
- low speed
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims description 9
- 235000020994 smoked meat Nutrition 0.000 abstract 2
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は燻製製品を製造する調理装置に関するものであ
る。
る。
従来の技術
従来この種の調理装置は第4図に示すように、送風機2
2が本体21内に設置され、本体21内の空気を撹拌す
るように構成されており、このことによって食品に当て
られる本体21内の煙を均一にする目的で使用されてい
た。(例えば実公昭56−1172号公報) 発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、送風機22は本体
21内の煙を均一化する機能のみであり、本体21内の
温度を調節することはできなかった0 すなわち、燻製を製造するに当たっては、食品の種類に
よって本体内を様々な温度に保つ必要がある。このため
業務用の燻製器では冷凍装置などを用いている場合もあ
るが、家庭用の燻製器においては、装置が大損りになり
、コスト高になる欠点がある。そこで、送風機により本
体内に外気を導入して温度を一定に保つ手段が考えられ
るが、送風機を通常の回転数で運転したのでは、外気の
導入量が多過ぎて本体内の温度変化が大きく、良質の燻
製品が得られないという不都合があった。
2が本体21内に設置され、本体21内の空気を撹拌す
るように構成されており、このことによって食品に当て
られる本体21内の煙を均一にする目的で使用されてい
た。(例えば実公昭56−1172号公報) 発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、送風機22は本体
21内の煙を均一化する機能のみであり、本体21内の
温度を調節することはできなかった0 すなわち、燻製を製造するに当たっては、食品の種類に
よって本体内を様々な温度に保つ必要がある。このため
業務用の燻製器では冷凍装置などを用いている場合もあ
るが、家庭用の燻製器においては、装置が大損りになり
、コスト高になる欠点がある。そこで、送風機により本
体内に外気を導入して温度を一定に保つ手段が考えられ
るが、送風機を通常の回転数で運転したのでは、外気の
導入量が多過ぎて本体内の温度変化が大きく、良質の燻
製品が得られないという不都合があった。
本発明はかかる従来の問題を解消するもので、本体内に
外電を導入する送風機を低速回転させることによって、
本体内の温度を調節し温度変化を少なくして、良質の燻
製食品を得ることを目的とする。
外電を導入する送風機を低速回転させることによって、
本体内の温度を調節し温度変化を少なくして、良質の燻
製食品を得ることを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の調理装置は、本体
内の温度を検知するセンサと、本体内に外気の導入を行
う送風機と、前記センサからの信号を検知して設定温度
に達したときに送風機を低速回転させる制御回路とから
なる構成を備えたものである。
内の温度を検知するセンサと、本体内に外気の導入を行
う送風機と、前記センサからの信号を検知して設定温度
に達したときに送風機を低速回転させる制御回路とから
なる構成を備えたものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、燻製を製造する際に本
体内の温度をセンサで検知し、設定温度に達しておf′
Lげ送風機を低速(ロ)伝きせて、外気を本体内に導入
し温度を一定に保つことを可能にするものである。
体内の温度をセンサで検知し、設定温度に達しておf′
Lげ送風機を低速(ロ)伝きせて、外気を本体内に導入
し温度を一定に保つことを可能にするものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面に基ついて説明する
。第1図、第2図において、1は調理装置本体で底部に
電気ヒータ2、プーモスタット3、送風機4、及びこれ
らの制御ユニット5を有する。
。第1図、第2図において、1は調理装置本体で底部に
電気ヒータ2、プーモスタット3、送風機4、及びこれ
らの制御ユニット5を有する。
火皿6には木片7が収納される。食品8から滴下した水
分は一旦、水受皿9で受けられ、ドレン10を介して本
体1外に排出される。11は排煙排風口で12は食品8
を設置する棚である。
分は一旦、水受皿9で受けられ、ドレン10を介して本
体1外に排出される。11は排煙排風口で12は食品8
を設置する棚である。
上記構成において燻製を製造するに当たっては、木片7
を電気ヒータ2で加熱し煙を発生させる。
を電気ヒータ2で加熱し煙を発生させる。
このとき本体1内に設置された温度セン′+J″13は
温度設定器14で設定された温度に達すると、トランジ
スタ15、リレー16、等を介して接点17を閉じ、送
風機4のモータ1dを低速回転させる。これにより、外
気が本体1内に導入され、温度は低下する。こうして本
体1内の温度が設定値以下になると、温度センサ13が
同様の動作で接点17を開き、モータ18を停止させる
。以後再び、本体1内の温度は上昇し温度センサが同様
の動作を繰返し、温度を一定に保つ。この七きの送風機
は低速回転で運転され、少量の外気を導入するため、第
3図に示すように送風機を通常の回転をさせた場合(実
線で示す)に比べて本体1内の温度変化は格段に小さく
なる。(点線で示す)さらに、上記の動作においては送
風機が間欠的に運転されるので、本体1内の煙を均一化
させるという効果もある。尚、19は商用電源、20は
直流電源である。
温度設定器14で設定された温度に達すると、トランジ
スタ15、リレー16、等を介して接点17を閉じ、送
風機4のモータ1dを低速回転させる。これにより、外
気が本体1内に導入され、温度は低下する。こうして本
体1内の温度が設定値以下になると、温度センサ13が
同様の動作で接点17を開き、モータ18を停止させる
。以後再び、本体1内の温度は上昇し温度センサが同様
の動作を繰返し、温度を一定に保つ。この七きの送風機
は低速回転で運転され、少量の外気を導入するため、第
3図に示すように送風機を通常の回転をさせた場合(実
線で示す)に比べて本体1内の温度変化は格段に小さく
なる。(点線で示す)さらに、上記の動作においては送
風機が間欠的に運転されるので、本体1内の煙を均一化
させるという効果もある。尚、19は商用電源、20は
直流電源である。
発明の効果
以上のように本発明の調理装置によれば、次の効果が得
られる。
られる。
(1)送風機を低速回転させて本体内に外気の導入を行
っているので、本体内の温度変化を小さく保つことがで
きるっ (2)間欠的に送風機の運転を行っているので本体内の
煙の均一化が図れる。
っているので、本体内の温度変化を小さく保つことがで
きるっ (2)間欠的に送風機の運転を行っているので本体内の
煙の均一化が図れる。
第1図は本発明の一実施例における調理装置の断面図、
第2図は同温度制御回路図、第3図は同本体内の温度特
性図、第4図は従来の調理装置の断面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・電気ヒータ、3・
・・・・・プーモスクノト、4・・・・・・送風機、1
3・・・・・・温度センサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 第4図
第2図は同温度制御回路図、第3図は同本体内の温度特
性図、第4図は従来の調理装置の断面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・電気ヒータ、3・
・・・・・プーモスクノト、4・・・・・・送風機、1
3・・・・・・温度センサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 第4図
Claims (1)
- 本体内の温度を検知するセンサと、前記本体内に外気の
導入を行う送風機と、前記センサからの信号を検知して
設定温度に達したときに前記送風機を低速回転させる制
御回路とからなる調理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61152425A JPS637741A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 調理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61152425A JPS637741A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 調理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS637741A true JPS637741A (ja) | 1988-01-13 |
Family
ID=15540235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61152425A Pending JPS637741A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 調理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS637741A (ja) |
-
1986
- 1986-06-27 JP JP61152425A patent/JPS637741A/ja active Pending
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