JPS62289143A - 調理装置 - Google Patents
調理装置Info
- Publication number
- JPS62289143A JPS62289143A JP61132290A JP13229086A JPS62289143A JP S62289143 A JPS62289143 A JP S62289143A JP 61132290 A JP61132290 A JP 61132290A JP 13229086 A JP13229086 A JP 13229086A JP S62289143 A JPS62289143 A JP S62289143A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- smoke concentration
- smoke
- concentration
- sensor
- blower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 239000000779 smoke Substances 0.000 claims abstract description 43
- 235000013305 food Nutrition 0.000 abstract description 13
- 239000002023 wood Substances 0.000 abstract description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/90—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in food processing or handling, e.g. food conservation
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は燻製食品を製造する調理装置に関するものであ
る。
る。
従来の技術
従来のこの種の調理装置は第３図に示すように送風機２
２が本体２１内に設置され、本体２１内の空気を攪拌す
るように構成されており、このことによって食品に当て
られる本体内の煙を均一にする目的で使用されていた。
２が本体２１内に設置され、本体２１内の空気を攪拌す
るように構成されており、このことによって食品に当て
られる本体内の煙を均一にする目的で使用されていた。
（例えば、実公昭５６−１１７２号公報）
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、送風機２２は本体
２１内の煙を均一化する機能のみであり、煙の濃度を調
節することはできなかった。
２１内の煙を均一化する機能のみであり、煙の濃度を調
節することはできなかった。
すなわち、燻製を製造するに当っては、食品によって濃
い濃度の煙、または薄い濃度の煙が必要とされる場合が
ある。また煙発生装置として燻煙材を使用する場合、燻
煙材に着火後、時間とともに燻煙材の着火面積が拡がシ
、煙濃度が増加するという傾向がある。良質の燻製の製
造に当っては燻製製造中は一定濃度の煙を食品に施すこ
とが望ましいが前記従来の構成では不可能であった。
い濃度の煙、または薄い濃度の煙が必要とされる場合が
ある。また煙発生装置として燻煙材を使用する場合、燻
煙材に着火後、時間とともに燻煙材の着火面積が拡がシ
、煙濃度が増加するという傾向がある。良質の燻製の製
造に当っては燻製製造中は一定濃度の煙を食品に施すこ
とが望ましいが前記従来の構成では不可能であった。
本発明はかかる従来の問題を解消するもので、本俸内に
外気を導入する送風機によって煙のａ度を調節すること
を目的とする。
外気を導入する送風機によって煙のａ度を調節すること
を目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の調理装置は、本体
内の煙濃度を検知するセンサと、前記本体内に外気の導
入を行なう送風機とからなる構成を備えたものである。
内の煙濃度を検知するセンサと、前記本体内に外気の導
入を行なう送風機とからなる構成を備えたものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、燻煙を行なう際に煙濃
度をセンサで検知し、送風機によって本体内の煙濃度を
可能にするものである。
度をセンサで検知し、送風機によって本体内の煙濃度を
可能にするものである。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第１図において、１は調理装置本体で底部に電気ヒータ
２、サーモスタット３及びこれらの制御ユニット４を有
する。火皿５には木片６が収納され、食品７から滴下し
た水分は一旦、水受皿８で受けられドレン９を介して本
体１外に排出される。１０は本体１の背面に設けられた
送風機、１１は排煙排風口で、１２は食品７を設置する
棚である。
２、サーモスタット３及びこれらの制御ユニット４を有
する。火皿５には木片６が収納され、食品７から滴下し
た水分は一旦、水受皿８で受けられドレン９を介して本
体１外に排出される。１０は本体１の背面に設けられた
送風機、１１は排煙排風口で、１２は食品７を設置する
棚である。
上記構成において燻製を製造するに当っては、木片６を
電気ヒータ２で加熱し、煙を発生させる。
電気ヒータ２で加熱し、煙を発生させる。
このとき本体１内に設置された煙濃度センサ１３は煙濃
度設定器１４で設定された煙の濃度に達すると、トラン
ジスタ１５、リレー１６等を介して接点１７を閉じ送風
機１０のモータ１８を駆動させる。これによシ外気が本
体１内に導入され、煙の濃度は低下する。また、本体内
の煙の濃度が設定値以下になると、煙濃度センサ１３が
同様の動作でモータ１８を停止させることによシ、煙の
濃度は上昇する。以後上記動作の繰シ返しによυ、本体
内の煙の濃度が一定に保たれる。さらに、上記の動作に
おいては送風機１０が間歇的に駆動されることになるの
で１本体１内の煙が攪拌されて均一化されるという効果
もある。局、１９は商用電源、２０は直流電源である。
度設定器１４で設定された煙の濃度に達すると、トラン
ジスタ１５、リレー１６等を介して接点１７を閉じ送風
機１０のモータ１８を駆動させる。これによシ外気が本
体１内に導入され、煙の濃度は低下する。また、本体内
の煙の濃度が設定値以下になると、煙濃度センサ１３が
同様の動作でモータ１８を停止させることによシ、煙の
濃度は上昇する。以後上記動作の繰シ返しによυ、本体
内の煙の濃度が一定に保たれる。さらに、上記の動作に
おいては送風機１０が間歇的に駆動されることになるの
で１本体１内の煙が攪拌されて均一化されるという効果
もある。局、１９は商用電源、２０は直流電源である。
発明の効果
以上のように本発明の調理装置によれば、次の効果が得
られる。
られる。
（１）煙濃度センサと本体内に外気の導入を行なう送風
機を有しているので１本体内の煙濃度を一定に保つこと
ができる。
機を有しているので１本体内の煙濃度を一定に保つこと
ができる。
■ 送風機で導入された風によって本体内の煙が攪拌さ
れ、均一化される。
れ、均一化される。
第１図は本発明の一実施例における調理装置の断面図、
第２図は同煙濃度制御回路図、第３図は従来の調理装置
の断面図である。 １・・・・・本体、２・・・・・・電気ヒータ、６・・
・・・・木片。 １０・・・・・・送風機、１３・・・・・・煙濃度セン
サ、１８・・・・・・送風機モータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１−
一一本 ４本 ？−−−電気す一タ ６−−一本 片
第２図は同煙濃度制御回路図、第３図は従来の調理装置
の断面図である。 １・・・・・本体、２・・・・・・電気ヒータ、６・・
・・・・木片。 １０・・・・・・送風機、１３・・・・・・煙濃度セン
サ、１８・・・・・・送風機モータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１−
一一本 ４本 ？−−−電気す一タ ６−−一本 片
Claims (1)
- 本体内の煙濃度を検知するセンサと、前記本体内に外気
の導入を行なう送風機とからなる調理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61132290A JPS62289143A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 調理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61132290A JPS62289143A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 調理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62289143A true JPS62289143A (ja) | 1987-12-16 |
Family
ID=15077828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61132290A Pending JPS62289143A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 調理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62289143A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020000155A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-09 | 株式会社明治 | 燻煙処理装置、プログラム及び食品製造方法 |
-
1986
- 1986-06-06 JP JP61132290A patent/JPS62289143A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020000155A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-09 | 株式会社明治 | 燻煙処理装置、プログラム及び食品製造方法 |
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