JPS6376759A - 再加工切断装置とその制御方法 - Google Patents
再加工切断装置とその制御方法Info
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- JPS6376759A JPS6376759A JP21821386A JP21821386A JPS6376759A JP S6376759 A JPS6376759 A JP S6376759A JP 21821386 A JP21821386 A JP 21821386A JP 21821386 A JP21821386 A JP 21821386A JP S6376759 A JPS6376759 A JP S6376759A
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Landscapes
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は綱材の再加工、再切断を行うことを目的とし
たものである。
たものである。
〈従来の技術〉
従来、鋼板の型切りはNC溶UT機などで行われるが、
一般には切ttJT線に沿った開先加工を行うことは難
しく、構造物のブラケット、カセットプレートなどでは
穴加工を要するものがあり、切断と同時にこれらの加工
を同時に行いうるちのがない。
一般には切ttJT線に沿った開先加工を行うことは難
しく、構造物のブラケット、カセットプレートなどでは
穴加工を要するものがあり、切断と同時にこれらの加工
を同時に行いうるちのがない。
又、ロボットを用いティーチングプレイバンクによる再
加工も試みられているが、ロボットに対し正しい位置に
再加工ピースをセントすることが難しく、未だ普遍的な
再加工の座を占めるに到っていない。
加工も試みられているが、ロボットに対し正しい位置に
再加工ピースをセントすることが難しく、未だ普遍的な
再加工の座を占めるに到っていない。
〈発明が解決しようとする問題点〉
再加工ピースの搬入サイクルタイムをクーポンの搬入、
再切断、搬出のサイクルタイムにあわせること。板厚、
材質の変化に対し、切断トーチ、火口の選択とそれに伴
う時間を排除すること。切断パターンの多様性に対し即
応しうろこと。材料を移動することにより材料上の座標
系と加工装置の座標系との間にずれを生じ、正しい再加
工ができない。
再切断、搬出のサイクルタイムにあわせること。板厚、
材質の変化に対し、切断トーチ、火口の選択とそれに伴
う時間を排除すること。切断パターンの多様性に対し即
応しうろこと。材料を移動することにより材料上の座標
系と加工装置の座標系との間にずれを生じ、正しい再加
工ができない。
以上の分割された工程間を被加工材を搬出するに当り、
被加工材の位置決めを一度限りとして余分な付加時間と
設備を省略ことが必要である。特に材料移動に伴う座標
系の変化は最新のロボット切断に於いても、その都度テ
ィーチングを行わねばならぬ不便さのため活用を妨げて
きた。
被加工材の位置決めを一度限りとして余分な付加時間と
設備を省略ことが必要である。特に材料移動に伴う座標
系の変化は最新のロボット切断に於いても、その都度テ
ィーチングを行わねばならぬ不便さのため活用を妨げて
きた。
〈問題点を解決するための手段〉
以上、提起した問題点に対し、全工程のサイクルタイム
を統一して流れ作業化するため、再加工材の発生のサイ
クルタイムを基本とし、それに数倍する再加工工程に対
し、加工範囲を分割して複数の加工工程とし、切断に対
しては板厚、材質、側稜角度に対しトーチ、火口を選定
し、孔明けのドリルを替える必要性に対しては、複数の
切断トーチに異なる火口を装着したもの、或いは異なる
サイズのドリルを設けておき、選択的に使用することに
した。
を統一して流れ作業化するため、再加工材の発生のサイ
クルタイムを基本とし、それに数倍する再加工工程に対
し、加工範囲を分割して複数の加工工程とし、切断に対
しては板厚、材質、側稜角度に対しトーチ、火口を選定
し、孔明けのドリルを替える必要性に対しては、複数の
切断トーチに異なる火口を装着したもの、或いは異なる
サイズのドリルを設けておき、選択的に使用することに
した。
再加エバターンの多様性に対しては、常識的な手段とし
て数値制御、或いは類似の一最にロボットで採用されて
いるティーチングプレイバック方式の制御によりトーチ
などの加工具を駆動する。
て数値制御、或いは類似の一最にロボットで採用されて
いるティーチングプレイバック方式の制御によりトーチ
などの加工具を駆動する。
被加工材の工程間移動と各工程における位置の補償に対
しては、被加工材の工程間の移動を水平に回転するター
ンテーブルにより行うものとし、該ターンテーブルの円
周角を整数分割した線上に各工程を配置した。材料の位
置決めはターンテーブルに再加工ピースを挿入する工程
で被加工材をターンテーブルにセントするに際して、タ
ーンテーブル上にセット治具を設けて正しい位置にセッ
トしうるようにした。
しては、被加工材の工程間の移動を水平に回転するター
ンテーブルにより行うものとし、該ターンテーブルの円
周角を整数分割した線上に各工程を配置した。材料の位
置決めはターンテーブルに再加工ピースを挿入する工程
で被加工材をターンテーブルにセントするに際して、タ
ーンテーブル上にセット治具を設けて正しい位置にセッ
トしうるようにした。
く作用〉
以上、本発明の方法によれば、再加工ピースの搬入と正
しい位置にセツティングすること、加工、製品の払出し
などの工程が、それぞれ別々の場所で他の工程に煩わさ
れることなく、主体作業である加工を行っている間に搬
入、搬出などの付加的な段取り作業が行われるので、こ
れらの段取り作業が作業時間に組み込まれることがなく
、いわゆる外段取り扱いとなって、切断作業の能率を著
しく高めることができる。且つ、各工程の作業は専開化
され、他の工程に煩わされることがないためにNH化、
自動化も容易である。又、材料の工程間移動がターンタ
ープルに限定さ名るので、複雑なコンベアラインを伴わ
ず、設備コスト、保全の点でも大きな利益が得られる。
しい位置にセツティングすること、加工、製品の払出し
などの工程が、それぞれ別々の場所で他の工程に煩わさ
れることなく、主体作業である加工を行っている間に搬
入、搬出などの付加的な段取り作業が行われるので、こ
れらの段取り作業が作業時間に組み込まれることがなく
、いわゆる外段取り扱いとなって、切断作業の能率を著
しく高めることができる。且つ、各工程の作業は専開化
され、他の工程に煩わされることがないためにNH化、
自動化も容易である。又、材料の工程間移動がターンタ
ープルに限定さ名るので、複雑なコンベアラインを伴わ
ず、設備コスト、保全の点でも大きな利益が得られる。
更に、生産量の増大に対してはターンテーブルの工程数
を予め増やしておいて予備加工ステーシンとしておけば
、将来の増設、技術の進歩に伴う各工程の設備機器の交
換に対して対応できるだけでなく、新設部を旧設部の稼
動状態に於いて設置することも可能である。
を予め増やしておいて予備加工ステーシンとしておけば
、将来の増設、技術の進歩に伴う各工程の設備機器の交
換に対して対応できるだけでなく、新設部を旧設部の稼
動状態に於いて設置することも可能である。
〈実施例〉
第1図は本発明に係る実施例を示し、再加工の頻度の高
い再加工ピースの一部に溶接のための開先加工などの側
稜再切断、孔加工についての例をのべ、側稜のみの場合
、孔加工のみの場合及び側稜と孔明の両方を伴うものに
も対応しうるちのを示すが、側稜切断或いは孔明のみの
単能の装置とすることもできる。
い再加工ピースの一部に溶接のための開先加工などの側
稜再切断、孔加工についての例をのべ、側稜のみの場合
、孔加工のみの場合及び側稜と孔明の両方を伴うものに
も対応しうるちのを示すが、側稜切断或いは孔明のみの
単能の装置とすることもできる。
図において1は水平に設けられたターンテーブルで、中
心部はターンテーブルの回転軸2を伴うターンテーブル
の核となる部分、3は該ターンテーブルの最外周を構成
する枠部で、4はターンテーブルの外枠を支える脚部を
示し、床上に水平に設けた円形レール上を転動し、テー
ブルの回転を妨げず、且つテーブル及び再加工ピースの
荷重を支えるようにしたものである。
心部はターンテーブルの回転軸2を伴うターンテーブル
の核となる部分、3は該ターンテーブルの最外周を構成
する枠部で、4はターンテーブルの外枠を支える脚部を
示し、床上に水平に設けた円形レール上を転動し、テー
ブルの回転を妨げず、且つテーブル及び再加工ピースの
荷重を支えるようにしたものである。
5は切断定盤を構成する格子状に配置した再加工ピース
の受は部で、ターンテーブルの外枠とターンテーブルの
核となる中心部との間に設け、切断の繰り返しによる損
耗に対しては交換を可能としたものである。
の受は部で、ターンテーブルの外枠とターンテーブルの
核となる中心部との間に設け、切断の繰り返しによる損
耗に対しては交換を可能としたものである。
本実施例ではターンテーブルの回転角を6分割し、0°
、60°、180°、240°、300aをそれぞれワ
ークステーション■、■、■−・・−・・−・−■で示
し、■は再加工ピースの挿入ステーション、■■・・−
・−■は再加工ステージョン、■は搬出ステーションと
したものである。加工ステージョンの数は必要に応じ複
数ステーションを設けることができ、例えば、45″ピ
ツチにすれば8ステーションとなる。
、60°、180°、240°、300aをそれぞれワ
ークステーション■、■、■−・・−・・−・−■で示
し、■は再加工ピースの挿入ステーション、■■・・−
・−■は再加工ステージョン、■は搬出ステーションと
したものである。加工ステージョンの数は必要に応じ複
数ステーションを設けることができ、例えば、45″ピ
ツチにすれば8ステーションとなる。
6はワークステーション■の近傍にコンベア、台車或い
は集積場所7に置かれるか、或いはターンテーブル上に
おかれた再加工ピースを示す。8は再加工ピースの搬入
機で、−例としてクレーンを用い、吊具9を電磁石式と
したものを示すが、別な手段としてはエヤーや液圧によ
る押込シリンダーを用いることも可能である。
は集積場所7に置かれるか、或いはターンテーブル上に
おかれた再加工ピースを示す。8は再加工ピースの搬入
機で、−例としてクレーンを用い、吊具9を電磁石式と
したものを示すが、別な手段としてはエヤーや液圧によ
る押込シリンダーを用いることも可能である。
再加工すべきピース6の外周は必ずしも直線で形成され
てはいないので、ターンテーブルに対して正しい位置に
挿入することができない場合は、適当な治具パレット1
0に装着したものをターンテーブルに挿入し、位置決め
を容易にする。
てはいないので、ターンテーブルに対して正しい位置に
挿入することができない場合は、適当な治具パレット1
0に装着したものをターンテーブルに挿入し、位置決め
を容易にする。
11.12はターンテーブルの核となる部分に設けた再
加工ピース又は再加工ピースをセットした治具パレット
の位置決め機構で、11はピン孔及びピンによる位置決
め、12は再加工ピース6又は治具10をエアーシリン
ダーなどにより確実にターンテーブル上に把持するクラ
ンプ装置を示す。
加工ピース又は再加工ピースをセットした治具パレット
の位置決め機構で、11はピン孔及びピンによる位置決
め、12は再加工ピース6又は治具10をエアーシリン
ダーなどにより確実にターンテーブル上に把持するクラ
ンプ装置を示す。
■、■は切断ステーションとした場合を示し、13はテ
ィーチングプレイバック或いはNCデータにより切断を
コントロールされる切断機である。
ィーチングプレイバック或いはNCデータにより切断を
コントロールされる切断機である。
同種作業を複数ステーションで行うのは、作業を分割し
てサイクルタイムを短縮し、生産速度を筒める手段であ
る。又別な使用方法としては異種の再加工ピースを混合
して挿入し、選択的に加工を行わせることも可能である
。
てサイクルタイムを短縮し、生産速度を筒める手段であ
る。又別な使用方法としては異種の再加工ピースを混合
して挿入し、選択的に加工を行わせることも可能である
。
第2図は切断機の構造例を示し、(x、y、z)直交立
体3軸と、切断トーチがx−y平面となす角及び切断ト
ーチのx−y平面上の投影がX軸となす角などで定義し
うる2ケの角度を制御して、切断トーチに播鉢状の円錐
運動を与えうるようにした2軸の制御軸と合わせ、最低
5軸制御を行うようにしたもので、14はワークステー
ションに対してターンテーブルの円周の切線方向に平行
な軸(X座標軸)の案内となるヘースで、X台座15を
サーボモータ16により駆動せしめるようにしたもの、
17はX台座上に垂直に固定したy軸の基準となるコラ
ムを示し、z軸制御サーボモータ18により、2ブロツ
ク19をコラムに沿ってサーボモーク18により上下位
置制御を行わしめる。
体3軸と、切断トーチがx−y平面となす角及び切断ト
ーチのx−y平面上の投影がX軸となす角などで定義し
うる2ケの角度を制御して、切断トーチに播鉢状の円錐
運動を与えうるようにした2軸の制御軸と合わせ、最低
5軸制御を行うようにしたもので、14はワークステー
ションに対してターンテーブルの円周の切線方向に平行
な軸(X座標軸)の案内となるヘースで、X台座15を
サーボモータ16により駆動せしめるようにしたもの、
17はX台座上に垂直に固定したy軸の基準となるコラ
ムを示し、z軸制御サーボモータ18により、2ブロツ
ク19をコラムに沿ってサーボモーク18により上下位
置制御を行わしめる。
20.21は2ブロツク19に設けたy軸アーム及びy
軸アームを案内し駆動するユニットで、サーボモータ2
2により制御されるもの、23はアーム20の先端に位
置する切断トーチで、トーチに播こぎ運動を与えるトー
チ角度制御機構に装着され、該制御機構は2台のサーボ
モータ24.25により駆動される。
軸アームを案内し駆動するユニットで、サーボモータ2
2により制御されるもの、23はアーム20の先端に位
置する切断トーチで、トーチに播こぎ運動を与えるトー
チ角度制御機構に装着され、該制御機構は2台のサーボ
モータ24.25により駆動される。
以上の構造は一般に直交座標系の5軸制御ロボツトに見
られる形態であるが、近時アームタイプでありながら直
交座標入力により内部演算を行い得るロボットも存在す
るので、切断機そのものの構造については特に目新しい
ものではない。
られる形態であるが、近時アームタイプでありながら直
交座標入力により内部演算を行い得るロボットも存在す
るので、切断機そのものの構造については特に目新しい
ものではない。
再加工切断のパターンについては、NCデータを入力す
るNC切断機となるが、繰り返し性のあるものについて
は1回だけティーチングを行い、その後はプレイバンク
の繰り返しで再加工を行うようにするのが一般的である
。
るNC切断機となるが、繰り返し性のあるものについて
は1回だけティーチングを行い、その後はプレイバンク
の繰り返しで再加工を行うようにするのが一般的である
。
孔加工に対しては、ドリルを(x、y、z)直交3軸座
標方向に駆動すればよいので、3軸NC制御或いはティ
ーチング、プレイバンク方式により行われ、機器の構成
はガス切断の場合よりも単純である。
標方向に駆動すればよいので、3軸NC制御或いはティ
ーチング、プレイバンク方式により行われ、機器の構成
はガス切断の場合よりも単純である。
第3図は再加工の対象の概念および全体の制御の概念を
示す図で、図において(A)は再加工ピースの再加工の
概念を示す図で、26は再加工ピースを示し、27は型
切断された初期の切断輪郭線で、型切断に際しては(x
o、yo)座標系で切断されたもの、28で示す斜線を
ほどこした部分は再加工された前核切断部、29は孔加
工部を示す。
示す図で、図において(A)は再加工ピースの再加工の
概念を示す図で、26は再加工ピースを示し、27は型
切断された初期の切断輪郭線で、型切断に際しては(x
o、yo)座標系で切断されたもの、28で示す斜線を
ほどこした部分は再加工された前核切断部、29は孔加
工部を示す。
(B)は再加工時の状態を示し、30はターンテーブル
31に治具32によりセントされた被加工材で、再加工
線はターンテーブル上の座標(x++ y+)で定義さ
れ、実際の再加工は切断機33a、或いは孔明機33b
の座標系(x、 y+ z−−−−−−−−)によ
り制御される。この位置関係で特に重要視されるのは、
再加工材が(x++ y+)座標に対し常に一定の関係
を保ち、繰り返し精度が高いことを要求され、先に第1
図で述べた11〜13によるセット治具が有効に作用す
る。切断a33a、孔明a33 bの座標系は常にター
ンテーブルと一定の関係を保たしめる必要がある。34
a、34b−・−は、各再加工機械の独立した制御部、
342はターンテーブルの制御部を示し、35は、34
a 、 43 b−−−、および34zで示す各コン
トローラをターンテーブルに連動し、且つ夫々のコント
ローラに対してデータをアウトプットしたり同期化を図
る群制御コントローラを示す。
31に治具32によりセントされた被加工材で、再加工
線はターンテーブル上の座標(x++ y+)で定義さ
れ、実際の再加工は切断機33a、或いは孔明機33b
の座標系(x、 y+ z−−−−−−−−)によ
り制御される。この位置関係で特に重要視されるのは、
再加工材が(x++ y+)座標に対し常に一定の関係
を保ち、繰り返し精度が高いことを要求され、先に第1
図で述べた11〜13によるセット治具が有効に作用す
る。切断a33a、孔明a33 bの座標系は常にター
ンテーブルと一定の関係を保たしめる必要がある。34
a、34b−・−は、各再加工機械の独立した制御部、
342はターンテーブルの制御部を示し、35は、34
a 、 43 b−−−、および34zで示す各コン
トローラをターンテーブルに連動し、且つ夫々のコント
ローラに対してデータをアウトプットしたり同期化を図
る群制御コントローラを示す。
〈発明の効果〉
本発明に係る再加工切断装置は、型切断されたピースに
開先、側稜切断、或いは穴加工を追加する目的に対して
、再加工ピースを数工区に区分されたステーションに於
いて、極めて効率良く挿入、それぞれの位置にて分割加
工され搬出も行われるので、構造が全体的に極めて簡単
でコンパクトであり、しかも大量生産することができる
特徴を有する。
開先、側稜切断、或いは穴加工を追加する目的に対して
、再加工ピースを数工区に区分されたステーションに於
いて、極めて効率良く挿入、それぞれの位置にて分割加
工され搬出も行われるので、構造が全体的に極めて簡単
でコンパクトであり、しかも大量生産することができる
特徴を有する。
第1図は本発明に係る装置の簡略説明図。
第2図は切断機の構造例の斜視説明図。
第3図は再加工の対称の機械の概念図である。
1、 ターンテーブル 5.切断定盤6、 ピース
10.治 具13、切断機 15
.x台座17、コラム 19.2ブロツク2
0、y軸アーム 26.再加工ピース30、被加
工材 31.ターンテーブル32、治 具
33a、切断機33b、孔明機
10.治 具13、切断機 15
.x台座17、コラム 19.2ブロツク2
0、y軸アーム 26.再加工ピース30、被加
工材 31.ターンテーブル32、治 具
33a、切断機33b、孔明機
Claims (4)
- (1)水平に回転するターンテーブルに別工程で切断さ
れた部品を載荷して再加工を行わしめる装置に於いて、
ターンテーブルの回転角を整数等分割して作業ステーシ
ョンとし、第1ステーションに於いて再加工対象の部品
をターンテーブル上の位置決め治具により載荷位置決め
を行い、第2ステーション以降に再加工機と完成部品の
搬出装置を設け、再加工をそれぞれの作業ステーション
に分割するか、異なる部品の異なる再加工を選択的に行
わしめるようにした、ターンテーブル式再加工切断装置
。 - (2)水平に回転するターンテーブルに別工程で切断さ
れた部品を載荷して再加工を行わしめる装置に於いて、
ターンテーブルの回転角を整数等分割して作業ステーシ
ョンとし、第1ステーションに於いて再加工対象の部品
をターンテーブル上の位置決め治具により載荷位置決め
を行い、第2ステーション以降に再加工機と完成部品の
搬出装置を設け、再加工をそれぞれの作業ステーション
に分割するか、異なる部品の異なる再加工を選択的に行
わしめるようにした、ターンテーブル式再加工装置のタ
ーンテーブルの構造に関し、ターンテーブルの核となる
部分の外周にガス切断に適した格子定盤を設けたことを
特徴とするターンテーブル式再加工切断装置。 - (3)水平に回転するターンテーブルに別工程で切断さ
れた部品を載荷して再加工を行わしめる装置に於いて、
ターンテーブルの回転角を整数等分割して作業ステーシ
ョンとし、第1ステーションに於いて再加工対象の部品
をターンテーブル上の位置決め治具により載荷位置決め
を行い、第2ステーション以降に再加工機と完成部品の
搬出装置にを設け、再加工をそれぞれの作業ステーショ
ンに分割するか、異なる部品の異なる再加工を選択的に
行わしめるようにした前記のターンテーブル式再加工装
置の制御に当り、各加工装置のデジタル制御に対して必
要な加工データを分割し分配する処理装置を介して入力
することを特徴とした再加工切断装置。 - (4)水平に回転するターンテーブルに別工程で切断さ
れた部品を載荷して再加工を行わしめる装置に於いて、
ターンテーブルの回転角を整数等分割して作業ステーシ
ョンとし、第1ステーションに於いて再加工対象の部品
をターンテーブル上の位置決め治具により載荷位置決め
を行い、第2ステーション以降に再加工機と完成部品の
搬出装置を設け、再加工をそれぞれの作業ステーション
に分割するか、異なる部品の異なる再加工を選択的に行
わしめるようにした、ターンテーブル式再加工装置に於
いて、ターンテーブルの停止信号により、各作業ステー
ションの作業開始の信号となすことを特徴とした制御方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21821386A JPS6376759A (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 再加工切断装置とその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21821386A JPS6376759A (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 再加工切断装置とその制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6376759A true JPS6376759A (ja) | 1988-04-07 |
Family
ID=16716390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21821386A Pending JPS6376759A (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 再加工切断装置とその制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6376759A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS534136U (ja) * | 1976-06-29 | 1978-01-14 |
-
1986
- 1986-09-18 JP JP21821386A patent/JPS6376759A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS534136U (ja) * | 1976-06-29 | 1978-01-14 |
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