JPS6376190U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案取付金具を装着する壁体開口部
と開口枠体の構造を示す一部切欠全体側面図。第
２図は支柱と枠体とに取付金具を装着した状態を
示す一部切欠部分拡大斜視図、第３図は第３図乃
至第６図は本考案取付金具の各実施例を示す拡大
斜視図である。 １ａ，１ｂ，１ｃ，１ｄ…取付金具、３…支柱
、４…まぐさ、５…開口部、６…縦枠、１１…壁
部材、１２…額縁、１６…基板、１７…段部、１
９…接続部、２０…保持部。

補正 昭６２．２．９ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書中「４．図面の簡単な説明」の項を次のよ
うに訂正する。 「第１図は本考案に係る取付金具で壁体開口部
に枠体を取付けた状態を示す一部切欠全体正面図
、第２図は壁体開口部を形成する支柱に縦枠を取
付金具で固定した状態を示する一部切欠部分拡大
斜視図、第３図は本考案の第１の実施例で一対の
脚部を基板とし中央突出部を接続部と保持部に形
成した取付金具の斜視図、第４図は第２の実施例
で中央突出部を基板とし両脚部を接続部と保持部
に形成した取付金具の斜視図、第５図は本考案の
第３の実施例であつて、中央突出部を折曲して接
続部と保持部を形成した取付金具の斜視図、第６
図は両脚部を折曲して接続部と保持を形成した取
付金具の斜視図である。」

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 建物壁体の建具装着用開口部を構成する支
   柱の幅が開口枠体の幅とは大小の差異があつても
   、該支柱に該開口枠体を容易確実に建込むための
   金属または合成樹脂板材製の取付金具であつて、
   前記支柱の側面に位置調節可能に固着する基板の
   一端縁より前記枠体を保持しながら所定の幅を有
   する段部を直角方向に折曲し、該段部の一端縁よ
   り直角方向に折曲した接続部と該接続部の一端縁
   より前記段部方向で且つ平行に折曲した保持部と
   からなることを特徴とする建具用開口部枠取付金
   具。 (2) 前記金属材は亜鉛メツキ鋼板からなる条体
   であつて、該条体の中央部分に突出部を有して順
   次切断することにより一端側に該突出部を有し他
   端側両側に脚部を有した切断素材を形成し、前記
   突出部と脚部の何れか一方を接続部と保持部に形
   成し、他方を基板に形成することを特徴とす実用
   新案登録請求の範囲第(1)項記載の建具用開口部
   枠取付金具。 (3) 前記条体は所定間隔を有して切断した切断
   素材を形成し、該切断素の一端縁より適宜間隔を
   有して一対の平行な切込みを設け、該切込みによ
   つて形成された中央片から両側片かの何れか一方
   を順に直角に折曲して接続部と保持部を形成し、
   他方を支持部となし、該支持部と同一の平面から
   なる所定幅の段部の他端縁より折曲して基板を設
   けたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   (1)項記載の建具用開口部枠取付金具。