JPS6376080A - 線図形分離装置 - Google Patents
線図形分離装置Info
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- JPS6376080A JPS6376080A JP61221620A JP22162086A JPS6376080A JP S6376080 A JPS6376080 A JP S6376080A JP 61221620 A JP61221620 A JP 61221620A JP 22162086 A JP22162086 A JP 22162086A JP S6376080 A JPS6376080 A JP S6376080A
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- Japan
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 33
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 2
- 241000277269 Oncorhynchus masou Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、図面を構成している孤立文字、接続線、シ
ンボル等、各要素毎の線を分離する線図形分離装置に関
するものである。
ンボル等、各要素毎の線を分離する線図形分離装置に関
するものである。
例として、第9図に情報処理学会第29回合国大会予稿
集6M−4で示されている従来の線図形分離装置の構成
図を記載した。
集6M−4で示されている従来の線図形分離装置の構成
図を記載した。
図において、1は図面を画像として入力し2値のディジ
タル画像データを得る画像入力手段、2は入力した2値
の画像データを記憶するための画像情報記憶手段、10
1は画像情報記憶手段により記憶されている画像情報を
入力し、線の中心座標の点列データを作成した後緑をベ
クトル化する点列データ作成手段、102は点列データ
作成手段101によって作成された点列データを記憶し
てお(点列データ記憶手段、3は点列データ記憶手段1
02に記憶されている点列データから図面を構成する孤
立文字、接続線、シンボル等の各構成要素を分離する図
形要素分離手段、4は図形要素分離手段3によって分離
された各構成要素の情報を記憶するための図形情報記憶
手段である。
タル画像データを得る画像入力手段、2は入力した2値
の画像データを記憶するための画像情報記憶手段、10
1は画像情報記憶手段により記憶されている画像情報を
入力し、線の中心座標の点列データを作成した後緑をベ
クトル化する点列データ作成手段、102は点列データ
作成手段101によって作成された点列データを記憶し
てお(点列データ記憶手段、3は点列データ記憶手段1
02に記憶されている点列データから図面を構成する孤
立文字、接続線、シンボル等の各構成要素を分離する図
形要素分離手段、4は図形要素分離手段3によって分離
された各構成要素の情報を記憶するための図形情報記憶
手段である。
ここにおいて、図形要素分離手段3は図面を構成してい
る要素の中で文字の部分と破線の部分を分離する文字破
線分離手段103と、図面を構成している要素の中でシ
ンボルを分離するシンボル分離手段104と、図面を構
成している要素の中接続線を分離するための接続線追跡
手段105とから構成されている。
る要素の中で文字の部分と破線の部分を分離する文字破
線分離手段103と、図面を構成している要素の中でシ
ンボルを分離するシンボル分離手段104と、図面を構
成している要素の中接続線を分離するための接続線追跡
手段105とから構成されている。
次に動作について説明する。
図面構成要素間に接触が存在しない図面を画像入力手段
1に入力すると、画像入力手段1は図面の画像情報を2
値の画像データに変換し、画像情報記憶手段2に記憶す
る。
1に入力すると、画像入力手段1は図面の画像情報を2
値の画像データに変換し、画像情報記憶手段2に記憶す
る。
画像情報記憶手段2に記憶された画像データは、点列デ
ータ作成手段101によって画像を構成する各線の巾を
細めて線巾1の状態にした点列データすなわち線の中心
の座標列のデータからなる点列データに処理され、点列
データ記憶手段102に記憶される。文字破線分離手段
103は上記点列データ記憶手段102に記憶された点
列データに基づき、接続関係を持ったベクトルの集まり
で一定の範囲内の大きさのものを分離し、その中で連続
性を持っているものを破線として分離し、他のものを文
字として分離する。
ータ作成手段101によって画像を構成する各線の巾を
細めて線巾1の状態にした点列データすなわち線の中心
の座標列のデータからなる点列データに処理され、点列
データ記憶手段102に記憶される。文字破線分離手段
103は上記点列データ記憶手段102に記憶された点
列データに基づき、接続関係を持ったベクトルの集まり
で一定の範囲内の大きさのものを分離し、その中で連続
性を持っているものを破線として分離し、他のものを文
字として分離する。
次に、シンボル分離手段104は文字破線分離手段10
3で分離された以外の線に対して、例えば小さなループ
を持つ、短いオーブン線を持つ。
3で分離された以外の線に対して、例えば小さなループ
を持つ、短いオーブン線を持つ。
著しい屈曲がある。塗りつぶしがある等の条件を満たす
ものをシンボルとして分離する。
ものをシンボルとして分離する。
最後に接続線追跡手段105は、シンボルから出ている
ベクトルで線としての条件1例えば長さが一定値以上あ
るものを接続線として分離する。
ベクトルで線としての条件1例えば長さが一定値以上あ
るものを接続線として分離する。
以上のような処理により、分離された図面を構成する各
要素を、図形情報記憶手段4により記憶する。
要素を、図形情報記憶手段4により記憶する。
従来の線図形分離装置は、以上のように構成されていた
ので、図面を構成する要素で接続線に文字が接触してい
る場合などは、その接触部分で接続線が短線に分断され
るため、それらの短線は接続線として検出されないとい
う問題があった。
ので、図面を構成する要素で接続線に文字が接触してい
る場合などは、その接触部分で接続線が短線に分断され
るため、それらの短線は接続線として検出されないとい
う問題があった。
この発明は、このような問題点を解消するためになされ
たもので接続線に対し文字の接触が発生し、接続線が短
線に分断されても正しく接続線が分離できるような線図
形分離装置を得ることを目的とする。
たもので接続線に対し文字の接触が発生し、接続線が短
線に分断されても正しく接続線が分離できるような線図
形分離装置を得ることを目的とする。
このため、この発明にかかる点列データ作成手段は画像
データのうち黒の塗りつぶし領域に対し、黒に対応する
領域を収縮した後再び同じ回数だけ膨張することによっ
て黒の塗りつぶし領域の輪郭の点列データを取り出す画
像処理手段201を備え、かつ図形要素分離手段3は、
上記点列データのうち特定の範囲の大きさを持った線の
集まりを孤立文字として分離する孤立文字分離手段20
3と、孤立文字分離手段203で孤立文字として分離さ
れた線以外の残りの各線に対して線の曲がり及び線の大
きさを調べて接続線を検出するとともに、接続線と略直
線上にある線及び接続線と略直交する線を評価して上記
孤立文字接触している線を検出する接続線分離手段20
4とを備えていることを特徴とするものである。
データのうち黒の塗りつぶし領域に対し、黒に対応する
領域を収縮した後再び同じ回数だけ膨張することによっ
て黒の塗りつぶし領域の輪郭の点列データを取り出す画
像処理手段201を備え、かつ図形要素分離手段3は、
上記点列データのうち特定の範囲の大きさを持った線の
集まりを孤立文字として分離する孤立文字分離手段20
3と、孤立文字分離手段203で孤立文字として分離さ
れた線以外の残りの各線に対して線の曲がり及び線の大
きさを調べて接続線を検出するとともに、接続線と略直
線上にある線及び接続線と略直交する線を評価して上記
孤立文字接触している線を検出する接続線分離手段20
4とを備えていることを特徴とするものである。
この発明にかかる画像処理手段201は、画像データの
うち黒の塗りつぶし領域に対し、黒に対応する領域を収
縮した後再び同じ回数だけ膨張することによって黒の塗
りつぶし領域の輪郭の点列データを取り出す。
うち黒の塗りつぶし領域に対し、黒に対応する領域を収
縮した後再び同じ回数だけ膨張することによって黒の塗
りつぶし領域の輪郭の点列データを取り出す。
一方、図形要素分離手段3の中の孤立文字分離手段20
3は、上記点列データのうち特定の範囲の大きさを持っ
た線の集まりを孤立文字として分離する。
3は、上記点列データのうち特定の範囲の大きさを持っ
た線の集まりを孤立文字として分離する。
また、接続線分離手段204は、孤立文字分離手段で孤
立文字として分離された線以外の残りの各線に対して線
の曲がり及び線の大きさを調べて接続線を検出するとと
もに、接続線と略直線上にある線及び接続線と略直交す
る線を評価して上記孤立文字接触している線を検出する
。
立文字として分離された線以外の残りの各線に対して線
の曲がり及び線の大きさを調べて接続線を検出するとと
もに、接続線と略直線上にある線及び接続線と略直交す
る線を評価して上記孤立文字接触している線を検出する
。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
なお、従来技術と同一の構成要素については同一番号を
付してその説明を省略する。
付してその説明を省略する。
第1図は、本発明の一実施例を示す構成図で、図におい
て、201は画像データのうち黒の塗りつぶし領域に対
し、黒に対応する領域を収縮した後再び同じ回数だけ膨
張することによって黒の塗りつぶし領域の輪郭の点列デ
ータを取り出す画像処理手段、203は点列データのう
ち特定の範囲の大きさを持った線の集まりを孤立文字と
して分離する孤立文字分離手段、204は孤立文字分離
手段203で孤立文字として分離された線以外の各線に
対して線の曲がり及び線の大きさを調べて接続線を検出
するとともに、接続線と略直線上にある線及び接続線と
略直交する線を評価して」二記孤立文字接触している線
を検出する接続線分離手段、205は接続線分離手段2
04により分離検出された線の中で閉ループを構成する
ものを大シンボルとして分離する大シンボル分離手段で
ある。
て、201は画像データのうち黒の塗りつぶし領域に対
し、黒に対応する領域を収縮した後再び同じ回数だけ膨
張することによって黒の塗りつぶし領域の輪郭の点列デ
ータを取り出す画像処理手段、203は点列データのう
ち特定の範囲の大きさを持った線の集まりを孤立文字と
して分離する孤立文字分離手段、204は孤立文字分離
手段203で孤立文字として分離された線以外の各線に
対して線の曲がり及び線の大きさを調べて接続線を検出
するとともに、接続線と略直線上にある線及び接続線と
略直交する線を評価して」二記孤立文字接触している線
を検出する接続線分離手段、205は接続線分離手段2
04により分離検出された線の中で閉ループを構成する
ものを大シンボルとして分離する大シンボル分離手段で
ある。
次に第2図ないし第9図を参照して本発明の詳細な説明
する。
する。
第2図に示す入力図面を画像入力手段1に入力すると、
画像入力手段1は2値の画像データを作成し、画像情報
記憶手段2に記憶する。
画像入力手段1は2値の画像データを作成し、画像情報
記憶手段2に記憶する。
点列データ作成手段101は上記画像情報記憶手段2に
記憶された画像データを線の太さが1になるまで細め、
線の中心の座標列からなる点列データを作成して点列デ
ータ記憶手段102に記憶する。
記憶された画像データを線の太さが1になるまで細め、
線の中心の座標列からなる点列データを作成して点列デ
ータ記憶手段102に記憶する。
この際点列データ作成手段101の中にある画像処理手
段201は画像データのうち黒の塗りつぶし領域に対し
、黒に対応する領域を収縮した後再び同じ回数だけ膨張
することによって黒の塗りつぶし領域の輪郭の点列デー
タをとりだす。
段201は画像データのうち黒の塗りつぶし領域に対し
、黒に対応する領域を収縮した後再び同じ回数だけ膨張
することによって黒の塗りつぶし領域の輪郭の点列デー
タをとりだす。
ここで図形要素分離手段3は以下の要領で点列データ記
憶手段201に記憶された点列データを基に図面を構成
する孤立文字、接続線、シンボル等の各構成要素を分離
する。
憶手段201に記憶された点列データを基に図面を構成
する孤立文字、接続線、シンボル等の各構成要素を分離
する。
まず孤立文字分離手段203は点列データのうち特定の
範囲の大きさを持った線の集りを第3図に示すように孤
立文字として分離する。
範囲の大きさを持った線の集りを第3図に示すように孤
立文字として分離する。
これは、線の集まりの外接長方形つまり線を構成する点
列の座標値で縦軸方向、横軸方向のそれぞれ最大値、最
小値を求め、その範囲の大きさをもって判定を行う。
列の座標値で縦軸方向、横軸方向のそれぞれ最大値、最
小値を求め、その範囲の大きさをもって判定を行う。
接続線分離手段204は第4図に示す水平、垂直方向の
接続線の検出を行う。まずベクトル化により線の折山曲
がりを検出し、次にベクトル化された線の中で水平、垂
直方向の線で一定以上の長さの線で軸に対し傾きが設定
値よりも小さいものを基準線として初期検出を行う。次
に第5図に示す様に基準線を基にその基′!$線に接続
している線について長さ、傾きのズレ量を判定材料とし
て追跡、検出を行っていく。そして、第6図に示す様に
基準線と直接接続はしていないが同一直線上の線(延長
上にある線)を長さ、傾き、基準線との距離的ズレを判
定材料として検出処理を行っていく。次に以上処理にお
いて検出された接続線に対し垂直に接続している線を長
さ、傾きを判定条件として検出していく。この時、この
検出された垂直方向の線について、さらに同一直線上の
線(延長上にある線)があれば同様に検出を行う。以上
の一連の処理により図面に書かれた水平、垂直方向の比
較的長い線から文字の接触により分断された短線まで接
続線として検出する。次に一線を構成する点列数で、こ
れまでの処理で分離されていない線に対して長線判定を
行い、長線と判定されたものを基準線として円弧及び斜
線の追跡を行う。
接続線の検出を行う。まずベクトル化により線の折山曲
がりを検出し、次にベクトル化された線の中で水平、垂
直方向の線で一定以上の長さの線で軸に対し傾きが設定
値よりも小さいものを基準線として初期検出を行う。次
に第5図に示す様に基準線を基にその基′!$線に接続
している線について長さ、傾きのズレ量を判定材料とし
て追跡、検出を行っていく。そして、第6図に示す様に
基準線と直接接続はしていないが同一直線上の線(延長
上にある線)を長さ、傾き、基準線との距離的ズレを判
定材料として検出処理を行っていく。次に以上処理にお
いて検出された接続線に対し垂直に接続している線を長
さ、傾きを判定条件として検出していく。この時、この
検出された垂直方向の線について、さらに同一直線上の
線(延長上にある線)があれば同様に検出を行う。以上
の一連の処理により図面に書かれた水平、垂直方向の比
較的長い線から文字の接触により分断された短線まで接
続線として検出する。次に一線を構成する点列数で、こ
れまでの処理で分離されていない線に対して長線判定を
行い、長線と判定されたものを基準線として円弧及び斜
線の追跡を行う。
円弧については、半径の長さ、半径のズレ量を判定材料
として又斜線については直進性をそれぞれ各判定材料と
して検出を行う。これらは意味的には接続線分類となる
。そして、この第4図に示すような接続線として分離さ
れた線の中で閉ループを構成するものを特に第7図に示
すように大シンボルとして分離する。最後に、ここまで
で検出された孤立文字の線と接続線の線以外の残線を第
8図に示すようにシンボルを構成する線とする。以上、
すべての線図形分離が終了した時点で図形情報記憶手段
4により記憶保持を行う。
として又斜線については直進性をそれぞれ各判定材料と
して検出を行う。これらは意味的には接続線分類となる
。そして、この第4図に示すような接続線として分離さ
れた線の中で閉ループを構成するものを特に第7図に示
すように大シンボルとして分離する。最後に、ここまで
で検出された孤立文字の線と接続線の線以外の残線を第
8図に示すようにシンボルを構成する線とする。以上、
すべての線図形分離が終了した時点で図形情報記憶手段
4により記憶保持を行う。
この発明によれば、画像処理手段によって画像データの
うち黒の塗りつぶし領域に対し、黒に対応する領域を収
縮した後再び同じ回数だけ膨張することによって黒の塗
りつぶし領域の輪郭の点列データを取り出し、孤立文字
分離手段によって点列データのうち特定の範囲の大きさ
を持った線の集まりを孤立文字として分離し、接続線分
離手段によって孤立文字として分離された線以外の残り
の各線に対して線の曲がり及び線の大きさを調べて接続
線を検出するとともに、接続線と略直線上にある線及び
接続線と略直交する線を評価して上記孤立文字接触して
いる線を検出するように構成したので、接続線に文字等
の接触が発生してもその接触により分断され短線となっ
た接続線を検出することができる。よって系統図、論理
図等の論理型図面で接続線の書き方が共通しているもの
に適用できるという効果がある。
うち黒の塗りつぶし領域に対し、黒に対応する領域を収
縮した後再び同じ回数だけ膨張することによって黒の塗
りつぶし領域の輪郭の点列データを取り出し、孤立文字
分離手段によって点列データのうち特定の範囲の大きさ
を持った線の集まりを孤立文字として分離し、接続線分
離手段によって孤立文字として分離された線以外の残り
の各線に対して線の曲がり及び線の大きさを調べて接続
線を検出するとともに、接続線と略直線上にある線及び
接続線と略直交する線を評価して上記孤立文字接触して
いる線を検出するように構成したので、接続線に文字等
の接触が発生してもその接触により分断され短線となっ
た接続線を検出することができる。よって系統図、論理
図等の論理型図面で接続線の書き方が共通しているもの
に適用できるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例である線図形分離装置の構
成図、第2図は線図形分離装置に入力する図面の1例を
示す図、第3図は孤立文字として分離される線グループ
を示す図、第4図は接続線として分離される線グループ
を示す図、第5図は接続線に接触している文字等を分離
する際の分離過程の説明図、第6図はシンボルとして分
離される線グループを示す図、第7図は大シンボルとし
て分離される線グループの1例を示す図、第8図は接続
線の検出において同一直線上の線、及び垂直方向の線の
検出を説明した図、第9図は従来の線図形分離装置の全
体構成図である。 図において1は画像入力手段、2は画像情報記憶手段、
3は図形要素分離手段、4は図形情報記憶手段、201
は画像処理手段、202は点列情報記憶手段、203は
孤立文字分離手段、204は接続線分離手段、205は
大シンボル分離手段である。 代理人 大 岩 増 m<ほか2名)第1図 第2図 第5図 第6図 M−1線ll1lTt、lとして30〜33Lalf5
ゴら1二41ガ囲の聚裟としてシ35E挾工T630−
35 : 片流atCBt&> 40〜42ニシンFル 第7図 第812]第9図 手続補正書(自発 1.事件の表示 特願昭 61−221620号2
6発明の名称 線図形分離装置 3、補正をする者 代表者 志 岐 守 哉 4、代理人 5、補正の対象 発明の詳細な説明の欄。 6、補正の内容 (1)明細書第9頁第15行目[線の折山面がりJとあ
るのを「線の折れ曲がり」と補正する。 以上
成図、第2図は線図形分離装置に入力する図面の1例を
示す図、第3図は孤立文字として分離される線グループ
を示す図、第4図は接続線として分離される線グループ
を示す図、第5図は接続線に接触している文字等を分離
する際の分離過程の説明図、第6図はシンボルとして分
離される線グループを示す図、第7図は大シンボルとし
て分離される線グループの1例を示す図、第8図は接続
線の検出において同一直線上の線、及び垂直方向の線の
検出を説明した図、第9図は従来の線図形分離装置の全
体構成図である。 図において1は画像入力手段、2は画像情報記憶手段、
3は図形要素分離手段、4は図形情報記憶手段、201
は画像処理手段、202は点列情報記憶手段、203は
孤立文字分離手段、204は接続線分離手段、205は
大シンボル分離手段である。 代理人 大 岩 増 m<ほか2名)第1図 第2図 第5図 第6図 M−1線ll1lTt、lとして30〜33Lalf5
ゴら1二41ガ囲の聚裟としてシ35E挾工T630−
35 : 片流atCBt&> 40〜42ニシンFル 第7図 第812]第9図 手続補正書(自発 1.事件の表示 特願昭 61−221620号2
6発明の名称 線図形分離装置 3、補正をする者 代表者 志 岐 守 哉 4、代理人 5、補正の対象 発明の詳細な説明の欄。 6、補正の内容 (1)明細書第9頁第15行目[線の折山面がりJとあ
るのを「線の折れ曲がり」と補正する。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 図面を画像として入力し2値化した画像データを作成し
、点列データ作成手段によって上記2値化した画像デー
タから線の中心の座標列からなる点列データを取り出し
、図形要素分離手段によって上記点列データから上記図
面を構成する孤立文字、接続線、シンボル等の各構成要
素を分離する線図形分離装置において、 上記点列データ作成手段は画像データのうち黒の塗りつ
ぶし領域に対し、黒に対応する領域を収縮した後再び同
じ回数だけ膨張することによって黒の塗りつぶし領域の
輪郭の点列データを取り出す画像処理手段を備え、かつ
上記図形要素分離手段は、上記点列データのうち特定の
範囲の大きさを持った線の集まりを孤立文字として分離
する孤立文字分離手段と、孤立文字分離手段で孤立文字
として分離された線以外の残りの各線に対して線の曲が
り及び線の大きさを調べて接続線を検出するとともに、
接続線と略直線上にある線及び接続線と略直交する線を
評価して上記孤立文字接触している線を検出する接続線
分離手段とを備えていることを特徴とする線図形分離装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61221620A JPH0658689B2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 線図形分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61221620A JPH0658689B2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 線図形分離装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6376080A true JPS6376080A (ja) | 1988-04-06 |
JPH0658689B2 JPH0658689B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=16769609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61221620A Expired - Fee Related JPH0658689B2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 線図形分離装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0658689B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0357389A2 (en) * | 1988-08-31 | 1990-03-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Output device |
WO1990012370A1 (en) * | 1989-04-04 | 1990-10-18 | Ntt Data Communications Systems Corporation | Recognizing apparatus |
JPH0744671U (ja) * | 1991-07-19 | 1995-11-28 | 株式会社エヌ.デェイ.シー | 缶素材判別具 |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP61221620A patent/JPH0658689B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0357389A2 (en) * | 1988-08-31 | 1990-03-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Output device |
WO1990012370A1 (en) * | 1989-04-04 | 1990-10-18 | Ntt Data Communications Systems Corporation | Recognizing apparatus |
JPH0744671U (ja) * | 1991-07-19 | 1995-11-28 | 株式会社エヌ.デェイ.シー | 缶素材判別具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0658689B2 (ja) | 1994-08-03 |
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