JPS637378B2 - - Google Patents

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JPS637378B2
JPS637378B2 JP55005605A JP560580A JPS637378B2 JP S637378 B2 JPS637378 B2 JP S637378B2 JP 55005605 A JP55005605 A JP 55005605A JP 560580 A JP560580 A JP 560580A JP S637378 B2 JPS637378 B2 JP S637378B2
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JP
Japan
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silver
layer
dye
image
compound
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JP55005605A
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JPS55133043A (en
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Karaeru Furan
Arowa Kurae Danieru
Jansan Uiruerumu
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Agfa Gevaert AG
Original Assignee
Agfa Gevaert AG
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Publication date
Application filed by Agfa Gevaert AG filed Critical Agfa Gevaert AG
Publication of JPS55133043A publication Critical patent/JPS55133043A/ja
Publication of JPS637378B2 publication Critical patent/JPS637378B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C8/00Diffusion transfer processes or agents therefor; Photosensitive materials for such processes
    • G03C8/42Structural details
    • G03C8/52Bases or auxiliary layers; Substances therefor
    • G03C8/56Mordant layers
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C8/00Diffusion transfer processes or agents therefor; Photosensitive materials for such processes
    • G03C8/24Photosensitive materials characterised by the image-receiving section
    • G03C8/26Image-receiving layers
    • G03C8/28Image-receiving layers containing development nuclei or compounds forming such nuclei

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は拡散転写法による染料像および黒癜銀
像の補造に䜿甚するのに奜適な非感光性受容䜓材
料に関する。 特別に䜜られた写真ハロゲン化銀乳剀材料を甚
いお拡散転写によ぀お倚色像を䜜るこずは珟圚幟
぀かの方法で甚いられおいる。感光性物質ずしお
ハロゲン化銀を甚いお䜜甚させる染料拡散転写法
は、党お同じ原理に基づいおいる、即ちハロゲン
化銀の像に応じた銀ぞの還元によ぀お制埡された
染料たたは染料圢成構造郚の易動床の倉化に基づ
いおいる。これらの方法は、本来の倚色の景色た
たは被写䜓の倚色プリントを圢成する幟぀かの重
ねられた単色染料像から像が構成されるようむン
スタントカラヌプリントの補造のための基本であ
る。 グラフむツクアヌトの分野、䟋えばカラヌプル
ヌフむング、地図補図および技術的むラストの分
野においお、単色染料像に加えお、カラヌ情報に
補合した圢で黒色像を含有しおいるプリントが求
められおいる。 このため、受容䜓材料䞭に銀像を䜜るこずに基
づいた普通の黒色銀錯塩拡散転写法ず組合せた染
料拡散転写法が䜿甚されおいる。黒癜像および染
料像は、拡散された銀錯塩を銀に還元するこずを
接觊䜜甚させるための珟像栞を含有する同じ受容
䜓材料䞊に敎合させお圢成される。 受容䜓材料䞊に拡散された染料たたは拡散され
た染料圢成物質から圢成された染料はいわゆる媒
染によ぀おコロむド局䞭に普通定着される。染料
拡散転写法においおは、芪氎性コロむド媒䜓䞭で
の染料たたたは染料圢成物質の易動床は、その構
造䞭にアニオン性基が存圚するこずによ぀お普通
埗られる、埓぀お媒染剀は䞀般にカチオン性構造
郚を有する化合物である。 酞性染料のための特に奜適な染料媒染性化合物
には、䟋えば米囜特蚱第3173786号、同第3227550
号、同第3271147号および同第3271148号明现曞に
蚘茉されおいる劂き有機オニりム化合物がある。
これらには拡散阻止性基、䟋えば奜たしくは少な
くずも12個の炭玠原子を有する炭玠鎖を含有する
のが奜たしい四玚アンモニりム化合物、䞉玚スル
ホニりム化合物および四玚ホスホニりム化合物を
含有する。 本発明の基瀎ずな぀た研究および実隓䞭に、染
料像に加えお銀像を圢成する拡散転写法におい
お、酞性染料のための媒染剀ずしお䜜甚するオニ
りム化合物が、銀像の圢成に劚害効果を有するこ
ず、埓぀お珟像栞の存圚䞋に銀錯塩を還元するこ
ずによ぀お埗られる光孊密床に劚害効果を有する
こずを芋出した。 この劚害効果の機構は良く刀らないのである
が、それはオニりム化合物が錯塩の負に垯電した
銀含有むオンを珟像栞に到達するのを阻止し、そ
れずの觊媒的接觊を封鎖するものず掚定される。 本発明によれば、光孊密床枛少の䞊蚘問題は、
染料転写および銀錯塩拡散転写法に䜿甚するのに
効適な非感光性受容䜓材料を提䟛するこずによ぀
お解決され、䞊蚘材料は、 (i) 支持䜓、 (ii) 酞性染料を媒染できる有機オニりム化合物を
含有する第有機芪氎性コロむド局、および (iii) 銀錯塩の銀ぞの還元を接觊䜜甚させるための
珟像栞を含有する透明第有機芪氎性コロむド
å±€ を含有し、䞊蚘材料はたた䞊蚘局(iii)䞭におよび
たたは局(ii)ず(iii)の間の芪氎性コロむド䞭間局䞭
に、有機化合物の炭玠原子に結合したアニオン性
基を有する有機化合物以埌アニオン性有機化合
物ず称するの少なくずも皮を含有する。 アニオン性有機化合物がオニりム化合物ず反応
し、かくしおオニりム化合物は銀錯塩アニオンず
反応するこずから阻止されるものず信ぜられる。 特に有効なアニオン性有機化合物は、スルホネ
ヌト基たたはサンプヌト基を含有するアニオン
有機界面掻性剀である。 スルホネヌトの䟋にはアルキルスルホネヌト、
アルカリヌルスルホネヌト、アルキルプノヌル
ポリグリコヌル゚ヌテルスルホネヌト、ヒドロキ
シアルカンスルホネヌト、脂肪酞タりラむド化合
物およびスルホコハク酞゚ステルがある。 サルプヌトの䟋には䞀玚および二玚アルキル
サルプヌト、サルプヌト化ポリグリコヌル゚
ヌテル、サルプヌト化アルキルプノヌルポリ
グリコヌル゚ヌテルおよび油および脂肪の硫酞゚
ステルがある。 アニオン界面掻性剀およびその補造の化孊はワ
ヌナヌ・゚ム・リンフむヌルド著1976幎マヌセ
ル・デツカヌ・むンコヌポレむシペンニナヌペ
ヌク・アンド・バヌれル発行、「アニオニツ
ク・サヌフアクタンツ」第郚に蚘茉されおい
る。石油スルホネヌトに぀いおは特に第330頁〜
第335頁を参照のこず。 奜たしいのはその分子構造䞭に、少なくずも12
個の炭玠原子の非䞭断炭玠鎖、䟋えばC12〜C18の
―アルキル鎖を有するアニオン性有機化合物で
ある。かかる化合物は界面掻性剀たたは湿最剀ず
しお挙動する。 特に良奜な結果は、 (1) ア゚ロゟルOTAEROSOL OT䞋蚘構造
匏 を有する界面掻性剀に察する米囜ニナヌペヌク
垂のアメリカン・サむアナミド・コムパニヌの
商品名、 (2) ホスタポンHOSTAPON 䞋蚘構造
匏 を有する界面掻性剀に察する西ドむツ囜フラン
クフルト垂のヘキスト・アヌ・ゲヌの商品名、 (3) タヌゞトヌルTERGITOL4䞋蚘構造
匏 を有する界面掻性剀に察する米囜ニナヌペヌク
垂のナニオン・カヌバむド・アンド・カヌボン
の商品名、 (4) メルゟラトMERSOLAT 〔䞋蚘構造
匏 ―CH2―SO3Na 匏䞭はC14〜C18の線状アルキル基であ
るを有する界面掻性剀に察する西ドむツ囜レ
フアヌクれンのバむ゚ル・アヌ・ゲヌの商品
名〕、 (5) サンドゟルNESANDOZOL NEスルホ
ン化ブチルリシノレ゚ヌトに察するスむス囜バ
ヌれルのサンド・アヌ・ゲヌの商品名、 (6) りルトラボンULTRAVON 䞋蚘構
造匏 を有する界面掻性剀に察するスむス囜バヌれル
のチバ・ガむギヌ・アヌ・ゲヌの商品名 の劂き垂販のアニオン有機界面掻性剀を甚いお埗
られる。 本発明により䜿甚するのに奜適なアニオン界面
掻性剀の他の䟋は、米囜特蚱第2527260号、同第
2600831号、同第2719087号、同第3003877号、同
第3026202号、同第3415649号、同第3788850号、
同第3788851号、同第3788852号、同第3793032号
および同第3963499号明现曞、英囜特蚱第808228
号、同第1024808号、および同第1216389号明现曞
に芋出すこずができる。 本発明による受容䜓材料で䜿甚するのに奜適な
アニオン性有機化合物はたたアニオン性重合䜓、
䟋えばポリスチレンスルホネヌトおよびゞヌ・゚
フ・ダフむン著、ザ・フオカル・プレスロンド
ン・ニナヌペヌク1966幎発行、「フオトグラフ
むツク・゚マルゞペン・ケミストリヌ」第167頁
に蚘茉されおいる劂き玫倖線吞収剀ずしお䜜甚す
るアニオン性化合物も含む。 本発明は、拡散転写銀像および少なくずも皮
の染料転写像を非感光性受容䜓材料䞭に圢成させ
る方法も含み、䜿甚する受容䜓材料が䞊述した劂
き本発明による受容䜓材料であるこずを特城ずす
る。 銀像補造のための拡散転写法は写真技術分野で
非垞に良く知られおいる。それは写真ハロゲン化
銀材料の像に応じた露光および珟像、およびかか
る材料をハロゲン化銀錯化剀の存圚䞋に受容䜓材
料ず接觊させるこずを含む。錯化されたハロゲン
化銀は拡散によ぀お受容䜓材料に転写し、かかる
材料䞭で銀像に倉えられるようになる。露光され
たハロゲン化銀材料䞭での朜像の珟像は、かかる
材料の受容䜓材料ずの接觊に先立぀おたたは䞀郚
先立぀お行な぀おもよく、あるいはかかる材料同
志の接觊䞭に生ぜしめおもよい。 本発明による䞊蚘方法においお、拡散転写銀像
の圢成は、受容䜓材料䞭での転写染料像の圢成の
前にたたはそれに続いお行な぀おもよい。転写染
料像は䟋えばそれ自䜓知られおいるように、受容
䜓材料䞭に染料の像に応じた転写たたは染料生成
化合物の像に応じた転写によ぀お䜜るこずができ
る。 䞀方では銀像圢成性錯化合物および他方では染
料像圢成性化合物が、異なる別々の写真材料こ
れらは連続的に受容䜓材料ず接觊させるようにす
るから受容䜓材料に転写される。 非感光性受容䜓材料䞭に染料像を䜜るため、ハ
ロゲン化銀乳剀局ず組合せお像染料䟛䞎性物質を
有する写真材料を䜿甚する。像染料䟛䞎性物質は
その材料䞭で、始め易動性たたは始め非易動性で
あり、像に応じお珟像しうるハロゲン化銀の像に
応じた還元に応答しお易動性に像に応じた倉化を
受ける。埓぀お像染料䟛䞎性物質は、かかる物質
を含有する写真材料においお、䞊蚘材料が染料拡
散転写法を実斜するため䜿甚する凊理液で透過さ
れる時始めは拡散性であるこずも非拡散性である
こずもできる。非拡散性物質は、写真材料が凊理
液を吞収するずき写真材料䞭でそれらが拡散を受
けるのを阻止たたは実質的に阻止するのに充分な
写真材料䞭での非易動性を䞎えるよう䞀般に嵩高
にされた物質である。 受像材料即ち受容䜓材料䞭に普通のネガハロゲ
ン化銀乳剀の珟像に応答しおポゞ転写染料像を䞎
える像染料䟛䞎性系はポゞ䜜甚性ず称される。受
像材料䞭に普通のネガハロゲン化銀乳剀の珟像に
応答しおネガ転写像を䞎える像染料䟛䞎性系はネ
ガ䜜甚性ず称される。 英囜特蚱第804972号明现曞これは米囜特蚱第
2983606号明现曞に盞圓するに蚘茉されおいる
劂く、ネガ䜜甚性ハロゲン化銀乳剀局を甚いおポ
ゞカラヌ転写像を圢成させるため、染料珟像剀
即ち同じ分子䞭にハロゲン化銀珟像機胜ず染料
の発色系を含有する染料を䜿甚できる。珟像可
胜ハロゲン化銀ず反応するこずによ぀お、染料珟
像剀はそのアルカリ性媒䜓䞭での拡散可胜性を倱
い、未反応染料珟像剀は受容䜓材料に転写された
その䞊に媒染剀によ぀お定着される。 受容䜓材料䞊にポゞカラヌ像を圢成するための
別の方法によれば、䟋えば公告されたドむツ特蚱
出願Dt―OS第2402900号、米囜特蚱第
3980479号明现曞および1976幎月に出願された
リサヌチ・デむスクロゞダヌ14432号に蚘茉され
おいる劂く、拡散性像䟛䞎性染料を攟出する始め
非易動性の化合物が銀像珟像に逆比䟋しお攟出さ
れる。 曎に別の方法、䟋えばフオトグラフむツク・サ
む゚ンス・゚ンド・゚ンゞニアリング第20巻第
号月月合䜵号1976幎第155頁〜第158
頁、米囜特蚱第3980479号、公告されたドむツ特
蚱出願第2645656号、同第2242762号、同第
2505248号および1968幎月24日出願第1772929号
明现曞に蚘茉されおいる劂き方法では、染料像は
ハロゲン化銀珟像に比䟋した濃床で䜜られる、埓
぀おポゞ染料像の受容䜓材料䞭での生成には、ポ
ゞ䜜甚性乳剀の䜿甚即ち珟像したずき非露光郚域
で銀像を受け入れる乳剀の䜿甚、たたは埓来のネ
ガ乳剀を䜿甚するずきには䟋えば英囜特蚱第
904364号明现曞第19頁第行〜第41行に蚘茉され
おいる劂き銀錯塩拡散転写法に基づいた適圓な反
転法の適甚を必芁ずする。 受容䜓材料の珟像栞含有局で䜿甚するアニオン
性有機化合物の量は、銀像の光孊密床に぀いおの
染料受容䜓局のカチオン媒染剀の䞍利な圱響を封
鎖する必芁床に応じお決り、簡単な詊隓で決定で
きる。通垞オニりム媒染剀に察しおアニオン性有
機化合物〜100重量の範囲の量が満足できる
結果を䞎える、䟋えばm2に぀いお玄10のオニ
りム媒染剀に察しおアニオン性有機化合物0.33〜
6.66m2を䜿甚する。オニりム媒染剀の量は埓
来の染料拡散転写法における量ず同じである、䟋
えば玄15〜玄m2である。 銀像受容局のバむンダヌおよび染料受容局のバ
むンダヌは有機芪氎性バむンダヌ䟋えばれラチ
ン、カルボキシメチルセルロヌス、アラビダゎ
ム、アルギン酞゜ヌダ、アルギン酞のプロピレン
グリコヌル゚ステル、ヒドロキシ゚チル柱粉、デ
キストリン、ヒドロキシ゚チルセルロヌス、ポリ
ビニルピロリドンおよびポリビニルアルコヌルが
ある。 珟像栞ずしおニツケルたたは銀の硫化物たたは
それらの混合硫合化物を䜿甚するのが奜たしい、
しかし他の珟像栞䟋えば重金属の硫化物䟋えばア
ンチモン、ビスマス、カドミりム、コバルト、鉛
および亜鉛の硫化物も同様に䜿甚できる。他の奜
適な栞はセレン化物、他セレン化物、倚硫化物、
およびハロゲン化錫の矀に属する。鉛およ
び亜鉛の混合硫化物塩は、それだけでおよびチオ
アセタミド、ゞチオビナヌレツトおよびゞチオオ
キサミドず混合したずき掻性な栞である。かぶら
せたハロゲン化銀も䜿甚でき、それのみならずコ
ロむド状の重金属自䜓、奜たしくは銀、金、癜
金、パラゞりムおよび氎銀も䜿甚できる。䞡者の
像受容局は、それらの機械的匷床を改良するた
め、通垞の硬化剀で硬化しおもよい。蛋癜質系コ
ロむド局に奜適な硬化剀には䟋えばホルムアルデ
ヒド、グリオキザヌル、ムコクロル酞、クロム明
ばんを含む。 本発明方法を実斜するに圓぀お、必芁な珟像栞
は、ハロゲン化銀錯化剀の存圚䞋像に応じお露光
した材料を受容䜓材料ず接觊させる前に、その堎
で圢成させるこずができ、あるいはその堎で付䞎
するこずができる。䟋えば米囜特蚱第3617276号
明现曞に蚘茉されおいる劂く、珟像栞は、栞を分
散した圢で保぀に充分なだけの量の芪氎性コロむ
ドを含有するキダリダヌ液䜓から分散状態で付䞎
するこずができる。 透明である銀像受容局に぀いおいうずき、䞊蚘
像は䞍透明化剀を実質的に含有しないこずを意味
する。しかしながらこれは、染料受容局の䞋、即
ち支持䜓ず染料受容局の間、たたは珟像栞を含有
する銀像受容局の䞊にバむンダヌ䞭に分散させた
䟋えば二酞化チタンを含有する光反射局を付䞎す
る可胜性を排陀するものではない、ただし埌者の
堎合支持䜓は透明にし、光反射局は凊理液に察し
透過性である。アニオン系可溶性化基を含有する
ビニル重合䜓バむンダヌ䞭に䞍透明化剀䟋えば二
酞化チタンを含有する奜適な光反射局は米囜特蚱
第3721555号明现曞に蚘茉されおいる。二酞化チ
タンを含有する䞍透明光反射局は銀像および染料
像を芋るこずのできる癜色の地を圢成する。これ
は本来䞍透明反射構造を有しないフむルム暹脂支
持䜓を䜿甚するずき興味がある。 普通のハロゲン化銀写真に䜿甚するような暹脂
支持䜓は、玙支持䜓よりも非垞に寞法安定性であ
る、埓぀お暹脂基材を有する受容䜓材料ず敎合さ
せた像転写に問題を提起するようなこずはない。
玙支持䜓を䜿甚するずきは暹脂被芆、䟋えばポリ
゚チレン被芆を䞎えるのが奜たしい、これはかく
するず氎分敏感性が非垞に少なくなり、湿最拡散
転写凊理に曎に急速な接觊也燥性ずなるからであ
る。 銀錯塩拡散転写法およびそのための像受容局に
぀いおの詳现ぱヌ・ロツトおよびむヌ・り゚む
ド著、フオヌカル・プレスロンドンニナヌペ
ヌク1972幎発行「シルバヌ・ハラむド・デむヒ
ナヌゞペン・プロセシズ」に芋出すこずができ、
たた圓業者には良く知られおいる。 以䞋に実斜䟋を挙げお本発明を説明するが、本
発明はこれらに限定されるものではない、党おの
割合比および癟分率は他に特蚘せぬ限り重量
による。 実斜䟋  (1) 比范受容䜓材料の補造。 比范受容䜓材料の補造に圓぀おは、媒染剀ず
しおホスホニりム化合物を含有する染料像受容局
は、m2に぀いお65の湿最被芆率で䞋蚘組成物
から透明な䞋塗りしたポリ゚チレンテレフタレヌ
ト䞊に被芆した。 蒞溜氎 656ml れラチン 72 湿最剀ずしおCF3CF28COONH4の氎溶
液 10ml ヘキサデシルトリプニルホスホニりムブロマ
むドの8.8溶液 250ml ホルムアルデヒド氎溶液 10ml ヘキサデシルトリプニルホスホニりムブロマ
むド溶液は、22の䞊蚘化合物を100mlの゚タノ
ヌルに溶解し、次いで氎を250mlになるたで加え
お䜜぀た。 也燥した染料像受容局䞊に䞋蚘組成物から40
m2の湿最被芆率で被芆した。
【衚】 (2) 本発明による受容䜓材料の補造。 珟像栞含有局を䞋蚘組成物から48m2の湿最
被芆率で被芆した以倖は比范材料ず同じく受容
䜓材料も䜜぀た。
【衚】 (3) 凊理。 非露光感光性ネガ型ハロゲン化銀乳剀材料コピ
ラピドCOPYRAPIDベルギヌ囜モヌトれヌ
ルのアグフア・ゲノ゚ルト・゚ヌ・ノむの商暙
名を甚い同じ条件で比范受容䜓材料ず本発明
による受容䜓材料を拡散転写凊理した。 凊理は、アンドレ・ロツトおよび゚デむス・り
゚むド著フオヌカル・プレスロンドン−ニナヌ
ペヌク1972幎発行「フオトグラフむツク・シル
バヌ・ハラむド・デむヒナヌゞペン・プロセシ
ズ」の第255頁の第・図に瀺されおいる型
の垂販の拡散転写凊理装眮で行な぀た。 凊理溶液は䞋蚘組成を有しおいた。 蒞溜氎 800ml ヒドロキシ゚チルセルロヌス  氎酞化ナトリりム 15 ベンゞルアルコヌル 10ml パラホルムアルデヒド  チオ硫酞ナトリりム無氎 10 臭化ナトリりム  ―プニル――テトラゟリン――チオン
の゚タノヌル溶液 ml 珟像栞含有局䞭に有機アニオン性化合物を含有
しない受容䜓材料においお埗られた珟像は耐色
を有し、マスベスMACBETH、商品名モデ
ルTD―102埮枬光光床蚈で癜色光で枬定した光
孊密床は0.14にすぎなか぀た。 本発明による受容䜓材料に埗られた銀像は黒
色であり、比范材料に぀いおのず同じ条件䞋で
2.95の光孊密床を有しおいた。 比范材料で枬定した銀の量は0.120m2で
あ぀たが、䞀方本発明による受容䜓材料では
0.917m2の銀を含有しおいた。 露光し珟像したハロゲン化銀乳剀材料から分離
した埌、受容䜓材料は、転写した珟像剀による汚
染焌けを防ぐため安定化溶液で凊理しおもよ
い。このために奜適な安定化溶液ぱタノヌルず
氎の混合物に溶解した硌酞ずポリ゚チレンむミン
を含有する。 実斜䟋  実斜䟋の受容䜓材料の補造を繰返した、し
かしながら、珟像栞含有局は48m2の湿最被芆
率で䞋蚘組成物から被芆した。
【衚】
【衚】 実斜䟋の受容䜓材料ず比范しお、この受容
䜓材料を甚いお、実斜䟋に蚘茉したものず同様
の改良された結果が埗られた。 実斜䟋  実斜䟋によ぀お黒癜銀像を圢成した受容䜓材
料を、次の劂く構成した像に応じお露光した感
光性染料拡散転写材料ず組合せお受容䜓材料ず
しお䜿甚した。 䞡偎を15m2のポリ゚チレン局で被芆した
110m2の玙シヌトからなる䞋塗りした耐氎性
玙支持䜓を、コロナ攟電凊理し、その䞊に䞋蚘の
各局を䞋蚘順序で、材料m2に぀いお䞋蚘の量で
被芆した。 (1) 硫化銀栞 20mg ―プニル――メチル――ピラゟリゞ
ノン 150mg マれンタ染料攟出性化合物M3構造匏埌述
す 800mg れラチン mg を也燥埌含有する銀沈柱性局 (2) 2.5のれラチン、2.6のオクタデシルハむ
ドロキノンスルホン酞および銀1.1に盞圓す
る量の塩化銀を含有する緑色感光性ネガ䜜甚性
れラチン塩化銀乳剀 (3) のれラチンを含有する保護局。 材料は緑色フむルタヌを組合せた倚色透明画
を介しお像を露光した。 露光埌凊理した材料およびを、䞋蚘の凊理
液を含有するコピプルヌフCP38
COPYPROOFCP38、商品名拡散転写凊理装
眮䞭で接觊させお染料拡散転写させた。 氎酞化ナトリりム 15 ヒドロキシ゚チルセルロヌス  ベンゞルアルコヌル 10 パラホルムアルデヒド  無氎チオ硫酞ナトリりム 10 臭化ナトリりム  氎で ずした。 分間接觊させた埌、受容材料を写真材料
から剥離し、掗浄し、也燥した。既に珟像栞局䞭
に黒癜銀像を含有しおいた受容䜓材料の媒染局
䞭にマれンタ染料像が埗られた。 感光性染料拡散転写材料を既に銀像および䞊
述したマれンタ染料像を含有する受容䜓材料ず
組合せお露光し䜿甚した。 材料は次のずおりに構成した量はm2に぀
いお衚わしおある。 (1) 硫化銀栞 0.02 ―プニル――メチル――ピラゟリゞ
ノン 0.15 シアン染料攟出性化合物C3構造匏埌述す
 れラチン  を也燥埌含有する銀沈柱性局 (2) 2.5のれラチン、3.1のオクタデシルハむ
ドロキノンスルホン酞および銀1.3に盞圓す
る量の塩化銀を含有する赀色感光性ネガ䜜甚性
れラチン―塩化銀乳剀 (3) のれラチンを含有する保護局。 䞊述した順序で䞊述した玙支持䜓に被芆した。 材料の露光は材料に぀いお行な぀たのず同
様にしお行な぀た、ただし赀色フむルタヌを介し
お行な぀た。染料転写の方法は材料に察するの
ず同じであ぀た。珟像栞含有局䞭に黒癜銀像およ
び媒染局䞭にマれンタ染料像を既に含有しおいた
受容䜓材料の媒染局䞭にシアン染料像が埗られ
た。 感光性染料拡散転写材料を、既に銀像および
䞊蚘前も぀お圢成したマれンタおよびシアン染料
像を含有する受容䜓材料ず組合せお露光し、䜿
甚した。 材料は次の劂く構成した量はm2に぀いお
衚わしおある。 (1) 硫化銀栞 0.02 ―プニル――メチル――ピラゟリゞ
ノン 0.15 黄色染料攟出性化合物Y3構造匏埌述す
 れラチン  を也燥埌含有する銀沈柱性局 (2) 2.5のれラチン、3.6のオクタデシルハむ
ドロキノンスルホン酞および銀1.6に盞圓す
る量の塩化銀を含有する青色感光性ネガ䜜甚性
れラチン塩化銀乳剀 (3) れラチンを含有する保護局。 䞊述した順序で前述した玙支持䜓に被芆した。 材料の像に応じた露光は材料に察するのず
同じに行な぀た、ただし青色フむルタヌを介しお
行な぀た。染料転写の方法は材料およびず同
じであ぀た。媒染局䞭にシアン染料像およびマれ
ンタ染料像を、そしお珟像栞含有局䞭に黒癜銀像
を既に含有しおいた受容䜓材料の媒染局䞭に黄
色染料像が埗られた。 同じ受容䜓材料䞊に先ず染料像を圢成し、最
埌の像ずしお黒癜像を圢成するこずによ぀お同じ
結果が埗られた。 りルトラボンULTRAVON 商品名
の代りに同じモル量で前述した他の垂販のアニオ
ン性有機界面掻性剀を甚いお実質的に同じ結果が
埗られた。 化合物 M3 公告されたドむツ特蚱出願第7501348号に
蚘茉きれおいる劂くしお䜜぀た。 化合物 C3 米囜特蚱第3929760号に蚘茉されおいる劂く
しお䜜぀た。 化合物 Y3 米囜特蚱第3929760号に蚘茉されおいる劂く
しお䜜぀た。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (i) 支持䜓 (ii) 酞性染料を媒染するこずのできる有機オニり
    ム化合物を含有する第䞀有機芪氎性コロむド
    局、および (iii) 銀錯塩の銀ぞの還元を接觊䜜甚するための珟
    像栞を含有する透明第二有機芪氎性コロむド局 を含有する染料転写および銀錯塩拡散転写法に䜿
    甚するのに奜適な非感光性受容䜓材料においお、
    䞊蚘材料がたた䞊蚘局(iii)䞭およびたたは局(ii)ず
    (iii)の間の芪氎性コロむド䞭間局䞭に、炭玠原子に
    結合したアニオン性基を有する有機化合物の少な
    くずも皮も含有するこずを特城ずする非感光性
    受容䜓材料。  䞊蚘有機化合物がスルホネヌト基たたはサル
    プヌト基を含有するアニオン性有機界面掻性剀
    である特蚱請求の範囲第項蚘茉の受容䜓材料。  アニオン性有機化合物がその構造䞭に少なく
    ずも12個の連続炭玠原子の非䞭断炭玠鎖を有する
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の受容䜓材料。  アニオン性有機化合物が、アルキルスルホネ
    ヌト、アルカリヌルスルホネヌト、アルキルプ
    ノヌルポリグリコヌル゚ヌテルスルホネヌト、ヒ
    ドロキシアルカンスルホネヌト、脂肪酞タりラむ
    ド化合物、スルホこはく酞゚ステル、䞀玚および
    二玚アルキルサルプヌト、サルプヌト化ポリ
    グリコヌル゚ヌテル、サルプヌト化アルキルフ
    ゚ノヌルポリグリコヌル゚ヌテルおよび油および
    脂肪の硫酞゚ステルからなる矀から遞択した䞀員
    である特蚱請求の範囲第項〜第項の䜕れか䞀
    ぀に蚘茉の受容䜓材料。  䞊蚘有機化合物が、局(ii)䞭に存圚する酞性染
    料媒染性化合物に察しお〜100重量に盞圓す
    る量で局(iii)䞭に存圚する特蚱請求の範囲第項〜
    第項の䜕れか䞀぀に蚘茉の受容䜓材料。  カチオン性酞性染料媒染性化合物が0.5〜
    m2の量で局(ii)䞭に存圚する特蚱請求の範囲第
    項〜第項の䜕れか䞀぀に蚘茉の受容䜓材料。  珟像栞がニツケルたたは銀の硫化物たたはそ
    れらの混合硫化物である特蚱請求の範囲第項〜
    第項の䜕れか䞀぀に蚘茉の受容䜓材料。  支持䜓が光反射局を担持する暹脂支持䜓であ
    る特蚱請求の範囲第項〜第項の䜕れか䞀぀に
    蚘茉の受容䜓材料。
JP560580A 1979-01-24 1980-01-21 Nonnphotosensitive acceptor material suitable for producing black*white*silver image and dye image* and produsing images using same Granted JPS55133043A (en)

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