JPS63735Y2 - - Google Patents
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- JPS63735Y2 JPS63735Y2 JP1980172992U JP17299280U JPS63735Y2 JP S63735 Y2 JPS63735 Y2 JP S63735Y2 JP 1980172992 U JP1980172992 U JP 1980172992U JP 17299280 U JP17299280 U JP 17299280U JP S63735 Y2 JPS63735 Y2 JP S63735Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- connecting member
- slider
- locking
- locking body
- Prior art date
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Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41F—GARMENT FASTENINGS; SUSPENDERS
- A41F9/00—Belts, girdles, or waistbands for trousers or skirts
- A41F9/02—Expansible or adjustable belts or girdles ; Adjustable fasteners comprising a track and a slide member
- A41F9/025—Adjustable belts or girdles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B11/00—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts
- A44B11/20—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts engaging holes or the like in strap
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D2400/00—Functions or special features of garments
- A41D2400/38—Shaping the contour of the body or adjusting the figure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Details Of Garments (AREA)
- Buckles (AREA)
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ズボン、スカート、ジヤンパー等の
胴回りや帽子の被り口を拡縮調節するためにそれ
ぞれの締付調節部に取付けて使用される基帯なし
タイプの締付調節具に関するものである。
胴回りや帽子の被り口を拡縮調節するためにそれ
ぞれの締付調節部に取付けて使用される基帯なし
タイプの締付調節具に関するものである。
このタイプの締付調節具は係止体をレールの長
さ方向に間隔をおいて固着したレールと、該レー
ルを摺動可能に嵌装させたスライダーとから構成
されている。しかし、従来のレールはコードまた
はバンドに各係止体を間隔をおいて加締めにより
止着したものであり（米国特許第2441377号、第
2770024号公報参照）、係止体の取付けが加締めに
よるため大変面倒であるとともに、レールの製造
能率が悪かつた。また、係止体の加締め具合や間
隔保持の具合によつてレールの品質が一定に保持
できなかつた。さらに、コードやバンドが係止体
の加締めによつてその柔軟性が低下しこわばつて
いるから、そのこわばりによりズボン等の締付調
節部に取付けた際、こわばりやしわが生じて該締
付調節部の体裁が悪かつた。これは生地が薄い場
合に特に目立つ傾向にあり、生地によつて使用い
かんが決められたり、また使用した製品の商品価
値が左右されることにもなるという不具合があつ
た。
さ方向に間隔をおいて固着したレールと、該レー
ルを摺動可能に嵌装させたスライダーとから構成
されている。しかし、従来のレールはコードまた
はバンドに各係止体を間隔をおいて加締めにより
止着したものであり（米国特許第2441377号、第
2770024号公報参照）、係止体の取付けが加締めに
よるため大変面倒であるとともに、レールの製造
能率が悪かつた。また、係止体の加締め具合や間
隔保持の具合によつてレールの品質が一定に保持
できなかつた。さらに、コードやバンドが係止体
の加締めによつてその柔軟性が低下しこわばつて
いるから、そのこわばりによりズボン等の締付調
節部に取付けた際、こわばりやしわが生じて該締
付調節部の体裁が悪かつた。これは生地が薄い場
合に特に目立つ傾向にあり、生地によつて使用い
かんが決められたり、また使用した製品の商品価
値が左右されることにもなるという不具合があつ
た。
本考案は、前記従来の問題点を解決するために
創案されたものであり、その目的は織成または編
成バンド、紐あるいは柔軟性に富んだ合成樹脂製
バンド、紐等の如き柔軟性のある少くとも一本の
連結部材に、射出または押出し成形により係止体
を間隔をおいて付着させたレール構造を採ること
により、連結部材の柔軟性を生かし被着物表面に
フイツトさせて縫着することができ、また各係止
体の取付強度および間隔を正確に保持して能率良
く該係止体を連結部材に固着でき、一定の品質が
保持できるとともに極めて能率良く製造できる締
付調節具を提供することにある。
創案されたものであり、その目的は織成または編
成バンド、紐あるいは柔軟性に富んだ合成樹脂製
バンド、紐等の如き柔軟性のある少くとも一本の
連結部材に、射出または押出し成形により係止体
を間隔をおいて付着させたレール構造を採ること
により、連結部材の柔軟性を生かし被着物表面に
フイツトさせて縫着することができ、また各係止
体の取付強度および間隔を正確に保持して能率良
く該係止体を連結部材に固着でき、一定の品質が
保持できるとともに極めて能率良く製造できる締
付調節具を提供することにある。
以下、本考案を第１図〜第９図に示す第１実施
例により説明する。
例により説明する。
第１図〜第７図において、A1はレールで、柔
軟性がある並列した左右２本の連結部材１，１
に、これらに跨がつて射出または押出し成形によ
り係止体２を間隔をおいて付着させるとともにス
ライダー止め３およびスライダー嵌挿ガイド３′
を付着させたものである。
軟性がある並列した左右２本の連結部材１，１
に、これらに跨がつて射出または押出し成形によ
り係止体２を間隔をおいて付着させるとともにス
ライダー止め３およびスライダー嵌挿ガイド３′
を付着させたものである。
連結部材１は紐で、長さ方向に間隔をおいて膨
大部４を有している。
大部４を有している。
係止体２はこの連結部材１を左右両側部内に埋
設した状態で貫通させている矩形のベース体５の
表面の左右両側部に前後二つのスライダー係合用
突起６，６を所定間隔をおいて設け、中央部に縫
着用溝７を設けるとともに、裏面の左右両側部に
スライダー案内用突起８を設けたものである。そ
して、該係止体２は前記連結部材１の膨大部４，
４間に狭まれてレール長さ方向のずれ止めがされ
るとともに、隣合つた他の係止体２との間におい
てもスライダー係合用突起６，６の間隔が前記所
定のものに保持されている。
設した状態で貫通させている矩形のベース体５の
表面の左右両側部に前後二つのスライダー係合用
突起６，６を所定間隔をおいて設け、中央部に縫
着用溝７を設けるとともに、裏面の左右両側部に
スライダー案内用突起８を設けたものである。そ
して、該係止体２は前記連結部材１の膨大部４，
４間に狭まれてレール長さ方向のずれ止めがされ
るとともに、隣合つた他の係止体２との間におい
てもスライダー係合用突起６，６の間隔が前記所
定のものに保持されている。
このようなレールA1は、被着物Ｂの締付調節
部表面にスライダー案内用突起８を対接させ縫着
用溝７を使つて縫糸９により縫付けられる。
部表面にスライダー案内用突起８を対接させ縫着
用溝７を使つて縫糸９により縫付けられる。
また、Ｃは合成樹脂製のスライダーで、レール
案内溝を有する胴体ａに、該レール案内溝と直交
する方向に摺動可能な可動体ｂを設け、該可動体
ｂにその摺動操作により前記レールＡの左右のス
ライダー係合用突起６，６に係止させる爪（図示
せず）を設けたものである。そして、該スライダ
ーＣは前記被着物Ｂに設けられた取付バンドＤに
固定され、かつ前記レールＡをレール案内溝にお
いて摺動可能に嵌装させて使用せられる。
案内溝を有する胴体ａに、該レール案内溝と直交
する方向に摺動可能な可動体ｂを設け、該可動体
ｂにその摺動操作により前記レールＡの左右のス
ライダー係合用突起６，６に係止させる爪（図示
せず）を設けたものである。そして、該スライダ
ーＣは前記被着物Ｂに設けられた取付バンドＤに
固定され、かつ前記レールＡをレール案内溝にお
いて摺動可能に嵌装させて使用せられる。
以上の構成において、各係止体２が射出または
押出し成形による付着力で連結部材１，１に間隔
をおいて一体に止着されており、各係止体２，２
間の連結部材１の部分には柔軟性が充分に保たれ
ている。このため、レールＡは被着物Ｂの表面に
フイツトして、こわばりやしわ等を生じない状態
に縫着でき、体裁が良い。また、各係止体２がレ
ール長さ方向に長い左右のスライダー案内用突起
８で被着物Ｂの表面に対接支持されているため、
レールＡの安定性が良く、スライダーＣを円滑に
摺動操作することができる。
押出し成形による付着力で連結部材１，１に間隔
をおいて一体に止着されており、各係止体２，２
間の連結部材１の部分には柔軟性が充分に保たれ
ている。このため、レールＡは被着物Ｂの表面に
フイツトして、こわばりやしわ等を生じない状態
に縫着でき、体裁が良い。また、各係止体２がレ
ール長さ方向に長い左右のスライダー案内用突起
８で被着物Ｂの表面に対接支持されているため、
レールＡの安定性が良く、スライダーＣを円滑に
摺動操作することができる。
レールＡの安定性を高めるためには、第８図お
よび第９図に示すように連結部材１から膨大部４
をなくして係止体２，２間の間隔を該レールＡの
柔軟性を悪くしない程度になるべく狭くすればよ
い。
よび第９図に示すように連結部材１から膨大部４
をなくして係止体２，２間の間隔を該レールＡの
柔軟性を悪くしない程度になるべく狭くすればよ
い。
次に、第１０図および第１１図に示す第２実施
例を説明すると、この締付調節具のレールA2は
柔軟性がある一本の帯状連結部材１１に、射出ま
たは押出し成形により係止体２を間隔をおいて付
着させ、該係止体２を互いに巾方向中央部にて該
連結部材１１の部分により連結するとともに、連
結部材端部にやはり射出または押出し成形により
スライダー止め３およびスライダー嵌挿ガイド
３′を付着させたものである。
例を説明すると、この締付調節具のレールA2は
柔軟性がある一本の帯状連結部材１１に、射出ま
たは押出し成形により係止体２を間隔をおいて付
着させ、該係止体２を互いに巾方向中央部にて該
連結部材１１の部分により連結するとともに、連
結部材端部にやはり射出または押出し成形により
スライダー止め３およびスライダー嵌挿ガイド
３′を付着させたものである。
そして、該レールA2は係止体２，２間の連結
部材部分および係止体２の縫着用溝７を使つて被
着物Ｂに縫着される。
部材部分および係止体２の縫着用溝７を使つて被
着物Ｂに縫着される。
連結部材１１は狭巾な織成または編成等による
バンドであり、係止体２はこの連結部材１１をベ
ース体５の巾方向中央部内に埋設した状態で貫通
させて射出または押出し成形による付着力で該連
結部材１１に強固に付着している。
バンドであり、係止体２はこの連結部材１１をベ
ース体５の巾方向中央部内に埋設した状態で貫通
させて射出または押出し成形による付着力で該連
結部材１１に強固に付着している。
このような締付調節具においても、第１実施例
のものと同様に射出または押出し成形による付着
力で連結部材１１に間隔をおき一体に止着され、
該連結部材１１の柔軟性が生かされるから、レー
ル長さ方向の可撓性が確保される。また、各係止
体２，２間の連結部材部分を縫付固定部位とした
ため、第１実施例のものと同様に係止体２のスラ
イダー案内用突起８によりレールA2の安定性を
確保することができる。
のものと同様に射出または押出し成形による付着
力で連結部材１１に間隔をおき一体に止着され、
該連結部材１１の柔軟性が生かされるから、レー
ル長さ方向の可撓性が確保される。また、各係止
体２，２間の連結部材部分を縫付固定部位とした
ため、第１実施例のものと同様に係止体２のスラ
イダー案内用突起８によりレールA2の安定性を
確保することができる。
また、本考案を第１２図および第１３図に示す
第３実施例により説明すれば、この締付調節具の
レールA3では、柔軟性のある一本の連結部材２
１と、その連結材２１の左右に位置する係止体２
２，２２とを同時一体に射出または押出し成形に
より製造し、左右係止体２２，２２とこれらの間
の連結部材部分とから係止体２を形成しており、
第２実施例のものとは係止体２，２間の連結部材
部分の材質および厚さが異なるが、効果は同一で
前述した通りである。
第３実施例により説明すれば、この締付調節具の
レールA3では、柔軟性のある一本の連結部材２
１と、その連結材２１の左右に位置する係止体２
２，２２とを同時一体に射出または押出し成形に
より製造し、左右係止体２２，２２とこれらの間
の連結部材部分とから係止体２を形成しており、
第２実施例のものとは係止体２，２間の連結部材
部分の材質および厚さが異なるが、効果は同一で
前述した通りである。
さらに、本考案を第１４図〜第１７図に示す第
４実施例により説明すると、この締付調節具のレ
ールA4は射出または押出し成形により係止体２
を、柔軟性がある梯子状連結部材３１にその側部
材３３と架橋部材３４を埋設した状態で付着する
とともに該側部材３３の他の部分により連結し、
該連結部材３１の端部にやはり射出または押出し
成形によりスライダー止め３およびスライダー嵌
挿ガイド３′を止着したものであり、第１実施例
のものとは架橋部材３４の有無の点で異なつてお
り、本実施例ではさらに該架橋部材３４による係
止体２のずれ止め効果が得られるものである。
４実施例により説明すると、この締付調節具のレ
ールA4は射出または押出し成形により係止体２
を、柔軟性がある梯子状連結部材３１にその側部
材３３と架橋部材３４を埋設した状態で付着する
とともに該側部材３３の他の部分により連結し、
該連結部材３１の端部にやはり射出または押出し
成形によりスライダー止め３およびスライダー嵌
挿ガイド３′を止着したものであり、第１実施例
のものとは架橋部材３４の有無の点で異なつてお
り、本実施例ではさらに該架橋部材３４による係
止体２のずれ止め効果が得られるものである。
第１７図はレールA4の連結部材３１の組織例
を示すもので、左側側部材３３は１−０／０−１
の鎖編３５と０−０／１−１／０−０の経挿入編
３６とで構成され、右側側部材３３は同様に１−
０／０−１の鎖編３５′と１−１／０−０／１−
１の経挿入編３６′とで構成され、また、これら
側部材３３，３３間のウエール欠除区域３７には
０−０／１−１／０−０／４−４／３−３／４−
４と４−４／３−３／４−４／０−０／１−１／
０−０の両パターンの連結糸３８，３８′が緯入
れされ、架橋部材３４は該区域３７内の連結糸３
８，３８′の部分で構成されている。
を示すもので、左側側部材３３は１−０／０−１
の鎖編３５と０−０／１−１／０−０の経挿入編
３６とで構成され、右側側部材３３は同様に１−
０／０−１の鎖編３５′と１−１／０−０／１−
１の経挿入編３６′とで構成され、また、これら
側部材３３，３３間のウエール欠除区域３７には
０−０／１−１／０−０／４−４／３−３／４−
４と４−４／３−３／４−４／０−０／１−１／
０−０の両パターンの連結糸３８，３８′が緯入
れされ、架橋部材３４は該区域３７内の連結糸３
８，３８′の部分で構成されている。
また、本考案を第１８図〜第２０図に示す第５
実施例により説明すると、この締付調節具のレー
ルA5は織成または編成バンドあるいは合成樹脂
製バンドである連結部材４１に、射出または押出
し成形により係止体２を間隔をおいて付着させ、
該連結部材４１に穿設された透孔４３を通し前記
係止体２のスライダー係合用の各突起６とスライ
ダー案内用突起８とを連結するとともに、各係止
体２，２間の連結部材部分に縫着用窓孔４４を穿
設したものである。そして、該レールA5は係止
体２の縫着用溝７と連結部材部分の縫着用窓孔４
４とを使つて被着物表面に縫着される。
実施例により説明すると、この締付調節具のレー
ルA5は織成または編成バンドあるいは合成樹脂
製バンドである連結部材４１に、射出または押出
し成形により係止体２を間隔をおいて付着させ、
該連結部材４１に穿設された透孔４３を通し前記
係止体２のスライダー係合用の各突起６とスライ
ダー案内用突起８とを連結するとともに、各係止
体２，２間の連結部材部分に縫着用窓孔４４を穿
設したものである。そして、該レールA5は係止
体２の縫着用溝７と連結部材部分の縫着用窓孔４
４とを使つて被着物表面に縫着される。
このようなレールA5は連結部材４１を介し、
係止体２のスライダー係合用突起６およびスライ
ダー案内用突起８を連結する透孔４３内の係合支
柱４５の有無の点で第１実施例のものと異なつて
おり、本実施例ではさらに該係合支柱４５による
係止体２のずれ止め効果が得られるものであり、
この点で第４実施例のものと同効である。
係止体２のスライダー係合用突起６およびスライ
ダー案内用突起８を連結する透孔４３内の係合支
柱４５の有無の点で第１実施例のものと異なつて
おり、本実施例ではさらに該係合支柱４５による
係止体２のずれ止め効果が得られるものであり、
この点で第４実施例のものと同効である。
本考案は以上の通り柔軟性のある少くとも一本
の連結部材に、射出または押出し成形により係止
体を間隔をおいて付着させており、その強力な付
着力により係止体の取付強度を保持でき、また前
記の成形方法により該係止体を取付間隔を保持し
て能率良く製造できるばかりでなく、連結部材の
柔軟性を生かし被着物表面にフイツトさせて縫着
することができる。従つて、上述の如く品質の面
および生産性の面で従来の加締めの方式に期待で
きない特別な効果を有している。
の連結部材に、射出または押出し成形により係止
体を間隔をおいて付着させており、その強力な付
着力により係止体の取付強度を保持でき、また前
記の成形方法により該係止体を取付間隔を保持し
て能率良く製造できるばかりでなく、連結部材の
柔軟性を生かし被着物表面にフイツトさせて縫着
することができる。従つて、上述の如く品質の面
および生産性の面で従来の加締めの方式に期待で
きない特別な効果を有している。
第１図はジヤンパーにおける締付調節具の取付
状態を示す概要図、第２図、第３図は本考案の第
１実施例を使用状態で示す平面図、側面図、第４
図は第２図のレール部分を拡大した平面図、第５
図、第６図は第４図の〜線、〜線断面図、第
７図は第４図に示すレールの連結部材を示す平面
図、第８図、第９図は第４図に示すレールの変形
例を示す平面図、〜線断面図、第１０図、第１
１図は本考案の第２実施例を示すレール部分の平
面図、XI〜線断面図、第１２図、第１３図は本考
案の第３実施例を示すレール部分の平面図、
〜線断面図、第１４図、第１５図は本考案の第４
実施例を示すレール部分の平面図、〜線断面
図、第１６図は第１４図に示すレールの連結部材
を示す平面図、第１７図は同連結部材の組織図、
第１８図、第１９図、第２０図は本考案の第５実
施例を示すレール部分の平面図、XI〜線、
〜線断面図である。 A1，A2，A3，A4，A5……レール、Ｂ……被着
物、Ｃ……スライダー、Ｄ……取付バンド。１，
１１，２１，３１，４１……連結部材、２，２２
……係止体、３……スライダー止め、４……膨大
部、５……ベース体、６……スライダー係合用突
起、７……縫着用溝、８……スライダー案内用突
起、９……縫糸、３３……側部材、３４……架橋
部材、３５，３５′……鎖編、３６，３６′……経
挿入編、３７……ウエール欠除区域、３８，３
８′……連結糸、４３……透孔、４４……縫着用
窓孔、４５……係合支柱。
状態を示す概要図、第２図、第３図は本考案の第
１実施例を使用状態で示す平面図、側面図、第４
図は第２図のレール部分を拡大した平面図、第５
図、第６図は第４図の〜線、〜線断面図、第
７図は第４図に示すレールの連結部材を示す平面
図、第８図、第９図は第４図に示すレールの変形
例を示す平面図、〜線断面図、第１０図、第１
１図は本考案の第２実施例を示すレール部分の平
面図、XI〜線断面図、第１２図、第１３図は本考
案の第３実施例を示すレール部分の平面図、
〜線断面図、第１４図、第１５図は本考案の第４
実施例を示すレール部分の平面図、〜線断面
図、第１６図は第１４図に示すレールの連結部材
を示す平面図、第１７図は同連結部材の組織図、
第１８図、第１９図、第２０図は本考案の第５実
施例を示すレール部分の平面図、XI〜線、
〜線断面図である。 A1，A2，A3，A4，A5……レール、Ｂ……被着
物、Ｃ……スライダー、Ｄ……取付バンド。１，
１１，２１，３１，４１……連結部材、２，２２
……係止体、３……スライダー止め、４……膨大
部、５……ベース体、６……スライダー係合用突
起、７……縫着用溝、８……スライダー案内用突
起、９……縫糸、３３……側部材、３４……架橋
部材、３５，３５′……鎖編、３６，３６′……経
挿入編、３７……ウエール欠除区域、３８，３
８′……連結糸、４３……透孔、４４……縫着用
窓孔、４５……係合支柱。
Claims (1)
- 係止体２，２２をレールA1〜A5の長さ方向に
間隔をおいて設けたレールA1〜A5と、該レール
を摺動可能に嵌挿させた、前記係止体に係止させ
る爪を有するスライダーＣとからなり、前記レー
ルA1〜A5を被着物Ｂに縫着し、スライダーＣに
取付バンドＤを固定した締付調節具において、前
記レールA1〜A5は柔軟性がある少くとも一体の
連結部材１，１１，２１，３１，４１に、射出ま
たは押出し成形により係止体２，２２を間隔をお
いて付着させてなることを特徴とする締付調節
具。
Priority Applications (11)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980172992U JPS63735Y2 (ja) | 1980-12-02 | 1980-12-02 | |
| AU77331/81A AU549221B2 (en) | 1980-12-02 | 1981-11-10 | Adjustable fastener |
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| EP81109884A EP0053352B1 (en) | 1980-12-02 | 1981-11-25 | Adjustable fastener |
| DE198181109884T DE53352T1 (de) | 1980-12-02 | 1981-11-25 | Einstellbarer verschluss. |
| DE8181109884T DE3171513D1 (en) | 1980-12-02 | 1981-11-25 | Adjustable fastener |
| ES1981270889U ES270889Y (es) | 1980-12-02 | 1981-11-26 | Dispositivo de cierre ajustable. |
| KR2019810008084U KR840000808Y1 (ko) | 1980-12-02 | 1981-11-30 | 체부 조절구 |
| BR8107834A BR8107834A (pt) | 1980-12-02 | 1981-11-30 | Fecho ajustavel |
| US06/603,140 US4505008A (en) | 1980-12-02 | 1984-04-23 | Adjustable fastener |
| HK651/88A HK65188A (en) | 1980-12-02 | 1988-08-25 | Adjustable fastener |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980172992U JPS63735Y2 (ja) | 1980-12-02 | 1980-12-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5795808U JPS5795808U (ja) | 1982-06-12 |
| JPS63735Y2 true JPS63735Y2 (ja) | 1988-01-09 |
Family
ID=15952166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980172992U Expired JPS63735Y2 (ja) | 1980-12-02 | 1980-12-02 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63735Y2 (ja) |
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Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4842246U (ja) * | 1971-09-22 | 1973-05-30 |
-
1980
- 1980-12-02 JP JP1980172992U patent/JPS63735Y2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-11-30 KR KR2019810008084U patent/KR840000808Y1/ko active
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4842246U (ja) * | 1971-09-22 | 1973-05-30 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR830001166U (ko) | 1983-10-10 |
| JPS5795808U (ja) | 1982-06-12 |
| KR840000808Y1 (ko) | 1984-05-22 |
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