JPS6373158A - 送電線路測定装置 - Google Patents

送電線路測定装置

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JPS6373158A
JPS6373158A JP62142428A JP14242887A JPS6373158A JP S6373158 A JPS6373158 A JP S6373158A JP 62142428 A JP62142428 A JP 62142428A JP 14242887 A JP14242887 A JP 14242887A JP S6373158 A JPS6373158 A JP S6373158A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、高電圧パワー導電線の動作パラメータを測定
する装置に関するものである。
特に1本発明は、送電線路に装着された無線送信センサ
に関するものである。このセンサは、通常、送電線路の
導線を通って流れる電流によって発生される磁界を使用
する電磁誘導によりそのパワーを導出する。
(従来の技術) 上記型式の送電線路センサは、1983年5月17日発
行の「送電線路の温度および電流を測定するトランスポ
ンダ」と題する HowardR,Stillwell
  および Roose−velt  A、Ferna
ndes  の米国特許第4,384,289号に開示
されている。
この米国特許は参考として本明細書に説明してある。
種々の電力線路センサが先行技術に開示されている。先
行技術としては、例えば、米国特許第3.428,89
6号番第3,633,191号−第4,158,810
号・第4,268,818号が挙げられる。この型式の
センサおよび上記+7)St i l 1we l l
およびFernandesの特許に開示された改良され
た形態のセンサは、パワー送電線路のダイナミックライ
ンレーティングのために提案されたものである。
先行技術において使用されるパワー線路のセンサは、導
電線における電圧、導電線を流れる電流、導電線の温度
1周囲部度のような架空線路の動作に関連する量を測定
する。集められた情報は、地上局部ステージ璽ンに送信
される0種々の地上受信機からデータは中央制御ステー
ションに送られ、ここで情報の分析がなされる。この分
析に基いて、それぞれの測定されたパラメータに従って
種々の送信線路に供給されているパワーによってパワー
システム全体が制御される。
米国特許第4.384.289号および本出願人の19
83年4月13日出願の米国特許出願節484.681
号、1983年12月23日出願の米国特許出願節56
4.924号、1984年11月8日出願の米国特許出
願節669.589号、1985年it月5日出願の米
国特許用a第795.167号、1985年11月5日
出願の米国特許出願節795.226号に開示されたコ
ンパクトなトロイド型のセンサモジュールは、センサ電
子装置、パワー供給回路、送信回路、およびセンナを送
電線路にとりつけるためのハードウェアを含む、正常な
動作状態においては、センサモジュールのためのパワー
は送電線路の導電線から導出され、センサの電子装置お
よび送信装置のための調整された供給電圧に変換される
しかしながら、パワー送電線路がきびしい環境にある場
合、センサモジュールは1種々の過渡的線路状態のため
に供給パワーにゆらぎを生ずる。
モジュールの電子装置は多数の金属−酸化物一半導体(
MOS)集積回路を含む。
これらの回路は供給電圧の変動に敏感で、センサモジュ
ールが供給パワーのゆらぎ作用を受けたり或はその他の
異常な動作事象を受けると、パワーフェイル状態を導入
したり或は不動作状態にロックされる可能性がある。
(発明の概要) 本発明によれば、送電線路センサモジュールに、ウォッ
チドッグ回路と称される動作監視回路が設けられる。ウ
ォッチドッグ回路は、MOS集積回路に悪影響を与える
過渡的事象の発生の後にセンサモジュールが不動作状態
にロックされるのを防止する0本発明の回路は、集積回
路が異常なモードで動作していることを指示する状態を
感知する。この感知された状態に応答して、回路への供
給電圧は、所定の時間の間、遮断されその後、再び供給
される。
この特徴は、集積回路を既知の動作状態にリセットさせ
、これにより、正常な動作シーケンスを開始せしめる。
また、非臨界的な集積回路は、容易には検知できない態
様でモジュールの動作シーケンスに影響を与えることな
しに、パワーフェイル状態となる可能性がある。この場
合には、パワーフェイル状態にあるMOS集積回路は過
度のパワーを引きこむ。
本発明は、故障した回路が過度のパワーを引きこもうと
する時に集積回路への供給電圧を減少する電流制限回路
を備える。
かくして、この減少された電圧は、パワーフェイル状態
にある回路を含めて総ての集積回路を有効にリセットす
るので、この電流制限回路は2次的ウオッチングドッグ
回路として作用する。
それ故、本発明の目的は、過度的な線路状態の発生ある
いは正常な動作シーケンスの中断の後に、動作を継続で
きる送電線路センサモジュールを提供することにある。
本発明の他の目的は、モジュールの動作を監視して正常
な動作シーケンスにおける変化を検出するウォッチドッ
グ回路を提供することにある。
本発明の他の目的は、異常な動作シーケンスの検出に応
答して、モジュールの集積回路をリセットする監視回路
を提供することにある。
本発明の他の目的は、モジュールの電子装置へのパワー
を遮断し、次に再びパワーを供給することによって、モ
ジュールの電子装置を既知の動作状態にリセットする回
路を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は1個々の集積回路がパワーフ
ェイルモードとなった場合に、センサモジュールの正常
動作シーケンスを変更することなしに、モジュールの電
子装置をリセットすることである。
(実施例の詳細な説明) 本発明を実施する送電線路センサは、導電線の種々のパ
ラメータを監視する。各センサは、線路電流、ta路−
中立点間電圧1周波数9位相角、導電線温度9周囲温度
を測定するようになっている。
監視されたパラメータの値は中央ステーションに送られ
、この中央ステーションは情報を使用して送電システム
全体を制御する。
第1図は、パワー導電線2に数個のセンサ1がとりつけ
られたところを示す、各センサは、パラメータの値を処
理しデジット化し、デジタルデータを組合せて、適当な
コード化されたメツセージとする電子装置を含む。
センサモジュールの電子装置は、本出願人の米国特許願
第484,681号に開示されているように、マイクロ
プロセッサ、RAM、Ilo 、タイマー素子を含む、
デジタルデータは、センサモジュールlによって、送電
塔4に装着された局部地上ステーション3に送信される
デジタルデータは、16ミリ秒のバーストで950MH
z  FM  無線リンクによって、典型的には1秒に
1回、送信される。
地上ステージオン3は、データをさらに処理するマイク
ロプロセッサを含む0例えば、第1図の3相セツトから
受信されたデータは、回路の総キロワット、キロバール
、ボルトアンペア等の電力パラメータを計算するのに使
用できる。地上ステーション3は、データを中央ステー
ションで必要とされる形態およびパラメータに変換する
ための手段を備えている。
地上ステーション3は、データリンク5(例えば、無線
チャンネル、地上線路チャンネル、或はサテライトチャ
ンネル)によって、典型的には1秒に1回、データを中
央の監視用ホストコンピュータに送信する。測定された
データは制御コンピュータによって処理され、この制御
コンピュータは他の送信リンクによって適当な制御信号
を発して電気的サブステーションにある交換装置に送る
。かくして、送電線路へのパワーの供給はその測定され
た温度および電気的パラメータに従って変化される。
センサモジュールは電力送電システム全体にわたって配
置することができて、線路特性を監視し、有効な確実な
システム制御をする。
第2図に示すように、モジュールlは「ホットスティッ
ク」 (操作棒)6を使用して線路導線2に容易に且つ
迅速に装着できる。
センサモジュールのサイズ、形状および動作特性は、広
範な状態および環境において使用できるものとする。各
モジュールに比較的小さいもので、1径125/8イン
チ(32c履)、最大厚4374インチ(12c膿)の
ドーナツ形のものである。その重量はほぼ18ボンド(
8kg)である。
周囲の動作条件は、−40℃ないし+45℃の周囲空気
温度、吹き降り、みぞれ、雪、氷の天候条件、上部の導
線からの氷の落下および太陽の負荷、導線2の振動の諸
条件を含む。
モジュール内のすべての電子装置は、水密のフンハーメ
ント内に密封され、モジュールはMOV装置および正し
い接地およびシールドによって、雷サージに対して保護
されている。
外面全部は丸くされ、鋭い角がないようにしてコロナ発
生を防止している。
第3図、第4図はセンサモジュールの外面および内面の
形態を示す、第3図に示すように、モジュールは2つの
下方部分10および2つの力布バーすなわち上方部分1
1を含み、これらの部分は6木のボルト(図示せず)に
よって結合されている。下方部分10の各々はトップハ
ブ13およびボトムハブ14を備え、これらのハブは3
個の開放した径方向ウェブ15により支持されている。
全体的に1で指示されているセンサハウジングは、開放
した径方向ウェブ15によって締着顎組立体12にとり
つけられている。この組立体の内部の開口の直径は可変
で、それぞれの特定の応用個所に対して選択される。こ
の組立体の直径は、 0,5インチ(1,27c腸)な
いし2インチ(5,08cm)直径の異なる電カケープ
ルに適応するように選択できる0組立体12の近くに装
着された無線周波インピーダンスマツチング回路網16
が、同軸ケーブル部分8によって、シールドされた送信
機に接続され且つモジュール1内の全体的に17で示し
た電子装置に接続される。
また、第3図にはホラトスチックツール(操作棒)6が
示されていて、このツールにはアレンレンチ部があって
、これは導線2にとりつけられたモジュール1の孔9に
嵌められる。
ホラトスチックツール6をモジュール1に挿入し、ホラ
トスチックを一方向に回転して、モジュールを分割させ
て、これを導体上に近くことができるようにする。ホラ
トスチックを反対方向に回転すると、モジュールは導体
上に閉じてモジュールを導体上にしっかりと締めつける
。ツール6は、これを引くだけで簡単に取り外ずすこと
ができる。ツールを再挿入し回転するとモジュールは開
き、これを送電線路から外すすごとができる。取りつけ
/取り外すしの特徴は、モジュールを電力送電システム
にとりつける際に大きな自由度を与える。
第4図は送電線路の温度パラメータを測定するセンサ素
子を示す、送電線路の温度は導線温度測定プローブ18
.19によって測定される。これらのプローブはモジュ
ールを測定した時に導線に対してスプリングで押される
接触チップ20はベリリアで、腐食を防止し、しかも、
熱を内部の温度トランスデユーサに有効に伝達する。こ
れは導電線から電子装置に接続する低抵抗通路をつくら
ないように不導電体である0周囲温度測定プローブ21
が設けられ、これはハブ区域をカバーするシールド22
を備え、プローブが導電線の温度でなく、空気の温度を
測定するようになっている。
モジュールの中央のハブおよびスポーク区域並びに温度
測定プローブの位置は、導電線の温度に影響を与えない
ように、出来るだけ大きいフリースペースをもつよう構
成される。
第5図はセンサモジュールlの電子装置の全体的形態を
示す、この電子装置は、パワー供給装置24、デジタル
化および送信用電子装置25.センサ26.アンテナ2
3を含む。
センサモジュールの電子装置を動作するためのパワーは
1通常、線路導線2を取囲む積層鉄芯29上の巻線28
から導出される。この鉄芯は導電線の周りをしめつける
時にモジュールを開放させるように割られている。
パワー供給装置24は、電子装置25に、調整された+
5ボルトおよび一5ボルトを供給し、線路32で示す如
く送信機のための+12ボルトを供給する。31は局部
的接地を示す、電子装置25は送信機へのパワー供給を
制御するために線路33で送信機制御信号を与える。セ
ンサ26は、電子装置25に、線路34で示す如くアナ
ログ信号を与える。パワー供給装置24の詳細なダイア
グラムは第7a図および第7b図に示しである。
第6図は電子装置25のブロックダイアグラムである。
導電線の電流は、電流レンジ選択抵抗器37を通して多
数の入力増巾器36の1つに接続されたロゴウスキ(R
ogowski)コイル35によって測定される。全体
的に30で指示されているハウジングおよび絶縁ハブよ
り成る電圧感知装置は、フィードバック回路にコンデン
サ38を備えている最上部の増巾器に接続される。
上記のコンデンサはゲインをセットし、線路から中立点
への高圧電圧と同位相の増巾器出力電圧を与える。また
、これはロゴウスキコイルに接続された増巾器と同様に
、電流の測定に対して積分作用を与える。
かくして、電圧感知装置30に接続された増巾器36は
パワー導線2と絶縁ハブ部分13.14の間に接続され
た低インピーダンスの電流測定手段である。
温度トランスデユーサ18,19.21の各々は図示の
増巾器36の別々の1つに接続される。
モジュールの内部温度のような付加的特性を測定するた
めにスペアの増巾器が設けられる。
増巾器36の各々は、デジタルコンピュータ42の制御
の下にマルチプレクサ41によってコンパレータ40で
2.5ボルトの基準源39からのデジタル、アナログ、
コンバータ51の出力と比較するように接続される。デ
ジタルコンピュータは、例えばモトロラ社(Motor
ola)の0MO3680!4マイクロプロセツサ43
で、これはIlo  44.RAM  45.タイマー
素子46を有している。
プログラム可能なリードオンリメモリ(ROM)47が
これに接続されて、プログラムを記憶する。ゼロクロッ
シングデテクタ48が、ロゴウスキコイル35における
電圧または電流のゼロクロッシングを検知し、基本的な
同期を与える。
モジュールのIDナンバは全体的に52で示すジャンパ
によって選択される。適当なメツセージに組合されたデ
ジタル化されたデータは、エンコーダ49によってマン
チェスタコードにコード化され、950MHz送信機5
0に供給され、この送信機はこのデータをアンテナ23
に供給する。この電子装置の詳細なグイ7グラムは米国
特許願第484,681号に開示されている。
tJi7 all 、第7b図はセンサモジュールのパ
ワー供給回路を示す、これは、2つの供給区分を含む、
第1の区分(第7a図)はモジュールの送信機および送
信機の発振器に対して調整された+12ボルトDCを与
える。
第2の区分(第7b図)はモジュールのデジタル回路に
対して調整された+5ポル)DCを与え、モジュールの
アナログ回路に対して一5ボルトDCを与える。
第7a図において、端子点10.13は巻線28(第5
図)に接続され、端子点11.12は巻線のセンタタッ
プに接続される。第7a図の端子点3は送信機に接続さ
れ、端子点lは送信機の発振器に接続される。送信機発
振器のパワーはモジュールの処理装置からの制御信号(
CTRLXMIT  0SC)によってオンオフされる
。この信号は第7a図において端子点2に来るものとし
て示されている。
処理装置は、約16m5の時間、典型的には1秒あたり
1回、この発信信号を発生する。この信号は、処理装置
により発生された時に、トランジスタをオンとして、1
2ボルトの供給パワーを送信機発振器に送る。送電線路
のセンサが正常に動作している時、送電量m信号は、1
秒あたり1回、発生されて、センサデータを遠隔地上ス
テーションに送信する。第7b図において、送信制御信
号は端子点16でパワー供給装置の論理部分に入来する
ものとして示されている。
第7b図において端子点9.14は巻kQ2Bに接続さ
れている(第5図)、端子点6はデジタル論理回路に接
続し、端子点5はアナログ回路に接続する。
第8図は本発明のウォッチドッグ回路を含むパワー供給
装置のブロックダイアグラムである。
センサモジュールの典型的な動作の際、導電線2を通っ
て流れる電流によって発生された磁界を使用して、電磁
誘導によってパワーが導出される。ヒンジにより結合さ
れた鉄芯をもつ変圧器と単巻きの一次側を形成する線路
導電線とは、すべての内部電力をセンサモジュールに供
給する。導電線2内の電流は鉄芯29上の巻線28に電
圧および電流を誘導する。
送信器のパワー供給部分(第8図の上半部)において、
巻線28内の電流はダイオード53゜54により整流さ
れ、シリコン制御整流器(SCR)55のアノードにお
いて余波整流された波形をつくる。MOV装ff156
.57およびクロウバー回路27によってパワーサージ
に対する保護が与えられる。
5CR55は、そのゲート58が制御回路60によって
制御され、コンデンサ59にほぼ+13ボルトの生DC
を生ずる。この生DCは定電流源61に送られ、この定
電流源61はツェナダイオード63とともに生DCを調
整して、コンデンサ62のところに+12ポル)DCの
定電圧を生ずる。12ポルトDCは線路64で送られて
、送信機にパワーを与える。また、+12ポル)DCは
ゲート65を通って線路66で送信機発信器に供給され
る。ゲート65はセンサモジュールの処理装置によって
発生される線路67上のCTRLXMIT  O5C信
号によって制御される。処理装置は正常動作中にこの信
号を発生して、地上ステーションへの送信を開始する。
この送信制御信号は、16m5の期間、典型的には1秒
あたり1回、発生されて、送信機発信器にパワーを与え
る。
送信機部分と同様のパワー供給装置の論理部分(第8図
の下半部)はダイオード68.69を含む、これらのダ
イオードは巻線28内の電流を整流して、5CR70の
7ノードに余波整流された波形を生じる。MOV装置7
1.72はパワーサージに対する保護を与える。
5CR70は、そのゲート73を制御回路74によって
制御され、コンデンサ75にほぼ+6.5ボルトの生D
Cを生ずる。この生DCは定電流源76に送られ、定電
流源76はツェナダイオード78と共に生DCを調整し
てコンデンサ77のところに+5ボルトの定電圧を生ず
る。
この調整された+5ボルトは線路79でモジュールのデ
ジタル論理回路およびDC・DCコンバータ80に送ら
れる。DC−DCコンバータ80は+5ボルトを一5ボ
ルトに変換し、これは線路81でモジュールのアナログ
回路に送られる。
本発明のウオッチング回路は、第8図にブロック82と
して示すタイマー回路およびブロック76として示す定
電流源を備えている。
第7b図に詳細に示されている定電流源76は、また、
+SV供給装置のための電流制限器として作用する。こ
の回路76は出力電流をほぼ40騰dに制限する。
前述のように、センサモジュールのデジタル論理回路は
金属−酸化物一半導体(MOS)型集積回路を含む、こ
れらのMOS回路は処理装置、記憶装置、エフ0制御回
路を含む。
モジュールの正常の動作状態においては、すなわち、電
力が送電線路によって供給されていて電力供給回路によ
って調整されている場合には、+5ポル)DCがモジュ
ールのMO3集積回路に定常的に供給されている。しか
し、例えばパワーの妨害或は過渡的な線路状態等のため
に+5ボルトの供給電圧に急激な変化が生じた場合に、
MO8回路をパワーフェイル状態にする回部性がある。
これらの回路は、パワーダウンされ次に再びパワーアッ
プされるまで、不動作状態にロックされるであろう、こ
のようなパワーダウン/パワーアップのシーケンスは、
正常の動作シーケンスを開始できるように集積回路をプ
リセット状態にリセットするために必要である。
本発明のウォッチドッグ回路は、MO3集積回路によっ
て生ずる問題に対する解決手段を与える。ウォッチドッ
グ回路は、第8図にブロック82によって指示し第7b
図に詳細に示しであるタイマー回路を含む、第8図に示
すように、タイマー回路82はモジュールの処理装置に
よって発生される送信機制御信号(CTRL  XM 
I TOSC)を受信する。
モジュールが正しく動作している時には、この送信機制
御信号は、はぼ16+ssの間、1秒毎に1度1発生さ
れて、センサのデータを遠隔ステージ言ンに送信する。
かくして、送信機制御信号の周期的発生によって、モジ
ュールが正しく動作していることの指示がなされる。
タイマー回路82の出力は第8図において線路83とし
て示されている。この出力線路はモジュールの正常動作
中に常にオン(ハイ)で、定電流回路76を可能化する
のに使用される。
しかし、タイマー回路82はモジュールが正しく動作し
ていないという指示に応答して、成るプリセットされた
時間の間、出力線路83をオフとするように構成される
。出力線路83がオフとなると、電流源回路76は不能
化され、集積回路のだめの+5ボルト源が遮断される。
第7b図のタイマ回路の詳細構造において、タイマーU
3のオン/オフ特性は、部分的に、抵抗器R16および
コンデンサC7によって決定される。タイマーU3にお
けるピン3は出力線路で。
通常、ハイである。しかし、コンデンサC7がチャージ
アップせしめられると(これは、通常、約2秒を要する
)、タイマーU3はピン3をローとしく1/2秒間)、
次にハイ状態に戻す(2秒間)、これによって、実際上
、+5ボルトの供給電圧が1/2秒遮断され、次にオン
に戻され、かくして集積回路がリセットされる。
コンデンサC7がチャージアップされる限り。
タイマーU3はピン3を1/2秒間ローとせしめ次に2
秒間ハイとせしめる。
かくして、モジュールの正常な動作シーケンスが行われ
るまで、パワーダウン/パワーアップのシーケンスが繰
返される。
しかし、前述のように、センサモジュールが正常に動作
している時に、処理装置は、1秒あたり1回、送信機制
御信号(CTRL  XMIT  05C)を発生する
第7b図において、送信機制御信号が発生すると、これ
はトランジスタQ3をオンとし、これにより、コンデン
サC7を短絡する。
かくして、正常のモジュールの動作中には、コンデンサ
C7はチャージアップすることはなく、タイマーU3の
オン/オフシーケンスが開始されることはなく、+5ボ
ルトの供給電圧がオンのままである。しかし、MO3集
積回路がパワーフェイル状態となり、或は何らかの理由
でラッチアップすると、処理装置は正常の動作シーケン
スを実行しないで、送信機制御信号を発生しなくなる。
周期的な送信機制御信号がないと、パワーダウン/パワ
ーアップのシーケンスを自動的に開始させ、集積回路を
リセットする0本発明に係るウォッチドッグ回路の付加
的利点は、モジュールの処理装置が何らかの理由でソフ
トウェアループ内でロックされ送信機制御信号が発生さ
れないと。
ウォッチドッグ回路は処理袋2をリセットさせることで
ある。
定電流源回路76(第8図)の電流制限の特徴によって
、2次的ウォッチドッグ回路が与えられる。処理装置の
正常な動作シーケンスに影響を与えることなしに、モジ
ュールの集積回路の1またはそれ以上がパワーフェイル
状態となり或は不動作状態にラッチアップする可能性が
ある。
それ故、非臨界的な回路が不動作状態となった場合にで
も、送信機制御信号が発生される可能性があるであろう
、しかし、MO3集積回路はパワーフェイル状態または
ラッチされた状態において過度のパワーを引きこもうと
する0回路76の出力電流は制限されているので、故障
した回路は+5Vの供給電圧を降下せしめる。この供給
電圧の降下は、MOS集積回路(故障した回路を含み)
をリセットさせる効果をもつ。
モジュールの回路を既知の「スタートアップ」状態にリ
セットすることによって、正常の動作シーケンスが始ま
る。
前記の説明から、パワーのゆらぎのある環境内でMO3
集積回路を使用する際の不利が本発明によってどのよう
に克服されるかが理解されるであろう。
ウォッチドッグ回路は、センサーモジュールの動作状態
を監視するための新規且つ有効な手段を与える。
さらに、ウォッチドッグ回路は、異常な動作状態が感知
された時にモジュールの集積回路をリセットするための
新規な手段を与える。
本発明のタイマ回路はMO3集請回路へのパワー供給を
制御し、回路をリセットするに必要な正しいパワーダウ
ン/パワーアップ、シーケンスを確保する。
さらに、本発明における電流制限の特徴は、非臨界的な
回路が不動作状態になった時にでもセンサーモジュール
がリセットされるようにする。
【図面の簡単な説明】
第1図は送電線路の3相導電線に数個のセンサモジュー
ルをとりつけた状態および測定されたパラメータを送信
する装置を示す。 第2図は本発明を実施する永久型または半永久型のセン
サモジュールが送電線路にとりつけられたものを示す。 第3図は付勢されている導電線にとりつけられているセ
ンサモジュールを示す斜視図である。 第4図はセンサモジュールの横断面図である。 第5図はパワー供給システムおよびセンサモジュールの
電子装置の全体を示すブロックダイアグラムである。 第6図はセンサブロックの電子装置を示すブロックダイ
アグラムである。 第7a図はパワー供給装置の送信機部分のグイ7グラム
である。 第7b図はパワー供給装置の論理部分を示すダイアグラ
ムである。 第8図は本発明に係るパワー供給装置およびウォッチド
ッグ回路のブロックダイアグラムである。 1・・・センサ      2・・・導電線3・・・地
上ステーション 4・・・送電塔5・・・データリンク
   6・・・ホラトスチック10・・・モジュールの
下方部分 11・・・モジュールの上方部分 13・・・トップハブ    14・・・ボトムハブ1
5・・・ウェブ 1B・・・無線周波インピーダンスマチラング回路網1
7・・・電子装置 18、Ill・・・温度測定プローブ 20・・・接触チップ 21・・・周囲温度測定プローブ 22・・・シールド 24・・・パワー供給装置 25・・・送信用電子装置 26・・・センサ       27・・・アンテナ2
8・・・巻線        23・・・鉄芯30・・
・電圧感知装置    31・・・接地35・・・コイ
ル       3B・・・入力増巾器37・・・電流
レンジ選択抵抗器 38・・・コンデンサ 40・・・コンパレータ 41・・・マルチプレクサ 42・・・・・・デジタル
コンピュータ44・・・Ilo        45・
・・RAM4B・・・タイマー素子    47・・・
ROM48・・・ゼロクロッシングデテクタ 49・・
・エンコーダ50・・・送信機 53 、54・・・ダイオード   55・・・5CR
56,57・MOV装a    58−ゲート58・・
・コンデンサ θO・・・制御回路 61・・・定電流源 82・・・コンデンサ     63・・・ツェナダイ
オード85・・・ゲート 88 、89・・・ダイオード   70・・・5CR
71,72・・・MOV装置 74・・・制御回路      75・・・コンデンサ
78・・・定電流源      77・・・コンデンサ
80・・・PC@DCコンバータ 特 許 出 願 人 ナイアガラ モーホークパワー 
コーポレーション 代理人 弁理士 小  林  十四雄 同        岡    村    信    −
図面の浄凹(内容に変更ない 箋を圓 喘31回 蕉46回 手続補正書動式) 昭和62年9月IO日

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)MOS集積回路を含む装置の動作を確実にする装
    置において、 集積回路にパワーを供給する手段と、 上記の装置が正常のシーケンスで動作していることを指
    示する手段と、 上記の正常な動作シーケンスの中断を指示する手段と、 上記のパワーを供給する手段を制御する手段とを備え、 上記の制御手段は上記の正常な動作シーケンスを指示す
    る手段に応答して、上記のパワー供給手段が上記の集積
    回路へパワーを連続的に供給することを可能とし、 上記の制御手段は上記の正常な動作シーケンスにおける
    中断を指示する手段に応答して、上記のパワー供給手段
    を所定の時間だけ不能化し且つ、その後、パワー供給手
    段を可能化し、これにより、 上記の装置の正常な動作シーケンスの中断の指示の後に
    、上記の集積回路をパワーダウンし、その後、パワーア
    ップするようにした装置。
  2. (2)上記の制御手段は、上記のパワー供給手段が不能
    化されている時間を決定するタイミング手段を含む特許
    請求の範囲第(1)項記載の装置。
  3. (3)上記の制御手段は、正常シーケンスを指示する上
    記の手段によって上記の正常動作シーケンスが指示され
    るまで、上記のパワー供給手段を繰返し不能化し、その
    後、該パワー供給手段を可能化するタイミング手段を含
    む特許請求の範囲第(1)項記載の装置。
  4. (4)上記の装置が正常なシーケンスで動作しているこ
    とを指示する手段は、上記の制御手段によって検出でき
    る周期的信号を発生する手段を含む特許請求の範囲第(
    1)項記載の装置。
  5. (5)交流を送る送電線路における少なくとも1つのパ
    ラメータを監視する装置において、 上記のパラメータの値を感知する手段と、 上記の値を処理する手段と、 上記の処理された値を記憶する記憶手段と、 上記の監視装置にパワーを供給するために該送電線路か
    らエネルギーを導出する手段と、上記の送電線路からエ
    ネルギーを導出する手段に結合されて、交流を直流に変
    換する手段と、上記の変換手段に結合されて、上記の処
    理手段および上記の記憶手段にパワーを供給する手段と
    、 上記の処理手段および上記の記憶手段にパワーを供給す
    る手段を制御する手段とを備え、 上記の制御手段は、装置の正常な動作を指示する周期的
    信号に応答して、上記の処理手段および上記の記憶手段
    にパワーを供給する手段を連続的に可能化し、 上記の制御手段は、さらに、装置の異常動作を指示する
    上記の周期的信号の不存在に応答して、上記のパワー供
    給手段を不能化し、次に、上記のパワー供給手段を可能
    化し、これにより、装置の異常動作の指示の後、上記の
    処理手段および上記の記憶手段をパワーダウンし、その
    後、パワーアップするようにした監視装置。
  6. (6)上記の正常な装置の動作を指示する周期的信号は
    、上記の処理手段によって発生される特許請求の範囲第
    (5)項記載の装置。
  7. (7)さらに送信装置を備え、上記の周期的信号は上記
    の処理装置により発生され、該送信装置を可能化し、上
    記の処理された値を送信するようにした特許請求の範囲
    第(6)項記載の装置。
  8. (8)上記の制御手段は、上記の周期的信 号が該制御手段により受信されるまで、上記のパワー供
    給手段を繰返し不能化し、次に該パワー供給手段を可能
    化するタイミング手段を含む特許請求の範囲第(5)項
    記載の装置。
  9. (9)上記のタイミング手段は、 第1の時間だけ上記のパワー供給手段を不能化し、その
    後、第2の時間だけ該パワー供給手段を可能化する特許
    請求の範囲第(8)項記載の装置。
  10. (10)上記の処理手段および上記の記憶手段はMOS
    集積回路を含み、上記の監視装置は、さらに、該処理手
    段および該記憶手段に対して付加的な集積回路を含む特
    許請求の範囲第(5)項記載の装置。
  11. (11)上記のパワー供給手段は、さらに、該集積回路
    に供給される電流を制限する手段を含む特許請求の範囲
    第(10)項記載の装置。
  12. (12)上記の集積回路の少なくとも1つは、上記の周
    期的信号の発生を妨害することなしに、不動作状態にな
    り得るものである特許請求の範囲第(11)項記載の装
    置。
  13. (13)上記の電流制限手段は、上記の1つの集積回路
    が不動作状態となるのに応答して、該装置に含まれてい
    る上記の集積回路の各々に供給されるパワーを減少する
    ようにした特許請求の範囲第(12)項記載の装置。
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