JPS6372360A - 乾燥粉砕方法 - Google Patents
乾燥粉砕方法Info
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- JPS6372360A JPS6372360A JP21693786A JP21693786A JPS6372360A JP S6372360 A JPS6372360 A JP S6372360A JP 21693786 A JP21693786 A JP 21693786A JP 21693786 A JP21693786 A JP 21693786A JP S6372360 A JPS6372360 A JP S6372360A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title description 11
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 37
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- GEJUFTHBORQCNQ-UHFFFAOYSA-N phenylalumane Chemical compound [AlH2]c1ccccc1 GEJUFTHBORQCNQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、セラミックス等の微粒子状固形成分含有のス
ラリー状原液より微粉状乾燥粉体を最も効率よく得る。
ラリー状原液より微粉状乾燥粉体を最も効率よく得る。
乾燥粉砕方法に関する。
[従来の技術]
従来、固形成分含有の原液を、口径と長さの比が300
以上の長管状加熱管の一端開口部に送入し、該原液の長
管状加熱管内流送過程において、原液中の揮発成分を数
十秒間乃至数分間の短時間で完全に蒸発させ、過熱蒸気
となし、一方原液中のセラミックスその他の微粒子状固
形分は、殆ど凝集する暇もなく乾燥され、かくして、過
8蒸気と微粒子状固形分は、前記長管状加熱管他端開口
より減圧蒸発室に移送せられて、芸に送入物質の断熱膨
張により、瞬間的に微粉状製品が得られることは、公知
である。因みに本願出願人の出願に係る実公昭52−2
8862(″:X用新案登録第1222088号)。
以上の長管状加熱管の一端開口部に送入し、該原液の長
管状加熱管内流送過程において、原液中の揮発成分を数
十秒間乃至数分間の短時間で完全に蒸発させ、過熱蒸気
となし、一方原液中のセラミックスその他の微粒子状固
形分は、殆ど凝集する暇もなく乾燥され、かくして、過
8蒸気と微粒子状固形分は、前記長管状加熱管他端開口
より減圧蒸発室に移送せられて、芸に送入物質の断熱膨
張により、瞬間的に微粉状製品が得られることは、公知
である。因みに本願出願人の出願に係る実公昭52−2
8862(″:X用新案登録第1222088号)。
実公昭56−16161 (実用新案登録第14128
02号)及び特公昭55−38588(特許第1046
699号)は、如との乾燥装置乃至は乾燥方法に関する
ものである。
02号)及び特公昭55−38588(特許第1046
699号)は、如との乾燥装置乃至は乾燥方法に関する
ものである。
[発明が解決しようとする問題点]
と述の従来乾燥袋と乃至乾燥方法を以てしても、平均粒
径1μ以下の乾燥微粒子を得ることは、かなり困難であ
る。
径1μ以下の乾燥微粒子を得ることは、かなり困難であ
る。
これは、前記長管状加熱管開口部若のスケールが21f
iしたり、或はまた微粒子−状固形分が乾燥工程中にお
いて若f凝集するものもあるため、原液中の粒子が凡て
1g以下でも、乾燥粉体は、なかなか、そのままの粒度
の粒子にはなりにくいからである。
iしたり、或はまた微粒子−状固形分が乾燥工程中にお
いて若f凝集するものもあるため、原液中の粒子が凡て
1g以下でも、乾燥粉体は、なかなか、そのままの粒度
の粒子にはなりにくいからである。
本発明者は、上記従来乾燥装置乃至乾燥方法においては
、長管状加熱管出口の蒸気流速が一般的に音速に達して
いることに着目し、該長管状加熱管内における乾燥中に
凝集したものを衝突板によりジェット粉砕することによ
り、粒度を瞬時にして効果的にrげ得ることを実験的に
確認し、以て、本発明方法を完成したのである。
、長管状加熱管出口の蒸気流速が一般的に音速に達して
いることに着目し、該長管状加熱管内における乾燥中に
凝集したものを衝突板によりジェット粉砕することによ
り、粒度を瞬時にして効果的にrげ得ることを実験的に
確認し、以て、本発明方法を完成したのである。
[問題点を解決するための手段]
本発明方法は、一端に定量的に固形成分含有の原液を導
入する開口部を有するところの、口径と長さとの比が3
00以りの長管状加熱管の他端を、減圧蒸発室に開口す
る如くした乾燥装置において、減圧蒸発室(1)腔部に
おける長管状加熱管(2)の開口部(3)近傍に、該長
管状加熱管(2)より高速噴出の蒸気命微粒子状固形物
に衝突する衝突板(4)を配設して、固形成分の乾燥・
粉砕を同時に行うごとくしたことを特徴とする、乾燥粉
砕方法である。
入する開口部を有するところの、口径と長さとの比が3
00以りの長管状加熱管の他端を、減圧蒸発室に開口す
る如くした乾燥装置において、減圧蒸発室(1)腔部に
おける長管状加熱管(2)の開口部(3)近傍に、該長
管状加熱管(2)より高速噴出の蒸気命微粒子状固形物
に衝突する衝突板(4)を配設して、固形成分の乾燥・
粉砕を同時に行うごとくしたことを特徴とする、乾燥粉
砕方法である。
[χ施例]
本発明方法における衝突板(4)の形状には限定はない
が、減圧蒸発室(1)における長管状加熱管開口部(3
)近傍に配設されて、該開口部(3)よりの噴出物に衝
突して、当該噴出物中の固形成分を一挙にして乾燥・粉
砕し、以てこれを当該減圧蒸発室(1)r部における長
管状加熱管開口部(3)離隔方向に流送するものである
関係り、m1図及び第3図に示す如く、上板状をなして
、長管状加熱管(2)の軸心方向に対して45°乃至直
角をなす如く配設せられるか、或は又、第2図に示す如
く、中央部を中心として、長管状加熱管(2)よりの噴
射物の噴出方向に側面〈字状をなす如く屈曲し、而して
連接する屈曲2面(41)・(41)が、長管状加熱管
(2)の軸心方向に対して、それぞれ45°以上の角度
を保持する如くするのが好ましい。
が、減圧蒸発室(1)における長管状加熱管開口部(3
)近傍に配設されて、該開口部(3)よりの噴出物に衝
突して、当該噴出物中の固形成分を一挙にして乾燥・粉
砕し、以てこれを当該減圧蒸発室(1)r部における長
管状加熱管開口部(3)離隔方向に流送するものである
関係り、m1図及び第3図に示す如く、上板状をなして
、長管状加熱管(2)の軸心方向に対して45°乃至直
角をなす如く配設せられるか、或は又、第2図に示す如
く、中央部を中心として、長管状加熱管(2)よりの噴
射物の噴出方向に側面〈字状をなす如く屈曲し、而して
連接する屈曲2面(41)・(41)が、長管状加熱管
(2)の軸心方向に対して、それぞれ45°以上の角度
を保持する如くするのが好ましい。
上板状をなす衝突板(4)が長管状加熱管(2)軸心方
向に対して45″以下の角度を保持する態様では、噴射
物の衝突板(4)に対する加圧力が大幅に削減されて、
効果的な乾燥・微粉砕を行うことが困難である。
向に対して45″以下の角度を保持する態様では、噴射
物の衝突板(4)に対する加圧力が大幅に削減されて、
効果的な乾燥・微粉砕を行うことが困難である。
次に、屈曲状をなす衝突板(4)が、長管状加熱管(2
)よりの噴射物の噴射方向と逆方向、即ち、長管状加熱
管開口部(3)方向に屈曲する位置に配設せらるれば
sLt、該衝突板(4)に衝突する噴射物が長管状加熱
管開口部(3)方向へ反転する&!i果を招来して不都
合であり、また、屈曲する衝突板(4)の屈曲2面(4
1)・(41)が長管状加熱管(2)の軸心方向に対し
て、45°以丁の角度を保持する如く配設されれば、噴
射物の衝突板(4)に対する加圧力が大幅に削減されて
。
)よりの噴射物の噴射方向と逆方向、即ち、長管状加熱
管開口部(3)方向に屈曲する位置に配設せらるれば
sLt、該衝突板(4)に衝突する噴射物が長管状加熱
管開口部(3)方向へ反転する&!i果を招来して不都
合であり、また、屈曲する衝突板(4)の屈曲2面(4
1)・(41)が長管状加熱管(2)の軸心方向に対し
て、45°以丁の角度を保持する如く配設されれば、噴
射物の衝突板(4)に対する加圧力が大幅に削減されて
。
効果的な乾燥・微粉砕を行うことが困難となる。なお、
前記の屈曲状をなす衝突板(0に代えるにコーン形をな
すものを以てしても、同様の効果を挙げることができる
。
前記の屈曲状をなす衝突板(0に代えるにコーン形をな
すものを以てしても、同様の効果を挙げることができる
。
長管状加熱管開口部(3)と衝突板(4)との間隔は、
当該長管状加熱管(3)の管径、長管状加熱管(3)内
の流速等によって適宜決定せらるべきであるが、本発明
者の実験によれば、長管状加熱管(3)の管径8mmで
通常の流速の場合は、長管状加熱管開口部(3)拳衝突
板(4)間の間隔は、20mm〜50mmが好適である
。衝突板(4)の材質は、耐摩耗性のものが好ましく、
超硬金属、セラミックス等が良好な結果を得ることがで
きる。
当該長管状加熱管(3)の管径、長管状加熱管(3)内
の流速等によって適宜決定せらるべきであるが、本発明
者の実験によれば、長管状加熱管(3)の管径8mmで
通常の流速の場合は、長管状加熱管開口部(3)拳衝突
板(4)間の間隔は、20mm〜50mmが好適である
。衝突板(4)の材質は、耐摩耗性のものが好ましく、
超硬金属、セラミックス等が良好な結果を得ることがで
きる。
なお、図面における(5)は、凝縮器・真空ポンプ等に
連結される配管である。
連結される配管である。
次に参考例及び具体的実施例を記す。
参考例
外径10mm、内厚1 m m 、全長14mm(7)
SUS304チューブを長管状加熱管とし、その一端よ
りアルミナのトルエンスラリー(固形分30%9粒子径
lJL以下)を20 k g / h rの割合で定量
的に供給し、該長管状加熱管の他端を、真空度100t
orrに保たれた直径300 mm、長さ500mmの
横長円筒形の減圧蒸発室の鏡板中央に開口させ、長管状
加熱管よりの噴射物を減圧蒸発室内へ移送せしめた。
SUS304チューブを長管状加熱管とし、その一端よ
りアルミナのトルエンスラリー(固形分30%9粒子径
lJL以下)を20 k g / h rの割合で定量
的に供給し、該長管状加熱管の他端を、真空度100t
orrに保たれた直径300 mm、長さ500mmの
横長円筒形の減圧蒸発室の鏡板中央に開口させ、長管状
加熱管よりの噴射物を減圧蒸発室内へ移送せしめた。
かくの如くして得られた乾燥粉体は、コールタ−カウン
ターで測定したところ、平均粒径約3鉢の微粉であった
。
ターで測定したところ、平均粒径約3鉢の微粉であった
。
実施例1
参考例の設備において、減圧蒸発室内における長管状加
8管開[1部より50mmの間隔を有する位置にセラミ
ックス板製の80mmX80mmの衝突板を長管状の加
熱管の軸心方向に対して直角位置に配置し、参考例と同
一の条件にて乾燥処理を行ったところ、コールタ−カウ
ンターによる測定で、平均粒径lJLの微粉を得ること
ができた。
8管開[1部より50mmの間隔を有する位置にセラミ
ックス板製の80mmX80mmの衝突板を長管状の加
熱管の軸心方向に対して直角位置に配置し、参考例と同
一の条件にて乾燥処理を行ったところ、コールタ−カウ
ンターによる測定で、平均粒径lJLの微粉を得ること
ができた。
実施例2
参考例の設備における減圧蒸発室を第3図に示す如きサ
イクロン型式のものに代え、国会の基本的構成は参考例
のものと同じにして、該減圧蒸発室内における長管状加
熱管開口部より40mmの間隔を有する位こにセラミ−
2クス板製の80mmX80mmの衝突板を長管状加熱
管の軸心方向に対して直角の位置及び第3図に示す如き
約30″の角度を保持する位置に配設し、8考例と同一
の条件にて乾燥処理を行ったところ、コールタ−カウン
ターによる測定で、何れも平均粒径lμの微粉を得るこ
とができた。
イクロン型式のものに代え、国会の基本的構成は参考例
のものと同じにして、該減圧蒸発室内における長管状加
熱管開口部より40mmの間隔を有する位こにセラミ−
2クス板製の80mmX80mmの衝突板を長管状加熱
管の軸心方向に対して直角の位置及び第3図に示す如き
約30″の角度を保持する位置に配設し、8考例と同一
の条件にて乾燥処理を行ったところ、コールタ−カウン
ターによる測定で、何れも平均粒径lμの微粉を得るこ
とができた。
[発明の効果]
本発明方法の効果は1次の2点に存する。
(a) 長管状加熱管(2)より比較的凝集の少ない
状!島で高速噴出される噴射物と衝突板(4)との衝突
により固形分のいわゆるジェー7ト粉砕が行われて、極
めて効果的な微粉砕結果を得ることができ、その産業利
用性は多大である。
状!島で高速噴出される噴射物と衝突板(4)との衝突
により固形分のいわゆるジェー7ト粉砕が行われて、極
めて効果的な微粉砕結果を得ることができ、その産業利
用性は多大である。
(b) 衝突板の形状、配設位置等を適宜に変えるこ
とにより、各種条件に即応した最適の粉砕態様を自在に
形成し得る。
とにより、各種条件に即応した最適の粉砕態様を自在に
形成し得る。
(C) その構成よりして、長管状加熱管を使用する
既存乾燥装置において、衝突板(0を設けるのみで良い
うえに、粉体を音速に加速するための空気源等も必要と
しないので、設備費eランニング費等の面において、極
めて低コストで、而も最大の効果を挙げることができる
。
既存乾燥装置において、衝突板(0を設けるのみで良い
うえに、粉体を音速に加速するための空気源等も必要と
しないので、設備費eランニング費等の面において、極
めて低コストで、而も最大の効果を挙げることができる
。
第1図は、本発明方法の1実施例を示す説明図、第2図
は、本発明方法の別の実施例を示す説明図、第3図は第
1図、m2図の場合と別の実施例を示す説明図で、(A
)はf面図、(B)は側面図である。 図面中、(1)は減圧薄発室、(2)は長管状加fj!
?管、(3)は長管状加熱管開口部、(4)は衝突板、
(41)・(41)は衝突板の屈曲2面、(5)は凝
縮器会真空ポンプ等に連結される配管である。
は、本発明方法の別の実施例を示す説明図、第3図は第
1図、m2図の場合と別の実施例を示す説明図で、(A
)はf面図、(B)は側面図である。 図面中、(1)は減圧薄発室、(2)は長管状加fj!
?管、(3)は長管状加熱管開口部、(4)は衝突板、
(41)・(41)は衝突板の屈曲2面、(5)は凝
縮器会真空ポンプ等に連結される配管である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一端に定量的に固形成分含有の原液を導入する開口
部を有するところの、口径と長さの比が300以上の長
管状加熱管の他端を、減圧蒸発室に開口する如くした乾
燥装置において、減圧蒸発室腔部における長管状加熱管
開口部近傍に、該長管状加熱管より高速噴出の蒸気・微
粒子状固形物に衝突する衝突板を配設して、固形成分の
乾燥・粉砕を同時に行う如くしたことを特徴とする、乾
燥粉砕方法。 2、衝突板が、平板状をなして、長管状加熱管の軸心方
向に対して45°乃至直角の角度をなす如く配設された
、特許請求の範囲第1項記載の乾燥粉砕方法。 3、衝突板が、長管状加熱管よりの噴射物の噴出方向に
側面く字状をなす如く屈曲し、而して該屈曲板の連接す
る屈曲2面が、長管状加熱管の軸心方向に対してそれぞ
れ45°以上の角度を保持する如くした、特許請求の範
囲第1項記載の乾燥粉砕方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21693786A JPS6372360A (ja) | 1986-09-13 | 1986-09-13 | 乾燥粉砕方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21693786A JPS6372360A (ja) | 1986-09-13 | 1986-09-13 | 乾燥粉砕方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6372360A true JPS6372360A (ja) | 1988-04-02 |
JPH0144098B2 JPH0144098B2 (ja) | 1989-09-26 |
Family
ID=16696264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21693786A Granted JPS6372360A (ja) | 1986-09-13 | 1986-09-13 | 乾燥粉砕方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6372360A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02111461A (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-24 | Canon Inc | 衝突式気流粉砕機 |
CN110559675A (zh) * | 2019-09-20 | 2019-12-13 | 新疆天业(集团)有限公司 | 糊树脂干燥生产控制方法 |
-
1986
- 1986-09-13 JP JP21693786A patent/JPS6372360A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02111461A (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-24 | Canon Inc | 衝突式気流粉砕機 |
CN110559675A (zh) * | 2019-09-20 | 2019-12-13 | 新疆天业(集团)有限公司 | 糊树脂干燥生产控制方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0144098B2 (ja) | 1989-09-26 |
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