JPS6372059A - 発光装置 - Google Patents
発光装置Info
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- JPS6372059A JPS6372059A JP21408286A JP21408286A JPS6372059A JP S6372059 A JPS6372059 A JP S6372059A JP 21408286 A JP21408286 A JP 21408286A JP 21408286 A JP21408286 A JP 21408286A JP S6372059 A JPS6372059 A JP S6372059A
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 22
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Landscapes
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、真空螢光管を構成する板ガラス界面での乱反
射、フレヤ金低減できるようにし。
射、フレヤ金低減できるようにし。
十分な光量コントラストが得られるようにし九発光装置
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
従来の発光装置として1例えば、特開昭59−4674
2号、特開昭59−49146号に示されるものがある
。前者は第5図に示すよって。
2号、特開昭59−49146号に示されるものがある
。前者は第5図に示すよって。
基板ガラス1と、このガラス上面上く形成される絶縁層
2と、この絶縁層2面上に表面の陽極と々る導1!層上
に螢光体が塗布された単一の微少な電極をアレイ状に配
列した電極アレイ3と。
2と、この絶縁層2面上に表面の陽極と々る導1!層上
に螢光体が塗布された単一の微少な電極をアレイ状に配
列した電極アレイ3と。
この電極アレイ3上を覆う如くに配置されて通過する熱
電子を制御するメツシュグリッド4と。
電子を制御するメツシュグリッド4と。
このグリッド4上の空間に配設される陰極フィラメント
5と、を極アレイ3及びメツシュグリッド4を囲繞し内
部を真空状態に保つ透明のフェースガラス6とよシ溝成
されている。
5と、を極アレイ3及びメツシュグリッド4を囲繞し内
部を真空状態に保つ透明のフェースガラス6とよシ溝成
されている。
また後者は、第6図に示すようになっていて。
片1面の中央部に四部溝11を有する透明な基板ガラス
10と、凹部溝11内:(配設されて発光を集光する集
光用球レンズ12と、基板ガラス10の他面のレンズ1
2に対向する位置シて配設される陽極上の螢光体13と
、この螢光体13の上部空間に放射状に配設されて熱電
子f!:螢光体13へ集めグリッドの機能をする電子レ
ンズ14と、この電子レンズ14の頂部に配設されて熱
電子を放出する陰極15と、陰光体13、電子レンズ1
4及び陰極15を囲繞し内部を真空状態に保つケーシン
グ16とより 木¥戊される。
10と、凹部溝11内:(配設されて発光を集光する集
光用球レンズ12と、基板ガラス10の他面のレンズ1
2に対向する位置シて配設される陽極上の螢光体13と
、この螢光体13の上部空間に放射状に配設されて熱電
子f!:螢光体13へ集めグリッドの機能をする電子レ
ンズ14と、この電子レンズ14の頂部に配設されて熱
電子を放出する陰極15と、陰光体13、電子レンズ1
4及び陰極15を囲繞し内部を真空状態に保つケーシン
グ16とより 木¥戊される。
上記構成において、いずれも陰極に通電する際に発生す
るジュール熱によう熱電子を発生させ、この熱電子を螢
光体の基板ガラス側に設けられている陽極に正電圧を印
加することによって、この陽極へ熱電子を引き寄せ、螢
光体に衝突させ、その際の衝突電子のエネルギを吸収す
ることによって発光させている。
るジュール熱によう熱電子を発生させ、この熱電子を螢
光体の基板ガラス側に設けられている陽極に正電圧を印
加することによって、この陽極へ熱電子を引き寄せ、螢
光体に衝突させ、その際の衝突電子のエネルギを吸収す
ることによって発光させている。
第5図に示す例では、電極を形成するに際し。
螢光体塗布部の裏面に金属板が2重に配設される第1・
テ造となる九め、螢光体の冷却が行々われ、発光効率の
低下を防止できる。また第69に示す例では、11子レ
ンズによって陰極の熱電子を集めると共に、球レンズし
てよって螢光体より発する光全集束するようにし7′!
1.念め、指向性が向上し、光の利用効Z ?上げるこ
とができる。
テ造となる九め、螢光体の冷却が行々われ、発光効率の
低下を防止できる。また第69に示す例では、11子レ
ンズによって陰極の熱電子を集めると共に、球レンズし
てよって螢光体より発する光全集束するようにし7′!
1.念め、指向性が向上し、光の利用効Z ?上げるこ
とができる。
さらに、従来の発光装置として、特開昭59−1091
48号に示されるものがあシ、陰極と螢光体の間に画像
表示用ドツトの密度に対応して複数の7パーチヤを配設
すると共に、このアパーチャに隣接して上記画像表示用
ドツトの表示すイズに応じtS!圧が印加される制御電
極を設けて構成される。
48号に示されるものがあシ、陰極と螢光体の間に画像
表示用ドツトの密度に対応して複数の7パーチヤを配設
すると共に、このアパーチャに隣接して上記画像表示用
ドツトの表示すイズに応じtS!圧が印加される制御電
極を設けて構成される。
このような構成によれば、制御電極に印加する電圧によ
って7バーチヤを通過する熱電子線の流束径に制御でき
る九め1発光ドツトの密度全低下させることなく階調再
現性を向上させることができる。
って7バーチヤを通過する熱電子線の流束径に制御でき
る九め1発光ドツトの密度全低下させることなく階調再
現性を向上させることができる。
発明が解決しようとする問題点
しかし、上記従来の発光装置にあっては、いずれも螢光
体によ多発生した光が基板ガラスま九はフェースガラス
によシ形成された密閉空間内のグリッドや基板ガラス等
で光が乱反射して迷光が生ずるため螢光体周辺からも反
射光が発生し十分な光量コントラスト(発光部、非発光
部間の光量の差)が得られず、1に子写真技術を用いた
プリンタの書き込みデバイスとして用い之場合には、鮮
明なプリント画像が得られない不具合がある。
体によ多発生した光が基板ガラスま九はフェースガラス
によシ形成された密閉空間内のグリッドや基板ガラス等
で光が乱反射して迷光が生ずるため螢光体周辺からも反
射光が発生し十分な光量コントラスト(発光部、非発光
部間の光量の差)が得られず、1に子写真技術を用いた
プリンタの書き込みデバイスとして用い之場合には、鮮
明なプリント画像が得られない不具合がある。
問題点を解決するための手段及び作用
本発明は上記のことにかんがみなされtもので、逆光の
発生を低減して十分な光景コントラストが得られるよう
にしt発光装置を提供しようとするもので、その構成は
、螢光体を陽極となる導電層に被着し、け3極に対向配
置される陰極から放出される熱電子を陽極側に引き込み
。
発生を低減して十分な光景コントラストが得られるよう
にしt発光装置を提供しようとするもので、その構成は
、螢光体を陽極となる導電層に被着し、け3極に対向配
置される陰極から放出される熱電子を陽極側に引き込み
。
真空状態で螢光体を励起して発光させるよ5にした発光
装置において、上記陽極が形成される基板ガラスに、光
反射防止手段全施した構成となっておシ、螢光体よシ発
光されt光で、スリット等の内面にて基板ガラス側に反
射した光は上記反射防止手段江で吸収されて再び反射さ
れることがなくなり、スリット等から余計な光が放射さ
れなくなる。
装置において、上記陽極が形成される基板ガラスに、光
反射防止手段全施した構成となっておシ、螢光体よシ発
光されt光で、スリット等の内面にて基板ガラス側に反
射した光は上記反射防止手段江で吸収されて再び反射さ
れることがなくなり、スリット等から余計な光が放射さ
れなくなる。
実斃例
本発明の実施例k むR■基づいて説明する。
第1図は本発明の−実り1例を示し、ベースとなるガラ
ス基板20と、ガラス基板20の表面の所定位置に設け
られる陽極21と、この陽イ】21の表面に被着される
螢光体22と、この螢光体22の表面が露出する開口(
スリット)を設けt金、)4板からなシ、上記螢光体2
2を含む所定の領域を覆うと共K、グリッドの機能と兼
ねるスリット板23と、このスリット板23の上部でか
つ螢光体22に対向する位置に配設される陰極フィラメ
ント24と、これらの部材21.22,23及び24を
覆うと共に、内部が真空状態に保なれるフェースガラス
25と、螢光体22によって発生した光?集光するセル
フォックレンズ26とより構成されている。スリット板
23の内面は黒色に塗装され光反射を防止するようにな
っている。
ス基板20と、ガラス基板20の表面の所定位置に設け
られる陽極21と、この陽イ】21の表面に被着される
螢光体22と、この螢光体22の表面が露出する開口(
スリット)を設けt金、)4板からなシ、上記螢光体2
2を含む所定の領域を覆うと共K、グリッドの機能と兼
ねるスリット板23と、このスリット板23の上部でか
つ螢光体22に対向する位置に配設される陰極フィラメ
ント24と、これらの部材21.22,23及び24を
覆うと共に、内部が真空状態に保なれるフェースガラス
25と、螢光体22によって発生した光?集光するセル
フォックレンズ26とより構成されている。スリット板
23の内面は黒色に塗装され光反射を防止するようにな
っている。
以上の構成において、陰極フィラメント24に発生し比
熱電子は、陽極21に正電圧が印加されるときに螢光体
22 御1へ引き寄せられる。
熱電子は、陽極21に正電圧が印加されるときに螢光体
22 御1へ引き寄せられる。
その途中で、スリット板23によって−IU aされ、
その一部はスリット板23の開口(スリット)を通過し
螢光体22に価突し、この螢光体22を励起して発光さ
せる。開口(スリット)を通過しなかつat子はスリッ
ト板23に捕捉され。
その一部はスリット板23の開口(スリット)を通過し
螢光体22に価突し、この螢光体22を励起して発光さ
せる。開口(スリット)を通過しなかつat子はスリッ
ト板23に捕捉され。
発光には寄与しない。螢光体22によって発光した光は
、指向性がない之め、あらゆる方向に進行するが1発光
面に垂直な方向に向かう光取外は、スリッド板23の内
面で遮光されるため、迷光を発生させることがない。
、指向性がない之め、あらゆる方向に進行するが1発光
面に垂直な方向に向かう光取外は、スリッド板23の内
面で遮光されるため、迷光を発生させることがない。
次に1本発明の具体的な実施例を説明する。
本発明者らは、陽極21全ガラス基板20上に10ドツ
)/wに形成し、この陽極21上に螢光体(例えばZn
O:Zn)を塗布し、この螢光体22と陰極フィラメン
ト24の間に、第1図に示すように、開口幅WをIOD
llmとし友導電材料によるスリット板23を設けて発
光装置を件数し念。
)/wに形成し、この陽極21上に螢光体(例えばZn
O:Zn)を塗布し、この螢光体22と陰極フィラメン
ト24の間に、第1図に示すように、開口幅WをIOD
llmとし友導電材料によるスリット板23を設けて発
光装置を件数し念。
陰極フィラメント24に対してはAC又はDC3,5v
%スリット板23に対してはグリッド電圧EGとしてD
C15V、陽極21に対してはアノード電圧El)とし
てDC50vkそれぞれ印加したO そして上記構成の螢光装置の基板ガラス20に反射防止
膜20aを形成した。
%スリット板23に対してはグリッド電圧EGとしてD
C15V、陽極21に対してはアノード電圧El)とし
てDC50vkそれぞれ印加したO そして上記構成の螢光装置の基板ガラス20に反射防止
膜20aを形成した。
第2図(4)、 (Bl、 IcIはその実施例を示す
もので、第2図(4)、(Qでは基板ガラス20の上面
、すなわち陽極21を設ける方の表面に、ま次第2ス田
)では基板ガラス20の下面、すなわち陽極21を設け
ない方の表面にそれぞれ反射防止膜20aを施した例で
ある。上記反射防止膜20aは、この実施例では、多層
コーティングによる膜形成を行なつ九が、ケミカルエツ
チング等を用いてもよい。上記反射防止膜20aはスリ
ット板23の内側に対向する部分の全域にわtつで行な
ってもよいし、又螢光体22の被着されていない部分に
反射防止膜20a’に形成してもよい。
もので、第2図(4)、(Qでは基板ガラス20の上面
、すなわち陽極21を設ける方の表面に、ま次第2ス田
)では基板ガラス20の下面、すなわち陽極21を設け
ない方の表面にそれぞれ反射防止膜20aを施した例で
ある。上記反射防止膜20aは、この実施例では、多層
コーティングによる膜形成を行なつ九が、ケミカルエツ
チング等を用いてもよい。上記反射防止膜20aはスリ
ット板23の内側に対向する部分の全域にわtつで行な
ってもよいし、又螢光体22の被着されていない部分に
反射防止膜20a’に形成してもよい。
上記反射防止膜20aの凹凸の深さく深度)は1〜20
μmが適当であシ、2〜10μ7nではさらに好ましい
結果を得之、ま九上記基板ガラス20がエツチングガラ
スである場合、反射防止膜20aの深度が4μm、 5
μmでは極めて良好な結果を得ることができ、1.5μ
mでも良好な結果を得ることができ比。一方スリガラス
である場合は、5μy3,10μ屏では極めて良好な結
果が得られ、20μmでも良好な結果を得ることができ
た。しかし深度が1μm未満の場合と20μyxを越え
る場合は十分な反射防止効果が得られなかつ念。
μmが適当であシ、2〜10μ7nではさらに好ましい
結果を得之、ま九上記基板ガラス20がエツチングガラ
スである場合、反射防止膜20aの深度が4μm、 5
μmでは極めて良好な結果を得ることができ、1.5μ
mでも良好な結果を得ることができ比。一方スリガラス
である場合は、5μy3,10μ屏では極めて良好な結
果が得られ、20μmでも良好な結果を得ることができ
た。しかし深度が1μm未満の場合と20μyxを越え
る場合は十分な反射防止効果が得られなかつ念。
反射防止効果は、第2図(、Ll、 [CJに示すより
に。
に。
陽極21を設けた方の表面に反射防止膜20aを設は念
場合の方が太きかつ念。
場合の方が太きかつ念。
上記構成にし之結果、第7必(AIK示すように。
発光部と非発光部との光量差が得られ、第7図(Blに
示す従来の光量差に比較して明らかに本発明の発光装置
の方が優れていることがわかる。
示す従来の光量差に比較して明らかに本発明の発光装置
の方が優れていることがわかる。
次に第3囚に示す実施例は、フェースガラス25の内面
に、セルフォックレンズ26の画角と同じ幅のスリット
ヲ形成するようにフレヤ光防止膜27をコーティングし
次側である。この実施例では、フレヤ光防止膜27に黒
色ないしは感光体に感度全有する波長をカットするよう
な色からなる材料が適当であるが、本実施例では黒鉛を
印刷にてコーティングしたことにより発光強度を低下さ
せる不要なガスの吸着を行う。またこの場合は発光部、
非発光部のコントラスト向上よりもむしろ、発光部のシ
ャープさに対する寄与が太きい。
に、セルフォックレンズ26の画角と同じ幅のスリット
ヲ形成するようにフレヤ光防止膜27をコーティングし
次側である。この実施例では、フレヤ光防止膜27に黒
色ないしは感光体に感度全有する波長をカットするよう
な色からなる材料が適当であるが、本実施例では黒鉛を
印刷にてコーティングしたことにより発光強度を低下さ
せる不要なガスの吸着を行う。またこの場合は発光部、
非発光部のコントラスト向上よりもむしろ、発光部のシ
ャープさに対する寄与が太きい。
本発明のもう一つの実施例を第4図(ロ)、(B)。
((1’)に示す。基板ガラス20の下側にアルミ材よ
りなる保持部材28が配設され、両者は例えばエポキシ
樹脂系の接着剤、両面テープ等で密着保持される。そし
て保持部材28の基板ガラス側表面に第4図(至)に示
すように、微小な凹凸28αが、また第4図(6)に示
すように、3個の溝状の空IpJ28b、2EC,2B
d−が発光部に沿って形成されており、それぞれ凹凸2
8αでの吸収、空洞内での黒体吸収が行なわれるしくみ
になっている。なおこの空胴は中央の1個、あるいは左
右の2個だけでもよい。
りなる保持部材28が配設され、両者は例えばエポキシ
樹脂系の接着剤、両面テープ等で密着保持される。そし
て保持部材28の基板ガラス側表面に第4図(至)に示
すように、微小な凹凸28αが、また第4図(6)に示
すように、3個の溝状の空IpJ28b、2EC,2B
d−が発光部に沿って形成されており、それぞれ凹凸2
8αでの吸収、空洞内での黒体吸収が行なわれるしくみ
になっている。なおこの空胴は中央の1個、あるいは左
右の2個だけでもよい。
この実施例においても上記第1の実施例と同様に第7図
(2)に示すような十分な光量コントラストを得ること
ができた。
(2)に示すような十分な光量コントラストを得ること
ができた。
上記各実施例はそれぞれ単独に実施しても効果があるが
、これらを組合わせることKよりさら【大きな効果を生
じることはいうまでもない。
、これらを組合わせることKよりさら【大きな効果を生
じることはいうまでもない。
発明の効果
本発明によれば、陽極21を設けた基板ガラス20の界
面での光の乱反射やフレキを低減することができ、発光
部と非発光部との光量のコントラストを十分得ることが
でき、鮮明なプリント画像を得ることができる。
面での光の乱反射やフレキを低減することができ、発光
部と非発光部との光量のコントラストを十分得ることが
でき、鮮明なプリント画像を得ることができる。
第1図から第4図頭、 031. (C)は本発明の実
施例を示すもので、第1図は本発明の一実施例を示す断
面図、第2崗(3)、(B)は基板ガラスの断面図、第
2図(0は要部の分解斜視図、第3図、第4図(3)は
異なる他の実施例を示す断面図、第4図fB1. (C
)は保持部材の断面図、第5図、第6図は従来例を示す
断面図、第7図囚、 (Blは本発明と従来例の光景コ
ントラスト特性図である。 20は基板ガラス、20aは反射防止膜、21は陽極、
22は螢光体、23はスリット、24は陰極フィラメン
ト、25はフェースガラスロ 出願人 富士ゼロックス株式会社 双葉電子工業株式会社
施例を示すもので、第1図は本発明の一実施例を示す断
面図、第2崗(3)、(B)は基板ガラスの断面図、第
2図(0は要部の分解斜視図、第3図、第4図(3)は
異なる他の実施例を示す断面図、第4図fB1. (C
)は保持部材の断面図、第5図、第6図は従来例を示す
断面図、第7図囚、 (Blは本発明と従来例の光景コ
ントラスト特性図である。 20は基板ガラス、20aは反射防止膜、21は陽極、
22は螢光体、23はスリット、24は陰極フィラメン
ト、25はフェースガラスロ 出願人 富士ゼロックス株式会社 双葉電子工業株式会社
Claims (1)
- 螢光体22を陽極21となる導電層に被着し、陽極21
に対向配置される陰極フィラメント24から放出される
熱電子を陽極21側に引き込み、真空状態で螢光体22
を励起して発光させ、この光を取り出すようにした発光
装置において、上記陽極21が形成される基板ガラス2
0に光反射防止手段を施したことを特徴とする発光装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21408286A JPS6372059A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 発光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21408286A JPS6372059A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 発光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6372059A true JPS6372059A (ja) | 1988-04-01 |
Family
ID=16649941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21408286A Pending JPS6372059A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 発光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6372059A (ja) |
-
1986
- 1986-09-12 JP JP21408286A patent/JPS6372059A/ja active Pending
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