JPS6372057A - 質量分析計 - Google Patents
質量分析計Info
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- JPS6372057A JPS6372057A JP61215410A JP21541086A JPS6372057A JP S6372057 A JPS6372057 A JP S6372057A JP 61215410 A JP61215410 A JP 61215410A JP 21541086 A JP21541086 A JP 21541086A JP S6372057 A JPS6372057 A JP S6372057A
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- Japan
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- magnetic field
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- electromagnet
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- Granted
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 4
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 12
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 18
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 4
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
- Electron Tubes For Measurement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明はマスフラグメントグラフィを行うに適した磁場
型質量分析計に関する。
型質量分析計に関する。
口、従来の技術
マスフラグメントグラフィは検出しようとするイオン質
量を指定し、質量分析計で検出されるイオン質量を順次
切換えて、指定された質量のイオン強度を測定すると云
う動作を繰返すものである。この場合検出質量の切換え
は磁場型質量分析計では、イオン加速電圧を切換える方
法と、磁場強度を切換える方法とがある。質量切換のた
めイオン加速電圧又は磁場強度は指定質量に応じて階段
状に切換えられるが、磁場の場合、電磁石のインダクタ
ンス及び渦電流の影響でイオン強度の測定は磁場が安定
する迄の待ち時間が必要で高速の測定は行えず、高速性
の点ではイオン加速電圧を切換える方が優れている。他
方加速電圧を切換える方法では高質量側で感度が低下し
て来るので広い質量範囲でのマスフラグメントラフィが
できない。つまり、磁場切換え方式では高質量側での感
度低下と云う問題がなくて広い質量範囲でマスフラグメ
ントグラフィができるが、質量の切換えが高速でできな
いため、一定周期内で切換え得る質量の数即ちチャンネ
ル数が加速電圧切換え方式に比し少いと云う欠点があり
、加速電圧切換え方式は質量の高速切換えが可能な反面
、広い質量範囲でのマスフラグメントグラフィができな
いと云う欠点がある。
量を指定し、質量分析計で検出されるイオン質量を順次
切換えて、指定された質量のイオン強度を測定すると云
う動作を繰返すものである。この場合検出質量の切換え
は磁場型質量分析計では、イオン加速電圧を切換える方
法と、磁場強度を切換える方法とがある。質量切換のた
めイオン加速電圧又は磁場強度は指定質量に応じて階段
状に切換えられるが、磁場の場合、電磁石のインダクタ
ンス及び渦電流の影響でイオン強度の測定は磁場が安定
する迄の待ち時間が必要で高速の測定は行えず、高速性
の点ではイオン加速電圧を切換える方が優れている。他
方加速電圧を切換える方法では高質量側で感度が低下し
て来るので広い質量範囲でのマスフラグメントラフィが
できない。つまり、磁場切換え方式では高質量側での感
度低下と云う問題がなくて広い質量範囲でマスフラグメ
ントグラフィができるが、質量の切換えが高速でできな
いため、一定周期内で切換え得る質量の数即ちチャンネ
ル数が加速電圧切換え方式に比し少いと云う欠点があり
、加速電圧切換え方式は質量の高速切換えが可能な反面
、広い質量範囲でのマスフラグメントグラフィができな
いと云う欠点がある。
ハ9発明が解決しようとする問題点
本発明は、マスフラグメントグラフィを行うに当って、
上述したような磁場切換え方式とイオン加速電圧切換え
方式の互いに相反する得失を解消し、磁場切換え方式で
一周期内のチャンネル数を多く設定することが可能な質
量分析計を提供しようとするものである。
上述したような磁場切換え方式とイオン加速電圧切換え
方式の互いに相反する得失を解消し、磁場切換え方式で
一周期内のチャンネル数を多く設定することが可能な質
量分析計を提供しようとするものである。
二9問題点解決のための手段
マスフラグメントグラフィを行う場合、磁場は指定され
た質量に応じて階段状に切換えられるが、磁場を切換え
たときの磁場安定までの待ち時間を質量の切換え幅に応
じて設定するようにした。
た質量に応じて階段状に切換えられるが、磁場を切換え
たときの磁場安定までの待ち時間を質量の切換え幅に応
じて設定するようにした。
ホ0作用
磁場を階段状に切換えた場合、磁場が新しい強度に安定
する迄には時間がか\るので、磁場切換えの際従来は質
量切換の幅の大小に関係なり、一定の待ち時間を設けて
その間はイオン強度測定を行わないようにしていたが、
磁場が安定するのに要する時間は質量の切換え幅が大き
い程、即ち磁場の強度差が大きい稈長時間となるのであ
るから、待ち時間を一律にする場合には、実際に設定す
ることが有ると予想される最も大きな質量幅に合せる必
要があって、従来は磁場の切換えに必要以上の時間をか
け、結果的にマスフラグメントグラフィのチャンネル数
を少くぜざるを得なかった。本発明では切換えられる質
量幅に応じて待ち時間を設定しているので、待ち時間が
不必要に長いと云うことがな(、磁場切換え方式でマス
フラグメントグラフィを行う場合のチャンネル数を多(
とることが可能となる。
する迄には時間がか\るので、磁場切換えの際従来は質
量切換の幅の大小に関係なり、一定の待ち時間を設けて
その間はイオン強度測定を行わないようにしていたが、
磁場が安定するのに要する時間は質量の切換え幅が大き
い程、即ち磁場の強度差が大きい稈長時間となるのであ
るから、待ち時間を一律にする場合には、実際に設定す
ることが有ると予想される最も大きな質量幅に合せる必
要があって、従来は磁場の切換えに必要以上の時間をか
け、結果的にマスフラグメントグラフィのチャンネル数
を少くぜざるを得なかった。本発明では切換えられる質
量幅に応じて待ち時間を設定しているので、待ち時間が
不必要に長いと云うことがな(、磁場切換え方式でマス
フラグメントグラフィを行う場合のチャンネル数を多(
とることが可能となる。
へ、実施例
第1図に本発明の一実施例を示す。鎖線で囲んだ1が磁
場型質量分析器で、Mは質量分析用磁場を形成する電磁
石、■はイオン源で、GCはイオン源に分析試料を導入
するクロマトグラフ、Dはイオン検出器、PAはプリア
ンプ、Eは電磁石N1の励磁電源である。イオン検出5
Dの出力はプリアンプPAで増幅された後、積分回路
2で一定時間按分され、積分結果はADコンバータ3に
よってディジタルデータに変換されてメモリ4に格納さ
れる。CPUは装置全体を制御し、データ処理を行うマ
イクロプロセッサで、マスフラグメントグラフィのため
の電磁石Mの励磁電流の切換え、積分回路2による積分
の待ち時間の設定、積分時間の制御、メモリに取込まれ
たデータのデータ処理、処理結果のCRTへの表示等の
制御動作を行う。
場型質量分析器で、Mは質量分析用磁場を形成する電磁
石、■はイオン源で、GCはイオン源に分析試料を導入
するクロマトグラフ、Dはイオン検出器、PAはプリア
ンプ、Eは電磁石N1の励磁電源である。イオン検出5
Dの出力はプリアンプPAで増幅された後、積分回路
2で一定時間按分され、積分結果はADコンバータ3に
よってディジタルデータに変換されてメモリ4に格納さ
れる。CPUは装置全体を制御し、データ処理を行うマ
イクロプロセッサで、マスフラグメントグラフィのため
の電磁石Mの励磁電流の切換え、積分回路2による積分
の待ち時間の設定、積分時間の制御、メモリに取込まれ
たデータのデータ処理、処理結果のCRTへの表示等の
制御動作を行う。
第2図はマスフラグメントグラフィに対する上記CPU
の動作のフローチャートである。このチャートでJはチ
ャンネル番号である。CPUには予め第1図におけるキ
ーボード5を介して各チャンネルに対するイオン質量の
値が入力されている。マスフラグメントグラフィ動作を
スタートさせると、チャンネル番号Jを1としくイ)、
積分回路2をリセットする(口)。積分回路2のリセッ
トは積分用コンデンサと並列のスイッチング素子Qのゲ
ートに信号を送ってQを導通させることで行う。次に第
Jチャンネル(J=1)に対応させて指定された質量に
相当する電磁石Mの励磁電流の値のデータをDAコンバ
ータ6に出力しくハ)、DAコンバータ6の出力を質量
分析器の励磁電源に入力して電磁石Mの磁場を第Jチャ
ンネル指定の質量に合せる。電磁石Mの磁場が指定強度
に安定するのに時間がか\るから待ち時間Tw(Tj)
を指定して、その時間の経過を侍つ(ニ)。その後スイ
ッチング素子Qを遮断状態にし、プリアンプPAの出力
を偕分回路2で時間Tiの間積分しくホ)、Ti時間経
過した所で、積分回路出力をサンプリングしてADコン
バータでA D変換するくべ)。A D変換されたデー
タをメモリに取込んだ後(ト)のステップでJが最終チ
ャンネルか否かチェックし、当初J=1で最終ではない
から、判定はNoで動作は(チ)に進み、・Jに1を加
えて動作は(ロ)のステップに戻る。このようにして−
チャンネルのデータ採取を終り、以上の動作を第2.第
3・・・チャンネルと繰返して行くと、(ト)のステッ
プの判定で最終チャンネルと判定され(YES)、動作
は(イ)のステップに戻り、2周期口の動作が開始され
、以下動作は第3周期、第4周期と継続される。
の動作のフローチャートである。このチャートでJはチ
ャンネル番号である。CPUには予め第1図におけるキ
ーボード5を介して各チャンネルに対するイオン質量の
値が入力されている。マスフラグメントグラフィ動作を
スタートさせると、チャンネル番号Jを1としくイ)、
積分回路2をリセットする(口)。積分回路2のリセッ
トは積分用コンデンサと並列のスイッチング素子Qのゲ
ートに信号を送ってQを導通させることで行う。次に第
Jチャンネル(J=1)に対応させて指定された質量に
相当する電磁石Mの励磁電流の値のデータをDAコンバ
ータ6に出力しくハ)、DAコンバータ6の出力を質量
分析器の励磁電源に入力して電磁石Mの磁場を第Jチャ
ンネル指定の質量に合せる。電磁石Mの磁場が指定強度
に安定するのに時間がか\るから待ち時間Tw(Tj)
を指定して、その時間の経過を侍つ(ニ)。その後スイ
ッチング素子Qを遮断状態にし、プリアンプPAの出力
を偕分回路2で時間Tiの間積分しくホ)、Ti時間経
過した所で、積分回路出力をサンプリングしてADコン
バータでA D変換するくべ)。A D変換されたデー
タをメモリに取込んだ後(ト)のステップでJが最終チ
ャンネルか否かチェックし、当初J=1で最終ではない
から、判定はNoで動作は(チ)に進み、・Jに1を加
えて動作は(ロ)のステップに戻る。このようにして−
チャンネルのデータ採取を終り、以上の動作を第2.第
3・・・チャンネルと繰返して行くと、(ト)のステッ
プの判定で最終チャンネルと判定され(YES)、動作
は(イ)のステップに戻り、2周期口の動作が開始され
、以下動作は第3周期、第4周期と継続される。
本発明の特徴は第2図のフローチャートにおける(二)
の磁場安定までの待ち時間Tjをそのチャンネルにおけ
る質量と前チャンネルの質量との間の質量幅に応じてC
PUが演算によって決定する所にある。その演算式は例
えば次のようなものである。
の磁場安定までの待ち時間Tjをそのチャンネルにおけ
る質量と前チャンネルの質量との間の質量幅に応じてC
PUが演算によって決定する所にある。その演算式は例
えば次のようなものである。
T j =K (JMj−JMj −1) +Tc=(
l)上式でに、Tcは実験的に決定する定数であり、M
jは第Jチャンネルで指定された質量、M J−1はJ
−1番目のチャンネルで指定されている質量である。
l)上式でに、Tcは実験的に決定する定数であり、M
jは第Jチャンネルで指定された質量、M J−1はJ
−1番目のチャンネルで指定されている質量である。
マスフラグメントグラフィでは質量を順次切換えて与え
られた質量のイオンを順次検出して行く動作を周期的に
繰返し、この繰返しの周期は例えばガスクロマトグラフ
の流出成分についてマスフラグメントグラフィを行う場
合のサンプリング間隔に相当し、何種類か決められてお
り、分析目的に応じて適当な周期を選択する。積分回路
2による積分時間はこの予め決まっているマスフラグメ
ントグラフィ動作の繰返し周期内に所望のチャンネル数
が納まる範囲でなるべく長(設定する方が採取されたデ
ータのS/N比が良くなる。このため上述実施例では積
分時間Tiを次の演算によって決めている。今繰返し周
期をTrとし、−周期内のチャンネル数をNとすると、 Ti=(Tr −Σ Tj)/N ト、効果 本発明によれば、磁場切換えの際のイオン検出出力積分
の待ち時間が必要最小限に設定されるので、一定のサン
プリング周期において、従来よりその周期内で設定でき
るチャンネル数を多くすることができ、チャンネル数が
従来と同じときは積分時間を長くしてS / N比を向
上させることができ、磁場切換え方式であるから、感度
低下なしに広い質量範囲をカバーすることができる。
られた質量のイオンを順次検出して行く動作を周期的に
繰返し、この繰返しの周期は例えばガスクロマトグラフ
の流出成分についてマスフラグメントグラフィを行う場
合のサンプリング間隔に相当し、何種類か決められてお
り、分析目的に応じて適当な周期を選択する。積分回路
2による積分時間はこの予め決まっているマスフラグメ
ントグラフィ動作の繰返し周期内に所望のチャンネル数
が納まる範囲でなるべく長(設定する方が採取されたデ
ータのS/N比が良くなる。このため上述実施例では積
分時間Tiを次の演算によって決めている。今繰返し周
期をTrとし、−周期内のチャンネル数をNとすると、 Ti=(Tr −Σ Tj)/N ト、効果 本発明によれば、磁場切換えの際のイオン検出出力積分
の待ち時間が必要最小限に設定されるので、一定のサン
プリング周期において、従来よりその周期内で設定でき
るチャンネル数を多くすることができ、チャンネル数が
従来と同じときは積分時間を長くしてS / N比を向
上させることができ、磁場切換え方式であるから、感度
低下なしに広い質量範囲をカバーすることができる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は同実
施例におけるCPUの制御動作の要部のフローチャート
である。 1・・・磁場型質量分析器、2・・・積分回路、3・・
・ADコンバータ、4・・・メモリ、5・・・キーボー
ド、6・・・DAコンバータ、M・・・質量分析用磁場
を形成する電磁石、!・・・イオン源、GC・・・ガス
クロマトグラフ、D・・・イオン検出器。 代理人 弁理士 縣 浩 介 第2図
施例におけるCPUの制御動作の要部のフローチャート
である。 1・・・磁場型質量分析器、2・・・積分回路、3・・
・ADコンバータ、4・・・メモリ、5・・・キーボー
ド、6・・・DAコンバータ、M・・・質量分析用磁場
を形成する電磁石、!・・・イオン源、GC・・・ガス
クロマトグラフ、D・・・イオン検出器。 代理人 弁理士 縣 浩 介 第2図
Claims (1)
- 磁場型質量分析器と、磁場強度を切換る磁場切換手段と
、指定された隣合う質量の差に応じて質量分析器のイオ
ン強度測定の待ち時間を算定し、指定された質量に応じ
て順次磁場強度を切換え、磁場切換の都度上記算定され
た待時間だけイオン強度の測定を停止せしめる制御動作
を行う制御手段を有する質量分析計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61215410A JP2556842B2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 質量分析計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61215410A JP2556842B2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 質量分析計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6372057A true JPS6372057A (ja) | 1988-04-01 |
JP2556842B2 JP2556842B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=16671863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61215410A Expired - Fee Related JP2556842B2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 質量分析計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2556842B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009144765A1 (ja) * | 2008-05-26 | 2009-12-03 | 株式会社島津製作所 | 四重極型質量分析装置 |
US8410436B2 (en) | 2008-05-26 | 2013-04-02 | Shimadzu Corporation | Quadrupole mass spectrometer |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5887749A (ja) * | 1981-11-17 | 1983-05-25 | Kawasaki Steel Corp | 質量分析装置の磁場制御方法 |
-
1986
- 1986-09-12 JP JP61215410A patent/JP2556842B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5887749A (ja) * | 1981-11-17 | 1983-05-25 | Kawasaki Steel Corp | 質量分析装置の磁場制御方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009144765A1 (ja) * | 2008-05-26 | 2009-12-03 | 株式会社島津製作所 | 四重極型質量分析装置 |
US8410436B2 (en) | 2008-05-26 | 2013-04-02 | Shimadzu Corporation | Quadrupole mass spectrometer |
US9548193B2 (en) | 2008-05-26 | 2017-01-17 | Shimadzu Corporation | Quadrupole mass spectrometer with quadrupole mass filter as a mass separator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2556842B2 (ja) | 1996-11-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |