JPS6371962A - 光磁気記録媒体情報消去装置 - Google Patents
光磁気記録媒体情報消去装置Info
- Publication number
- JPS6371962A JPS6371962A JP21570586A JP21570586A JPS6371962A JP S6371962 A JPS6371962 A JP S6371962A JP 21570586 A JP21570586 A JP 21570586A JP 21570586 A JP21570586 A JP 21570586A JP S6371962 A JPS6371962 A JP S6371962A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magneto
- recording medium
- optical recording
- information
- cartridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 16
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101000697856 Rattus norvegicus Bile acid-CoA:amino acid N-acyltransferase Proteins 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B19/04—Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は書き換え可能な光磁気記録媒体の情報消去装置
に関するものである。
に関するものである。
従来の装置は、昌気テープ消磁器のように電磁ヨイルで
情報を消去している。しかし、消去しようとする記録媒
体が消去してよいものか判断する機構はなく、誤って保
存用の記録媒体を消去装置に取付けて消去操作を行なっ
た場合については配慮されていなかった。なお、この種
の装置として関連するものには例えば特開昭５９−８１
５３号が挙げられる。
情報を消去している。しかし、消去しようとする記録媒
体が消去してよいものか判断する機構はなく、誤って保
存用の記録媒体を消去装置に取付けて消去操作を行なっ
た場合については配慮されていなかった。なお、この種
の装置として関連するものには例えば特開昭５９−８１
５３号が挙げられる。
光磁気記録媒体は両面記録の媒体であり、誤って消去操
作を行なえば、両面に記録された多量の情報が、短時間
で同時に消去されるため、誤消去は大きな問題である。
作を行なえば、両面に記録された多量の情報が、短時間
で同時に消去されるため、誤消去は大きな問題である。
しかし、上記従来技術は、保存しなければならない記録
媒体を情報消去装置に誤って挿入した場合の消去防止に
ついてはまったく考慮しておらず、誤消去の問題があっ
た。
媒体を情報消去装置に誤って挿入した場合の消去防止に
ついてはまったく考慮しておらず、誤消去の問題があっ
た。
本発明の目的は、光ａ気記碌媒体を情報消去装置に挿入
した後、光磁気記録媒体の両面とも消去してよいことを
確認した上で消去動作を行ない、誤消去を防止すること
にある。
した後、光磁気記録媒体の両面とも消去してよいことを
確認した上で消去動作を行ない、誤消去を防止すること
にある。
カートリッジの書込み禁止表示部に何らかの処理がなさ
れて、光磁気記録媒体への書込みが防止されている光磁
気記録媒体の情報は、消去もしてはならないことに注目
し、情報消去装置内に書込み禁止表示部の状態を検出で
きる手段を設け、光磁気記録媒体が両面ともに書込み可
能な状態であることを確認してから、情報を消去するこ
とにより、上記目的を達成できる。
れて、光磁気記録媒体への書込みが防止されている光磁
気記録媒体の情報は、消去もしてはならないことに注目
し、情報消去装置内に書込み禁止表示部の状態を検出で
きる手段を設け、光磁気記録媒体が両面ともに書込み可
能な状態であることを確認してから、情報を消去するこ
とにより、上記目的を達成できる。
光磁気記録媒体のどちらか一方の面でも書込み禁示の表
示がされていれば、情報消去してはいけない光磁気記録
媒体であるから、書込み禁止表示部の状態検出装置によ
って、カートリクジに書込み禁示の表示がされているか
を調べる。それによって両面とも書込み禁示表示されて
いないことをａ認してから消去動作を行なうので、誤消
去することがない。
示がされていれば、情報消去してはいけない光磁気記録
媒体であるから、書込み禁止表示部の状態検出装置によ
って、カートリクジに書込み禁示の表示がされているか
を調べる。それによって両面とも書込み禁示表示されて
いないことをａ認してから消去動作を行なうので、誤消
去することがない。
以下、本発明の詳細な説明する。
まず、第２図に示すように、両面記録可能な光磁気記録
媒体３を収納したカートリッジ２には、記録面に対しそ
れぞれ１個、計２個の書込みの可否を示すための書込み
禁止表示部６が設げられている。
媒体３を収納したカートリッジ２には、記録面に対しそ
れぞれ１個、計２個の書込みの可否を示すための書込み
禁止表示部６が設げられている。
そこで、第１図に示すように光磁気記録媒体６を収納し
たカートリッジ２を情報消去装置に挿入した段階で、書
込み禁止表示部６の状態な情報消去動作を始める前に、
検出装置１で検出する。検出装置については、光学的な
もの、機構的なものなどいろいろな場合が考えられる。
たカートリッジ２を情報消去装置に挿入した段階で、書
込み禁止表示部６の状態な情報消去動作を始める前に、
検出装置１で検出する。検出装置については、光学的な
もの、機構的なものなどいろいろな場合が考えられる。
第３図は光学的検出装置で反射光の有無を検出する実施
例を示す。発光部品９より発せられた光は、反射鏡８が
設置されている場合は、そこで反射し、光線経路１１を
経て受光部品１０に到達する。
例を示す。発光部品９より発せられた光は、反射鏡８が
設置されている場合は、そこで反射し、光線経路１１を
経て受光部品１０に到達する。
反射鏡８が設置されていない場合は到達しない。
このように、反射鏡８の有無を反射光の有無で検出し、
書込み禁止表示部６の状態を検出する。この時、反射鏡
８が有る場合を書込み可能な状態と定義するか、書込み
不能な状態と定義するかは、どちらでも良い。
書込み禁止表示部６の状態を検出する。この時、反射鏡
８が有る場合を書込み可能な状態と定義するか、書込み
不能な状態と定義するかは、どちらでも良い。
次に検出装置１より得られた結果から、カートリッジ２
に収納されている光磁気記録媒体５が、両面とも消去し
てよいと確認された場合のみ記録された情報の消去動作
を行なう。
に収納されている光磁気記録媒体５が、両面とも消去し
てよいと確認された場合のみ記録された情報の消去動作
を行なう。
情報消去動体としては、カートリッジ２のシャッター７
は、ここでは述べていないが、情報消去装置に設けられ
たンヤツター開閉機構により、開かれた状態で挿入され
るようになっており、そのために光磁気記録媒体３が露
出する部分の上下に１母コイル５を堰つつけておいて、
光磁気記録媒体の半径方向の記録範囲全体を含むように
磁場ヲ発生させる。七の中をモーター４で光磁気記録媒
体を回転させて通過させることにより、記録膜の６気を
両面同時に一方向に凪化し、情報の消去をする。
は、ここでは述べていないが、情報消去装置に設けられ
たンヤツター開閉機構により、開かれた状態で挿入され
るようになっており、そのために光磁気記録媒体３が露
出する部分の上下に１母コイル５を堰つつけておいて、
光磁気記録媒体の半径方向の記録範囲全体を含むように
磁場ヲ発生させる。七の中をモーター４で光磁気記録媒
体を回転させて通過させることにより、記録膜の６気を
両面同時に一方向に凪化し、情報の消去をする。
第４図は、光学的検出装置で透過光の有無を検出する実
施例を示す。カートリッジ２を挾むように発光部品９と
受光部品１０が配置されている。光遮蔽板１１の有無を
透過光の有無で検出し、書込み禁止表示部６の状態を検
出する。この時、光遮蔽板１１が有る場合を、書込み可
能な状態と定義するか、書込み不能な状態と定義するか
は、どちらでもよい。
施例を示す。カートリッジ２を挾むように発光部品９と
受光部品１０が配置されている。光遮蔽板１１の有無を
透過光の有無で検出し、書込み禁止表示部６の状態を検
出する。この時、光遮蔽板１１が有る場合を、書込み可
能な状態と定義するか、書込み不能な状態と定義するか
は、どちらでもよい。
第５図は、書込み禁止表示部６の穴を機構的噴出装置で
検出する実施例である。感知機１５と検出棒１５はバネ
性部品１４で接続しており、通常は一定間隔のすきまを
保っている。書込み禁止表示部６の穴が開いている時に
は、検出棒１３は押さえこまれず、感知機１５のスイッ
チははいらない。
検出する実施例である。感知機１５と検出棒１５はバネ
性部品１４で接続しており、通常は一定間隔のすきまを
保っている。書込み禁止表示部６の穴が開いている時に
は、検出棒１３は押さえこまれず、感知機１５のスイッ
チははいらない。
穴を停止板１２で塞いだ場合は、検出棒１５が押さえこ
まれ、感知機１５のスイッチがはいって、穴が塞がれて
いることを検出する。穴が開いている場合を、書込み可
能な状態と定義するか、書込み不能な状態と定義するか
は、どちらでも良い。
まれ、感知機１５のスイッチがはいって、穴が塞がれて
いることを検出する。穴が開いている場合を、書込み可
能な状態と定義するか、書込み不能な状態と定義するか
は、どちらでも良い。
第６図は、書込み禁止表示部６の穴を機構的検出装置で
演出する他の実施例である。
演出する他の実施例である。
検出棒１３を立ててお（ことにより、記録媒体３が書込
禁止媒体であることを示すために穴を塞いでおけば、カ
ートリクジ２を装填位置まで挿入することができないた
め、消去してはならない記録媒体５がカートリッジ２に
収納されていることがわかる。
禁止媒体であることを示すために穴を塞いでおけば、カ
ートリクジ２を装填位置まで挿入することができないた
め、消去してはならない記録媒体５がカートリッジ２に
収納されていることがわかる。
本発明によれば、情報消去装置に挿入した光磁気記録媒
体が、両面とも消去してもよい場合のみ消去動作を行な
うため、必要な情報の誤消去を防止できる。
体が、両面とも消去してもよい場合のみ消去動作を行な
うため、必要な情報の誤消去を防止できる。
第１図は本発明の一実施例である情報消去装置の断面図
、第２図は光磁気記録媒体を収納するカートリッジの斜
視図、第３図は反射光を利用した光学的検出装置の部分
拡大図、第４図は透過光を利用した光学的検出装置の部
分拡大図、第５図、第６図は書込み禁止表示部の穴の機
構的検出装置の部分拡大図である。 １・・・検出装置、 ２・・・カートリッジ、３・
・・光磁気記録媒体、４・・・モーター、５・・・戒磁
コイル、 ６・・・書込み禁止表示部、７・・・シャ
ッター、 ８・・・反射鏡、９・・発光部品、 １
０・・・受光部品、１１・・・光遮蔽板、 １２・
・・停止板、１３・・・検出棒、 １４・・・バ
ネ性部品、１５・−感知機。 ・′−二） 閑 １ ロ 第２図 筋３刀 躬４刀
、第２図は光磁気記録媒体を収納するカートリッジの斜
視図、第３図は反射光を利用した光学的検出装置の部分
拡大図、第４図は透過光を利用した光学的検出装置の部
分拡大図、第５図、第６図は書込み禁止表示部の穴の機
構的検出装置の部分拡大図である。 １・・・検出装置、 ２・・・カートリッジ、３・
・・光磁気記録媒体、４・・・モーター、５・・・戒磁
コイル、 ６・・・書込み禁止表示部、７・・・シャ
ッター、 ８・・・反射鏡、９・・発光部品、 １
０・・・受光部品、１１・・・光遮蔽板、 １２・
・・停止板、１３・・・検出棒、 １４・・・バ
ネ性部品、１５・−感知機。 ・′−二） 閑 １ ロ 第２図 筋３刀 躬４刀
Claims (1)
- １、磁場を発生する電磁コイルを持ち、前記磁場により
、光磁気記録媒体の記録膜を一方向に磁化して前記光磁
気記録媒体に記録された情報を消去する装置において、
前記光磁気記録媒体を中に収納するカートリッジに設け
てある書込み禁止表示部の状態を検出する手段を持ち、
前記光磁気記録媒体が両面とも書込み可能な状態である
ことを確認したときにのみ、前記光磁気記録媒体の情報
を消去できることを特徴とする光磁気記録媒体情報消去
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21570586A JPS6371962A (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | 光磁気記録媒体情報消去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21570586A JPS6371962A (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | 光磁気記録媒体情報消去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6371962A true JPS6371962A (ja) | 1988-04-01 |
Family
ID=16676795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21570586A Pending JPS6371962A (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | 光磁気記録媒体情報消去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6371962A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE36709E (en) * | 1992-12-10 | 2000-05-23 | Kabushiki Kaisha Kenwood | Photomagnetic disc record/reproduction apparatus including improved magnetic head lifting mechanism |
-
1986
- 1986-09-16 JP JP21570586A patent/JPS6371962A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE36709E (en) * | 1992-12-10 | 2000-05-23 | Kabushiki Kaisha Kenwood | Photomagnetic disc record/reproduction apparatus including improved magnetic head lifting mechanism |
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