JPS6370750A - タイトフレ−ムとル−フデツキの改修工法 - Google Patents
タイトフレ−ムとル−フデツキの改修工法Info
- Publication number
- JPS6370750A JPS6370750A JP21546586A JP21546586A JPS6370750A JP S6370750 A JPS6370750 A JP S6370750A JP 21546586 A JP21546586 A JP 21546586A JP 21546586 A JP21546586 A JP 21546586A JP S6370750 A JPS6370750 A JP S6370750A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof deck
- tight frame
- construction method
- remodeling
- deck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title description 11
- 238000007634 remodeling Methods 0.000 title 1
- 230000008439 repair process Effects 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000009418 renovation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、ルーフデツキの改修工法および改修工事に使
用するルーフデツキ新設用タイトフレームに関するもの
である。
用するルーフデツキ新設用タイトフレームに関するもの
である。
〈従来の技術〉
従来、ルーフデツキの改修は、既設の占いルーフデツキ
を取外し、新しいルーフデツキを張り替えてルーフデツ
キの改修工事としている。
を取外し、新しいルーフデツキを張り替えてルーフデツ
キの改修工事としている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
部分的な補修において（よ、この方法で十分であるが、
ルーフデツキの耐用年数の経過によるルーフデツキ全体
の改修工事となると、既設ルーフデツキ全体の撤去後に
新設工事をしなければならず、大変な労力、時間と経費
を要するものとなり、安全面からも高所作業の上、足場
が十分でなく、非常に危険な作業となる欠点があった。
ルーフデツキの耐用年数の経過によるルーフデツキ全体
の改修工事となると、既設ルーフデツキ全体の撤去後に
新設工事をしなければならず、大変な労力、時間と経費
を要するものとなり、安全面からも高所作業の上、足場
が十分でなく、非常に危険な作業となる欠点があった。
本発明は、ルーフデツキの全面的な改修工事において、
工事経費と工事期間の節減、及び安全なる工事作業を行
う事、ならびに工事の簡素化を目的とするものである。
工事経費と工事期間の節減、及び安全なる工事作業を行
う事、ならびに工事の簡素化を目的とするものである。
上記の目的を達成するために、ルーフデツキの全面的改
修に際して、既設のルーフデツキを撤去せず、その上に
二重になる様ルー７デツキを新設する事によりルーフデ
ツキを改修するものとするが、新しいルーフデツキは既
設のルーフデツキ上に取付けるため、既設ルーフデツキ
上にはその取付けのための取付用部材が必要となり、部
材と工数の増大につながる。
修に際して、既設のルーフデツキを撤去せず、その上に
二重になる様ルー７デツキを新設する事によりルーフデ
ツキを改修するものとするが、新しいルーフデツキは既
設のルーフデツキ上に取付けるため、既設ルーフデツキ
上にはその取付けのための取付用部材が必要となり、部
材と工数の増大につながる。
く問題を解決するための手段〉
よって、ジグザグ形状の一方を台形、もう一方を溝型に
成形したタイトフレーム（１）により、ルーフデツキを
新設するものとし、該タイトフレーム溝部（２）の底面
が既設ルーフデツキ（３）の谷部に乗る様に本願タイト
フレーム（１）を取付け、本願タイトフレーム（１）に
ルーフデツキを新設する事によりルーフデツキの改修を
行う。
成形したタイトフレーム（１）により、ルーフデツキを
新設するものとし、該タイトフレーム溝部（２）の底面
が既設ルーフデツキ（３）の谷部に乗る様に本願タイト
フレーム（１）を取付け、本願タイトフレーム（１）に
ルーフデツキを新設する事によりルーフデツキの改修を
行う。
く作 用〉
本願タイトフレームは、溝部（２）底面以外は既設ルー
フデツキ（３）から離れて位置するため、既設ルーフデ
ツキを固定しているビスや、ボルト類に関係なく、新設
ルーフデツキ（４）を該タイトフレーム（１）に取付け
る事が出来ろ。
フデツキ（３）から離れて位置するため、既設ルーフデ
ツキを固定しているビスや、ボルト類に関係なく、新設
ルーフデツキ（４）を該タイトフレーム（１）に取付け
る事が出来ろ。
そして本出願に係る工法では、既設ルーフデツキを取外
さないため、その分の工費、時間が節約でき、新設ルー
フデツキを取付ける時は、既設ルーフデツキを作業の足
場として使用できるため安全な作業となり、資材類も既
設ルー７デツキ上に仮り置きができるため、作業の能率
も上がり、短時間にて工事を完了する乙とが出来るもの
となる。さらに、既設ルーフデツキと新設ルーフデツキ
の間は間隙ができるｔこめ、デッキプト一トの弱点であ
った断熱性、防音性が向上し、さらには断熱材や防音材
をこの間隙に取付ければ、より高度の断熱効果や防音効
果が可能になる。
さないため、その分の工費、時間が節約でき、新設ルー
フデツキを取付ける時は、既設ルーフデツキを作業の足
場として使用できるため安全な作業となり、資材類も既
設ルー７デツキ上に仮り置きができるため、作業の能率
も上がり、短時間にて工事を完了する乙とが出来るもの
となる。さらに、既設ルーフデツキと新設ルーフデツキ
の間は間隙ができるｔこめ、デッキプト一トの弱点であ
った断熱性、防音性が向上し、さらには断熱材や防音材
をこの間隙に取付ければ、より高度の断熱効果や防音効
果が可能になる。
〈実施例〉
以下、本発明の詳細を図に示した実施例に基づき説明す
る。
る。
第１図は、本出願に係るタイトフレーム（１）を示した
ものであり、山の部分を台形状に、谷の部分を溝型に加
工しているものである。
ものであり、山の部分を台形状に、谷の部分を溝型に加
工しているものである。
第２図（ａ）、（ｂｌは、本出願に係るルーフデツキの
改修工法の実施例を示すもので、既設ルーフデツキ（３
）上に本願タイトフレーム（１）をドリルビスａ （５
ａ）にて取付け、該タイトフレーム（１）にドリルビス
ｂ （５ｂ）にて新設ルーフデツキ（４）を固定したも
のである。
改修工法の実施例を示すもので、既設ルーフデツキ（３
）上に本願タイトフレーム（１）をドリルビスａ （５
ａ）にて取付け、該タイトフレーム（１）にドリルビス
ｂ （５ｂ）にて新設ルーフデツキ（４）を固定したも
のである。
〈効 果〉
以上からも明らかなように、本出願に係るタイトフレー
ム（１）は、ルーフデツキの施工（こ必ず必要とする通
常のタイトフレームのかわり（こ使用して、部材点数を
増加させなシ）ｔコめ、部材の維持、管理を容易とする
効果があり、ひｌ、％ては、この効果がある事で、本工
法を広く応用する事が出来る効果がある。
ム（１）は、ルーフデツキの施工（こ必ず必要とする通
常のタイトフレームのかわり（こ使用して、部材点数を
増加させなシ）ｔコめ、部材の維持、管理を容易とする
効果があり、ひｌ、％ては、この効果がある事で、本工
法を広く応用する事が出来る効果がある。
そして本工法は本工法の実施により、ルーフデツキの改
修が、費用、工事期間共（こ節減さ第１、かつ安全に工
事が行える効果がある。
修が、費用、工事期間共（こ節減さ第１、かつ安全に工
事が行える効果がある。
第１図は、本出願に係るタイトフレーム（１）を示す斜
視図である。 第２図（ａ）、（ｂ）は、本工法の実施例を示すもので
、第２図（ａ）は、ルーフデツキ部分の部分断面図であ
り、第２図（ｂ）は、第２図（ａ）ζこおけるＡ−Ａ線
断面図である。 （１）は、タイトフレーム、 （２）は、タイトフレーム溝部、 （３）は、既設ルーフデツキ、 （４）は、新設ルーフデツキ、 （５ａ）は、ドリルビスａ１ （５ｂ）は、ドリルビスｂ１ （６）は、既設ルーフデツキ取付タイトフレームである
。 研進工業株式会社
視図である。 第２図（ａ）、（ｂ）は、本工法の実施例を示すもので
、第２図（ａ）は、ルーフデツキ部分の部分断面図であ
り、第２図（ｂ）は、第２図（ａ）ζこおけるＡ−Ａ線
断面図である。 （１）は、タイトフレーム、 （２）は、タイトフレーム溝部、 （３）は、既設ルーフデツキ、 （４）は、新設ルーフデツキ、 （５ａ）は、ドリルビスａ１ （５ｂ）は、ドリルビスｂ１ （６）は、既設ルーフデツキ取付タイトフレームである
。 研進工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ［１］ジグザグ形状の一方を台形、もう一方を溝型に成
形したルーフデッキ取付用タイトフレーム（１）。 ［２］既設ルーフデッキ（３）上に、前記特許請求の範
囲第［１］項記載のタイトフレーム（１）を固定し、タ
イトフレーム（１）に新設ルーフデッキ（４）を取付け
る事により、既設ルーフデッキ（３）を取外す事なく、
新たに新設ルーフデッキ（４）を取付けてルーフデッキ
の改修とするルーフデッキの改修工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21546586A JPS6370750A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | タイトフレ−ムとル−フデツキの改修工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21546586A JPS6370750A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | タイトフレ−ムとル−フデツキの改修工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6370750A true JPS6370750A (ja) | 1988-03-30 |
Family
ID=16672824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21546586A Pending JPS6370750A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | タイトフレ−ムとル−フデツキの改修工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6370750A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH071130U (ja) * | 1993-06-02 | 1995-01-10 | 株式会社本田板金 | 波板状屋根葺材の重層葺用金具 |
-
1986
- 1986-09-11 JP JP21546586A patent/JPS6370750A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH071130U (ja) * | 1993-06-02 | 1995-01-10 | 株式会社本田板金 | 波板状屋根葺材の重層葺用金具 |
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