JPS6369881A - 水性感圧接着剤組成物 - Google Patents

水性感圧接着剤組成物

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JPS6369881A
JPS6369881A JP62224214A JP22421487A JPS6369881A JP S6369881 A JPS6369881 A JP S6369881A JP 62224214 A JP62224214 A JP 62224214A JP 22421487 A JP22421487 A JP 22421487A JP S6369881 A JPS6369881 A JP S6369881A
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grams
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polymer
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グレン アール.フラジー
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SC Johnson and Son Inc
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    • C09J133/04Homopolymers or copolymers of esters
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C08L2666/04Macromolecular compounds according to groups C08L7/00 - C08L49/00, or C08L55/00 - C08L57/00; Derivatives thereof
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    • C09J2301/30Additional features of adhesives in the form of films or foils characterized by the chemical, physicochemical or physical properties of the adhesive or the carrier
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水性感圧接着剤組成物に関するものである。感
圧接着剤(PSAS)は圧力、通常は指圧、による接着
に用いられる接着剤組成物として分類されるものであり
、一般に材料同志を保持するのに液体から固体へ転移す
ることはない。感圧接着剤としては一般的には粘着性(
tack)と呼ばれる粘弾性をもつ溶剤を含まない天然
または合成樹脂類が用いられる。粘着性とは軽度の圧力
下で、基材との短時間接触によって接着結合を形成する
だめのポリマーによる基材の迅速な濡れとして特徴づけ
られる性質である。
感圧接着剤の代表的な用途には感圧性のテープ類、ラベ
ル類、転写物類、装飾ビニル類、ラミネート類、壁カバ
ー類および床タイル類がある。
初期の感圧テープ類においては樹脂状材料によって粘着
化された天然または合成ゴムの有機溶剤溶液を基剤とす
る接着剤が用いられた。その後感圧接着剤中のゴムはス
チレン−ブクジエンブロソクコボリマーに置き換えられ
た。最近ではポリアクリレート類がその透明性と耐酸化
性および耐光性のために感圧接着剤調合用に広く用いら
れている。
アクリルコポリマー感圧接着剤は溶液または水性ポリマ
ー乳濁液として利用され、固形ホントメルト感圧接着剤
としても利用される。
アクリルの乳化重合反応に一般に用いられるアニオン性
および非イオン性乳化剤は、この軟質の感圧ポリマーの
反応中の衝撃による凝集を防ぎ、また充分な機械的安定
性および貯蔵安定性をもたせるようラテックスを安定化
させる。しかしこの乳化剤は感圧接着性にたいしては悪
影響をもたらす。乳化重合反応に使用された乳化剤はポ
リマー乳濁液接着剤の耐水性、粘着性および接着性に逆
効果を及ぼす。
カナダ特許第814,528号は低分子量アルカリ可溶
樹脂、樹脂カットおよびそれらの製造法おあると述べら
れている。この樹脂類の数平均分子量は700ないし5
000でありまた酸価は140ないし300である。こ
の樹脂類は安定でありまた実質的に凝集物のないポリマ
ー乳濁液を製造するための乳化剤として開示されている
。乳化重合反応における乳化剤として使用するためには
、この樹脂はL OOOと2. OOOの間、好ましく
は1.000と1.500の間の数平均分子量を持たな
ければならない。2. OOOより高い数平均分子量を
もつ樹脂類は、乳化重合反応における乳化剤として使用
したとき不安定で凝固性のポリマー乳濁液をもたらす。
本発明の目的は実質的にニュートン状流動特性をもつ感
圧接着剤組成物の提供である。
本発明は、水と、少くとも1種のビニルモノマーより成
るポリマーの約3(1−60重量%との組合わせを特徴
とし、該ポリマーが少くとも1種のビニルモノマーより
成り、該ビニルモノマーの少くとも40%がアクリル酸
アルキルまたはメタクリル酸アルキルである水性ポリマ
ー乳濁液より成る接着剤組成物において、該ポリマーが
、(81第1モノマー仕込物の乳化重合を開始するのに
充分な条件下において、界面活性剤の存在下に少くとも
1種のビニルモノマーと重合開始剤とを含む第1モノマ
ー仕込物を重合させ、次いで(b)  該ポリマーの物
理特性を向上させるための少くとも1種の支持体樹脂で
あって、該樹脂が水溶性樹脂類、水に分散可能の樹脂類
、アルカリ可溶性の樹脂類、アルカリに分散可能の樹脂
類およびそれらの混合物類からなる群から選ばれる樹脂
の有効量を重合反応混合物へ添加して製造され、(c)
該組成物が3.500センチポイズより低い粘度をもつ
、ことを特徴とする水性ポリマー乳濁液を含む組成物。
を提供するものである。
本発明は、(al微粒子乳濁液、(bl安定性を犠牲に
することなく低粘度から高粘度まで変えられる乳濁液粘
度、(clロールコーティング操作時のような高ぜん新
条件下において安定な乳濁液粘度にュートン状流動特性
)および(d)0−ルコーティング操作時に望まれる低
発泡性、をもつ改良された感圧接着剤配合物を提供する
ことによって既知のアクリルコポリマー接着剤をしのぐ
利点を提供するものである。
」二記の方法によって製造されたアクリルポリマー乳濁
液は感圧接着剤としてそのまま使用できるが、染料類、
保存剤、粘着剤、芳香剤、凝V侮剤、および均展助剤の
ような標準的感圧接着剤成分を混合することもできる。
本発明のアクリル感圧接着剤は、とくに低エネルギー表
面におけるまた高速装置における優れた流動特性、コー
ティング特性および均展特性をもつ。本アクリルポリマ
ー乳濁液は近似ニュートン流動を特徴とし、またやや半
透明である。
要約すると、本発明にしたがって支持体樹脂(supp
ort resin)の存在下に作成されたアクリルポ
リマー乳濁液を使用して改良された水性アクリル感圧接
着剤が製造される。本アクリルポリマー乳濁液は1種ま
たは複数のビニルモノマーを含有するポリマーであり、
このポリマーの少くとも40重量%はアルキルアクリレ
ートまたはアルキルメタクリレートである。支持体樹脂
は約1 、000乃至約20,000の数平均分子量を
もつ水またはアルカリに可溶性の、または水またはアル
カリに分散可能な任意のポリマーとすることができる。
要約すると、本発明の接着剤は重合反応中の乳化重合反
応混合物へ樹脂を添加して製造される。
この樹脂は低分子量ポリマーでありまた水またはアルカ
リ溶液に可溶または分散可能である。本孔化重合反応混
合物は乳化重合反応に使用できるいかなるモノマーをも
含有できる。この樹脂は乳化重合プロセス中、すなわち
、乳化重合反応開始後であってこの重合反応が実質的に
完結する前、に反応混合物へ添加される。収得される樹
脂強化ポリマー乳濁液は実質的にニュートンレオロジー
性、向上した安定性および良好な湿潤力をもつ。
この樹脂類は溶液、(フレークまたは粒剤のような)固
体、またはスラリー(固体の水中懸濁物)として乳化重
合反応混合物へ添加される。この樹脂がフレーク、粒剤
またはスラリーのいずれかの固体として添加される場合
、この樹脂を可溶化するのに充分な量のアルカリ性材料
が反応混合物へ添加される。乳化重合反応のモノマー成
分は全部を一度に反応混合物中へ導入されていてもよい
が、モノマー成分の分両分が何回かに分けて添加される
、いわゆる、多段モノマー添加であってもよい。
どちらの場合も、モノマーは通常は2乃至2時間かけて
反応混合物へ徐々に添加される。
本発明のいくつかの好ましい実施態様について詳細に述
べる。
ここで使用される”ポリマー乳濁液”という用語は乳化
重合反応によって製造されたすべてのポリマーを意味す
る。このようなポリマーは遊離ラジカル乳化重合反応を
おこすことができる1種まはた複数のモノマーの重合反
応によって作成される。ここで使用される“樹脂”とい
う用語は水、アルカリまたは共溶剤存在下の水に可溶ま
たは分散可能の約500乃至20,000好ましくは約
500乃至io、oooO数平均分子量をもつすべての
低分子量ポリマーを指す。適当な共溶剤の例としては、
ケトン類たとえばメチルエチルケトン、グリコール類た
とえばエチレングリコール、グリコールエーテル類たと
えばエチレングリコールCト<アルキルエーテル類、ア
ルコール類たとえばイソプロピルアルコール、n  7
’チルアルコール、アミド類たとえばジメチルホルムア
ミドおよびピロリドン類たとえばN−メチル−2−ピロ
リドンがある。
本発明の接着剤組成物の製造は乳化重合によって実施さ
れ、その際低分子量樹脂が乳化重合中の乳化重合反応混
合物へ添加される。この樹脂は、重合反応開始後でこの
重合反応が実質的に完結する前に、乳化重合反応混合物
へ添加される。この樹脂は固体、溶液またはスラリーと
して添加できる。乳化重合プロセスに使用されるモノマ
ーは一回に反応混合物へ添加されてもよいが、多段添加
によって反応混合物へ添加されてもよい。
本乳化重合反応の実施には重合系への樹脂添加(in 
5itu resin addition)を除けば標
準的な乳化重合技術が用いられる。標準的な非イオン性
およびアニオン性界面活性剤がこのプロセスに使用され
る。この反応は大気圧下および窒素のような不活性雰囲
気下、約60乃至100℃の高められた温度において行
われるのが有利である。レドックス重合開始剤のような
適切な重合開始剤があれば低温重合反応でも実施できる
。反応混合物は標準混合技術を用いて攪拌状態に維持さ
れる。
乳濁液粒子の凝固を阻止するためには、好ましくは樹脂
がこの乳化重合反応混合物へ添加される前に安定剤が反
応混合中に存在しなければならない。安定剤は、少くと
も20個の酸化エチレン単位をもつエトキシル化ノニル
フェノール、少くとも20個の酸化エチレン単位をもつ
エトキシル化オクチルフェノールを包含するエトキシル
化アルキルフェノール類のような慣用の非イオン性界面
活性剤、またはアクリル酸、メタクリル酸またはポリエ
チレングリコールモノメタクリレートのような官能性モ
ノマー類のうちのいずれであってもよい。安定剤は通常
は反応混合物の約1乃至約8重量%、好ましくは約2乃
至約4重量%の量として樹脂添加前に反応混合物へ添加
される。
少くとも1種の慣用乳化重合反応界面活性剤の少量パー
セントを使用するのが望ましい。使用可能な界面活性剤
は乳化重合の当事者には承知である。これらには15モ
ル以下の酸化エチレンをもつオクチル−およびノニルー
フェノールエI・キシレート、および約3.5モル以下
の酸化エチレンとこれに組み合わされた酸化プロピレン
とをもつ酸化エチレン/酸化プロピレン・ブロックコポ
リマーなどのような非イオン性界面活性剤類、およびト
リデシルエーテルスルホン酸すl・リウム、ラウリル硫
酸ナトリウムなどのようなアニオン性界面活性剤類があ
る。約0.25乃至5重量%程度のごく少量パーセント
の界面活性剤が必要とされる。
約0.25乃至1.00重量%の界面活性剤の包含が好
ましい。
樹脂は溶液、固体(フレークまたは粒剤)としてまたは
スラリーとして乳化重合反応混合物へ添加される。樹脂
が固体として添加される場合にはこの樹脂を可溶化する
のに充分な量のアルカリ性材料が反応混合物へ添加され
なければならない。
反応混合物への樹脂の添加方法は本発明の実施にとって
決定的なものではな(、樹脂は全部1度または乳化重合
反応中にわたって分割して反応混合物へ加えられる。
乳化重合反応に使用されたモノマーは好ましくは2回ま
たは3回に分けて反応混合物へ添加される。典型的には
少量のモノマーが攪拌中の水と界面活性剤との混合物へ
添加される。そのうち、重合開始剤が反応混合物へ添加
され、つづいてモノマーの混合体の他の分両分および立
体配置安定剤(steric 5tabilizer)
の添加が行われる。このようにして重合反応が開始され
る。重合反応開始後、低分子量樹脂がつぎに反応混合物
へ添加される。
この樹脂の添加後、モノマーの混合体の残部が反応器へ
添加され、乳化重合反応は完結をさせられる。
本発明の実施に使用される適当な低分子量支持体樹脂類
にはオレフィン類、モノビニリデン芳香族類、α、β−
エチレン状不飽和カルボン酸類およびそれらのエステル
類およびエチレン状不飽和ジカルボン酸無水物類のよう
なエチレン状不飽和モノマー類から製造された溶液重合
またはバルク重合ポリマーがいずれも含まれる。それら
は既知の材料であり、標準的溶液重合反応技術によって
製造される。この支持体樹脂類は米国特許第4.414
,370号、米国特許第4 、529 、787号、お
よび米国特許第4,546,160号の技術にしたがっ
て製造されるのが好ましく、これら特許はすべて参考と
してここに引用する。
他の適当な市販樹脂類としては、スペンサーケロソグ社
(5pencer Kellogg )から入手できる
固形分30%の脂肪族ポリウレタンであるスペンソール
152 (5pensol 152 ) 、およびアバ
コアドヒーシブズ社(Upaco Adhesives
+Inc、)から入手できる水分散可能ポリウレタンで
あるアパコ2854(Upaco 2854 )のよう
な水分散または水分散可能脂肪族ポリウレタン類および
ダウケミカル社(DowChemical )からのプ
リマコールli (Primacors )、具体的に
は1300のメルトインデックスをもぢ、エチレンと約
20%のアクリル酸とのコポリマーの34,2%の水性
分散体であるブリマコール4990、および300のメ
ルトインデックスをもち、エチレンと約20%のアクリ
ル酸とのコポリマーの25%水性分散体であるプリマコ
ール4983のようなエチレンと約20%のアクリル酸
との水分散可能コポリマー類がある。固体ブリマコール
樹脂類もダウケミカル社から入手でき、水およびアルカ
リに分散可能である。適当な固体プリマコール類にはプ
リマコール5990、プリマコール5980などがある
。このブリマコール樹脂類の数平均分子量は約20,0
00よりも低い。またイーストマンケミカル社(Eas
tman Chemical Co、)から入手できる
分子量がis、 oooのイーストマンA口55D (
EastmanAQ55D )のような水分散可能変性
ポリエステル類も有用である。これらおよび他の類似樹
脂は、とくにこの樹脂の望ましい緒特性、すなわち、可
撓性、耐久性などが要求される場合に使用できる。
これらの樹脂類は数平均分子量が約1.000乃至20
、000という低分子量物でなければならない。 ”支
持体樹脂は1種または複数種のビニルモノマー類、すな
わち、アクリル酸およびそれらのエステル類および誘導
体類、メタクリル酸およびそれらのエステル類および誘
導体類、スチレン、αメチルスチレン、ビニルトルエン
など、およびエチレン、ポリエステル類、ウレタン類な
どを含んでいてもよい。この樹脂は水またはアルカリ溶
液のどちらかに可溶または分散可能でなければならない
。この支持体樹脂の分子量は約1,000乃至約20.
000、有利には約5,000乃至約20 、000、
好ましくは約5,000乃至約15.000の範囲内と
すべきである。最終乳濁液中にある担体樹脂の総固形分
百分率は、約10乃至約40重量%、好ましくは約10
乃至約25重量%である。
本接着剤のアクリルポリマー成分は総固形分の約60乃
至約90重量%とされる。ここで使用される“固形分”
という用語は、非揮発成分の縮重量を指す。本発明のア
クリルポリマー乳濁液は、1種または複数種のビニルモ
ノマー、ただしポリマーの少くとも40重量%は2乃至
20個、好ましくは4乃至10個の炭素原子をもつ1個
のアルキル基を所有するアルキルアクリレートまたはア
ルキルメタクリレートモノマーまたはアルキルアクリレ
ートまたはアルキルメタクリレートモノマー類の混合物
である、を含むポリマーである。好ましいアルキルアク
リレートモノマー類には、2−エチルへキシルアクリレ
−1−(2−EHA)およびブチルアクリレート(BA
)、イソオクチルアクリレート(IOA)、ラウリルメ
ククリレー) (LMA) 、イソデシルアクリレート
(IDA)またはそれらの混合物類がある。
アルキルアクリレート以外に本アクリル乳濁液ポリマー
に使用されるビニルモノマー類はいかなるビニルモノマ
ーでもよい。これらのビニルモノマーはアルキルアクリ
レートと共重合され、最終用途に適するように、得られ
る感圧接着剤の性質を改変するがこれは当業者には容易
に決定できる。
ジビニルモノマー類は分子量およびポリマー基幹の内部
強さの増大用に使用でき、通常はアクリルポリマーの約
7重量%の量で使用される。本発明の実施に使用される
適当なビニルモノマー類には、スチレン(ST)、αメ
チルスチレン(AMS)、テトラエチレングリコールジ
アクリレート(TRGDA)、ヒドロキシエチルメタク
リレ−)(HEMA)、メチルメタクリレート(MMA
) 、エチルアクリレート (EA、)、メチルアクリ
レート(MA、)、プロピルアクリレート! (PA)
 、プロピルメタクリレートm (PMA) 、ヘキシ
ルアクリレート類(HA)、ヘキシルメタクリレート類
(HMA)、および酢酸ビニルである。
アクリルポリマー乳濁液の総固形分はこの乳濁液の総重
量を基準に約30から約60重量パーセントにわたるこ
とができる。この総固形分含有率は約30乃至約58重
量%、好ましくは40乃至53重量%とされるのが有利
である。
本発明の接着剤組成物を製造する一方法において、不活
性雰囲気下の反応器へ水および充分量の界面活性剤が添
加され、反応温度にまで持って行かれる。これを攪拌し
ながらつぎにモノマー混合物と重合開始剤とが反応器中
へ共フィートされる。
このモノマー混合物は全部1度に添加されてもよいが、
時間を長くかけて、すなわち、1乃至2時間にわたって
反応器へフィードされてもよい。重合開始剤添加後、つ
ぎに低分子量樹脂が重合反応プロセス中にこの反応混合
物へ添加される。この樹脂は反応混合物へ固体として添
加されてもよいし、また溶液として添加されてもよい。
この樹脂が固体として添加される場合には、この固体樹
脂とともにまたは固体樹脂が添加された後、水性Nl(
+01(のようなアルカリが反応混合物へ添加される。
支持体樹脂がこの反応混合物へ添加される時点は本発明
の実施にとって決定的なものではないが、この樹脂が反
応混合物へ添加される前に千ツマ−の反応が少くとも約
30%、好ましくは約30乃至50%に達していること
が好ましい。支持体樹脂は重合開始剤の添加直後に添加
されてもよいが、モノマー混合物と重合開始剤とが反応
混合物 n へ添加された後1時間以内のどの時点で添加されてもよ
い。
本発明の接着剤組成物を製造する他の方法において、不
活性雰囲気下の反応器へ水および充分量の界面活性剤が
添加され、反応温度にまで持ち込まれる。この乳化重合
反応に使用されるモノマー混合体の少量部(0,1乃至
15重量%)が反応器へ添加され、つづいて重合開始剤
が添加される。
モノマー混合体の第二部分(25乃至90重重量)がつ
ぎに1乃至2時間かけてゆっくり反応混合物へ添加され
る。モノマー第二部分添加後、支持体樹脂が固体または
溶液のどちらかとして反応混合物へ添加される。樹脂添
加後、千ツマー混合体の第三部分(5乃至75重量%)
が174乃至1時間かけてゆっくり反応混合物へ添加さ
れる。支持体樹脂が固体として添加される場合、つぎに
直ちに水性アルカリが千ツマー混合体の第三部分を添加
中の反応器へ添加される。この反応はさらに1乃至2時
間かきまぜながら反応温度に保持される。
本発明の接着剤組成物を製造する他の方法において、不
活性雰囲気下の反応器へ水および充分量の界面活性剤が
添加され、反応温度にまで持ち込まれる。千ツマー混合
体の少量部(1150乃至1、/10 )が反応器へ添
加され、つづいて重合開始剤が添加される。この反応が
5分間1テわれてからモノマー混合体の残部が1乃至2
時間かけてゆっくり反応器へ添加される。つぎに全モノ
マー混合体が反応器へ添加された後1時間以内の任意の
時点において支持体樹脂が反応混合物へ添加される。
この支持体樹脂が固体として添加される場合、この固体
樹脂を可溶化するのに充分な量のアルカリがつづいて反
応混合物へ添加されなければならない。この反応混合物
はつぎに高められた温度においてさらに1乃至2時間保
持される。
本乳濁液を製造する第4の方法は上記の3方法に類似し
ているが、これにはモノマーの一部と樹脂すなわち低分
子量ポリマー類との共フィードが包含される。他の諸条
件はすべて同様である。
樹脂およびアルカリが成る量の千ツマ−とともに添加さ
れる方法においては、アルカリによって可溶化されるは
ずの千ツマ−1すなわち、アクリル酸のような酸含有モ
ノマーはすべて当初の仕込物(precharge )
に含有されていなければならない。もしそうされないと
、この酸官能性千ツマ−は水相へ入り込むので、非水溶
性モノマー類の残部との反応に利用できなくなる。
一旦製造されると、本アクリルポリマー乳濁液は感圧接
着剤としてそのまま使用できる。また本アクリルポリマ
ー乳濁液へ他の感圧接着剤諸成分を添加して所望の諸性
質をもつ感圧接着剤とすることができる。これらの感圧
接着剤諸成分としては、粘着付与剤類、染料類、貯蔵安
定剤類、均展助剤類、凝集用溶剤類、香料類などがある
。これらの任意諸成分は当業者には衆知のものであり、
また当業者によって容易に決められる濃度において使用
される。
本発明の感圧接着剤組成物はすべての感圧接着剤用途に
向けられる。そのような用途としては、テープ類、ステ
イソカー類、ラベル類、転写物類、装飾(とくに木目)
ビニル類、ラミネート頚、壁カバー類および床タイル類
が挙げられる。本アクリルポリマー乳濁液感圧接着剤は
実質上のニュートン状流動特性をもち、また低エネルギ
ー表面」二における望ましい流動特性、コーティング特
性および均展特性をもつ。また本アクリルポリマー乳濁
液感圧接着剤は高速装置上において有用である。
下記の諸成分を混合して本発明の好ましい一実施態様を
製造する。
支持体樹脂 80エチレン/2〇八八、門n 20.000 (プリマコール4983)   5−2
5   11−20アンモニア          0
.4−4  0.75−2非イオン性界面活性剤   
 0.1−2  0.25−0.75重合開始剤   
      0.01−2  0.01−2モノマ一混
合体      14.25−57   35−50(
少くとも40%の2−Ell八) 水       残余 残余 他の好ましい実施態様においては、支持体樹脂は2,0
00と2.500との間のMnおよびそれぞれ約70/
1.5/15または60/25/15のBA/AA/S
T重量比をもつBA/AA/STコポリマーを含み、ま
たアクリルポリマー乳濁液は、下記のモノマー類: B
A、ST、AMS、、MMAXIIEM八および約7重
量%以下のMMA、のいずれか1種または多種との組み
合わせにおいて少くとも70重量の2−E HAを含む
下記の実施例は本発明の詳細な説明するだめのものであ
って範囲を制限するだめのものではない。
とくに断らない限り、すべての百分率は重量による。
実施例1 下記の調合物をもつポリマー接着剤組成物を製造した。
八属 329、1グラムの脱イオン水;12グラムのトリデシ
ルエーテルスルホン酸ナトリウム〔ザイペクスEST(
5ipex EST ) −30%活性);3.6グラ
ムのオクチルフェノールエトキシレート−10モル教化
エチレン〔トライトンX−100(Triton X−
100))。
旦皿 0.5グラムのアクリル酸;1.4グラムのメチルメタ
クリレート;8.7グラムのブチルアクリレ−);2.
9グラムの2−エチルへキシルアクリレート。
p部 2.5グラムの過硫酸アンモニウム;20グラムの脱イ
オン水。
」 10.3グラムのアクリル酸;25.6グラムのメチル
メタクリレート; 165.5グラムのブチルアクリレ
ートi55.2グラムの2−エチルへキシルアクリレー
ト。
基部 57.1グラムの脱イオン水; L部 IOダラムの水酸化アンモニウム;50グラムの脱イオ
ン水; −9部 180グラムのプリマコール4983 rエチレンと約
20%のアクリル酸とのコポリマー(Mnはおよそ20
,000 )−ダウケミカル社)のアンモニアによる2
5%水性分散体〕。
」 18グラムのメチルメタクリレート;7.2グラムのヒ
ドロキシエチルメタクリレート;116.1クラムのブ
チルアクリレ−1−; 38.7グラムの2−エチルへ
キシルアクリレート。
窒素によって置換され、約200乃至250rpmで攪
拌されまた80℃にまで加熱されている反応器の中でA
部とB部とを混合して乳濁液を製造する。0部をつぎに
添加し、5分間以内にD部の第一のフィートを開始する
。50分間にわたってD部のフィードを行う。D部の1
74のフィードが行われたときE部を添加する。D部の
フィード完結から15分後、F部を10分間にわたって
添加する。F部添加直後、G部をおよそ20分間にわた
って添加し、また14部を40分間にわたって添加する
。H部のすべてを添加し終えた後、この材料をおよそ1
時間80°Cに保持し、冷却し、濾過する。
上記乳濁液のpuば8.5ないし9、非揮発分含有率は
、44乃至47重量%、粘度は300乃至500センチ
ポイズの範囲内にある。通常、この粒子サイズはきわめ
て微細であり、25ミクロン以上の切りくず状粒子はな
く、25ミクロン以下のものもほとんど見えない。接着
性をもたせるのが好ましい場合には、上記の乳濁液を下
記のように処理する。
感圧テープ評価審議会試験法(PressnreSen
sitine Tape Counsil Te5r 
)  P S T C1によって剥離試験を行い、滞留
時間および温度は第1表に示すようにした。
第1表 剥離試験 硬化時間 滞留時間  −評ユー価− 試験A  24時間 30分間  4.7 pli ”
A試験8 24時間 24時間  7.5pliA試験
0 1週間 30分間  6.0pliA試験D  1
週間 24時間  6.0pliA試験E  24時間
  1週間”  8.2pliC+A試験F  1週間
1130分間  3.5pliA硬化時間および滞留時
間は室温におけるものである。ただし*をつけたものは
70℃で行った。
**p目:1インチ長さ当りのボンド数(pounds
lineal 1nch ) ブローデタソク試験(probe tack test
 ) は下記のようにして行った:ティーエムアイ社(
TMIInc、)製のポリケンプローブタンクテスタ(
Po1yken Probe Tack tester
 )を使用するポリケンプローブタック(A−1−1)
。ループタック試験(Loop Tack Te5t 
)は2.54cm(1″)幅テープの12.7cm(5
“)ループを使用するインストロン(In5tron 
)引張り試験機によって行い、6.45平方センチメー
トル(1平方インチ)のテープがプレート上にのるまで
ステンレススチールプレートと接触させ、直ちに30.
5cm/分(12/分)の速度で引張った。24時間硬
化後プローブタック:648グラム;1週間硬化後ブロ
ーブクック二661グラム;70℃における1週間硬化
後プローブタック:622グラム;1週間硬化後ループ
タック:112.5グラム(2,5pounds )。
剪断試験は下記のようにして行った:下記の構造のPS
TC−7:1kgの重量による1、27cmX2、54
 cm (1/21nch by 11nch )の接
触面積、長軸方向は印加応力に平行。結果は次の通りで
ある=24時間硬化−272分間;1週間硬化−325
分間;70℃における1週間硬化−スリップなしに10
,000分間よりも長い)。
実施例2 実施例1の方法を使用して下記の乳濁液を製造した。
八属 324.2グラムの水、18グラムのサイベクスEST
、9.0グラムのトライトンX−100゜旦泄 2.7グラムのスチレン、1.6グラムのメチルメタク
リレ−1−F 2.7グラムのブチルアクリレート;2
0グラムの2−エチルへキシルアクリレート。
旦泄 2.5グラムの過硫酸アンモニウム;20グラムの水。
旦厘 24.3グラムのスチレン、14.6グラムのメチルメ
タクリレート;23グラムのブチルアクリレート、17
9.8グラムの2−エチルへキシルアクリレート。
旦泄 57.1グラムの脱イオン水。
」 米国特許第4,529,787号のプロセスによって製
造された15%スチレン、15%アクリル酸、70%ブ
チルアクリレートのモノマー含有率をもち、重量平均分
子量が4,140 、また数平均分子量が2.410で
ある樹脂157.5グラム。
旦部 18グラムのスチレン、18グラムのブチルアクリレー
ト、144グラムの2−エチルへキシルアクリレ−1・
且部 94グラムの水。
1皿 15グラムのNH4,0+1゜ ff1lJ離、せん断および粘着を試験したところ、上
記乳濁液は感圧接着剤としての諸性質を充分に具えてい
た。
実施例3 実施例1の方法を使用して下記の調合物をもつ感圧接着
剤乳濁液を製造した。
」 324.1グラムの水、12グラムのサイベクスEST
、3.6グラムのトライトン 」 0、5グラムのアクリル酸、2.7グラムの酢酸ビニル
、7.7グラムのブチルアクリレート、246グラムの
2−エチルへキシルアクリレート、0.04グラムのジ
ターシャリイブチルペルオキシド。
p皿 2、5グラムの過硫酸アンモニウム、20グラムの脱イ
オン水。
旦厘 10、3グラムのアクリル酸、51,3グラムの酢酸ビ
ニル、146.2グラムのブチルアクリレート、48、
7グラムの2−エチルへキシルアクリレート、0、66
グラムのジターシャリイブチルペルオキシド。
■ 57、1グラムの脱イオン水。
」 10グラムのNl14.OH、50グラムの脱イオン水
引 イーストマンケミカル社から人手できる分子量が18.
000の低分子量変性ポリエステル樹脂であるイースト
マンAQ5 5D,1 6 1グラム。
基盤 99、6グラムのブチルアクリレート、34.2グラム
の2−エチルへキシルアクリレート、7.2グラムのヒ
ドロキシエチルアクリレート、46グラムの酢酸ビニル
実施例1におけると同様に試験を行ったところ、上記の
樹脂は感圧接着剤としての良好な諸性質を具えていた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水と、少くとも1種のビニルモノマーより成るポリ
    マーの約30−60重量%との組合わせを特徴とし、該
    ポリマーが少くとも1種のビニルモノマーより成り、該
    ビニルモノマーの少くとも40%がアクリル酸アルキル
    またはメタクリル酸アルキルである水性ポリマー乳濁液
    より成る接着剤組成物において、該ポリマーが、(a)
    第1モノマー仕込物の乳化重合を開始するのに充分な条
    件下において、界面活性剤の存在下に少くとも1種のビ
    ニルモノマーと重合開始剤とを含む第1モノマー仕込物
    を重合させ、次いで (b)該ポリマーの物理特性を向上させるための少くと
    も1種の支持体樹脂であって、該樹脂が水溶性樹脂類、
    水に分散可能の樹脂類、アルカリに可溶性の樹脂類、ア
    ルカリに分散可能の樹脂類およびそれらの混合物類から
    なる群から選ばれる樹脂の有効量を重合反応混合物へ添
    加して製造され、 (c)該組成物が3,500センチポイズより低い粘度
    をもつ、ことを特徴とする水性ポリマー乳濁液を含む接
    着剤組成物。 2、アクリル酸アルキルまたはメタクリル酸アルキルが
    アクリル酸2−エチルヘキシル、アクリル酸ブチル、ア
    クリル酸イソオクチル、アクリル酸イソデシル、メタク
    リル酸ラウリル、およびそれらの混合物からなる群から
    選ばれ、また該アクリル酸アルキルまたは該メタクリル
    酸アルキルがポリマーの約40乃至90重量%を占める
    特許請求の範囲第1項に記載の接着剤組成物。 3、樹脂が約20,000より低い数平均分子量をもつ
    特許請求の範囲第1項または第2項に記載の接着剤。 4、支持体樹脂がアクリル酸ブチル、アクリル酸および
    スチレンのターポリマーである特許請求の範囲第1項、
    第2項または第3項のいずれかに記載の接着剤組成物。 5、樹脂が約2,000乃至4,000の数平均分子量
    をもつ特許請求の範囲第4項に記載の接着剤組成物。 6、支持体樹脂がアクリル酸とポリエチレンとのコポリ
    マーである特許請求の範囲第1項、第2項および第3項
    のいずれかに記載の接着剤組成物。
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