JPS6368221A - 捩れ入りワイヤ巻体の製造方法 - Google Patents

捩れ入りワイヤ巻体の製造方法

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JPS6368221A
JPS6368221A JP21043086A JP21043086A JPS6368221A JP S6368221 A JPS6368221 A JP S6368221A JP 21043086 A JP21043086 A JP 21043086A JP 21043086 A JP21043086 A JP 21043086A JP S6368221 A JPS6368221 A JP S6368221A
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wire
core tube
wound
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reel
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Yuko Yoshinaga
吉永 祐孝
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Daido Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は捩れ入りワイヤ巻体の製造方法に係り、特に鍔
のない芯管にワイヤが巻き付けられたワイヤ巻体の製造
方法に関するものである。
従来技術 ワイヤを巻回したワイヤ巻体の一種に、ワイヤに一定の
捩れを与えつつ巻回したものが従来から知られている。
特開昭54−49942号公報。
特開昭57−199758号公報等に記載されているワ
イヤ巻体はその一例であり、例えば、−巻きにつき36
0°のI戻れを与えつつ巻回したワイヤ巻体は、そのワ
イヤ巻体の軸心方向へワイヤを引き出す際にワイ、ヤの
捩れが戻されるため、ワイヤ巻体を軸心まわりに回転さ
せることなく捩れのないワイヤが引き出されることとな
り、溶接電極として使用される溶接用ワイヤの巻体など
に利用されている。
発明が解決しようとする問題点 ところで、かかる従来の捩れ入りワイヤ巻体は、芯管の
両端に鍔を有するリールにワイヤを巻回したリール巻き
、或いは円筒ドラム内にワイヤを巻回したベール巻きと
して提供されていた。これ等のリールや円筒ドラムは、
ワイヤを巻き付ける際に必要なものであり、製品として
搬出する場合にもワイヤの巻回が崩れるのを防止する上
で好ましいのであるが、需要者にとっては必ずしも必要
なものではなく、ワイヤ使用後は使い捨てとされていた
。このため、省資源化を図る上で好ましくなく、また、
その分だけ製品コストが高くなるという不都合があった
問題点を解決するための手段 本発明は以上の事情を背景として為されたものであり、
その要旨とするところは、軸心まわりに槻れが与えられ
たワイヤが円筒形状を成す芯管に巻き付けられたワイヤ
巻体を製造する方法であって、(al外周縁から中心に
向かって複数の切欠が形成された一対のガイド部材を前
記芯管の両端部に着脱可能に取り付け、その芯管の外周
部であってそれ等一対のガイド部材間に前記ワイヤを巻
き付けるべき空間を形成する工程と、(b)前記ワイヤ
に一定の捩れを与えつつ前記空間内に巻き付ける工程と
、(C)前記複数の切欠を通して結束バンドを前記ワイ
ヤの外周部に巻き掛けることにより、そのワイヤをその
芯管に固定する工程と、(d>その芯管から前記一対の
ガイド部材を取り外す工程とを有することにある。
作用 すなわち、本発明は、ワイヤ巻付は時には芯管の両端部
にガイド部材を取り付けることにより、従来のリール巻
きと同様にしてそのガイド部材間の空間内にワイヤを巻
き付け、その後、ガイド部材に形成された切欠を通して
結束バンドをワイヤの外周部に巻き掛けることにより、
そのワイヤを芯管に固定し、上記ガイド部材を芯管から
取り外して芯管のみにワイヤが巻回されたワイヤ巻体を
製造するようにしたのである。なお、ガイド部材は次の
ワイヤ巻体を製造する際にも、新たな芯管に取り付けら
れて再使用される。
発明の効果 このように、本発明によれば鍔のない芯管にワイヤを巻
回したワイヤ巻体が得られるため、従来のリール巻きや
ベール巻きによるワイヤ巻体に比較して製品コストが低
減される。また、ガイド部材は新たな芯管に取り付けら
れて再使用されるため、省資源化にも貢献し得るのであ
る。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は、捩れ入りワイヤ巻取装置を示す正面図であり
、図において10は溶接電極として使用される溶接用ワ
イヤである。このワイヤ10は供給ドラム12に巻回さ
れており、モータ14によって供給ドラム12が回転駆
動されることにより、ワイヤ10は供給ドラム12から
巻き戻される。
巻き戻されたワイヤ10は、モータ16によって回転駆
動される送りローラ18と、シリンダ20によってその
送りローラ18に押圧されているピンチローラ22との
間に挟圧され、送りローラ18の回転に伴って図の左方
向へ送り出される。モータ14は、供給ドラム12から
巻き戻されるワイヤ10の量が、送りローラ18によっ
て送り出されるワイヤ10の量と略同じ量となるように
、モータ16と同調して駆動されるようになっている。
上記回転ドラム12と送りローラ18との間には、段差
ロール24および矯正機26が配設されている。段差ロ
ール24は張力調整用の錘28を備えており、供給ドラ
ム12と送りローラ18との間におけるワイヤ10の張
力を略一定に維持するようになっている。また、矯正機
26は複数のローラを備えて構成され、ワイヤ10に繰
返し曲げを与えて真直化させるものである。
送りローラ18によって送り出されたワイヤ10は、ガ
イド筒30がモータ32によって回転駆動されることに
より、そのガイド筒3o内に固定されてリール34のま
わりを回転させられる可撓性ガイドチューブ36から引
き出されてそのリール34に巻き付けられる。この時、
ワイヤ1oは軸心まわりにI戻じられるが、この捩れは
送りローラ18とピンチローラ22との間に挟圧されて
いる部分よりも上流側へ伝わることはないため、結局、
リール34に巻き付けられたワイヤ10には、−巻きに
つき360“の捩れが与えられることとなる。
また、送りローラ18によって送り出されたワイヤ10
の張力は、張力検出器38によって検出されるようにな
っており、この張力が予め定められた一定の範囲、例え
ば0.5〜3.5 kgの範囲内に維持されるように前
記モータ16は制御される。
これにより、リール34にワイヤ10が巻回され、その
径寸法が大きくなるのに伴って送りローラ18から送り
出されるワイヤ10の量も多くされるのであり、また、
ワイヤlOは上記一定の範囲内の張力をもってリール3
4に巻き付けられるのである。なお、モータ32は一定
の回転速度でガイド筒30を回転駆動するものであるが
、パウダクラッチ、トルクリミッタ等を備えて構成され
、ワイヤ10の張力が大きくなってガイド筒30の回転
抵抗が過大となった場合には滑りが発生して、ワイヤ1
0の張力を略一定に調整するようになっている。
一方、上記リール34は台車40上に取り付けられ、昇
降台42上に搬入され且つ搬出させられるようになって
いる。昇降台42は、モータ44によってねじ軸46が
回転駆動されることにより昇降させられるようになって
おり、これにより、ワイヤ10はリール34の外周に略
均−に巻回される。
ここで、リール34は、第2図の分解図から明らかなよ
うに、円筒形状を成す芯管48と、その芯管48の両端
部に着脱可能に取り付けられる一対のガイド部材50と
から構成されている。一対のガイド部材50は全く同一
の円板形状を成し、芯管48よりも大径で、その外周縁
からは中心に向かって複数(本実施例では90”間隔で
4個)の切欠52が形成されているとともに、中心部に
は前記台車40に立設されたシャフト54が挿通させら
れる取付穴56が設けられている。また、ガイド部材5
0の一方の端面58には放射状に4本のリブ60が設け
られているとともに、そのリブ60には同一円周上にそ
れぞれ切欠62が形成され、台車40に固設された載置
筒64の上端に嵌め入れられ得るようになっている。な
お、芯管48は段ボール等の板紙若しくは合板製であり
、ガイド部材50は金属製である。また、ガイド部材5
0の他方の端面66は略平坦である。
次に、このようなリール34の芯管48のみに前記ワイ
ヤ10が巻き付けられたワイヤ巻体を製造する方法につ
いて説明する。
先ず、台車40の載置筒64上に一方のガイド部材(以
下、下側ガイド部材という)50を載置する。下側ガイ
ド部材50は端面66を上向きにして載置され、その取
付穴56内にはシャフト54が挿通させられるとともに
、リブ60に形成された切欠62は載置筒64の上端に
嵌め入れられる。次に、その下側ガイド部材50上に芯
管48を同心的に載置し、更に他方のガイド部材(以下
、上側ガイド部材という)50を芯管48の上に載置す
る。この上側ガイド部材50は、その切欠52が前記下
側ガイド部材50の切欠52と略同じ位置となるように
端面58を上向きにして載置され、その取付穴56内に
はシャフト54が挿通させられる。そして、シャフト5
4の上端部に設けられた雄ねじにナツト68を螺合する
ことにより、両ガイド部材50は芯管48の両端部に固
設されて前記リール34が構成され、且つ台車40上に
一体的に取り付けられる。両ガイド部材50は平坦な端
面66を内側にして取り付けられるため、芯管48の両
端に密着させられ、その芯管48の外周部には前記ワイ
ヤ10を巻き付けるべき円環形状の空間が形成される。
次に、かかる台車40を前記第1図に示されている捩れ
入りワイヤ巻取装置の昇降台42上へ移動させ、リール
34がガイド筒30に対して略同心となる位置に位置決
めする。この時、昇降台42は下降端位置まで下降させ
られており、リール34はガイド筒30と干渉すること
なく搬入される。そして、ガイドチューブ36の先端か
ら延び出しているワイヤ10の先端をリール34若しく
は台車40に固定した後、巻取装置を作動させることに
より、ワイヤ10が−巻きにつき360゜の涙れを与え
られつつリール34の芯管48に巻き付けられる。芯管
48の両端にはガイド部材50が取り付けられているた
め、ワイヤ10はそれ等のガイド部材50によって形成
される前記円環形状の空間内に巻回されることとなる。
ここで、このような捩れ入りワイヤの巻体は、巻回され
たワイヤを引き出す際にワイヤの捩れが戻されるため、
巻体を回転させることなく捩れのないワイヤが得られる
。このため、ワイヤを捩ることなく巻回し、引き出す際
にその巻体を回転させる場合に比較して大容量のワイヤ
を巻回することができ、本実施例では250〜500 
kg程度のワイヤ10を巻回するようになっている。
このようにして所定量のワイヤ10が巻回されると、巻
取装置は停止させられ、昇降台42は下降端位置まで下
降させられる。そして、ワイヤ10を切断したのち台車
40を昇降台42上から移動させることにより、ワイヤ
10が巻回されたリール34を搬出する。第3図は、こ
のようにして巻取装置から搬出されたリール34である
。なお、切断されたワイヤ10の端部は、例えば第3図
に示されているように上側ガイド部材50のリブ60等
に繋ぎ留めておけばよい。
続いて、ガイド部材50に形成された切欠52から芯管
48の円筒内に結束バンド70を通し、巻回されたロー
ル状のワイヤ10の外周部に巻き掛けることにより、そ
のワイヤ10の周方向における4箇所を芯管48に固定
する。第4図はこの状態を示す図であり、上記切欠52
は、芯管48と交差する位置まで達する長さで形成され
ている。
なお、結束バンド70は、ロール状のワイヤ10が崩れ
ることを防止するもので、紐、テープ等種々のものを採
用し得る。また、芯管48の両端に予め掛留め部を設け
ておき、その掛留め部に結束バンドの両端を掛は止める
ようにしたり、或いは結束バンドの一端を予め芯管48
に固定しておいたりするなど、結束バンドの巻掛は形態
は適宜変更され得る。
最後に、ガイド部材50を芯管48に固定しているナツ
ト68を緩めてシャフト54から取り除き、上側ガイド
部材50を取り外した後、ロール状のワイヤ10を芯管
48と共に取り出してパレット72上に載置する。これ
により、鍔のない芯管48のみにワイヤ10を巻回した
ワイヤ巻体74が得られる。第5図はこの状態を示す図
であり、以後、ワイヤ巻体74はこのようにパレット7
2上に載置された状態で運搬される。
一方、次に新たなワイヤ巻体74を製造する際には、台
車40上に取り付けられたままの下側ガイド部材50上
に新たな芯管48を同心的に載置し、その芯管48上に
前記上側ガイド部材50を載置してナツト68を締め付
けることにより、新たなリール34を構成する。以後、
上述したのと同様な作業により新たなワイヤ巻体74が
製造される。
このように、本実施例においては、ワイヤ巻取装置によ
ってワイヤ10を捩りながら芯管48に巻回する際には
、その芯管48の両端部にガイド部材50を取り付ける
ことによってリール34を構成し、従来のリール巻きと
同様にしてそのリール34にワイヤ10を巻き付け、そ
の後、結束バンド70をワイヤ10の外周部に巻き掛け
ることにより、そのワイヤ10を芯管48に固定した後
、上側ガイド部材50を取り外して下側ガイド部材50
上からロール状のワイヤ10を芯管48と共に取り出す
ようになっている。したがって、このようにして製造さ
れたワイヤ巻体74は、鍔のない芯管48のみにワイヤ
10を巻回した状態となり、第6図および第7図に示さ
れている従来のリール巻きによるワイヤ巻体80やベー
ル巻きによるワイヤ巻体82に比較して製品コストが低
減される。また、両ガイド部材50は新たな芯管48に
取り付けられて再使用されるため、省資源化にも貢献し
得るのである。
以上、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明し
たが、本発明は他の態様で実施することもできる。
例えば、前記実施例では溶接用ワイヤ10を−巻きにつ
き360°の捩れを与えつつ巻回したワイヤ巻体74を
製造する場合について説明したが、本発明は他の種類の
ワイヤ巻体を製造する場合にも同様に通用され得るので
あり、また、その捩り量も必ずしも−巻き当たり360
°に限定されるものではない。
また、前記実施例では円板形状を成すガイド部材50が
用いられているが、正方形状、十字形状など他の形状の
ガイド部材を採用し得ることは勿論であり、また、芯管
48やガイド部材50の材質は適宜変更できる。
また、前記実施例では台車40に立設されたシャフト5
4にナツト68を螺合することにより、その台車40に
一体的に組み付けられたり−ル34が構成されるように
なっているが、リール34を別体に構成したり、他の着
脱手段を採用したりすることもできる。
また、前記実施例では第1図に示す捩れ入りワイヤ巻取
装置によってワイヤ10が巻回されるようになっている
が、かかる巻取装置はあくまでも一例であり、本発明の
実施に際しては、少なくともワイヤ10に捩れを与えつ
つリール34に巻回し得るものであれば、他の種々の装
置を採用し得る。
その他−々例示はしないが、本発明はその精神を逸脱す
ることなく当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を
加えた態様で実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施に際して用いられる捩れ入りワイ
ヤ巻取装置の一例を示す構成図である。 第2図は第1図の装置によってワイヤが巻回されるリー
ルの分解図である。第3図は第1図の装置によってワイ
ヤが巻回されたリールの斜視図である。第4図は第3図
のワイヤに結束バンドが巻き掛けられた状態を示す斜視
図である。第5図は第4図のリールを分解して得られた
ワイヤ巻体の斜視図である。第6図は従来のリール巻き
によるワイヤ巻体を示す斜視図である。第7図は従来の
ペール巻きによるワイヤ巻体を示す斜視図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 軸心まわりに捩れが与えられたワイヤが円筒形状を成す
    芯管に巻き付けられたワイヤ巻体を製造する方法であっ
    て、 外周縁から中心に向かって複数の切欠が形成された一対
    のガイド部材を前記芯管の両端部に着脱可能に取り付け
    、該芯管の外周部であって該一対のガイド部材間に前記
    ワイヤを巻き付けるべき空間を形成する工程と、 前記ワイヤに一定の捩れを与えつつ前記空間内に巻き付
    ける工程と、 前記複数の切欠を通して結束バンドを前記ワイヤの外周
    部に巻き掛けることにより、該ワイヤを該芯管に固定す
    る工程と、 該芯管から前記一対のガイド部材を取り外す工程と を有することを特徴とする捩れ入りワイヤ巻体の製造方
    法。
JP61210430A 1986-09-05 1986-09-05 捩れ入りワイヤ巻体の製造方法 Expired - Lifetime JPH06102213B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007268616A (ja) * 2007-04-25 2007-10-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 溶接用ワイヤ引出装置
JP2010099661A (ja) * 2008-10-21 2010-05-06 Nisshin Steel Co Ltd 金属帯コイルの結束方法および巻取りスリーブ

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JPS5857375U (ja) * 1981-10-07 1983-04-18 日鐵溶接工業株式会社 溶接用ワイヤの装填装置
JPS60146001U (ja) * 1984-03-08 1985-09-27 ナンモト株式会社 巻取機械の結束装置

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