JPS6367648B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6367648B2
JPS6367648B2 JP56060160A JP6016081A JPS6367648B2 JP S6367648 B2 JPS6367648 B2 JP S6367648B2 JP 56060160 A JP56060160 A JP 56060160A JP 6016081 A JP6016081 A JP 6016081A JP S6367648 B2 JPS6367648 B2 JP S6367648B2
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JP
Japan
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light
emitting element
frost
base
receiving element
Prior art date
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Expired
Application number
JP56060160A
Other languages
English (en)
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JPS57173779A (en
Inventor
Yasukuni Yamane
Nobutoshi Gako
Chuji Suzuki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP6016081A priority Critical patent/JPS57173779A/ja
Publication of JPS57173779A publication Critical patent/JPS57173779A/ja
Publication of JPS6367648B2 publication Critical patent/JPS6367648B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D21/00Defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water
    • F25D21/02Detecting the presence of frost or condensate
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2700/00Sensing or detecting of parameters; Sensors therefor
    • F25B2700/11Sensor to detect if defrost is necessary
    • F25B2700/111Sensor to detect if defrost is necessary using an emitter and receiver, e.g. sensing by emitting light or other radiation and receiving reflection by a sensor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電気冷蔵庫や電気冷凍庫などにおけ
る着霜量を検出する霜センサに関する。
第1図は、先行技術の断面図である。電気冷蔵
庫や電気冷凍庫などに設けられているいわゆるフ
インチユーブ形式の冷却器1には、フイン2が設
けられている。このフイン2には透孔3が形成さ
れる。冷却器1には、取付け部材4,5によつて
発光素子6および受光素子7がフイン2の両側で
固定されている。霜が透孔3に形成されることに
よつて、発光素子6から受光素子7への光の透過
光量が減少し、これによつて霜厚が検出される。
このような先行技術では、発光素子6および受光
素子7を、個別的な取付け部材4,5によつて冷
却器1にそれぞれ固着しなければならず、両者
6,7の光軸を一致させることが困難である。し
たがつて検出される霜厚にばらつきを生じる結果
となつた。
本発明の目的は、正確な霜厚を検出することが
できる霜センサを提供することである。
本発明は、大きな熱伝導率を有する材料から成
り、固定位置に固着するための基台10と、 基台10の一方表面に固定され、基台10に沿
う光軸15を有する発光素子13と、 基台10の前記一方表面に、発光素子13から
間隔をあけて固定され、発光素子13からの光を
受光する受光素子14と、 発光素子13と受光素子14との前記間隔にお
いて、基台10の前記一方表面に、熱伝導が良好
に行われるようにして固着され、熱伝導率が大き
くかつ遮光性の材料から成り、上端縁16aは、
前記光軸15からずれており、かつその上端縁1
6aの表面に形成された霜によつて発光素子13
から受光素子14への光を遮断する霜形成体16
と、 発光素子13の上方に配置され、発光素子13
の光を放射する表面13aの上方をひさし状に覆
い、小さい熱伝導率を有する材料から成り、板状
であり、基台10の上端面10aから、基台10
から離れるに従つて下方に傾斜しており、受光素
子14側の先端18aは霜形成体16よりも発光
素子13寄りにあり、かつ基台10から遠ざかる
につれて受光素子14から離反する形状を有す
る、そのような第1カバー18と、 受光素子14の上方に配置され、受光素子14
の光を受光する表面14aの上方をひさし状に覆
い、小さい熱伝導率を有する材料から成り、板状
であり、基台10の上端面10aから、基台10
から離れるに従つて下方に傾斜しており、発光素
子13側の先端19aは霜形成体16よりも受光
素子14寄りにあり、かつ基台10から遠ざかる
につれて発光素子13から離反する形状を有す
る、そのような第2カバー19とを含むことを特
徴とする霜センサである。
第2図は、本発明の基礎となる構成を示す正面
図であり、第3図はその左側面を示す断面図であ
る。電気冷蔵庫や電気冷凍庫などに設けられたい
わゆるフインチユーブ形式の冷却器のフイン9に
は、大きい熱伝導率を有するたとえばアルミニウ
ムなどから成る基台10が取付孔17に挿通する
ねじ28によつて固着される。冷却器は、液状冷
媒が蒸発して庫内の熱を吸収する。基台10の一
方表面には、熱伝導率の小さい材料たとえば合成
樹脂などから成る取付け部材11,12が固着さ
れる。一方の取付け部材11には発光素子13が
固着され、他方の取付け部材12には受光素子1
4が固着される。発光素子13はたとえば発光ダ
イオードであり、受光素子14はたとえばフオト
トランジスタである。これらの発光素子13と受
光素子14の光軸は、参照符15で示される。発
光素子13と受光素子14との間には、大きい熱
伝導率を有する材料、たとえばアルミニウムなど
から成る霜形成体16が固着される。こうして霜
形成体16と基台10を介する冷却器との間の熱
伝導は良好である。霜形成体16の上端縁16a
は、光軸15からずれており、したがつて発光素
子13から受光素子14への光は遮断されず、か
つ霜形成体16の上端縁16aに形成された霜に
よつて光が遮断されるように配置される。霜形成
体16において、霜はその中央よりも周縁部たと
えば上端縁16aに多量に着霜する傾向がある。
霜形成体16に霜が形成されると、発光素子1
3から受光素子14への光の透過光量が減少す
る。受光素子14からの出力を検出すべき霜厚に
対応した電気信号レベルで弁別することによつ
て、予め定めた霜厚が検出される。光軸15の光
を遮断する霜は、霜形成体16の上端縁16aに
形成される霜である。この上端縁16aに除霜時
に水滴が付着しても、その水滴は下方に落下する
ことになる。したがつてその水滴によつて発光素
子13から受光素子14への光の透過光量に誤差
を生じることはない。
上述の構成では、発光素子13と受光素子14
との間に単一の霜形成体16が配置されたけれど
も、他の構成として、この霜形成体16と同一構
造を有する複数の霜形成体を光軸15に沿つてた
とえば4〜8mmの間隔をあけて配置するようにし
てもよい。このようにすれば、霜は複数の霜形成
体の上端縁に同時に着霜することになるので、霜
の霜厚の増加量に対する透過光量の減少の割合を
大きくすることが可能となる。そのため発光素子
13と受光素子14との表面の汚損や電気的特性
のばらつきに起因する霜厚の検出値のばらつきを
小さくすることができる。
さらに他の構成として、霜形成体の側端縁を光
軸15の側方に臨ませ、これによつて霜形成体の
側端縁に形成される霜によつて発光素子13から
受光素子14への光の透過光量が減少するように
構成してもよい。
第4図は本発明の一実施例の正面図であり、第
5図は第4図の切断面線―からみた断面図で
ある。この実施例は、第2図および第3図の構成
に類似するが取付け部材11,12の上部にひさ
し状のカバー18,19がそれぞれ固定される。
このカバー18,19は、小さい熱伝導率を有す
る材料たとえば合成樹脂から成り、板状であり、
基台10から離れるにしたがつて下方に傾斜して
いる。これらのカバー18,19は、発光素子1
3と受光素子14のガラス製レンズである各表面
13a,14aの上方を覆う。冷蔵または冷凍時
においてカバー18,19に形成される霜の量が
少なく、そのため発光素子13から受光素子14
への光が遮断されることはない。カバー18,1
9は、除霜時における水滴が発光素子13、受光
素子14の各表面13a,14aに付着すること
を防ぎ、そのため検出すべき霜厚が正確になる。
カバー18,19の先端18a,19aは、霜形
成体16の上端縁16aにおける霜の形成を妨げ
ないように、基台10から遠ざかるにつれて相互
に離反する形状を有する。
カバー18は、その第5図に明らかに示される
ように、基台10の上端面10aから、基台10
から離れるに従つて(第5図の右方にゆくに従つ
て)、下方に傾斜している。このカバー18は発
光素子13の光を放射する表面13aの上方を覆
う。カバー18の受光素子14側の先端18a
は、霜形成体16よりも発光素子13寄りにあ
り、かつ基台10から遠ざかるにつれて受光素子
14から離反する形状を有する。またもう1つの
カバー19は、基台10の上端面10aから、基
台10から離れるに従つて下方に傾斜しており、
発光素子13側の先端19aは、霜形成体16よ
りも受光素子14寄りにあり、かつ基台10から
遠ざかるにつれて発光素子13から離反する形状
を有する。このカバー19は受光素子14の光を
受光する表面14aの上方を覆う。
以上のように本発明によれば、発光素子と受光
素子と霜形成体とは基台に固着されているので、
冷却器などに取付ける作業が容易である。しかも
発光素子と受光素子との相互の位置関係がずれる
ことはなく、そのため発光素子と受光素子との光
軸がずれることはなく、したがつて正確な霜厚を
検出することが可能になる。特に本発明によれ
ば、第1カバー18によつて、発光素子13の光
を放射する表面13aの上方をひさし状に覆い、
また第2カバー19によつて受光素子14の光を
受光する表面14aの上方をひさし状に覆つてお
り、そのため水滴による誤動作を防止することが
できる。
しかも本発明では、第1および第2カバー1
8,19は基台10の上端面10aから、基台1
0から離れるに従つて下方に傾斜しており、した
がつて表面13a,14aに水滴が付着すること
が確実に防がれるとともに、その水滴が第1およ
び第2カバー18,19上に沿つて流れ落ちるこ
とが確実になる。
さらにまた本発明では、第1カバー18の受光
素子14側の先端18aは、霜形成体16よりも
発光素子13寄りにあり、かつ基台10から遠ざ
かるにつれて受光素子14から離反する形状を有
しており、これによつて霜形成体16の上端縁1
6aに形成される霜が、第1カバー18によつて
阻止されることがなく、着霜の検出が確実にな
る。
また同様にして第2カバー19の発光素子13
側の先端19aは、霜形成体16よりも受光素子
14寄りにあり、かつ基台10から遠ざかるにつ
れて発光素子13から離反する形状を有している
ので、同様にして、霜形成体16の上端縁16a
の霜の形成を阻止することはなく、霜の検出を確
実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は先行技術の断面図、第2図は本発明の
基礎となる構成を示す正面図、第3図は第2図に
示された構成の左側面図、第4図は本発明の一実
施例の正面図、第5図は第4図の切断面線―
から見た断面図である。 10…基台、11,12…取付け部材、13…
発光素子、14…受光素子、15…光軸、16…
霜形成体、18,19…カバー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 大きな熱伝導率を有する材料から成り、固定
    位置に固着するための基台10と、 基台10の一方表面に固定され、基台10に沿
    う光軸15を有する発光素子13と、 基台10の前記一方表面に、発光素子13から
    間隔をあけて固定され、発光素子13からの光を
    受光する受光素子14と、 発光素子13と受光素子14との前記間隔にお
    いて、基台10の前記一方表面に、熱伝導が良好
    に行われるようにして固着され、熱伝導率が大き
    くかつ遮光性の材料から成り、上端縁16aは、
    前記光軸15からずれており、かつその上端縁1
    6aの表面に形成された霜によつて発光素子13
    から受光素子14への光を遮断する霜形成体16
    と、 発光素子13の上方に配置され、発光素子13
    の光を放射する表面13aの上方をひさし状に覆
    い、小さい熱伝導率を有する材料から成り、板状
    であり、基台10の上端面10aから、基台10
    から離れるに従つて下方に傾斜しており、受光素
    子14側の先端18aは霜形成体16よりも発光
    素子13寄りにあり、かつ基台10から遠ざかる
    につれて受光素子14から離反する形状を有す
    る、そのような第1カバー18と、 受光素子14の上方に配置され、受光素子14
    の光を受光する表面14aの上方をひさし状に覆
    い、小さい熱伝導率を有する材料から成り、板状
    であり、基台10の上端面10aから、基台10
    から離れるに従つて下方に傾斜しており、発光素
    子13側の先端19aは霜形成体16よりも受光
    素子14寄りにあり、かつ基台10から遠ざかる
    につれて発光素子13から離反する形状を有す
    る、そのような第2カバー19とを含むことを特
    徴とする霜センサ。
JP6016081A 1981-04-20 1981-04-20 Frost sensor Granted JPS57173779A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6016081A JPS57173779A (en) 1981-04-20 1981-04-20 Frost sensor

Applications Claiming Priority (1)

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JP6016081A JPS57173779A (en) 1981-04-20 1981-04-20 Frost sensor

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Publication Number Publication Date
JPS57173779A JPS57173779A (en) 1982-10-26
JPS6367648B2 true JPS6367648B2 (ja) 1988-12-27

Family

ID=13134114

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JP6016081A Granted JPS57173779A (en) 1981-04-20 1981-04-20 Frost sensor

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49134386A (ja) * 1972-10-23 1974-12-24

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54109600U (ja) * 1978-01-19 1979-08-01

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49134386A (ja) * 1972-10-23 1974-12-24

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JPS57173779A (en) 1982-10-26

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