JPS6366635A - インデツクス検索方式 - Google Patents
インデツクス検索方式Info
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- JPS6366635A JPS6366635A JP61212364A JP21236486A JPS6366635A JP S6366635 A JPS6366635 A JP S6366635A JP 61212364 A JP61212364 A JP 61212364A JP 21236486 A JP21236486 A JP 21236486A JP S6366635 A JPS6366635 A JP S6366635A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データ処理システムにおけるインデックスの
検索方式に関する。
検索方式に関する。
従来、インデックスレコード記憶部、及び、データレコ
ード記憶部を持つデータ処理システムにおいて、インデ
ックスを検索する場合には、毎回最高位のインデックス
より、インデックスレコードをアクセスしてデータレコ
ードの格納位置情報を求めていた。
ード記憶部を持つデータ処理システムにおいて、インデ
ックスを検索する場合には、毎回最高位のインデックス
より、インデックスレコードをアクセスしてデータレコ
ードの格納位置情報を求めていた。
上述した従来のインデックスの検索方式では、毎回最高
位のインデックスよりインデックスレコードをアクセス
する為に、インデックスのレベル数個のインデックスレ
コードを処理する為のCPU時間、及び、インデックス
レコードが主記憶に読み込まれていない場合の入出力時
間が必要であり、アクセスの処理効率がわるい。
位のインデックスよりインデックスレコードをアクセス
する為に、インデックスのレベル数個のインデックスレ
コードを処理する為のCPU時間、及び、インデックス
レコードが主記憶に読み込まれていない場合の入出力時
間が必要であり、アクセスの処理効率がわるい。
本発明の目的は、簡単な方式により上記欠点を除去し、
インデックス検索時間を大幅に軽減することのできるイ
ンデックス検索方式を堤供することにある。
インデックス検索時間を大幅に軽減することのできるイ
ンデックス検索方式を堤供することにある。
本発明の構成は、中央処理装置の制御の下で、外部記憶
媒体との間でデータの入出力を行うデータ処理システム
のインデックス検索方式において、前記外部記憶媒体中
にインデックスレコードを記憶するインデックス記憶部
およびデータレコードを記憶するデータ記憶部を有し、
前記中央処理装置からのアクセス要求に従い前記データ
レコードを返却するデータアクセス手段と、このデータ
アクセス手段により起動され指定されたキー値に基いて
インデックスの検索開始位置を得て、その位置より前記
インデックスレコードを検索し前記データレコードの格
納位置情報を返却するインデックス検索手段ど、このイ
ンデックス検索手段により起動されインデックス検索時
にアクセスした前記インデックスレコードに関する検索
情報を記憶する・インデックス検索情報記憶手段と、前
記インデックス検索手段により起動され指定されたキー
値および前記インデックス検索情報記憶手段により記憶
されている前記インデックス検索時のアクセスでの前記
インデックスの検索情報により、前記インデックスの検
索開始位置を決定するインデックス検索開始位置決定手
段と、前記・インデックス検索手段により起動され前記
インデックス記憶部の前記インデックスレコードをアク
セスするインデックスレコードアクセス手段と、前記デ
ータアクセス手段により起動され前記インデックス検索
手段により得た前記データレコードの格納位置情報によ
り前記データ記憶部の前記データレコードをアクセスす
るデータレコードアクセス手段とを有することを特徴と
する。
媒体との間でデータの入出力を行うデータ処理システム
のインデックス検索方式において、前記外部記憶媒体中
にインデックスレコードを記憶するインデックス記憶部
およびデータレコードを記憶するデータ記憶部を有し、
前記中央処理装置からのアクセス要求に従い前記データ
レコードを返却するデータアクセス手段と、このデータ
アクセス手段により起動され指定されたキー値に基いて
インデックスの検索開始位置を得て、その位置より前記
インデックスレコードを検索し前記データレコードの格
納位置情報を返却するインデックス検索手段ど、このイ
ンデックス検索手段により起動されインデックス検索時
にアクセスした前記インデックスレコードに関する検索
情報を記憶する・インデックス検索情報記憶手段と、前
記インデックス検索手段により起動され指定されたキー
値および前記インデックス検索情報記憶手段により記憶
されている前記インデックス検索時のアクセスでの前記
インデックスの検索情報により、前記インデックスの検
索開始位置を決定するインデックス検索開始位置決定手
段と、前記・インデックス検索手段により起動され前記
インデックス記憶部の前記インデックスレコードをアク
セスするインデックスレコードアクセス手段と、前記デ
ータアクセス手段により起動され前記インデックス検索
手段により得た前記データレコードの格納位置情報によ
り前記データ記憶部の前記データレコードをアクセスす
るデータレコードアクセス手段とを有することを特徴と
する。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の動作を中心に示したブロッ
ク図、第2図は第1図のデータアクセス手段3の動作の
流れを示す流れ図、第3図は第1図のインデックス検索
手段4の動作の流れを示す流れ図、第4図は第1図のイ
ンデックス検索開始位置決定手段5の動作の流れを示す
流れ図、第5図は第1図のインデックス検索情報記憶手
段6の記憶配置図である。
ク図、第2図は第1図のデータアクセス手段3の動作の
流れを示す流れ図、第3図は第1図のインデックス検索
手段4の動作の流れを示す流れ図、第4図は第1図のイ
ンデックス検索開始位置決定手段5の動作の流れを示す
流れ図、第5図は第1図のインデックス検索情報記憶手
段6の記憶配置図である。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は、中央処理装
置(以下CPUと称する)1.データ処理装置2.デー
タアクセス手段3.インデックス検索手段4.インテ・
ソクス検索開始位置決定手段5、インデックス検索情報
記憶手段6.インデックスレコードアクセス手段7.デ
ータレコードアクセス手段8.外部記憶媒体9.インデ
ックスレコード記憶部10、及び、データレコード記憶
部11から構成されている。
置(以下CPUと称する)1.データ処理装置2.デー
タアクセス手段3.インデックス検索手段4.インテ・
ソクス検索開始位置決定手段5、インデックス検索情報
記憶手段6.インデックスレコードアクセス手段7.デ
ータレコードアクセス手段8.外部記憶媒体9.インデ
ックスレコード記憶部10、及び、データレコード記憶
部11から構成されている。
第5図を参照すると、インデックス検索情報記憶手段6
は、検索情報記憶フラグ51.データレコード格納位置
52.最小キー値53.最大キー値54.最低位インデ
ックスレコード格納位置55、最小キー値56.最大キ
ー値57.高位インデックスレコード格納位置58.最
小キー値59、及び、最大キー値60から構成されてい
る。
は、検索情報記憶フラグ51.データレコード格納位置
52.最小キー値53.最大キー値54.最低位インデ
ックスレコード格納位置55、最小キー値56.最大キ
ー値57.高位インデックスレコード格納位置58.最
小キー値59、及び、最大キー値60から構成されてい
る。
次に、本実施例の動作について、図面を参照して説明す
る。
る。
CPUIが、データ処理装置2に対して1件目のデータ
を要求すると、データ処理装置2内のデータアクセス手
段3が起動される。データアクセス手段3は、インデッ
クス検索手段4を起動する(第2図ステップ21)。
を要求すると、データ処理装置2内のデータアクセス手
段3が起動される。データアクセス手段3は、インデッ
クス検索手段4を起動する(第2図ステップ21)。
インデックス検索手段4は、インデックス検索開始位置
決定手段5を起動しく第3図ステップ31)、さらにイ
ンデックス検索情報記憶手段6により記憶されている検
索情報記憶フラグ51を参照しく第4図ステップ41)
、インデックス検索情報が記憶されているか否かを判定
しく第4図ステップ42)、1件目のデータの要求では
、インデックス検索情報が記憶されていない為、最高位
のインデックスレコードの格納位置情報をインデックス
検索手段4に返却する(第4図ステップ47)。
決定手段5を起動しく第3図ステップ31)、さらにイ
ンデックス検索情報記憶手段6により記憶されている検
索情報記憶フラグ51を参照しく第4図ステップ41)
、インデックス検索情報が記憶されているか否かを判定
しく第4図ステップ42)、1件目のデータの要求では
、インデックス検索情報が記憶されていない為、最高位
のインデックスレコードの格納位置情報をインデックス
検索手段4に返却する(第4図ステップ47)。
インデックス検索手段4は、インデックスレコードアク
セス手段7を起動しく第3図ステップ32)、インデッ
クスレコードアクセス手段7は、インデックスレコード
記憶部10により記憶されている最高位のインデックス
レコードを返却する。
セス手段7を起動しく第3図ステップ32)、インデッ
クスレコードアクセス手段7は、インデックスレコード
記憶部10により記憶されている最高位のインデックス
レコードを返却する。
続いて、指定されたキー値にもとすいて、インデックス
レコードを解析しく第3図ステップ33)、次のレベル
の高位インデックスレコードの格納位置、及び、そのイ
ンデックスレコードにより管理されるレコードの最小キ
ー値、最大キー値を得る。
レコードを解析しく第3図ステップ33)、次のレベル
の高位インデックスレコードの格納位置、及び、そのイ
ンデックスレコードにより管理されるレコードの最小キ
ー値、最大キー値を得る。
続いて、インデックス検索情報記憶手段6を起動しく第
3図ステップ34)、さらにインデックスレコード解析
(第3図ステップ33)により解析した、次のレベルの
高位インデックスレコードの格納位置、及び、そのイン
デックスレコードにより管理されるレコードの最小キー
値、最大°キー値を高位インデッススレコード格納位置
58.最小キー値59.最大キー値60に記憶する。
3図ステップ34)、さらにインデックスレコード解析
(第3図ステップ33)により解析した、次のレベルの
高位インデックスレコードの格納位置、及び、そのイン
デックスレコードにより管理されるレコードの最小キー
値、最大°キー値を高位インデッススレコード格納位置
58.最小キー値59.最大キー値60に記憶する。
続いて、インデックスの検索が完了しデータレコードの
格納位置が得られたか否かを判定しく第3図ステップ3
5)、インデックスの検索が完了していないと判定した
場合は、インデックスレコードアクセス手段起動(第3
図ステップ32)、インデックスレコード解析(第3図
ステップ33)、インデックス検索情報記憶手段起動(
第3図ステップ34)を繰り返すことにより、インデッ
クス検索情報記憶手段6に、最低位インデックスレコー
ドの格納位置である最低位インデックスレコード格納値
W55.その最小キー値56、最大キー値57、及び、
データレコードの格納位置であるデータレコード格納位
置52.その最小キー値53、最大キー値54を記憶す
る。
格納位置が得られたか否かを判定しく第3図ステップ3
5)、インデックスの検索が完了していないと判定した
場合は、インデックスレコードアクセス手段起動(第3
図ステップ32)、インデックスレコード解析(第3図
ステップ33)、インデックス検索情報記憶手段起動(
第3図ステップ34)を繰り返すことにより、インデッ
クス検索情報記憶手段6に、最低位インデックスレコー
ドの格納位置である最低位インデックスレコード格納値
W55.その最小キー値56、最大キー値57、及び、
データレコードの格納位置であるデータレコード格納位
置52.その最小キー値53、最大キー値54を記憶す
る。
続いて、インデックスの検索が完了しデータレコードの
格納位置が得られたことを判定しく第3図ステップ35
)、レコード格納位置返却(第3図ステップ36)によ
りデータレコードの格納位置をデータアクセス手段3に
格納する。
格納位置が得られたことを判定しく第3図ステップ35
)、レコード格納位置返却(第3図ステップ36)によ
りデータレコードの格納位置をデータアクセス手段3に
格納する。
データアクセス手段3は、データレコードの格納位置情
報を得ると、データレコードアクセス手段8を起動しく
第2図ステップ22)、データレコードアクセス手段8
は、データレコード記憶部11により記憶されているデ
ータレコードを返却する。
報を得ると、データレコードアクセス手段8を起動しく
第2図ステップ22)、データレコードアクセス手段8
は、データレコード記憶部11により記憶されているデ
ータレコードを返却する。
続いて、データレコードより要求されたデータを取り出
しく第2図ステップ23)、プログラム1に返却する。
しく第2図ステップ23)、プログラム1に返却する。
続いて、プログラム1が、データ処理装置2に対して2
作目以降のデータを要求すると、1作目の場合と同様に
、データ処理装置2内のデータアクセス手段3が起動さ
れる。データアクセス手段3は、インデックス検索手段
4を起動する(第2図ステップ21)。インデックス検
索手段4は、インデックス検索開始位置決定手段5を起
動する(第2図ステップ31)。
作目以降のデータを要求すると、1作目の場合と同様に
、データ処理装置2内のデータアクセス手段3が起動さ
れる。データアクセス手段3は、インデックス検索手段
4を起動する(第2図ステップ21)。インデックス検
索手段4は、インデックス検索開始位置決定手段5を起
動する(第2図ステップ31)。
インデックス検索開始位置決定手段5は、インデックス
検索情報記憶手段6により記憶されている検索情報記憶
フラグ51を参照しく第4図ステップ41)、インデッ
クス検索情報が記憶されているか否かを判定しく第4図
ステップ42)、2件目のデータの要求では、インデッ
クス検索情報が記憶されていると判定する。
検索情報記憶手段6により記憶されている検索情報記憶
フラグ51を参照しく第4図ステップ41)、インデッ
クス検索情報が記憶されているか否かを判定しく第4図
ステップ42)、2件目のデータの要求では、インデッ
クス検索情報が記憶されていると判定する。
続いて、インデックス検索情報参照(第4図ステップ4
3)により、インデックス検索情報記憶部6により記憶
されているデータレコード格納位置52.最小キー値5
3.最大キー値54を参照し、指定されたキー値と、最
小キー値53.最大キー値54との間で大小関係を判定
しく第11図ステップ44)、指定されたキー値が、最
小キー値53と最大キー値54の間にある場合は、キー
値が適合したと判定し、データレコード格納位置52を
インデックス検索手段4に返却する(第4図ステップ4
6)。指定されたキー値が、最小キー値53と最大キー
値54との間にない場合は、キー値が適合しないと判定
し、インデックス検索情報をすべて検索したか否かを判
定しく第4図ステップ45)、インデックス検索情報を
すべて検索していない場合は、インデックス検索情報参
照(第4図ステップ43)、キー値判定(第4図ステッ
プ44)を繰り返す。
3)により、インデックス検索情報記憶部6により記憶
されているデータレコード格納位置52.最小キー値5
3.最大キー値54を参照し、指定されたキー値と、最
小キー値53.最大キー値54との間で大小関係を判定
しく第11図ステップ44)、指定されたキー値が、最
小キー値53と最大キー値54の間にある場合は、キー
値が適合したと判定し、データレコード格納位置52を
インデックス検索手段4に返却する(第4図ステップ4
6)。指定されたキー値が、最小キー値53と最大キー
値54との間にない場合は、キー値が適合しないと判定
し、インデックス検索情報をすべて検索したか否かを判
定しく第4図ステップ45)、インデックス検索情報を
すべて検索していない場合は、インデックス検索情報参
照(第4図ステップ43)、キー値判定(第4図ステッ
プ44)を繰り返す。
インデックス検索情報中にキー値が適合する情報がある
場合は、キー値が適合したと判定しく第4図ステップ4
4)、そのインデックスレコードの格納位置情報をイン
デックス検索手段4に返却する(第4図ステップ46)
。
場合は、キー値が適合したと判定しく第4図ステップ4
4)、そのインデックスレコードの格納位置情報をイン
デックス検索手段4に返却する(第4図ステップ46)
。
インデックス検索情報中にキー値が適合する情報がない
場合は、インデックス検索情報をすべて検索したことを
判定しく第4図ステップ45)、最高位のインデックス
レコードの格納位置情報をインデックス検索手段4に返
却する(第4図ステップ47)。
場合は、インデックス検索情報をすべて検索したことを
判定しく第4図ステップ45)、最高位のインデックス
レコードの格納位置情報をインデックス検索手段4に返
却する(第4図ステップ47)。
インデックス検索手段4は、インデックス検索開始指定
位置決定手段5により返却された格納位置情報より、イ
ンデックスレコードアクセス手段起動(第3図ステップ
32〉、インデックスレコード解析(第3図ステップ3
3〉、インデックス検索情報記憶手段起動(第3図ステ
ップ3・4)を経り返すことにより、データレコードの
格納位置を得て、データレコードの格納位置情報をデー
タアクセス手段3に返却する(第3図ステップ36)。
位置決定手段5により返却された格納位置情報より、イ
ンデックスレコードアクセス手段起動(第3図ステップ
32〉、インデックスレコード解析(第3図ステップ3
3〉、インデックス検索情報記憶手段起動(第3図ステ
ップ3・4)を経り返すことにより、データレコードの
格納位置を得て、データレコードの格納位置情報をデー
タアクセス手段3に返却する(第3図ステップ36)。
データアクセス手段3は、データレコードアクセス手段
8を起動しく第2図ステップ22)、データレコードア
クセス手段8は、データレコード記憶部11により記憶
されている、データレコードを返却する。
8を起動しく第2図ステップ22)、データレコードア
クセス手段8は、データレコード記憶部11により記憶
されている、データレコードを返却する。
続いて、データレコードより、要求されたデータを取り
出しく第2図ステップ2B)、CPUIに返却する。
出しく第2図ステップ2B)、CPUIに返却する。
以上の様に、2件目以降のデータの要求においては、前
回のアクセスでのインデックス検索情報を参照すること
により、指定されたキー値がインデックス検索情報の中
のキー値と適合する場合には、インデックスレコードの
検索を最高位のインデックスよりインデックスレコード
を検索することなく必要最小比のインデックスレコード
の検索ですませることができる。
回のアクセスでのインデックス検索情報を参照すること
により、指定されたキー値がインデックス検索情報の中
のキー値と適合する場合には、インデックスレコードの
検索を最高位のインデックスよりインデックスレコード
を検索することなく必要最小比のインデックスレコード
の検索ですませることができる。
以上説明したように本発明は、CPUがらの2件目以降
のデータの要求においては、前回のアクセスでのインデ
ックス検索情報を参照することにより、指定されたキー
値がインデックス検索情報の中のキー値と適合する場合
には、最高位のインテ・ソクスよりインデックスレコー
ドを検索することなく、・g・要最小限のインデックス
レコードの検索ですませることができ、不要なインデッ
クスレコードアクセスの為の、CPU時間、及び、イン
デックスレコードが主記憶に読み込まれていない場合の
入出力時間を取りのぞくことができる。
のデータの要求においては、前回のアクセスでのインデ
ックス検索情報を参照することにより、指定されたキー
値がインデックス検索情報の中のキー値と適合する場合
には、最高位のインテ・ソクスよりインデックスレコー
ドを検索することなく、・g・要最小限のインデックス
レコードの検索ですませることができ、不要なインデッ
クスレコードアクセスの為の、CPU時間、及び、イン
デックスレコードが主記憶に読み込まれていない場合の
入出力時間を取りのぞくことができる。
特に、プログラムがデータ処理装置に対して、一定範囲
のキー値のデータを要求する場合には、キー値の適合が
頻発し、インデックスレコードの処理回数が大幅に削減
される。
のキー値のデータを要求する場合には、キー値の適合が
頻発し、インデックスレコードの処理回数が大幅に削減
される。
第1図は本発明の一実施例の動作を中心に示したブロッ
ク図、第2図は第1図のデータアクセス手段3の動作の
流れを示す流れ図、第3図は第1図のインデックス検索
手段4の動作の流れを示す流れ図、第4図は第1図のイ
ンデックス検索開始位置決定手段5の動作の流れを示す
流れ図、第5図は第1図のインデックス検索情報記憶手
段6の記憶配置図である。 1・・・中央処理装置(CF’U)、2・・・データ処
理装置、3・・・データアクセス手段、4・・・、イン
テ・ソクス検索手段、5・・・インデックス検索開始位
置決定手段、6・・・インデックス検索情報記憶手段、
7・・・インデックスレコードアクセス手段、8・・・
データレコードアクセス手段、9・・・外部記憶媒体、
10・・・インデックスレコード記憶部、11・・・デ
ータレ$ 2 田 オ 5 ゴ
ク図、第2図は第1図のデータアクセス手段3の動作の
流れを示す流れ図、第3図は第1図のインデックス検索
手段4の動作の流れを示す流れ図、第4図は第1図のイ
ンデックス検索開始位置決定手段5の動作の流れを示す
流れ図、第5図は第1図のインデックス検索情報記憶手
段6の記憶配置図である。 1・・・中央処理装置(CF’U)、2・・・データ処
理装置、3・・・データアクセス手段、4・・・、イン
テ・ソクス検索手段、5・・・インデックス検索開始位
置決定手段、6・・・インデックス検索情報記憶手段、
7・・・インデックスレコードアクセス手段、8・・・
データレコードアクセス手段、9・・・外部記憶媒体、
10・・・インデックスレコード記憶部、11・・・デ
ータレ$ 2 田 オ 5 ゴ
Claims (1)
- 中央処理装置の制御の下で、外部記憶媒体との間でデー
タの入出力を行うデータ処理システムのインデックス検
索方式において、前記外部記憶媒体中にインデックスレ
コードを記憶するインデックス記憶部およびデータレー
コードを記憶するデータ記憶部を有し、前記中央処理装
置からのアクセス要求に従い前記データレコードを返却
するデータアクセス手段と、このデータアクセス手段に
より起動され指定されたキー値に基いてインデックスの
検索開始位置を得て、その位置より前記インデックスレ
コードを検索し前記データレコードの格納位置情報を返
却するインデックス検索手段と、このインデックス検索
手段により起動されインデックス検索時にアクセスした
前記インデックスレコードに関する検索情報を記憶する
インデックス検索情報記憶手段と、前記インデックス検
索手段により起動され指定されたキー値および前記イン
デックス検索情報記憶手段により記憶されている前記イ
ンデックス検索時のアクセスでの前記インデックスの検
索情報により、前記インデックスの検索開始位置を決定
するインデックス検索開始位置決定手段と、前記インデ
ックス検索手段により起動され前記インデックス記憶部
の前記インデックスレコードをアスセスするインデック
スレコードアクセス手段と、前記データアクセス手段に
より起動され前記インデックス検索手段により得た前記
データレコードの格納位置情報により前記データ記憶部
の前記データレコードをアクセスするデータレーコード
アクセス手段とを有することを特徴とするインデックス
検索方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61212364A JPS6366635A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | インデツクス検索方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61212364A JPS6366635A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | インデツクス検索方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6366635A true JPS6366635A (ja) | 1988-03-25 |
Family
ID=16621327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61212364A Pending JPS6366635A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | インデツクス検索方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6366635A (ja) |
-
1986
- 1986-09-08 JP JP61212364A patent/JPS6366635A/ja active Pending
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