JPS6366496A - インタ−ナルポンプ - Google Patents

インタ−ナルポンプ

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JPS6366496A
JPS6366496A JP61211948A JP21194886A JPS6366496A JP S6366496 A JPS6366496 A JP S6366496A JP 61211948 A JP61211948 A JP 61211948A JP 21194886 A JP21194886 A JP 21194886A JP S6366496 A JPS6366496 A JP S6366496A
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JP
Japan
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seal member
pump
seal
casing
pump shaft
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JP61211948A
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黒崎 利和
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、ケーシング内面とポンプシャフト外面との間
の間隙をシールするシール部を備えたインターナルポン
プに係り、とりわけ高温高圧炉水がポンプ部へ流入する
ことを確実に防止できるインターナルポンプに関する。
    。
(従来の技術) 圧力容器に直接インターナルポンプを組込んだ原子炉が
知られている。この原子炉では、圧力容器に第4図に示
すようにインターナルポンプが組込み設置されている。
第4図において、圧力容器29を貫通して設置した。イ
ンターナルポンプのポンプシャフト1の上端にインペラ
30が取付けられている。このインペラ30の外側に設
置した整流用のディフューザ31はストレッチチューブ
3を介して下方へ引張られ、圧力容器29に固定されて
いる。
ポンプシャフト1の下方にはロータ32.ステータ33
等からなるモータ部35が連結されている。このモータ
部35を冷却するため、ケーシング2の上端部および下
端部にそれぞれモータ冷却系配管36.37が開口し、
モータ冷却系配管36と37との間には熱交換器(図示
せず)が接続されている。
ストレッチチューブ3とポンプシャフト1との間にはシ
ール機構は設置されておらず、圧力容器29内とモータ
部35の圧力は等しくなっているが、圧力容器29側か
らモータ部35への熱移動や、微細なゴミの流入を阻止
するため、これらの中間部にはパージ系配管38が設置
され、冷水を供給している。
また、このパージ水系配管38とモータ冷却系配管36
との間にケーシング2とポンプシャフト1との間の間隙
をシールするシール部40が配置され、シール水配管3
9がこのシール部40内に開口している。このシール部
40はモータ部35のメンテナンス時にシール水配管3
9からのシール加圧水の導入によりシール機能を発揮す
るもので、通常運転時には、使用されない。
また、第4図破線円内のシール部40の詳細を第5図に
示す。
ゴム製の環状シール部材22が、環状の支持体20aと
環状の支持体20bと間に止めネジ21によりはさみ込
まれている。また、支持体固定具23も支持体20aと
支持体20bとの間に止めねじ21により固定されてい
る。当該支持体20はケーシング2に支持体固定具23
により固定されるが、支持体20とケーシング2の間は
シールリング25によりシールされる。
通常時には、第5図のように、シール部材22はポンプ
シャフト1には接触しない。モータ部のメンテナンス時
にはシール水配管39から、支持体20を貫通した2本
の加圧ライイン24へ加圧水を押込み、シール部材22
を全周にわたって半径内方向に等しく加圧する。すると
加圧されたシール部材22は半径内方向へ変形しシール
部材22の内側先端がポンプシャフト1に接触すること
により、シール効果が発揮される。
(発明が解決しようとする問題点) 上述のように構成した従来のインターナルポンプにおい
ては、圧力容器29側は通常プラント運転中は200℃
以上の高温圧力時の状態であり、モータ部35への伝熱
およびモータ部35自身の発熱による温度上昇を防ぐた
め、モータ部35へはモータ冷却系配管36.37を通
して、モータ冷却水が供給されている。しかしながら、
このモータ冷却系に漏洩が発生した時には、モータ部3
5のモータ冷却水の圧力が低下し、圧力容器29側から
多量の高温圧力の炉水がストレッチチューブ3とポンプ
シャフト1との間を通ってモータ部35へ流入する。
このモータ冷却系漏洩時シール部材22をポンプシャフ
ト1に接触させてシールしても、シール部材22は高温
に弱いゴム材であるため、高温高圧炉水がモータ部35
に流入することを確実に防止することはできない。その
結果、モータ部35への流入熱によりモータ部35は高
温となり、常温で設計されているモータ部35はコイル
部の絶縁機能が破壊されて、モータの再使用が不可能と
なる。しかもモータ冷却系の漏洩箇所より高温蒸気に噴
出するため作業員は近付くことができず、圧力容器29
内の炉水がなくなるまで補修は不可能という状態になる
このような状態に対応するため、シール材22を金属等
の耐熱材で形成するとも考えられる。しかし、シール材
22自体が半径内方向へ大きく変形してポンプシャフト
に接触する従来の構造にそのまま耐熱材を用いることは
、一般に耐熱材の変形量が小さいため無理がある。
さらに従来のシール部材22は伸縮自在のゴム材であっ
て、材料の劣化を考慮しなければならず、点検交換等シ
ール部の保守点検作業がひんばんに必要となっている。
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、
モータ冷却系漏洩事故時にモータ部への炉水流人を確実
に防止でき、シール部の保守点検作業を少なくすること
ができるインターナルポンプを提供することを目的とし
ている。
〔発明の構成〕
(間居点を解決するための手段) 本発明は、ケーシング内に回転自在に配設されたポンプ
シャフトと、前記ケーシング内面と前記ポンプシャフト
外面との間の間隙をシールするシール部とを備えたイン
ターナルポンプであって、前記シール部を、ケーシング
内面に固着された環状の支持体と、この支持体に上下移
動自在に取付けられた環状の耐熱性シアル部材とから形
成し、前記ポンプシャフトに下向きの段部を形成し、前
記シール部材が上方向に移動した際、前記シール部材の
上端全周が前記段部に当接して前記間隙をシールするよ
う構成したことを特徴としている。
(作 用) シール部材が上方向に移動すると、シール部材の上端全
周が段部に当接し、ケーシング内面とポンプシャフト外
面との間の間隙をシールする。この場合、シール部材は
耐熱性のため圧力容器内の高温高圧炉水がモータ部に流
入することを確実に防止できる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
第1図乃至第3図は本発明によるインターナルポンプの
一実施例を示す図である。インターナルポンプはシール
部を除いて従来の構成と同一であり、詳細な説明を省略
する。
インターナルポンプのシール部を第1図で説明する。第
1図において、ケーシング2の内周面にはストレッチチ
ューブ3がストレッチチューブナツト4によって取付け
られ、ストレッチチューブ3の外周にロックスリーブ5
が取付けられている。
また、支持体10aと支持体10bとが止ネジ11によ
って連結され環状の支持体10が形成されている。この
支持体10の下部外周には支持体固定具16が止めネジ
17によって取付けられ、この支持体固定具16をケー
シング2の内面に形成された溝部2aに嵌め込むことに
よって、支持体10はケーシング2内面に固着される。
また、支持体10とケーシング2内面との間はシールリ
ング18によってシールされている。また、支持体10
とポンプシャフト1の外面との間は非接触状態に保たれ
ている。さらに、支持体10内には環状のシリンダ9が
形成され、このシリンダ9内部を上下移動自在に、同じ
く環状のピストン12が配設されている。このピストン
12の上端部には止ネジ8aによって環状の可動台8が
固着され、また、ピストン12の内周面および外周面に
は、ピストンリング12aが装着されている。さらに可
動台8の半径内方向側上部には環状のシール部材6が固
着されており、このシール部材6はピストン12と一体
となって上下移動自在となっている。
シール部材6は金属ばねによって形成され、断面形状は
上端側で半円形、下端側で外方に折り曲げた形状をなし
ている。このシール部材6はその内側を内側留具7aに
よりて、外側を外側留具7bによって可動台8に固着さ
れている。
また、支持台10にはシール水配管39とシリンダ9と
を連通する加圧水ライン19が形成され、この加圧水ラ
イン19に加圧水を注入することによってピストン12
は上方へ移動する。なおピストン12はピストン12に
捲着されたばね13によって常時下方へ付勢されている
さらに、ポンプシャフト1には周方向へ下向きの段部1
aが形成され、この段部1aにシール部材6が当接する
ようになっている。
また、支持体10の半径外方向側上部にはストッパ14
が止ネジ14aによって固着されており、可動台8の上
方移動はこのストッパ14によって制限されている。ま
た、可動台8の下方移動は支持台10の上端に突設され
た突起15によって制限される。
次にこのような構成からなる本実施例の作用について説
明する。
常時は第1図に示すような状態にあり、ポンプシャフト
はシール部材6と接触することなく回転する。
次にモータ冷却系に漏洩事故等が生じた場合は、この漏
洩がモータ冷却系に設置された温度計(図示せず)によ
って検知され、インターナルポンプの回転が停止され、
その後加圧水がシール水配管39、加圧水ライン19を
経てシリンダ9内に送られる。すると、この加圧水によ
ってピストン12がばね13の力に抗して上方へ移動す
る。この場合シリンダ9内のピストン12で区切られた
上部と下部はピストンリング12aによって完全に遮断
され、またこのシリンダ9内の上部は環状のピストン1
2によって内側と外側とに完全に区切られている。
次に第3図に示すように、ピストン12の上方移動とと
もにシール部材6も上方へ移動し、シール部材6の上端
全周が段部1aに当接して、ケーシング2内面とポンプ
シャフト1外面との間の間隙が完全にシールされる。
なお、ストッパ14の高さは、可動台8の上端面がスト
ッパ14の下端面に当接した場合でも、シール部材6が
塑性変形しないように設定されている。
次にシール部材6を元の状態に戻す場合は、シリンダ9
に流入する加圧水の圧力を下げることにより、可動台8
がばね13の力で下方へ移動し突起15に当接して、シ
ール部材6を第1図の状態に戻すことができる。
このように本実施例によれば、モータ冷却系に漏洩事故
が起った場合、シール部材6の上端全周を段部1aに当
接させることによって、ケーシング2内面とポンプシャ
フト1外面との間の間隙をシールし、圧力容器29側と
モータ部35とを遮断することができる。この場合、シ
ール部材6は金属ばね製で形成されているため、高温高
圧炉水にも十分耐えることができ、圧力容器29の炉水
がモータ部35に流入することを確実に防止することが
できる。従って高温高圧の炉水によるモータ部35の損
傷を防止でき、モータ冷却系の漏洩箇所から炉水が噴出
することを防止できる。さらに、シール部材6は金属製
によって形成されており、材料の劣化の程度はゴム製の
場合に比較して小さいので、シール部の保守点検作業を
少なくすることができる。
なお、上記実施例において、モータ冷却系の漏洩事故時
にシール部材6の上端全周を段部1aに当接させてシー
ル作業を行う例を示したが、モータ部35の保守時にシ
ール作業を行ってもよい。
また、シール部材6を金属によって形成した例を示した
が、耐熱性合成樹脂によって形成してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、シール部材が上方
向に移動することによってシール部材の上端全周を段部
に当接させて、ケーシング内面とポンプシャフト外面と
の間の間隙をシールすることができる。この場合、シー
ル部材は耐熱性のため、圧力容器内の高温高圧炉水がモ
ータ部に流入することを確実に防止でき、モータ部が損
傷することを防止できる。また、耐熱性のシール部材を
用いたので、ゴム製のシール部材に比較してシール部の
保守点検作業を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明によるインターナルポンプの
一実施例を示す図であり、第1図はそのシール部を示す
断面図、第2図は第1図■−■線矢視図、第3図はポン
プシャフトの段部にシール部材を当接させてシールした
状態を示す断面図、第4図は従来のインターナルポンプ
の全体構成を示す断面図、第5図は従来のインターナル
ポンプのシール部を示す断面図である。 1・・・ポンプシャフト、2・・・ケーシング、3・・
・ストレッチチューブ、6・・・シール部材、8・・・
可動台、9・・・シリンダ、10・・・支持体、12・
・・ピストン、13・・・ばね、14・・・ストッパ、
16・・・支持体固定具、19・・・加圧水ライン、3
0・・・インペラ、31・・・ディフューザ、32・・
・ロータ、33・・・ステータ、35・・・モータ部、
36.37・・・モータ冷却系配管、39・・・シール
水配管。 出願人代理人  佐  藤  −雄 め2図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ケーシング内に回転自在に配設されたポンプシャフ
    トと、前記ケーシング内面と前記ポンプシャフト外面と
    の間の間隙をシールするシール部とを備えたインターナ
    ルポンプにおいて、前記シール部を、ケーシング内面に
    固着された環状の支持体と、この支持体に上下移動自在
    に取付けられた環状の耐熱性シール部材とから形成し、
    前記ポンプシャフトに下向きの段部を形成し、前記シー
    ル部材が上方向に移動した際、前記シール部材の上端全
    周が前記段部に当接して前記間隙をシールするよう構成
    したことを特徴とするインターナルポンプ。 2、シール部材は、支持体内に設けられたばねで下方で
    付勢され水圧によって上方へ移動するピストンによって
    、上下移動自在となっていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載のインターナルポンプ。 3、シール部材は金属製であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載のインターナルポンプ。
JP61211948A 1986-09-09 1986-09-09 インタ−ナルポンプ Expired - Lifetime JPH0827380B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS601198A (ja) * 1983-06-20 1985-01-07 Sanraku Inc タイロシン誘導体

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JPS601198A (ja) * 1983-06-20 1985-01-07 Sanraku Inc タイロシン誘導体

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