JPS59166764A - 耐火性の連結装置およびその二重リブ付きシ−リング手段 - Google Patents

耐火性の連結装置およびその二重リブ付きシ−リング手段

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JPS59166764A
JPS59166764A JP59030458A JP3045884A JPS59166764A JP S59166764 A JPS59166764 A JP S59166764A JP 59030458 A JP59030458 A JP 59030458A JP 3045884 A JP3045884 A JP 3045884A JP S59166764 A JPS59166764 A JP S59166764A
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JP
Japan
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sealing
pair
lips
flat
ring
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JP59030458A
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English (en)
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ロバ−ト・エウエル・ブツシユ
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Vetco Gray LLC
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Gray Tool Co
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/02Sealings between relatively-stationary surfaces
    • F16J15/021Sealings between relatively-stationary surfaces with elastic packing
    • F16J15/022Sealings between relatively-stationary surfaces with elastic packing characterised by structure or material
    • F16J15/024Sealings between relatively-stationary surfaces with elastic packing characterised by structure or material the packing being locally weakened in order to increase elasticity

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 口装置や弁装置に存在することが知られている種類の表
面間に耐火性の連結とシールを確立する装置に関する。
坑口の用途分野では極端な使用条件に遭遇することが、
既に古くから認められてbる。更に、この種の極端な使
用条件の性質には、例を挙げれば、もつともこれらに限
定するものではないが、高温度ならびに低温度、酸性ガ
ス、高流体速度、圧力循環あるいは熱衝撃などが存るこ
と、および/または振動、折曲、′圧縮、引張りなどの
力、あるいはこれらが組合さった力などが存在ずろこと
等が含まれることはすでに知られている。このような坑
口の用途分野で用いるに適した。すなわちこの種の極端
な使用条件を受けながらも、これに充分に対抗しえる装
置を提供しようと努力して、上述した型式の坑口の用途
分野に使用できるように設計された装置に連結とシール
を確立するため金属対金属シール装置がこれまでに用い
られてきた。
金属対金属シール装置がこの方法に使用するよう選ばれ
たのは、ある程度まで環境上のそして経済上の考慮に影
響されている。更に、この目的のために使用するよう実
際に選ばれた金属対金属シール装置には様々な設計のも
のがある。実例を挙げれば、これらのシール装置の中か
ら、坑口の用途分野に用いられるように設計された装置
に使用するに適したものとして開示されている金属対金
属シール装置を示すものに、米国特許第2,766.9
99号明細書および/捷たは米国特許第4,214,7
63号明細書が挙げられる。
初期の型式のこれらの金属対金属シール装置は、坑口の
用途分野に使用できるように設計された装置に用いたと
き、この種の用途に関連した極端な使用条件、すなわち
上に列挙した種類の条件に対抗できることを一般に示し
ているけれども、これらの金属対金属シール装置は決し
て耐火性であることを意図したものでは々かった。すな
わち、これらの金属対金属シール装置の設計に関するか
ぎシ、シール装置が坑口火災の発生によって引き起され
る熱膨張や熱収縮の期間中相開性を維持する能力を備え
ているかどうかについて何の要求も存在していなかった
のである。耐火性の問題が坑口の用途分野で使用するこ
とを意図した装置に見られる型式の連結装置やシール装
置を設計する際に考慮すべきことと考えられるようにな
ったのGま極く最近にすぎない。さらには、この産業界
の人の中に、耐火性のこの問題は単々る考えにすきない
とする状態をすでに超えたと言うよりは、むしろさらに
進んだ設計の金属対金属シール装置が満たさなければな
らない要件であるとする水準に今ようやく達したのだと
言う人もいる。
耐火性の坑口装置を構成しているものについて、この用
語がここで用いられる通りにこれらを例示するには、少
なくとも作動圧5,000 psig (350kg/
(ig)と10,000 psig (700kg/f
fl g )の装置に関するかぎシ、米国石油研究所(
American  PetroleumInstit
ute )の改訂RP6Fに具体的に示されている規準
を挙げることができる。そこに記載されているように、
作動圧5,000 psigの装置は、次の試験基準を
満たさなければならない、すなわち坑井から1インチ(
2,5cm )離れたフランジ温度−1100°C(2
000″F):3時間中以内の安定化温度−650°C
(1200’F ) ;試験中の高試験圧−3750p
si (263kg/d):試験中の低試験圧−500
psi (35ky/ ctl ) ;試験媒体−水;
安定化温度の持続時間−1時間;石油使用の場合の弁バ
ックシート試験圧−100psi (7kg/crj 
) pガス使用の場合の弁バックンート試験圧−500
psi ;許容漏れ一外部漏れ零;および燃焼後の弁の
機能試験−ステム装置を取シ替え1度開放したとき許容
される外部漏れ零などである。
作動圧10,000 psigの装置については、満た
されなければならない試験基準は次の通シである。すな
わち、坑井から11nch離れた7ランジ温度−110
0℃(2000″F):3時間中以内の安定化温度−6
50’C(1200下);試験中の高試験圧−7500
psi (525に9 / cra ) ;試験中の低
試験圧−500psi;試験媒体−水;安定化温度の持
続時間−1時間;石油使用の場合の弁バックシート試験
圧−100psi ;ガス使用の場合の弁バンクシート
試験圧−500psi 、;許容漏れ一外部漏れ零;お
よび燃焼後の弁の機能試験−ステム装置を取シ替え1度
開放したとき許容される外部漏れ零々とである。
坑口火災の際に遭遇する高温度によって、様々な問題が
引き起される。これらの問題の中には、坑口火災をこう
むった材料の急速な熱的ヒートアップとクールダウン、
火災をこうむった材料の膨張および/または収縮、およ
び/または火災をこうむった材料が示す性質上の欠損等
に関連づけることのできる問題が含まれる。しかしなが
ら、分類を簡単にすれば、上述の問題は基準的には二つ
の範時に分かれている。すなわち、坑口火災をこうむっ
ているときに坑口装置の材料によって示される構造上の
特徴に関する問題と、坑口装置が坑口火災を受けてたと
きにその密封性を維持するために坑口装置に連結とシー
ルを確立する能力に関する問題の二つである。
捷ず初めに、坑口装置の材料の構造上の特徴に関する件
について取シかかつてみるが、この種の材料を耐火性に
する、すなわち作動圧5,000 psigおよび10
,000 psigの装置について上に例挙した試験基
準を満たすることかできるようにするため、坑口火災を
こうむったときに示される引張強さの損失は幾つかの方
法で補償することができる。その第1は、作動圧5,0
00 psigの装置が対抗できなければならない圧力
限界についてAPIの改訂RP6 Fが25%低下して
もよいと許容している点を採用そきることである。第2
図の方法として、問題の装置の耐圧容器壁を普通以上に
大きくできることである。従って、坑口装置の耐圧容器
壁の増大と合わせてAPIの改訂RP6Fにより許容さ
れた25%低下は、坑口装置が高温度をこうむったとき
に生ずる引張強さの損失を補償するに充分であることが
わかってきた。
坑口ハウジングや弁ハウジングは、その壁を増大させた
とき、すなわちAPIが規定する型Hの鋼をこれに用層
たとき大きなものとなるけれども、かかるハウジングは
やはシ実用限度内にある。従って、この型式の装置に外
国製の鋼などを用いることは不必要である。もつとも、
材料研究の分野で、作動圧5000 ps igの装置
の範JIBに入る型式の坑口や弁を寸法決めするさいこ
れを低減することができる新規で価格的に有利な、高強
度合金を製造するため更に開発しなければならないこと
は言うまでもな−。
次に、坑口に用いる連結装置やシール装置の密封性の件
に話を変えるが、すでに検削してきた理由から、この種
の連結やシールは金属対金属シール装置を使用すること
によって行なわれろことが基本である。しかし寿から、
一方では、この種の金属対金属シール装置が高温度下で
適切な引張強さを示すことができねばならないとすれば
、上張シまたはシールリング材料としてここで高強度材
料を利用しなければならないとする考えがとられている
。現在周知のエラストマーは、坑口火災が発生した際坑
口装置が受ける種類の条件の下で使用したときうまくい
かな贋ことがわかっている。
このような用途分野で使用するに幾らか価値のある非金
属材料の1つに、当業者には周知の゛グラホイ)b (
graphoil ) ” (商品名)と呼ばれる材料
がある。
それ故に、耐火性である。すなわち耐火性に関する基本
的な要件に関する限p APIのRP6F  ”改良型
゛″に具体的に示されている要件文を満たして層る坑口
装置や弁装置を開発するために、高温度下でその密封性
を維持するシールを行なううえで使用に適する改良した
シーリング技術を開発する必要が存在している。更に評
言すれば、坑口装置等に見られる管状シール装置および
環状ソール装置両者に関連して使用することができるよ
うな、そして坑口装置が密封性に関し、坑口火災の最中
にこの種の設備が通常こうむる範囲の温度に対抗し得る
改良した高温度シーリング技術を開発する必要が存在し
ている。このような関係において、改良した高温度シー
リング技術を開発するためには、下記の領域に着手する
必要がある。すなわち組み込んだ拐料の熱的かつ冶金的
な特性、嵌合する部品間に起こる相対的な移動、および
シール装置が耐えなければならないすベシ作用などであ
る。
このような高温度シーリング技術を開発しようとする試
みがすでになされている。なお、その発端の焦点は、次
の概念に基づくものであった。すなわち、耐火性の連結
装置に関する限り、クランプ連結装置がその固tbのた
め有利であることがわかっているという概念がその主な
ものであった。
更に、この種のクランプ連結装置が演らく耐火性である
ように設計した坑口装置や弁装置に使用するうえで適切
な唯一の連結装置であるとも思われていた。従って、高
温度下でその密封性を維持する適当なりランプ連結装置
の開発に相当な時間と努力がささげられたのである。し
かしガから、増加したクランプの固ま9は坑口装置や弁
装置自体の熱交換性にとって不利であることがわかった
ばかシでなく、実際にはねじれたわみゃ永久ひずみに関
しては制御不能であることもわかった。この永久ひずみ
は、保持装置としてのクランプ連結装置に左右されるシ
ールを維持することを妨げるものである。
以上のことが実現した結果として、スタッド付きクラン
プ連結装置の開発が行々われだ。しかしながら、クラン
プの増加した固まシの不都合な熱伝達性によってクラン
プ自体はすぐにも放棄されてし丑っだ。クランプを放棄
したのは、主とじて、坑口ハクランプを取り捷ぐむらの
少ない表面によシ好捷しい熱伝達が実現されるように行
なわれたのである。その後、坑口装置や弁装置を耐火性
にしようと試みる関係から、クランプ連結装置は実現す
べきでないという結論になったのである。
その後、必要とされるシール接触力と連結安定性を維持
できる増強フランジ連結装置が開発された。更に、掘削
作業中に利用できるボスプロフィールを備えたこの種の
増強フランジ連結装置の作製が行なわれた。だが、それ
にもかかわらず、耐火性であるように設計を意図した坑
口装置や弁装置にはクランプを利用レーないようなお強
く推奨されている。
手短かに述べれば、分析および試験結果から、APIの
型■の材料は坑ロノ・クランプ、弁本体およびフード等
の圧力を包含する材料を形成するうえで使用に適したも
のであると結論が下されている。
更に、弁本体や坑口・・クランプをこの種の材料で製く
ることは実施されるものと見られている。すなわち、こ
の目的のためにこの種の相別を使用することが実用不可
能と言ってもよい移変1で装置を極端に大きくするわけ
ではない。しかしながら、一方では、APIの型■の材
料はシーリング機能を果たすうえで使用に適さないこと
が認識されるにちがいない。従って坑口装置や弁装置の
ノ・クランプ内に高強度材料製の上張シやシールリング
を挿入することが基本である。更に、高強度材料製のこ
れらの上張シやシールリングは、シーリング機能を果た
すに必要な負荷力に対抗するために充分な寸法と一体性
を持たなければならない。付言すれば、この関係で上張
りやシールリングに利用される利料は、これらの適合性
や高温強度を求めて、そして最も重要々ことはこれらの
熱伝導性を求めて選ばれなければならないのは当然であ
る。すなわち、これらのシーリング領域で使用するうえ
で選ばれた材料が、熱膨張と熱収縮、腐食性、溶接性お
よび損傷抵抗などの観点から適合性があることが非常に
重要である。しかしながら、上述の規準が満たされた場
合でさえも、シール装置を形成する材料の件で負わされ
たその設計の面からも、坑口火災の最中に経験するよう
な種類の高温度を受ける坑口装置や弁装置に使用するに
適した高温度シール装置を提供する必要性がなお残って
いる。
すなわち、設計に従って作られたシール装置カベ坑口装
置や弁装置に用いた際、これを用いている坑[]装置や
弁装置が坑口火災に巻き込まれたときてさえもその密封
性を維持する能力を有していることを特徴とするような
シール装置設計の必要性が立証されている。
と9わけ、ゾール装置を特にフードシール装置として使
用するに適したものとする設計を備えたかかるシール装
置の必要が明白に々ってきた。更に明言すれば、弁フー
ドのボルトの円陣がシール装置の直径に近くなったため
に、弁フードに制限が加えられるにもかかわらず、シー
ル装置が弁フードに使用できるようにする設計を備えた
かかるシール装置を提供することが望まれている。
それ故に、本発明の目的は、坑口装置や弁装置に用いる
に適した新規で改良した連結装置、すなわちシール装置
を提供することである。
本発明の別な目的は、坑口装置や弁装置に用いたとき坑
口火災が起きているあいだ課せられる条件に対抗できる
ような連結装置、すなわちソール装置を提供することで
ある。
本発明の更に別な目的は、坑口火災が発生したときに存
在する高温度下でさえも適切な引張強さを示すことを特
徴とするような連結装置、すなわちシール装置を提供す
ることである。
本発明の他の目的は、坑口火災が発生したときに存在す
る高温度下でさえもその密封性を維持できる能力を示す
ことを特徴とするよう力連結装置、すなわちシール装置
を提供することである。
本発明の更に他の目的は、耐火性であると表示できるよ
うに設計された型式の坑口装置や弁装置に用いることを
意図した種類の連結装置、すなわちシール装置に使用す
るに特に適した独特の設計のシーリング手段を提供する
ことである。
更に、本発明の別な目的は、坑口装置や弁装置に連結装
置、すなわちシール装置の一部品として用−たとき、連
結装置、ず々わちゾール装置を使用している装置が坑口
火災の発生に関連した条件を受ける際にこの連結装置、
すなわちシール装置がその密封性を維持できるように作
用する二重リブ付きシールリングの形のシーリング手段
を提供するととである。
更に捷だ、本発明の別な目的は、用意するのに比較的費
用がかからず使用するに容易であるばがシでなく、坑口
火災が発生した際に存在する条件にさらされたときでさ
えも信頼できかつ効果的な使用を果たすことのできるよ
うな二重リブ付きシールリングを用いた連結装置、ずな
わちシール装置を提供することである。
本発明によれば、二重リブ付きシーリング手段を用いた
、嵌合する表面の間に、特に坑口装置や弁装置に一般に
見られる型式の嵌合面間に耐火性の連結とシールを確立
する目的に作用する新規で改良した耐火性の連結装置、
すなわちシール装置が提供される。主題である連結装置
、すなわちシール装置は、適当な形状にした嵌合シーリ
ング面と、上述の二重リブ付きシーリング手段とを包含
している。後者の二重リブ付きシーリング手段は、適当
に相互から隔置されかつ共通面内にある一対の実質的に
平らなシールリップを含む二重リブ伺きシールリングか
ら成っている。伺言すれは、主題の二重リブ付きシール
リングは、共通の基部から外方に延びている一対のリブ
な含んでいる。この基部は、一対の平らなシールリップ
の間で、かつそれから実質的に等距離に位置するように
シールリング上に形成されている。一対のリップは、そ
れぞれその周囲に等しく配置された多数のスカラップを
有している。これらのスカラップの働きは、主題の連結
装置、すなわちシール装置を弁フードシール装置として
利用した場合にボルト用の間隙を提供することである。
主題の連結装置、ずなわちシール装置が組立てられた状
態、っ丑りシーリング状態にあるときは、二重リブ付き
シールリップの平らなシールリップは嵌合シーリング面
の補完する形状とした部分にシーリング係合して位置さ
れる。プールリングの外径と嵌合シーリング而の内径と
の間に干渉嵌め合いが存在することによって機械的負荷
が与えられて因る。共通の基部を有するリブは、シール
リップが個別に働けるように作用する厚みのあるリブ区
域を提供している。シールリップが、例えば坑口火災の
発生によって引き起こされる熱サイクルのあいだ連結装
置、すなわちゾール装置の密封性を維持するためにシー
ルリップが受ける高い接触力に起因した損傷をこうむる
程度を最小にするために、シールリップを適当な損傷防
止材料で被覆することが好ましい。
次に、本発明を添付図面に示す具体例に基づいて詳細に
説明する。
添付図面、特にその第1図を参照゛すれば、そこには一
般て符号ioで示す弁試験装置が図示されていることが
わかる。この弁試験装置10は、耐火性の装置に利用さ
れる仕切弁の構成部品を全て含んでいる。しかし、第1
図中12に見られるように人口が1つたけ設けられて因
ることに気付くであろうが、ごれは監視用ボートや試験
ボート、例えば第1図に符号14で示すボート等を挿入
するために利用されるものである。弁を耐火性試験の際
に、すなわち米国石油研究所の改訂RP6Fに記載の要
件が満たされているかどうかを試験するために作動する
必要はないので、貫流導管試験を行なう必要はない。
弁試験装置10は、必然的に、仕切弁の構成部品全部を
含んでいなければならない。従って、第1図に示すよう
に、ゲートシール装置16は標準スプリントゲートの金
属対金属シーリング設計を備えている。標準打込みナツ
トによってゲート装置16に取シ付けである非上昇型ス
テムは、この型式の弁に通常用いられる金属対金属シー
リングバックシート18を含んでいる。このバックシー
ト18は、運転中、そのシートに接触するのを共晶スペ
ーサ20によって抑制されてカる。通常運転では、共晶
スペーサ20はバックシート18がそのシートとの保合
によって摩耗するのを防止している。更に、所望の場合
には、リテーナーグランドを後退させることによシ弁を
バックシート18に係合させて設置してもよい。このリ
テーナ−グランドは第1図に符号22で一般に示す熱偏
向シールドとりテーナーグランドとの一体部分を成すも
のである。
組立の際には、バックシート押込みバネ24は、共晶ス
ペーサ20を手で取シ外すときに弁空隙に存在する圧力
が零であってもバンクシート18を閉鎖位置に押込むス
テム装置全体に上向きの力がかかるよう予じめ負荷がか
けられている。共晶スペーサ20およびバックシート押
込みバネ24は、標準の弁を弁が耐火性であること、す
なわちAPIの改訂RP6Fに記載の要件を満たしえる
ことを要求している用途分野で使用するに適したものに
するためにこの標準弁に対して行なった変更例を示して
いる。標準の弁は、共晶ではないがスペーサを含んでい
る。もつとも、第1図に図示したバンクシートの設計は
標準の弁に見られるものと同じであり、このバンクシー
ト18はグランドリテーナ−ナツトを後退されてステム
が上方に移動したときの空隙圧によって作用するもので
ある。しかしながら、標準の弁の場合には、むしろステ
ムの上述の移動が起こる以前には空隙内に存在する圧力
は零であることが要求されている。第1図に図示したバ
ックシート押込みバネ24を細膜したことは、標準弁が
空隙正零で作用できるようにこの弁に対して行なった変
更例を示ずものである。
バンクシート上の弁および閉鎖位置にあるゲートにつ層
て、弁空隙に対する貫通物は全て金属対金属ソート装置
によってシールされている。これは、耐火性であると指
定できるように役割された弁の場合に、そう・あるべき
ことである。ステムパツキン領域にある弾性パツキンシ
ール装Wは、坑口火災の際に存在することが知られてい
る性質の高温度下で破壊されるばがシで々くベアリング
装置もまた破壊されることを認識すべきである。しかし
、弁孔や空隙からの漏れは、バンクシートシール装置や
一次ゲートシートシール装置の存在によって防止できる
。熱偏向シールド兼リテーナ−グランド22は、第1図
に符号26で一般に示したノートボルトに対し保護を加
えるように標準弁に対して行なった別の変更例を示して
いる。実際に、このフードボルト26には特別な注意を
払っており、特定の材料を用いたシ、シュラウド付きボ
ルトを利用したシしている。
試験中、圧力維持のために弁体に適当に設けた圧力ボー
ト(図示せず)を介して、弁空隙内のゲートの上流側に
圧力が維持されている。漏れは、第1図中符号14で示
すボートを通じて監視される。試験中は、加圧を維持す
る。
共晶スペーサ20は275″Fで落下するように設計す
ることが好寸しい。しかしながら、この温度は別の所望
の温度に調節してもよい。′ガス化の際に、ステムはバ
ックシート押込みバネ28のバネ力によってバツークシ
ート18に押圧される。これは、耐火性試験の燃焼サイ
クルの初期に通常起こることであシ、またステムの周シ
に常圧シールを保持するステムパツキン装置に破壊の前
によく起こることである。
その後、試験サイクルのあいだ、弁空隙は金属対金属シ
ール装置と金属対金属ゲートシートンール装置によって
シールされる。熱電対(図示せず)を弁試験装置10に
、好才しくは各シール面に3ケ所その熱的な監視ができ
るように挿入しておくことを指摘しておく。一般に第1
図中符号28で示すフードシール装置は標準弁内の標準
のフードシール装置に取って代わる金属対金属シール装
置から成るものである。なお、フードシール装置280
周りのシール領域は、第1図に符号3oで示す適当な表
面硬化材料で被覆しておくことが好捷しい。
熱サイクルの終、7時に、弁を開放することが試験要件
である。しかるに、弁を作動しようとする以前に、バン
クシートシールを達成したとき弁空隙内に圧力が保持さ
れるようにステムパツキン装置を取シ替えなければなら
ない。
次に、第1図に符号28で示した本発明の主題をなす連
結装置、すなわちシール装置について詳細に説明する。
この目的のために、添付図面の第1図および第2図を参
照するが、第1図によって最も良く理解されろように、
連結装置、すなわちシール装置28は、第1図に符号3
2と34で示す一対の嵌合面と、第2図に符号36で示
す二重リブ付きシーリング手段とを包含している。
この二重リブ付きシーリング手段36は、添付図面の第
2図によね最も良くわかるように、二重のリブ付きシー
ルリングの形をしている。そのため、二重リブ付きシー
ルリング36は、当然第2図に示すように実質的に円筒
状である。なお、この二重リブ伺きシールリング36ば
、その外表面かられずかに突き出るようにそれぞれ外表
面に形成された一対の平らなシールリップ38と40を
備えている。なお、シールリップ38と40は、寸法上
実質的に相互に同じになるように適当な寸法に形成され
ている。従って、シールリップ38と40は、それなシ
に共通面を規定している。すなわち同一平面内にある。
二重リブ付きシールリング36の説明を続けると、第2
図に示ずシールリング36は第一リブ42と第二リブ4
4を備えている。第一リブ42と第二リブ44は両者と
も共通基部46から外方に突き出ている。共通基部46
も捷た平らなンールリツプ38および40と同じ側でシ
ールリング36から外方に突き出ている。更に、基部4
6は、従って第一および第二リブ42と44は全て一対
の前記平ら々シールリップ38と40の間で実質的に等
距離に位置するようにシールリング36上に適当に位置
決めされてめる。なお、第一リブ42と第二リブ44は
相互に散開していることが第2図から理解できるのであ
ろう。ずなわち、第一リブ42と第二リブ44の自由端
は、第一リブ42および第二リブ4,4の基部46に接
合した端部よりも相互に対してさらに離れるように位置
決めされている。二重リブ付きシールリップ36の説明
を終えるが、第一リブ42および第二リブ44はそれぞ
れその周囲に形成した多数の適当に隔置したスカラツパ
48と50をそれぞれ備えている。
更に、第一リブ42のスカラップ48と第二リブ44の
スカラップ50は、全てソールリング36をフードシー
ル装置の一部として用いるとき、すなわち第1図に28
で示すシール装置の様式で用いるときにボルトがそこを
通シ抜けられるように適当に相互に整列させである。
添付図面の特に第1図を更に参照して説明すれば、連結
装置、すなわちシール装置28がそのシーリング位置を
占めるときは、シールリップ38と40は嵌合面32お
よび34に、特にこれらの嵌合面を適当に備えた平らな
部分と接触する。すなわち、ソールリップ38と40は
、嵌合シーリング面の部分、つまりシールリップ38と
40自身のように当然実質的に平らであるばかシでなく
実質的に円筒状である部分に接触する。すなわち、平う
なシールリップ38と40が接触するように設計されて
いる嵌合面32および34は、それぞれ平らなソールリ
ップ38と40の形状に当然補完する形状を備えている
。更に、嵌合シーリング面32および34が、その最終
的なシールロック位置に係合したとき、シールリップ3
8と40は嵌合シーリング面32および34の平らな部
分との干渉嵌め合いを遂げる位置に置かれる。例言すれ
ば、この状態の下で、散開する第一リブ42と第二リブ
44はそれぞれ嵌合シーリング面32および34の夫々
にこの目的のために適当に設けた空隙内のある位置にし
つか9と固定さ11る。この目的のために、嵌合シーリ
ング面32と34は、それらの形状に関してそれぞれ第
一リブ42と第二リブ44の形状に補完する空隙を備え
ている。
説明を更に続けるが、第一リグ42、第二リブ44およ
び基部46から成る大きな固まり、すなわちシールリッ
プ38および40と比較して高さが幅の倍もある大きな
固まりによって、2つの基本的な機能を果す、ことがで
きる。すなわち、ソールリップ38と40に接触してい
る嵌合シーリング面32および34が熱破壊を受けたと
きその必要性が生じることであるが、リブ42゛と44
および基部46はシールリップ38と40を別々に、つ
まシ相互に独立して機能するようにこれらを安定にする
働きをしている。その第二は、リブ42と44および基
部46の大きな固まりによってこの基部46がソール領
域に有効な熱伝達を提供するように働くことができるこ
とである。」二連のことから、リブの安定性、つ壕り硬
さを維持することが非常に大切であることが容易に明ら
かになったであろう。
ソール装置28は熱サイクルのあいた高接触力を維持す
るように要求されているので、シールリップ38と40
を損傷防止材料で被覆する必要があることが見い出され
ている。そのため、良好な熱伝達性ばかシでな(120
0″Fでの高い損傷抵抗を有する被覆材料、例えば銀が
この目的のための使用に適したものである。
要約すれば、シール装置28の様式で構成された連結装
置、すなわちシール装置は、このシール装置28が働い
て連結された部材が軸方向の移動を受けるにもかかわら
ず、坑口火災が発生しているあいだに遭遇する種類の高
温度下でその密封性を維持するであろう。これが、従来
形の金属対金属シール装置ではその表面が角度をもって
傾斜しているため相対的な軸方向移動により嵌合ンーリ
ング面が分離されがちであシ、それによってこの金属対
金属シール装置のシーリング作用が無効なものとなって
いるかかる従来形の金属対金属シール装置とは著しく異
なる点である。
連結装置、すなわちシール装置28が働いて連結された
部材の径方向移動は、これらの部材を形成している材料
の膨張率が非常に類似したものとなるように選ばれるこ
とから問題ではない。従って、生じる径方向移動の量は
、嵌合シーリング面32および34に抗してシール装置
28のソールリップ38と40によって与えられるバネ
力に打ち勝つには不f分なほど殆かなものである。
以上、本発明に、よって、坑口装置や弁装置に用いるに
適した新規で改良された形の連結装置、すなわちシール
装置が提供された。更に、本発明の主題である連結装置
、すなわちシール装置は、坑口装置や弁装置に使用した
とき坑口火災が起きているあいだこれに課せられる条件
に対抗できるものである。付言すれば、本発明によれば
、坑口火災が発生したときに存在する高温度下でさえも
適切な引張強さを示すことを%徴とする連結装置、すな
わちシール装置が提供される。更に、本発明の連結装置
、すなわちシール装置は、坑口火災が発生したときに存
在する高温度下でさえもその密JjJ性を維持できる能
力を示すことを特徴としている。更に旬言すれば、本発
明によって、耐火性であると表示で@ろように設計され
た型式の坑口装置や弁装置に用いることを意図した種類
の連結装置、すなわちシール装置に使用するに特に適し
た独特の設計のシーリング手段が提供される。また、本
発明のシーリング手段は、坑口装置や弁装置に連結装置
、すなわちソール装置の一部品として用いたときに、連
結装置、すなわちシール装置を使用している装置が坑口
火災の発生に関連した条件を受ける際にこの連結装置、
すなわちシール装置がその密封性を維持できるように作
用する二重リブ付きソールリングの形をとっている。更
に、本発明によれば、用意するのに比較的費用がかから
ず使用するのに容易であるばかりでなく、坑口火災が発
生した際に存在する条件にさらされたときでさえも信頼
できかつ効果的な使用を果たすことのできるような二重
リブ付きシールリングを用いた連結装置、すなわちシー
ル装置が提供される。
本発明について雅−の具体例を示したけれども、本発明
の変更は、その幾つかはすでに上で言及したが、当業者
にとってなお容易に行なうことができることは理解され
よう。それ故に、ここで言及した変更ばかシでなく、本
発明の真正な精神および範囲にある他の変更すべてが特
許請求の範囲に包含される。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明によって構成した耐火性の連結装置、
すなわち・シール装置を含む弁試験装置の説明図である
。第2図は、本発明によって構成した耐火性の連結装置
、すなわちソール装置のシールリングの拡大部分切断斜
視図である。 10・・弁試験装置、12・・入口、14・・ポート、
16・・ゲートシール装置、18・・バックシート、2
0・・共晶スペーサ、22・・熱偏向シールド/リテー
ナ−グランド、24・・バックシート押込みバネ、26
・・フードボルト、28・・ノードシール装置、30・
・表面硬化材料、32.34・・嵌合面、36・・二重
リブ付きンーリング手段、38.40・・シールリップ
。 42.44・・リブ、46・・基部、48 、50・・
スカラップ。 Fig、  1

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  嵌合ツーリング面間に耐火性の連結とシール
    を確立する連結装置において、(al−側面に形成した
    一対の平らなシールリップと前記−側面に同様に形成し
    た基部とを有する連続シールリングであって、前記一対
    の平らなシールリップの各シールリップが前記シールリ
    ングから殆かに外方に突き出ておシ、かつ前記一対の平
    うなシールリップが同一面内にあり、そして前記基部が
    前記一対の平らなシールリップの間に位置するように前
    記シールリング上に位置決めされており、かつ前記基部
    がそこから外方に突き出ている一対のリブを有している
    連続シールリングと。 (bl前記一対のリブの一方のリブの形状に補完する形
    状を備えている第一の嵌合シーリング面であって、前記
    一方のリブが前、記載−の嵌合シーリング面にシーリン
    グ係合して位置できる第一の嵌合シーリング面と、(C
    +前記一対のリブの他方のリブの形状に補完する形状を
    備えている第二の嵌合シーリング面であって、前記他方
    のリブが前記第二の嵌合シーリング面にシーリング係合
    して位置できる第二の嵌合シーリング面とから成る連結
    装置。
  2. (2)前記一対のリブが前記一対の平らなシールリップ
    に一般に垂直に延びている面を規定している特許請求の
    範囲第1項に記載の連結装置。
  3. (3)前記一対のリブが相互に散開し、かつそこに形成
    した多数のスカラップを有している特許請求の範囲第2
    項に記載の連結装置。
  4. (4) 前記一対の平らなシールリップの各シールリッ
    プが損傷防止材料で被覆されている特許請求の範囲第3
    項に記載の連結装置。
  5. (5)前記第一の嵌合シーリング面がテーパ形状を有す
    る空隙を備えている特許請求の範囲第〕項に記載の連結
    装置。
  6. (6)前記第二の嵌合シーリング面がテーパ形状を有す
    る空隙を備えている特許請求の範囲第5項に記載の連結
    装置。
  7. (7)  面]火性の連結装置に使用する連続シールリ
    ングにおいて、(a)前記シールリング上にその一側面
    に形成した一対の平らなシールリップであって、前記一
    対の平らなシールリップの各シールリップが前記シール
    リングから殆かに外方に突き出ており、かつ前記一対の
    シールリップが同一面内にある一対の平らなシールリッ
    プと、(b)前記シールリング上にその前記−側面に形
    成した基部であって、前記基部が前記一対の平らなシー
    ルリップの間に位置するように前記シールリング上に位
    置決めされておシ、かつ前記基部がそこから外方に突き
    出ている一対のリブを有している基部とから成る連続シ
    ールリング。
  8. (8)へ前記一対のリブが前記一対の平らなシールリッ
    プに一般に垂直に延びている面を規定している特許請求
    の範囲第7項に記載の連続シールリング。
  9. (9)前記一対のリブが相互に散開し、かつそこに形成
    した多数のスカラップを有している特許請求の範囲第8
    項に記載の連続ソールリング。 ff0)  前記一対の平らなシールリップの各シール
    リップが損傷防止材料で被覆されている特許請求の範囲
    第9項に記載の連続シールリング。 αD 第一および第二部材を包含する坑口装置において
    、前記第一および第二部材を一緒に連結するように作用
    する耐火性の連結装置から成り、前記耐火性の連結装置
    が(al−側面に形成した一対の平らなシールリップと
    前記−側面に同様に形成した基部とを有する連続シール
    リングであって、前記一対の平らなシールリップの各シ
    ールリップが前記シールリングから殆かに外方に突き出
    ておシ、かつ前記一対の平らなシールリップが同一面内
    にあり、そして前記基部が前記一対の平らなシールリッ
    プの間に位置するように前記シールリング上に位置決め
    されておシ、かつ前記基部が相互に散開しそして前記基
    部から外方に突き出ている一対のスカラップ付きリブを
    有している連続シールリングと、(bl前記第一部材に
    形成された第一のテーパ付き嵌合シーリング面であって
    、前記一対のリブの一方のリブが前記第一のテーパ付き
    嵌合シーリング面にシーリング係合して位置できる第一
    のテーノく付き嵌合シーリング面と、(C1前記第二部
    月に形成された第二のテーパ付き嵌合シーリング面であ
    って、前記一対のリブの他方のリブが前記第二のテーパ
    付き嵌合y−1)ング面にシーリング係合して位置でき
    る第二のテーパ付き嵌合シーリング面とから成ることを
    特徴とする坑口装置。 (12、特許請求の範囲第11項に記載の剛火性の連結
    装置において前記一対の平らなシールリップの各シール
    リップが損傷防止材料で被覆されている坑口装置。
JP59030458A 1983-02-24 1984-02-22 耐火性の連結装置およびその二重リブ付きシ−リング手段 Pending JPS59166764A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/469,354 US4483545A (en) 1983-02-24 1983-02-24 Fire resistant connections and double ribbed sealing means therefor
US469354 1983-02-24

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59166764A true JPS59166764A (ja) 1984-09-20

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ID=23863463

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59030458A Pending JPS59166764A (ja) 1983-02-24 1984-02-22 耐火性の連結装置およびその二重リブ付きシ−リング手段

Country Status (7)

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US (1) US4483545A (ja)
EP (1) EP0118018A1 (ja)
JP (1) JPS59166764A (ja)
AU (1) AU2488984A (ja)
DK (1) DK92084A (ja)
GB (1) GB2135401A (ja)
NO (1) NO840611L (ja)

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Publication number Publication date
AU2488984A (en) 1984-08-30
NO840611L (no) 1984-08-27
GB2135401A (en) 1984-08-30
GB8404013D0 (en) 1984-03-21
DK92084D0 (da) 1984-02-23
EP0118018A1 (en) 1984-09-12
DK92084A (da) 1984-08-30
US4483545A (en) 1984-11-20

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