JPS6365301A - 曲尺 - Google Patents

曲尺

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JPS6365301A
JPS6365301A JP21034186A JP21034186A JPS6365301A JP S6365301 A JPS6365301 A JP S6365301A JP 21034186 A JP21034186 A JP 21034186A JP 21034186 A JP21034186 A JP 21034186A JP S6365301 A JPS6365301 A JP S6365301A
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JP
Japan
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main body
short
carpenter
parts
square
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JP21034186A
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English (en)
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Hiroki Takeda
武田 弘紀
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、各種形状をした角材や板順に於て、線引きや
直角の組立作業をする時、誰でも容易にかつ正確に使用
することができるようにした二重に折重ねが可能な曲尺
に関するものである。
(従来の技術) 従来からある金属板の曲尺は、長尺と短尺力(互いに直
角方向に伸びていて、これに目盛り力(印されている。
そして、これは角材や板の切断箇所(こ線引きをしたり
、寸法の記入や測定をする時(二便利な道具として昔か
ら大工職人を中心に広く使用されている。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の曲尺は、柱状の角材に横切る垂直線を書(場合、
長尺の内側を角材の側面へ引っ掛けるように押し当てて
、短尺側で線引きするよう(こなっている。そのため、
子供や不慣れな人力(行なうと、押し当てが不十分であ
ったり、手元力(緩んで曲尺にずれやぐら付きが生じ、
正確な線引きめくできないことがある。その上、角材の
かどh(少し欠落していたり丸みを帯びていると、熟練
者でさえも線引きが困難な時があり、非常に問題であっ
た。
また、一般に柱状の角材を手のこで垂直に切断するため
には、少なくとも角材の互(何こ隣接する2面に垂直な
線引きをしておくことh<必要である。
この場合、従来の曲尺では同じ動作を二度繰返さなけれ
ばならないため、面倒であるばかりか、2本の線に食違
いが生じ易くなる欠点があり、また、角材の4面に線引
きする場合も計4回の動作が必要であるため、線の食違
いは前記よりも更に拡大し、どの線が垂直に引けている
のか全くわからずに何度も引き直しをすることが度々あ
った。
そして、これらの線引きは、かどが直角な角材にのみ可
能であって他の角材類、例えば断面が三角形・台形・ひ
し形・互角以上の多角形をした角柱や丸い円柱等には、
前記曲尺の押し当て方法では線引きがほとんど不可能で
あった。
このように、従来の曲尺ではどうするごともできない数
多くの問題点が存在していた。そこで、本発明は以上の
ような従来欠点を解消し、誰が使用しても容易にかつ正
確な線引きができるようにした使い易い曲尺を提供する
ことがrj的である。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係る構成は、2枚の曲尺を′r字状となるよう
背中合せに形成して、折曲部から二重に折重ねることが
できるようにしたものである。今、14開[]]註3−
653012) これを図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の第1実施例であって、基本的な構造を
示すものである。本体は、ポリプロピレン等で代表され
るように、厚みの薄い部分に於て、折曲げの反復使用に
耐うる合成樹脂製である。2枚の曲尺(1)、 (1’
)は、夫々長尺部(2) 、 (2’)と短尺部(3)
 、 (3’)が互いに直角方向へ伸びていて、全体が
T字状となるよう長尺部(2)、 (2’)の外側面を
互いに背中合せにして厚みが極単に薄い折曲部(4)で
つながっている。この折曲部(4)は、第2図の断面で
示すように、曲尺(1)、 (1’)の後面側である下
層部分へほとんど幅を与えないよう本体と共に一体成型
によって形成し、ここを境に軽い力で二重に折重ねがで
きるようにしである。また、短尺部(3) 、 (3’
)の先端は、互いに反対側のかどを少しカットして二重
状態から開く時に指先が掛り易くなるようにしである。
そして、本体の前面か前後両面には、従来通りの目盛り
が印されている。なお、この場合、本体が透明かこれに
近い状態の合成樹脂であれば、層の間に目盛りを挟−5
= み込むようにしてもよい。
第3図と第4図は、本発明の第2実施例であり、基本的
構成及び材質は第1実施例と同じである。
このRn(1)、 (1’)には、二重に折重ねた状態
を維持させるため、互いに交差して固定さU゛る長さの
同じ一対の可動板(5) 、 (5’)を短尺部(3)
(3′)の先端に設けである。
一方の可動板(5)は、短尺部(3)の下半分に形成し
、その上部側面には前面が短尺側に傾斜した突片(6)
を設け、また、他方の可動板(5′)は、短尺部(3′
)の上半分に形成して、その前面側の下部コーナーに、
前記突片(6)がはまり合うよう短尺側を深くした切欠
部(7)を設けである。そして、可動板(5) 、 (
5’)は、付根の後面側に断面がV字状、又は一定幅の
凹溝(8)、(8″)を形成して互いに両先端が交差す
る位置まで折曲げを一+iJ能にした折部(9) 、 
(9′)を設け、かつ固定さuノご時、その先端の両厚
みが短尺部(3)、 (3′)の二重の厚みよりも突出
しないようにしである。
(作用)  6一 本発明は、以上のような構造であるから、その使用方法
と作用を順に説明する。
〔イ〕、第5図は、一般的な柱状の角材(1o)である
2面へ垂直な切断線や寸法を書く場合で、曲尺(1)、
 (1’)を開き、後面である内側全体が角材(10)
の両面へまたがるように長尺部(2)、(2′)の一部
を片手の指先で上方から軽く押し当てる。また、角材(
10)が手で持てる時は、前記指先の代りに片手全体で
角材(10)と−緒に握り持てばよい。このようにする
と、角材(10)のかどである−辺に本体の折曲部(4
)が自然に一致して全体が固定されるので、この状態を
維持しながら短尺部(3)、 (3’)の外側面を使っ
て、角材(lO)の2面に連続して線引きしたり寸法を
印せばよい。そして、同じ2面へ何か所にも書く場合は
、本体を押し当てたまま上下にスライドさせて使用する
。また、4面に書く場合は、角材(10)を裏返し、前
記かどとは対角位置の辺に本体を押し当て、位置を合せ
てから前記操作を繰返せばよい。
〔ロ〕、第6図は、幅広い板(12)にf)(場合であ
って、本体の角度を180°よりら少し狭め)ご状態に
して、短尺部(3) 、 (3’)の内側面を板(11
)の側面に押し当て、板(11)の上に乗Uた長尺部(
2)、 (2’)の両側である内側面を使−)で線引き
したり寸法を印せばよく、本体はこの状態で左右にスラ
イドさせて使用する。
〔ハ〕 第7図は、室内や箱等の内壁(12)であるコ
ーナーでの使用を示し、本体を半分開き、後面である裏
側を手前にしてコーナーに押し当て短尺部(3) 、 
(3’)の外側面を使って線引きゃN法を印せばよく、
本体を上下にスライドさせて使用する。なお、この使用
に対する短尺部(:()、 (3’)後面の目盛りは、
折曲部(4)をOとUずに互いに本体の厚みを引いた寸
法から始まるように表示しておくとよい。
〔二〕、第8図は、板(11)や角材類を直角に組立て
たり、高さの計測や確認及び立ち上がりが垂直であるか
を確認する時の使用を示し、作業台等の平らな面に本体
を約半分間いて逆さまに立でる。このようにすると、折
曲部(4)を含む本体が、手の支えなしで台の面に対し
て垂直でかつ安定した状態に直立するので、この折曲部
(4)に沿った長尺部(2)、 (2’)の外側面を基
準線にして対象物の種々な計測や確認をすればよい。ま
た、前記使用に際し、短尺部(3)、 (3’)の内側
面に厚手の本や他の重しをまたがるように載Uでおくと
、本体の直立状態を更に安定させることもできる。
〔ホ〕、第9図は、断面が各種形状をした角材(lO)
や丸材(13)に於ての使用を示し、Dは少しがどのと
れた四角柱であって、〔イ〕の使用方法と同様に操作す
ればよく、2回で4面に線引きできる。Eは六角柱で、
〔イ〕と同様に操作し、3回で6面に線引きできる。F
は三角柱で〔イ〕と同様に操作し、1.5回で3面に線
引きできる。Gは円柱であり、本体を大きく開いて周面
に押し当て、短尺部(3)、 (3’)の接点である2
か所に線を印す。次に一方の短尺を他方の短尺で印した
線まで本体を横に回転させて、新たに他方の短尺の接点
に線を印す。これを数回繰り返して1周させると、円柱
に対して垂直な破線状の切断線を書くことができろ。
〔へ〕、その他、平面に於て、ある基点や基線から左右
に寸法を印したり読み取る時は、本体を完全に開いて短
尺部(3)、 (3′)に印された1−1盛りの基点で
ある折曲部(4)の上々;1シを一致さlて行なうとよ
い。(図示せず) 〔トコ。第10図は、本発明を従来の曲尺と同様な使い
方にした時の一例を示し、本体を二重に折重ね、長尺部
(2)、 (2’)を少し下方に傾けて角材(lO)の
側面に押し当て、−1−面に載■た短尺側で線引きをす
る。
〔チ〕、また、第3図の曲尺の場合は、0j1記〔1・
〕の使用時や保管する時に、本体を二・foに折重ね、
短尺部(3)、 (3’)の先端にある2枚の可動板(
5) 、 (5’)を親指と人差し指で1fいに交差!
l−るよう右回転方向につまみ回し、突)−!(6)を
切欠部(7)に引っ掛けて本体を折重ねノー状態に♀(
1持させておけばよい。
−lO− (実施例) ここでは、本発明の各要部における他の構造についての
み説明する。
第1I図は、第2図と同様に a−a’での断面であっ
て第1実施例と基本的構成は同じであるが、各種材質に
対応した構造を示すものである。
IIは曲尺(] )、 (1’)が夫々独立していて、
硬質の合成樹脂又は金属製である。そして、曲尺(1)
、 (1′)の後面である裏側の全面又は長尺部(2)
(2″)のみに、薄いシート(14)を接着、粘着、熱
溶着等の適当な方法で貼合せて2枚の曲尺(1)、(1
′)を一体化さ七である。
なお、前期ノート(14)は、折曲部(4)に於て、折
曲げの反復使用に耐うるちのであれば、ポリプロピレン
製に限らず他の合成樹脂、合成紙、布、ゴム、金属、及
びこれらの複合材、その他どのような材質でもよい。
Iは前記11と同様な方法で、更に前面である表側にも
シート(15)を設け、かつ接曲部(4)の位置で裏側
のシー1−(+4)へ極僅かな幅で接するように貼合せ
である。また、長尺部(2) 、 (2’)の外側面は
、シート(15)の密着性をよくするため下層側を鋭角
状にしである。
このように本体を2枚のシートで挟むと、折曲げた時、
折曲部分からシートがはがれようとする作用に対し、前
期Hよりも耐うる力が強くなる。
Jは前期シートと同質であるが、全体が少し厚く、中心
には薄い折曲部(4)を有する一定幅の帯板(16)を
長尺部(2) 、 (2’)の外側面下層に形成した段
部(17) 、 (17’)に固定しである。
K−0はポリプロピレン等の合成樹脂製でかつ折曲部(
4)を有する本体をベースに、これよりも硬質の材料を
併用して全体の強度を高めるようにしたものであり、K
は長尺部(2’) 、 (2’)及び短尺部(3) 、
 (3’)の外側面に沿った上層部分に一定幅の補強材
(18)、 (1g’)を接着や粘着、その他適当な方
法で固定しである。
Lは曲尺(1’) 、 (1’)の上層部分に、補強材
(18)、 (1g’)を前面側が残るように埋め込ん
である。
Mは補強材(18)、 (18’)を曲尺(1)、(1
’)の上層全体に設けた二層構造にしである。
Nは補強剤(18)、 (18’)を曲尺(1)、 (
1’)の内部全体に設けである。
Oは本体の折曲部(4)を含んだ一定幅を下層に残して
、全体を補強材(18)、 (1g’)で挟み込むよう
に設けたものである。
次に第12図は、第2実施例と同じく本体を二重に折重
ねた状態に維持させるための他の固定構造を示す。
Pは短尺部(3′)先端側の幅を少し狭くして、その端
面に横長の突部(19)を形成し、他方の短尺部(3)
先端側には、第2実施例と同様に折曲可能な可動板(2
0)に、前記突部(19)とその周辺がはまり合うよう
両側面を残して先端側を深くした凹部(21)を設けで
ある。
Qは短尺部(3′)先端側を除々に薄くした内向きの斜
面に柱状又は板状の突部(19)を形成し、他方の短尺
部(3)先端側にある可動板(20)には、突部(19
)がはまり合う透孔(22)を設けである。
Rは短尺部(3′)先端に一定深さの段部(23’)、
短尺部(3)の可動板(20)には、先端側に少し傾斜
した段部(23)を夫々内向きに形成して、その面に一
対のベルベット式ファスナー(24)を設けである。
Sは短尺部(3′)先端の両側には、互いに向き合う切
欠部(25)、 (25)を先端の前面側に有する突出
板(26)、 (28)が形成され、他方の短尺部(3
)先端には、前記突出板(26) 、 (26)間の幅
をした可動板(20)を形成し、かつその両側面へ前記
切欠部(25)、 (25)にはまり合う突片(27)
、 (27)を設けである。
なお、P−9の可動板(20)は、指の掛かりをよ(す
るため、他方の短尺部(3′)先端よりも少し長くしで
ある。そして、両者を固定するには、短尺部(3) 、
 (3’)を二重に折重ねてから、その先端を2本の指
先で軽く挟んで各要所を互いに係わり合せればよく、ま
た、外す時は可動板(20)の折部(9)周辺に人差し
指を当て、その先端には親指を引っ掛けて外方向に外せ
ばよい。
(発明の効果) 本発明の効果を使用に基づいて説明する。
〔イ〕のように、本体を角材(10)へまたがるように
使用すると、従来の2回の線引き操作に対し、1回の操
作で2面に線引きできるので、線に食い違いが生じず、
また、手間と所要時間も半分で済むようになる。そして
、本体は折曲部(4)が角材(10)のかどにぴったり
と一致するため、押える力が弱くても、ずれやぐらつき
が防止されて正確な垂直線を引くことができると共に、
かどに沿った上下のスライド操作もスムーズに素早く行
なうことができる。
〔口〕はちょうどT定規と同様な使い方であり、線引き
に使う長尺部(2’) 、 (2’)が、左右に開いた
短尺部(3)、 (3’)によって支えられているため
、ずれやぐらつきがなく、従来よりもはるかに正確な線
引きと素早い平行移動ができる。従って、用紙等を台や
机の上に固定しておけば、簡単な小形の製図用T定規と
して使用することもできる。
〔ハ〕のように、室内等のコーナー両面に一度で線引き
ができるので、線の(い違いもなく、また、コーナーに
沿ったスライド操作も容易なので、手の届きにくい高所
への線引きも短時間で正確に−15一 作業ができ、桟や棚を作る時に使えば便利である。
〔二〕のようにして対象物の直角や高さを確認する場合
、従来の曲尺では、短尺側を対象面から垂直方向に保ち
つつ長尺側を台から垂直に立つよう片手でいつも支えて
いなければならない。これに対し、本発明では、本体を
開いて台に立てるだけで、どの方向に対しても垂直で安
定したM K’1線を簡単に得ることができる。しかも
、手で支える必要がないので、板や角材類を直角に組立
てたり確認する時に両手を使うことができ、同じ作業を
何度も繰返すような場合には特に便利である。そして、
重しを利用することによって1、更に安定した基準線が
得られるため、本体に押し当てた状態で作業することも
可能である。
〔ホ〕に於て、Dの如くかどのない角材(lO)の場合
でも〔イ〕と同様に正確な線引きができる。
また、E−Gのように、従来の曲尺では使用が不可能な
形状の角材(10)や丸材(13)又はパイプ類にも線
引きすることができる。
〔へ〕のように使用すれば、本体を動かさずに一度で左
右における寸法の記入や振り分け、及び読み取りができ
るため、誤記や誤読の心配がなく、短時間で正確に作業
をすることができる。
〔ト〕の一例で示すように、従来通りの使い方もできる
ため、多種多様な使用状況に合せて本体を使い分けるこ
とができ、何ら不都合が生じない。
〔チ〕のように、本体を二重に固定すれば、従来通りに
使う時、又は持ち運びや保管時に邪魔にならず、本体の
破損や変形も防ぐことができる。
以上、〔イ〕〜〔チ〕で説明した通り、本発明はT字状
の本体を二重に折重ねができるよう構成することによっ
て、従来よりもはるかに操作が容品で、安定した使用が
できるようになる。従って、子供や不慣れな人でもミス
のない正確な作業ができ、しかも、その手間と時間は約
半分で済む。また、従来の曲尺では使えない場合でも、
使用が可能となり、かつ正確な垂直基準線も得られるた
め、作業の大幅な能率アップを図ることができ、本体が
透明であれば、更に能率アップが可能である。
そして、曲尺全体がポリプロピレン等の合成樹脂であれ
ば、一体成型による製作が可能で着色も自在であるから
、安価で美しい曲尺を提供することができる。
このように、本発明は、従来とは全く異なったタイプの
曲尺でありながら、絶大な効果を得ることができ、その
使用は、小・中学生の工作や−・般家庭での日曜大工に
最適な曲尺である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示し、本体を開いた状態
の正面図。第2図は第1図における a−a′線での断
面図。第3図は本発明の第2実施例を示す一部を省略し
た正面図で、第4図はその短尺部先端を示し、AとBは
夫々可動板を固定する前と後の平面図、Cは固定後の側
面図。第5図〜第8図、及び第1O図は本発明の使用状
態を示す斜視図、同じく第9図のD−Gは平面図。第1
1図のH〜0は第2図と同様に a−a’線での断面図
。 第12図は第2実施例における他の固定構造を示し、P
−Rは夫々固定前の平面図、Sは固定後の正面図である
。 1.1′・・曲尺、2.2′・・・長尺部、3.3′・
短尺部、4・・・折曲部、5.5’、20・可動板、6
.27 ・突片、7.25・・・切欠部、8.8′・・
・凹溝、9.9′・折部、lO角材、11・・・板、1
2・・・内壁、13・・・丸材、14.15・・・シー
ト、16・・・帯板、I’/、17′ 、23.23’
  段部、18.18’・・補強材、19・・突部、2
1・・・凹部、22 ・透孔、24・・面フアスナ−,
26・・突出板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、夫々長尺部と短尺部が互いに直角方向へ伸びた2枚
    の曲尺を、折曲げの反復使用に耐えうる厚みの薄い折曲
    部を境にT字状となるよう背中合せで一体に形成するこ
    とによって、本体が二重に折重なるよう構成したことを
    特徴とする曲尺。 2、両短尺部の先端には、互いに係わり合せて固定させ
    る一対の機構を備えた特許請求の範囲第1項記載の曲尺
JP21034186A 1986-09-05 1986-09-05 曲尺 Pending JPS6365301A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21034186A JPS6365301A (ja) 1986-09-05 1986-09-05 曲尺

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21034186A JPS6365301A (ja) 1986-09-05 1986-09-05 曲尺

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JPS6365301A true JPS6365301A (ja) 1988-03-23

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ID=16587802

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03168100A (ja) * 1989-11-29 1991-07-19 Nippon Beet Sugar Mfg Co Ltd 蔗糖の回収方法及び回収装置
US6504354B1 (en) 1999-11-16 2003-01-07 Anritsu Corporation Signal analysis apparatus having YTO yttrium-iron garnet tuned oscillator
JP2007266690A (ja) * 2006-03-27 2007-10-11 Yokogawa Electric Corp 電流ドライブ回路
US8074368B2 (en) 2008-11-11 2011-12-13 Atwood Raymond E Hinged measuring and marking device

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