JPS6364569A - フライバツクスイツチングレギユレ−タ - Google Patents
フライバツクスイツチングレギユレ−タInfo
- Publication number
- JPS6364569A JPS6364569A JP20848886A JP20848886A JPS6364569A JP S6364569 A JPS6364569 A JP S6364569A JP 20848886 A JP20848886 A JP 20848886A JP 20848886 A JP20848886 A JP 20848886A JP S6364569 A JPS6364569 A JP S6364569A
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- Japan
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- voltage
- transformer
- self
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- Pending
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 26
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 19
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 15
- 238000013016 damping Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
C産業上の利用分野〕
本発明はサーボモータの電源等に使用されるフライバッ
クスイッチングレギュレータに関し、特に、自励発振回
路に特別な直流電源を必要としないフライバックスイッ
チングレギュレータに関する。
クスイッチングレギュレータに関し、特に、自励発振回
路に特別な直流電源を必要としないフライバックスイッ
チングレギュレータに関する。
サーボモータの電源等にフラ・イハノクスイ、チングレ
ギュレー夕は広く使用されている。この−例を第2図に
示す。図において、端一7−al及びa2は整流された
人力電力端子である。C1lは平滑用のコンデンサであ
る。T2は制御用の直流電源用のトランスであり、直流
電源に低い交流電源を供給する。11は直流電源であり
、制御用の直流電圧を出力する。12は発振制御則に8
であり、自励発振と、下部からの入力信号によって発振
を停止する構成となっており、これによってトランスQ
1をオン、オフする。
ギュレー夕は広く使用されている。この−例を第2図に
示す。図において、端一7−al及びa2は整流された
人力電力端子である。C1lは平滑用のコンデンサであ
る。T2は制御用の直流電源用のトランスであり、直流
電源に低い交流電源を供給する。11は直流電源であり
、制御用の直流電圧を出力する。12は発振制御則に8
であり、自励発振と、下部からの入力信号によって発振
を停止する構成となっており、これによってトランスQ
1をオン、オフする。
Tlはトランスであり、1次巻線WlはトランスQ1に
よってスイッチングされ、2次巻線W2は出力側であり
、その出力はダイオードDI及びコンデンサC2によっ
て整流平滑される。抵抗R1及びR2は出力電圧を分圧
しシャントレギュレータlに分圧した電圧を与える。シ
ャントレギュレータ1は分圧した電圧が一定以上になる
と、フォトトランジスタPTIをオンさせ、この信号は
一次側の発振側′411回路12に帰還され、発振制御
回路12の発振を停止させ2次側の電圧を低下させる。
よってスイッチングされ、2次巻線W2は出力側であり
、その出力はダイオードDI及びコンデンサC2によっ
て整流平滑される。抵抗R1及びR2は出力電圧を分圧
しシャントレギュレータlに分圧した電圧を与える。シ
ャントレギュレータ1は分圧した電圧が一定以上になる
と、フォトトランジスタPTIをオンさせ、この信号は
一次側の発振側′411回路12に帰還され、発振制御
回路12の発振を停止させ2次側の電圧を低下させる。
このように2次側の電圧に応じて発振側’1fft1回
路12の発振を制御することにより、2次側の出力電圧
を一定にするように制御している。端子b1及びb2は
出力電圧端子である。
路12の発振を制御することにより、2次側の出力電圧
を一定にするように制御している。端子b1及びb2は
出力電圧端子である。
しかし、第2図に示す回路では発振制御回路12を動作
させるために、制御用の直流電源11が必要となり、専
用のトランスT2も必要となるという問題点がある。
させるために、制御用の直流電源11が必要となり、専
用のトランスT2も必要となるという問題点がある。
本発明の目的は上記問題点を解決し、自励発振回路に特
別な直流電源を必要としないフライ)<ツクスイッチン
グレギュレータを堤供することにある。
別な直流電源を必要としないフライ)<ツクスイッチン
グレギュレータを堤供することにある。
本発明では上記の問題点を解決するために、トランスの
1次巻線側に自励発振回路を有し、該トランスの2次巻
線側に整流平滑回路と・2次側の出力電圧が一定以上に
なったときに前記自励発振回路の発振を停止させる信号
を発生するシャントレギュレータを有するフラ、イバソ
クスイソチングレギュレー夕において、 1次側の電力用の電圧で動作する自励発振回路を有する
ことを特徴とするフライバックスイ、7チンダレギユレ
ータを、 採用した。
1次巻線側に自励発振回路を有し、該トランスの2次巻
線側に整流平滑回路と・2次側の出力電圧が一定以上に
なったときに前記自励発振回路の発振を停止させる信号
を発生するシャントレギュレータを有するフラ、イバソ
クスイソチングレギュレー夕において、 1次側の電力用の電圧で動作する自励発振回路を有する
ことを特徴とするフライバックスイ、7チンダレギユレ
ータを、 採用した。
自励発振回路は一次側の電力用の電圧で動作するので制
御用の直流電源を必要としないで回路を構成することが
できる。
御用の直流電源を必要としないで回路を構成することが
できる。
以下本発明の一実施例を図面に基すいて説明する。
第1図に本発明の一実施例の回路図を示す。第2図と同
一の素子については同一の符Σを付しである。又、第2
図と同一の部分については説明を省略する。
一の素子については同一の符Σを付しである。又、第2
図と同一の部分については説明を省略する。
端子al及びa2は電力用の入力端子であり、高圧の整
流及び平滑した直流電圧が接続される。
流及び平滑した直流電圧が接続される。
TIはトランスであり、1次巻線W1.2次8線W2及
び補助巻線W3を有する。
び補助巻線W3を有する。
トランスT2の2次側の回路は第2図と全く同一である
ので説明を省略する。
ので説明を省略する。
巻線W1はFET (電界効果トランジスタ)Flによ
ってスイッチングされる。このため巻線の片側はFET
(Fl)のソースに接続されている。FET(Fl)の
ゲートは直流の高圧電圧が抵抗R1とR5で分圧されて
与えられる。又、一定電圧を越えないように、ツェナー
ダイオードZD1がゲートとドレ・インに接V、されて
いる°。さらに、ゲートをスイッチングするだめのトラ
ンジスタQ1のコレクタがFET(Fl)のゲートに接
続されている。トランジスタQ1のヘースには、FET
(Fl)のドレインから■氏+JT、R3をとうして接
続されており、さらにコンデンサC1及び抵抗R4が並
列に接続されている。
ってスイッチングされる。このため巻線の片側はFET
(Fl)のソースに接続されている。FET(Fl)の
ゲートは直流の高圧電圧が抵抗R1とR5で分圧されて
与えられる。又、一定電圧を越えないように、ツェナー
ダイオードZD1がゲートとドレ・インに接V、されて
いる°。さらに、ゲートをスイッチングするだめのトラ
ンジスタQ1のコレクタがFET(Fl)のゲートに接
続されている。トランジスタQ1のヘースには、FET
(Fl)のドレインから■氏+JT、R3をとうして接
続されており、さらにコンデンサC1及び抵抗R4が並
列に接続されている。
又、トランスT1の補助巻線W3の電圧側は抵抗R2を
とうしてFET(Fl)のゲートに接続されている。
とうしてFET(Fl)のゲートに接続されている。
次に第1図の回路の動作について述べる。最初にFET
(Fl)はオンとする。即ち、直流入力電圧が抵抗R1
及びR2によって分圧されて、FET(Fl)のゲート
にかかっている。従って、FET(Fl)のトレーイン
はFET(Fl)の電流と抵抗R6によって定まる電圧
にある。この電圧はR3を介してトランジスタQ1のベ
ース及びコンデンサC1に接続されているので、コンデ
ンサC1はこの電圧によって抵抗R3を介して充電され
る。コンデンサC1が一定電圧に充電されるとトランジ
スタQ1はオンしてFET(Fl)のゲート電圧はOV
となり、FET(Fl)はオフとなる。
(Fl)はオンとする。即ち、直流入力電圧が抵抗R1
及びR2によって分圧されて、FET(Fl)のゲート
にかかっている。従って、FET(Fl)のトレーイン
はFET(Fl)の電流と抵抗R6によって定まる電圧
にある。この電圧はR3を介してトランジスタQ1のベ
ース及びコンデンサC1に接続されているので、コンデ
ンサC1はこの電圧によって抵抗R3を介して充電され
る。コンデンサC1が一定電圧に充電されるとトランジ
スタQ1はオンしてFET(Fl)のゲート電圧はOV
となり、FET(Fl)はオフとなる。
FET(Fl)がオフになるとFET(Fl)のドレイ
ンは無電圧状態となり、コンデンサC1の電荷は抵抗R
4をとうして放電される。コンデンサC1の電荷が放電
され、その電圧が一定以下になるとトランジスタQ1は
オフ状態となり、トランジスタQ1のコレクタは抵抗R
1とR5で定まる電圧に戻り、FET(Fl)は再びオ
ンする即ち、FET(Fl)のオン時間は抵抗R3とコ
ンデンサCIの時定数で定まり、オフ時間は抵抗R4と
コンテンツC1の特定数で定まり、このオン、オフ時間
で自励発振を継続する。
ンは無電圧状態となり、コンデンサC1の電荷は抵抗R
4をとうして放電される。コンデンサC1の電荷が放電
され、その電圧が一定以下になるとトランジスタQ1は
オフ状態となり、トランジスタQ1のコレクタは抵抗R
1とR5で定まる電圧に戻り、FET(Fl)は再びオ
ンする即ち、FET(Fl)のオン時間は抵抗R3とコ
ンデンサCIの時定数で定まり、オフ時間は抵抗R4と
コンテンツC1の特定数で定まり、このオン、オフ時間
で自励発振を継続する。
尚、巻線W3は巻線W1の電圧をFET(Fl)のゲー
トにに正帰還しスイッチング速度を高速にするためのも
のである。又、ツェナーダイオードZDIはFET(F
l)のゲート電圧を一定値以下にクランプしてFET(
Fl)の保護を図るためのものである。
トにに正帰還しスイッチング速度を高速にするためのも
のである。又、ツェナーダイオードZDIはFET(F
l)のゲート電圧を一定値以下にクランプしてFET(
Fl)の保護を図るためのものである。
出力側、即ちトランジスタT1の2次側は一次側の交流
をうけ、ダイオードD1とコンデンサC1で整流、平滑
してこれを出力端子b1及びb2に出ツノする。出力電
圧が一定以上になるとシャントレギュレータ1が動作し
てフォトトランジスタPTIをオンさせ、これによって
FET(Fl)のゲート、ドレイン間を短絡して、1次
側の発振を停止させ、2次側の電圧を低下させる。2次
側の電圧が一定値に下がるとシャントレギュレータ1は
オフとなり、フォトトランジスタPTIもオフとなり、
1次側の発振はm続される。
をうけ、ダイオードD1とコンデンサC1で整流、平滑
してこれを出力端子b1及びb2に出ツノする。出力電
圧が一定以上になるとシャントレギュレータ1が動作し
てフォトトランジスタPTIをオンさせ、これによって
FET(Fl)のゲート、ドレイン間を短絡して、1次
側の発振を停止させ、2次側の電圧を低下させる。2次
側の電圧が一定値に下がるとシャントレギュレータ1は
オフとなり、フォトトランジスタPTIもオフとなり、
1次側の発振はm続される。
以上のような動作によって、1次側の発振を制御して、
出力電圧を一定に制御することができる上記の実施例で
は1次巻線のスイッチングをするスイッチング素子とし
てFET(Fl)を使用したが、他の素子例えばパワー
トランジスタ、サイリスク、GTO等を使用することも
できる。又、本実施例では、回路をji’+相で構成し
たが、多用で構成することも可能である。
出力電圧を一定に制御することができる上記の実施例で
は1次巻線のスイッチングをするスイッチング素子とし
てFET(Fl)を使用したが、他の素子例えばパワー
トランジスタ、サイリスク、GTO等を使用することも
できる。又、本実施例では、回路をji’+相で構成し
たが、多用で構成することも可能である。
以上説明したように本発明では、−次側の発振回路を一
次側の電力電圧で制御するように構成したので、発振回
路のための専用の直流電源が不要であり、又、そのため
の専用のトランス等も不要となり、筒易に回路を構成す
ることができる。
次側の電力電圧で制御するように構成したので、発振回
路のための専用の直流電源が不要であり、又、そのため
の専用のトランス等も不要となり、筒易に回路を構成す
ることができる。
第1図は本発明の一実施例の回路図、
第2図は従来のフライバックスイッチングレギュレータ
の回路図である。 1 シャントレギュレータ 1” IFrE T 、<電界効果トランジスタ)Ql
−一 トランジスタ TI−トランス Wl−−−1次巻線 〜■2 2次巻XJI W3 補助8線
の回路図である。 1 シャントレギュレータ 1” IFrE T 、<電界効果トランジスタ)Ql
−一 トランジスタ TI−トランス Wl−−−1次巻線 〜■2 2次巻XJI W3 補助8線
Claims (2)
- (1)トランスの1次巻線側に自励発振回路を有し、該
トランスの2次巻線側に整流平滑回路と、2次側の出力
電圧が一定以上になったときに前記自励発振回路の発振
を停止させる信号を発生するシャントレギュレータを有
するフライバックスイッチングレギュレータにおいて、 1次側の電力用の電圧で動作する自励発振回路を有する
ことを特徴とするフライバックスイッチングレギュレー
タ。 - (2)前記自励発振回路は、 前記トランスの1次巻線をオン、オフする第1のスイッ
チング素子と、 オン及びオフ時間を制御する回路を有し、該第い1のス
イッチング素子のゲートを制御する第2のスイッチング
素子と、 第1のスイッチング素子のゲートを一定電圧にクランプ
するクランプ素子と、 前記トランスの1次巻線の電圧を正帰還し、前記第1の
スイッチング素子のスイッチング速度をたかめるための
前記トランスに追加された補助巻線と、 から構成されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のフライバックスイッチングレギュレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20848886A JPS6364569A (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | フライバツクスイツチングレギユレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20848886A JPS6364569A (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | フライバツクスイツチングレギユレ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6364569A true JPS6364569A (ja) | 1988-03-23 |
Family
ID=16556993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20848886A Pending JPS6364569A (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | フライバツクスイツチングレギユレ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6364569A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011505116A (ja) * | 2007-11-28 | 2011-02-17 | トムソン ライセンシング | 電源 |
-
1986
- 1986-09-04 JP JP20848886A patent/JPS6364569A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011505116A (ja) * | 2007-11-28 | 2011-02-17 | トムソン ライセンシング | 電源 |
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