JPS6364350B2 - - Google Patents

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JPS6364350B2
JPS6364350B2 JP56084187A JP8418781A JPS6364350B2 JP S6364350 B2 JPS6364350 B2 JP S6364350B2 JP 56084187 A JP56084187 A JP 56084187A JP 8418781 A JP8418781 A JP 8418781A JP S6364350 B2 JPS6364350 B2 JP S6364350B2
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JP
Japan
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stress
frame
value
limit
vehicle
Prior art date
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JP56084187A
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JPS57201710A (en
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G99/00Subject matter not provided for in other groups of this subclass

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、ダンプトラツク等の車輛のフレーム
に加わる応力をモニタする装置に関する。 一般に、ダンプトラツク等の車輛が路面の状態
の悪い道路を走行する場合、サスペンシヨンやタ
イヤの変位に不整合が生じて車体のフレームにネ
ジリモーメントによる応力が発生することがあ
る。 このように、フレームに応力が加わると、その
強さによつてはフレームが変形、破損する等の事
故が発生していた。 従来、フレームにひずみゲージを直接貼り付
け、このゲージの検出出力によつてフレームに加
わる応力を検出するものがあつた。 しかしながら、このような従来装置ではひずみ
ゲージの取り付けが困難であり、車体の振動等に
よつて応力の検出精度が低下するという欠点があ
つた。 本発明は、上述の欠点を除去するためになされ
たものであり、フレームに加わる応力を精度よく
検出するとともにモニタ表示する作業車輛のフレ
ーム応力モニタ装置を提供することを目的とす
る。 本発明によれば、フレームに配設された4つの
サスペンシヨンに加わる圧力からフレームに加わ
る応力を検出し、この検出した応力を強さによつ
て3段階に表示している。 以下、本発明を添附図面の実施例に基づいて詳
細に説明する。 第1図は、作業車輛のフレームおよびサスペン
シヨンの概要を示すものである。フレーム1には
サスペンシヨン2〜5が配置され、また、車輪6
〜9が配設される。このようにフレーム1はサス
ペンシヨン2〜5および車輪6〜9によつて地面
に支持される。 第2図は、フレーム1の応力解析モデルを示す
ものである。サスペンシヨン2〜5の反力F1
F4は、それぞれ矢印A1〜A4のようにフレーム1
に加わる。この反力F1〜F4によりフレーム1に
加わる応力σは次式(i)であらわされる。 σ=k3{(F1−F2)k1−(F3−F4)k2} …(i) ただし、係数k1、k2、k3は車体の構造またはサ
スペンシヨン2〜5の特性により定まる定数であ
る。 また、反力F1〜F4はそれぞれサスペンシヨン
2〜5に加わる圧力P1〜P4によつて次式(ii)のよ
うに表わされる。 F1=A1P1 F2=A2P2 F3=A3P3 F4=A4P4 …(ii) ただし、係数A1、A2、A3、A4はそれぞれサス
ペンシヨン2〜5の特性により定まる定数であ
る。 式(ii)を式(i)に代入して整理すれば、応力σは次
式(iii)により表わされる。 σ=a1p1−a2p2−a3p3+a4p4 …(iii) ただし、a1=k1k3A1、a2=k1k3A2、a3
k2k3A3、a4=k2k3A4である。 ところで、車輛が路面の状態の悪い道路を走行
すると、第3図に示した曲線Mのような応力σが
フレーム1に加わる。このような応力σに対する
フレーム1の耐疲労特性に基づく管理限界線は、
第4図のフレーム応力発生頻度限界チヤートに示
した限界線Lのようになる。 すなわち、例えば大きさσ1の応力がフレーム1
にN1回まで加えられてもフレーム1に異常は発
生しないが、応力σ1が(N1+1)回加えられる
とフレーム1に何らかの異常が発生する。 したがつて、フレーム1に応力σ1がN1回加え
られたときが、フレーム1の検査時期である。 なお、応力σ1はフレーム1に加わる応力の平常
値の上限の応力であり、また、応力σ3はフレーム
1に加わる応力の限界値に近い応力であり、ま
た、応力σ2は応力σ1とσ3との中間値の応力であ
る。 第5図は、本発明に係る車輛のフレーム応力モ
ニタ装置の一実施例を示すものである。 ところで、サスペンシヨン2〜5は窒素ガス等
の気体が封入されたガス封入式サスペンシヨンで
あり、強度調整等のためにエア抜きバルブが形成
されている。 圧力センサ11〜14は、それぞれサスペンシ
ヨン2〜5に加わる圧力P1〜P4を検出する半導
体圧力センサで、サスペンシヨン2〜5のエア抜
きバルブに感圧部が配設される。圧力センサ11
〜14の圧力検出値は、それぞれ所定増幅率の増
幅回路15〜18およびフイルタ19〜22を介
して加算器23に加えられる。 なお、増幅回路15〜18の増幅率はそれぞれ
式(iii)の係数a1(=k1k3A1)、a2(=k1k3A2)、a3

k2k3A3)、a4(=k2k3A4)と同じくされており、
さらに、増幅回路16,17は位相反転増幅回路
である。また、フイルタ19〜22は、車両に発
生する高周波ノイズを除去するローパスアクテイ
ブフイルタである。 加算器23の出力信号は、応力検出信号Sσと
して絶対値形成回路24を介してサンプル−ホー
ルド回路25に加えられる。 サンプル−ポールド回路25は、発振回路26
から加えられるサンプリング周期△T(sec)、デ
ユーテイタイムTa(sec)のサンプリングパルス
信号PS(第6図a参照)に同期して信号S〓をホー
ルドし、その出力ホールド信号Shは、コンパレー
タ27〜29の一側入力にそれぞれ加えられる。 レベル設定器30には、応力σの平常値の上限
(σ1)に対応するレベル信号が設定され、その出
力設定信号Sl1はコンパレータ27の+側入力に
加えられる。レベル設定器32には、応力σの限
界値(σ3)に対応するレベル信号が設定され、そ
の出力設定信号Sl3はコンパレータ29の+側入
力に加えられる。レベル設定器31には、応力σ
の平常値の上限(σ1)と限界値(σ3)との中間の
応力値(σ2)に対応するレベル信号が設定され、
その出力設定信号Sl2はコンパレータ28の+側
入力に加えられる。 コンパレータ27は、Sl1>Shのとき信号S1
形成し、この信号S1はインバータ回路33を介し
てアンド回路36,37,38にそれぞれ加えら
れる。コンパレータ28は、Sl2>Shのとき信号
S2を形成し、この信号S2はアンド回路38に加え
られるとともに、インバータ回路34を介してア
ンド回路36,37にそれぞれ加えられる。コン
パレータ29は、Sl3>Shのとき信号S3を形成し、
この信号S3はアンド回路37,38にそれぞれ加
えられるとともに、インバータ回路35を介して
アンド回路36に加えられる。また、アンド回路
36〜38には発振回路39の出力パルス信号
PO(第6図b参照)が加えられる。したがつて、
信号S1〜S3によりアンド回路36〜38が動作可
能になると、アンド回路36〜38を介してパル
ス信号POがそれぞれ単安定マルチバイブレータ
40〜42に加えられ、これにより、単安定マル
チバイブレータ40〜42はトリガされる。単安
定マルチバイブレータ40〜42の出力信号は、
それぞれ電磁カウンタ43〜45を駆動する駆動
回路46〜48に加えられる。 第7図に示すように、カウンタ43は2つの表
示部43a,43bを有しており、表示部43a
には前述の回数N3に対応する予設定値CTが表示
され、表示部43bにはカウンタ43の計数値
CCが表示され、また、計数値CCと予設定値CT
とが等しくなると一致信号S11を形成する。また、
カウンタ44,45も同様に構成され、それぞれ
予設定値として回数N2、N1に対応する値が設定
され、計数値と予設定値とが等しくなつたときに
一致信号S12,S13をそれぞれ形成する。これらの
一致信号S11〜S13はオア回路49を介してリレー
50を駆動する駆動回路51に加えられ、これに
より、リレー50が駆動し、フレーム1の異常警
報用ランプ52が点灯する。なお、ランプ52に
は電源電圧VDが加えられる。 なお、単安定マルチバイブレータ40〜42の
動作時間は、カウンタ43〜45の計数動作に必
要な時間に対応して定められる。 また、第6図に示すように、信号POは信号PS
の立ち下がり時に立ち上がるパルス信号であり、
周期が△T(sec)、デユーテイ時間がTb(sec)の
パルス信号である。 さて、フレーム1に加わる応力σの大きさと動
作するアンド回路との関係は、以下に示す第1表
のようになる。
【表】 ただし、信号123はそれぞれインバータ
回路33,34,35の出力が高電位信号の場合
の信号である。 したがつて、応力σの大きさがσ≦σ1の場合は
いづれのアンド回路38〜39も動作可能とはな
らず、これにより、いづれのカウンタ43〜45
も動作しない。また、応力σの大きさがσ1<σ≦
σ2の場合はアンド回路38が動作可能となり、こ
れによりカウンタ45が動作する。また、応力σ
の大きさがσ2<σ≦σ3の場合はアンド回路37が
動作可能となり、これにより、カウンタ44が動
作する。また、応力σの大きさがσ>σ3の場合は
アンド回回38が動作可能となり、これにより、
カウンタ43が動作する。 このように、応力σの大きさに対応してカウン
タ43〜45のいづれかが動作し、したがつて、
カウンタ43〜45の計数値は、カウンタ43〜
45にそれぞれ対応する応力範囲の応力がフレー
ム1に加わつた頻度に相当する。 さらに、カウンタ43〜45の少なくとも1つ
で計数値が予設定値と等しくなると、いづれかの
一致信号S11〜S13が形成され、これにより、ラン
プ52が点灯する。 このように、前述の管理限界線L(第4図参照)
に基づいて、フレーム1のメンテナンス時期が報
知される。 ところで、第1図に示すように、作業車輛にお
いては後輪の間隔は前輪の間隔に較べて狭く(例
えば、後輪の間隔は前輪の間隔の約3分の1であ
る)、また、前輪はおのおの独立に懸架されてい
るのに対し、後輪は独立に懸架されていない。ま
た、後輪は動輪であり、デフレンシヤルギア等を
介して2つの後輪は接続されている。これらのこ
とから、サスペンシヨン4およびサスペンシヨン
5にそれぞれ加わる圧力P3およびP4には強い相
関関係が生じている。 したがつて、サスペンシヨン5の圧力P4はサ
スペンシヨン4の圧力P3を用いて次式(iv)のよう
に表わされる。 P4=k4+k5P3 …(iv) ただし、k4、k5はそれぞれ所定の定数である。 この式(iv)を前式(iii)に代入し整理すると、応力σ
は次式(v)によつて表わされる。 σ=a0+a1p1−a2p2+a5p3 …(v) ただし、a0=k2k3k4A4、a5=k3(k2k5A4
k2A3)である。 第8図は、本発明に係る車輛のフレーム応力モ
ニタ装置の他の実施例を示すものである。この実
施例は、上述した後輪のサスペンシヨンに加わる
圧力間に強い相関関係がある場合のものである。 圧力センサ11〜13の検出値は、それぞれ所
定の増幅率を有する増幅回路15,16,17′
およびフイルタ19〜21を介して加算器23に
加えられる。 一方、式(v)の定数a0があらかじめ設定された定
数設定器60の出力設定値が、加算器23に加え
られる。加算器23はこれら4入力信号を加算
し、その結果は応力検出信号S〓として出力され
る。 なお、増幅回路18′の増幅率は式(v)の係数a5
(=k3(k2k5A4−k2A3))に等しくされている。 なお、他の部分は前述の実施例と同じなので同
一符号を付して説明を省略する。 なお、上述の実施例においては、応力検出値を
大きさの異なる3つの応力設定値で比較している
が、比較基準の応力設定値の数あるいは大きさは
これに限るものではない。例えば、比較の基準を
4以上の多段階に設定すれば、さらに細かく応力
をモニタできる。 また、圧力センサとして半導体圧力センサを用
いているがこれに限るものではなく、その他の圧
力センサを用いても同様に構成できる。 また、応力の頻度計数手段として電磁カウンタ
を用いたがこれに限るものではない。例えば、プ
リセツト可能なダウンカウンタを用いても同様に
構成できる。 また、表示手段は、電磁カウンタの表示部を用
いているがこれに限らない。例えば、計数手段と
して上述のダウンカウンタを用いた場合は、応力
頻度をデジタル表示することができる。 また、フレームに加わる応力が頻度限界に達し
たときはランプで報知しているが、これに限るも
のではない。例えば、ランプを点滅点灯するとと
もにブザを鳴らすようにすれば、さらにオペレー
タの注意を喚起することになる。 以上説明したように、本発明によれば、サスペ
ンシヨンのエア抜きバルブに配設した圧力センサ
によりサスペンシヨンに加わる圧力を検出し、こ
の検出圧力を用いてフレームに加わる応力を算出
しているから、検出部の取り付けが容易かつ堅固
になり、したがつて、応力の検出精度が向上し、
精度のよい応力モニタ表示が可能となる。 また、いわゆる管理図の手法を用い、応力頻度
限界に基づく警報を発生するためにフレームのメ
ンテナンス時期を適確に報知できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は作業車輛のフレームの概要を示す斜視
図、第2図はフレームの応力解析モデルを示す斜
視図、第3図はフレームに加わる応力σの時間的
推移例を示す線図、第4図はフレーム応力発生頻
度限界を示す管理図、第5図は本発明に係る車輛
のフレーム応力モニタ装置の一実施例を示すブロ
ツク図、第6図aはパルス信号PSの一例を示す
タイムチヤート、第6図bはパルス信号POの一
例を示すタイムチヤート、第7図は電磁カウンタ
の一例を示す正面図、第8図は本発明に係る車輛
のフレーム応力モニタ装置の他の実施例を示すブ
ロツク図である。 1……フレーム、2〜5……サスペンシヨン、
11〜14……圧力センサ、15〜18,18′
……増幅回路、23……加算器、27〜29……
コンパレータ、30〜32……レベル設定器、3
6〜38……アンド回路、43〜45……電磁カ
ウンタ、52……ランプ、60……定数設定器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 4本のサスペンシヨンによりフレームが支持
    される車輛のフレーム応力モニタ装置において、
    少なくとも3本のサスペンシヨンに加わる圧力を
    それぞれ検出する圧力センサと、該圧力センサの
    検出値から所定の演算を実行してフレームに加わ
    る応力を求める演算器と、該演算器出力が所定の
    応力範囲にはいつている間所定周期のパルス信号
    を計数する計数手段と、該計数手段の計数値を表
    示する表示手段と、前記計数手段の計数値とフレ
    ーム応力頻度限界に対応する数値との比較に基づ
    き所定の警報をなす警報器とを具える車輛のフレ
    ーム応力モニタ装置。 2 前記サスペンシヨンは、ガス封入式サスペン
    シヨンであり、前記圧力センサは、該サスペンシ
    ヨンのエア抜きバルブに感圧部が配設される特許
    請求の範囲第1項記載の車輛のフレーム応力モニ
    タ装置。 3 前記圧力センサは、半導体圧力センサである
    特許請求の範囲第1項記載の車輛のフレーム応力
    モニタ装置。 4 前記応力範囲は、フレームに加わる応力の平
    常値上限から該平常値上限とフレームに加わる応
    力の限界近傍値との中間値までの第1の範囲およ
    び該中間値からフレームに加わる応力の限界近傍
    値までの第2の範囲および該限界近傍値以上の第
    3の範囲からなり、前記計数手段は、前記応力範
    囲にそれぞれ対応して設けられる特許請求の範囲
    第1項記載の車輛のフレーム応力モニタ装置。
JP56084187A 1981-06-01 1981-06-01 Monitoring device of stress in frame of vehicle Granted JPS57201710A (en)

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JPS57201710A JPS57201710A (en) 1982-12-10
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ID=13823468

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997037117A1 (fr) * 1996-03-29 1997-10-09 Komatsu Ltd. Dispositif permettant de controler l'etat d'un vehicule

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997037117A1 (fr) * 1996-03-29 1997-10-09 Komatsu Ltd. Dispositif permettant de controler l'etat d'un vehicule

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