JPS6363763A - 塗料組成物 - Google Patents

塗料組成物

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JPS6363763A
JPS6363763A JP61205792A JP20579286A JPS6363763A JP S6363763 A JPS6363763 A JP S6363763A JP 61205792 A JP61205792 A JP 61205792A JP 20579286 A JP20579286 A JP 20579286A JP S6363763 A JPS6363763 A JP S6363763A
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JP
Japan
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resin
particle size
pigment
parts
hue
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Pending
Application number
JP61205792A
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English (en)
Inventor
Takashi Isaka
井坂 孝
Shuhei Otake
大竹 修平
Susumu Iwato
岩戸 進
Hisayoshi Kudo
工藤 久義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Paint Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paint Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は塗料組成物に関し、更に詳しくは顔料の配合に
よって色安定性を損なうことなく綺麗な色相の塗膜を得
ることができる、自動車用ソリッドカラー用塗料、電気
機器用塗料、カラートタン用塗料などとして使用するの
に通した塗料組成物に関する。
従来の技術 従来、自動車の下塗り(プライマー)は通常電着塗装に
よって実施する場合が多い。このような電着塗装として
はアニオン型樹脂系またはカチオン型樹脂系のいずれも
使用できる。電着塗料の塗装は、アニオン樹脂系塗料の
場合には、被塗物を陽極として別に陰極を設ける通常の
電着塗装によって行い、またカチオン樹脂系塗料の場合
には、アニオン樹脂系塗料を用いる場合と電極をカチオ
ン電着の場合と反対にすることによって行う。
次に、中塗りは典型的には多価アルコールと多塩基酸か
らなるポリエステル樹脂(アルキド樹脂)に架橋剤とし
てアミノ樹脂を配合したもの(必要に応じ更に油脂を配
合)を用いて塗装する。アミノ樹脂としては、例えばn
−ブチル化メラミン樹脂、イソブチル化メラミン樹脂等
のメラミン樹脂や、ベンゾグアナミン)村脂などを用い
ることができる。中塗りは通常自動静電塗装により行う
しかしながら、従来、塗料組成物に配合する顔料は塗料
の色安定性を確保するために、顔料粒子の表面をオレフ
ィン−マレイン酸ナトリウム共重合物、ナフタレンスル
ホン酸ナトリウムホルマリン化合物、酢ビ−マレイン酸
ナトリウム共重合物、スチレン−マレイン酸ナトリウム
共重合物などで表面処理することが行なわれていた。し
かしながら、例えば顔料を組み合せて使用した場合には
、顔料の種類によって適合性が異なり、組合せによって
依然として色安定性に劣るという問題が発生していた。
更に顔料を表面処理すると得られる塗膜の色の色相が劣
ったり、また顔料の種類によらず、二酸化チタンのよう
な比較的大きな粒径(例えば0.22〜0.3μm)の
顔料とシアニンブルー(0,01〜0.05μm ) 
、シアニングリーン(0,01〜0.02μm) 、キ
ナクリドンレッド(0,05〜0.20μm)及びジオ
キサジンバイオレソI−(0,01〜0.03μm)の
ような比較的粒径の小さい顔料とを塗料組成物中に共存
させると所謂「うき」などの現象が生じるという問題が
あった。
ところで、例えば特開昭54−150439号公報には
、無機又は有機着色顔料を含む自動車塗料へ樹脂粒子を
配合することが記載されているが、本発明が課題として
いる大粒径と小粒径の併用に伴う浮き等を防止する手段
として開示されたものでもなく、また、樹脂粒子の粒径
も0.01〜10.c+ mと比較的大きい。
発明が解決しようとする問題点 従って、本発明は前記した従来技術の問題点、即ち二酸
化チタンなどの比較的粒径の大きい顔料とシアニンブル
ー、シアニングリーン又はキナクリドンレッドなどのよ
うな比較的粒径の小さい顔料とを併用した場合の「うき
」などの問題を解決し、また顔料の表面処理によって生
じる塗膜の色相の低下などの問題を解決して、従来色安
定性の問題を解決するために出し得なかった綺麗な色相
の塗膜を与える塗料組成物を提供せんとするものである
問題点を解決するための手段 本発明に従えば、前記問題点は、大粒径の着色顔料と小
粒径の着色顔料からなるマンセル値V−3〜9及びC=
2〜12の色相を有する顔料100 !9部に対して樹
脂粒子を0.1〜10重量部配合してなる塗料組成物に
よって解決される。
発明の詳細な説明 本発明に従った塗料組成物は、前記した通り、大粒径(
例えば0.2〜0.5μm)の着色顔料と小粒径(例え
ば0.01〜0.05μm)の着色顔料を配合する際に
、樹脂粒子を顔料粒子の合計量100重量部に対し0.
1〜10M量部、好ましくは0.2〜2重量部配合する
前記した大粒径の着色顔料としては、例えば二酸化チタ
ン、亜鉛華などがあげられ、一方、小粒径の着色顔料と
しては、例えばシアニンブルー、シアニングリーン、キ
ナクリドン、ペンズイミダンゾロン、ジオキサジンバイ
オレットなどをあげることができる。
前記した大粒径の顔料と小粒径の顔料との混合物はマン
セル値V−3〜9、好ましくは4〜7及びC=2〜12
、好ましくは6〜10のものである。
V値が3未満では白色が殆ど入らないため混色の影響が
なく、また、9を超えると殆ど白色となって混色の影響
がない。一方、C値が2未満では殆ど灰色であることか
ら色差が目立たず、逆に12を超えは場合には殆ど原色
で白色が入らないため混色の問題が発生しない。
本発明において塗料組成物中に配合される樹脂は粒径5
μm以下、好ましくは0.1μm以下であるのが望まし
い。
このような樹脂粒径の好ましい具体例としては、01〜
C6の直鎖もしくは分枝状アルキレン基またはフェニレ
ン基、アルキル基で置換された置換フェニレン基を表す
)で示されるアミノスルホン酸型両性イオン基を有する
樹脂の粒子、特開昭53−133233号公報に開示さ
れているようなポリエステル系樹脂粒子、特開昭56−
76447号公報に開示されているようなアクリル系樹
脂粒子等をあげることができる。これらのうちで、特に
両性イオン基を有する樹脂粒子が好ましく、以下の実施
例に示したようなミクロゲルの使用が特に好ましい。
樹脂粒子の配合量は、前記した通り、顔料骨100重量
部に対し0.1〜10重量部、好ましくは0.2〜2重
量部であるが、この樹脂粒子の配合量が少な過ぎると、
条件変動による色差を制御する能力が不足するので好ま
しくなく、逆に多過ぎると、塗着塗膜の粘度が高くなり
過ぎ平滑性が低下するので好ましくない。
本発明者らの知見によれば、本発明に従った塗料組成物
中に配合される大粒径の顔料と小粒径の顔料の混合によ
る混合色塗料の色は、例えば粘度差や塗料時の霧化圧力
などによって色相変動が起りやすい、即ち、粘度が例え
ば20秒/#4FC(20℃)と25秒/#4FC(2
0℃)の場合において色差が生じる。例えば微粒化の程
度が異なるためか粘度が低いと濃くなり、粘度が高いと
白くなりやすい。これは粘度が低い方が微粒化に良いの
で例えば粒径の細いシアニンブルーも微粒化され本来の
分散状態で発色するのに対し、粘度が高いと微粒化度合
が十分でなくシアニンブルーは凝集したまま塗装される
。一方、霧化圧力については、霧化圧力が高いと微粒化
状態が良好になるのに対して圧力が低いと微粒化度合が
不足する。このような状態であるから、例えば自動車ボ
ディーとバンパーなどを共通仕様でカラーマツチさせよ
うとしてもボディーとバンパーを別々の時期又は場所で
塗装すると色相差が生じて所望のカラーマツチが得られ
なくなる。
これに対し、本発明に従えば、必ずしも理論的に解明さ
れたわけではないが、前記した少量の樹脂粒子を配合す
ることによって、これらの樹脂粒子が凝集防止剤として
働いたり、塗着塗膜の粘度を上昇せしめて対流を起りに
<<シ、結果的に均一な塗膜が得られるためか、色相差
のない所望の塗膜を得ることができる。
本発明に従って、粒径の大きい二酸化チタンなどの顔料
と粒径の小さい前記したような有機顔料との混合顔料と
)封脂粒子、更にはビヒクル樹脂、水素溶剤も含む溶剤
類などを混合分散して塗料化する方法には特に限定はな
く、通常公知のSG(サンドグラインド)ミルなどの分
散機にて容易に行うことができる。
本発明に於て重要な樹脂粒子の塗料化工程に対する添加
のタイミングについても、予備混合、顔料/樹脂の分散
時、及び顔料/樹脂の分散後のいづれでも良いが、作業
上は分散後の添加が最も簡便である。
本発明の塗料組成物に配合されるビヒクル樹脂は特定の
ものに限定されず、例えば、ポリエステル樹脂、アクリ
ル樹脂、メラミン樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、
フェノール樹脂等の通常の塗料用ビヒクル樹脂を使用す
ることができる。
(イ)ポリエステル樹脂・・・常乾型として使用する場
合は中油性〜長油性のアルキド樹脂が好ましいが、本発
明の目的には市販の任意のポリエステル樹脂を使用する
ことができる。また焼付は用として使用する場合には油
長の短いものが好ましい。
さらにフタル酸やイソフタル酸等の二塩基酸とグリコー
ル系の多価アルコールとを縮合させた線状のポリエステ
ルで、油成分を全(含有しない樹脂、いわゆるオイルフ
リーポリエステル樹脂も好適に使用することができる。
これらの焼付は用ポリエステル樹脂はOH価が30〜2
00、酸価が1〜50゜分子量が500〜100,00
0であるのが好ましい。なお、モノマ一種については特
に限定はない。
(ロ)アクリル樹脂・・・アクリル酸エステルやメタク
リル酸エステル等の単独重合体又は共重合体樹脂であり
、モノマ一種については特に限定はなく、熱可塑性のも
のと熱硬化性のもののいずれも使用することができる。
熱可塑性アクリル樹脂としてはアクリル樹脂単独のもの
や、これにニトロセルロース、セルロースアセテートブ
チレート等を混合したものなどがあげられる。一方、熱
硬化性アクリル樹脂としてはアクリル酸、メタクリル酸
エステル等とスチレンやメチロール化アクリルアミド等
とを共重合した樹脂や、アクリル酸またはメタクリル酸
ヒドロキシエステルを含む共重合樹脂をメラミン樹脂等
のアミノ樹脂と組み合わせたもの等があげられ、特に後
者のヒドロキシタイプの樹脂でメラミン樹脂と組み合わ
せたものは、焼付は温度が130〜150℃とアミノア
ルキド樹脂塗料に近く、モノマーの種類に応じて塗膜の
性質を色々と変化させることができる。また、特にメタ
クリル酸エステルを多用したものは耐候性に優れている
いずれのアクリル樹脂の場合にもOH価30〜200、
酸価l〜50、分子量SOO〜100,000のものが
好ましい。
(ハ)メラミン樹脂・・・メチル、メチル/ブチル又は
ブチル変性のメラミン樹脂で分子量300〜20.00
0のものが好ましく、通常他のビヒクル樹脂と組合せて
使用する。かかるビヒクル中のメラミン樹脂の含有量は
15〜60重量%が好ましく、焼付は用樹脂として使用
する。
その他エポキシ樹脂、ウレタン樹脂及びフェノール樹脂
等、いずれも塗料用として一般に使用され、市販されて
いるものを使用することができる。
更に、油長が25〜0%で、酸成分中のイソフタル酸量
が30〜100%のポリエステル樹脂を主剤とし、この
ポリエステル樹脂100 [i部に対しメラミン樹脂を
25〜100重量部の割合で配合したものも本発明にお
いて好適に使用することができる。なお、本発明に通用
されるビヒクルとしては前記した有機溶剤系のものに限
らず、水溶性のポリエステル樹脂、アクリル樹脂、メラ
ミン樹脂等も当然用いることができる。
本発明に従った塗料組成物には、上記した必須成分に加
えて従来塗料用添加剤として一般に配合されている任意
の添加剤、例えばシリコン樹脂などの表面調整剤、アミ
ンなどの安定剤、ベンゾトリアゾールなどの紫外線吸収
剤などを配合することができる。また本発明の塗料組成
物は従来汎用の一般的塗装方法に従って塗装、焼付する
ことができる。
実施例 以下、実施例に従って本発明を更に詳細に説明するが、
本発明の技術的範囲をこれらの実施例に固定するもので
ないことはいうまでもない。
実施例1〜3及び比較例1〜2 第1表に示した配合の塗料組成物を調製し、その色差及
び塗膜品質を評価した。なお、色差測定用試験片及び塗
膜品質評価用試験片は以下のようにして作成した。
色差測定用試験片の作成 寸法10X 20X O,3mmのブリキ扱を使用し、
これに中空なしでそれぞれのサンプルを規定の粘度にキ
シレン/ツルペッツ150 /酢Mブチル=6/3/1
の溶剤を用いて調整し、ワイダー61(岩田塗装機製)
にてエアスプレー塗装機(エアー圧5 kg/ crd
ノズル3回転)にて塗装した。
塗膜品質評価用試験片の作成 10X 30X 0.8 mmの鉄板(SPC−1)を
使用し、これにパワートフブU−100(日本ペイント
製、カチオン電着塗料)を20〜22厚に塗装し、17
0°Cで30分間焼付けた。次に、オルガ5−93シー
ラー(日本ペイント製)を30〜40μ厚に塗装し、1
40℃で30分間焼付したものにそれぞれのサンプルを
塗装 140℃で30分間焼付けて試験片とした。
得られた試験結果を第1表に示す。
以下余白 〔第1表脚注〕 *1 日本ペイント製ヤシ油変性アルキッド樹脂*2 
日本ペイント製カージュラE変性アルキッド樹脂 *3 スーパーベッカミンG−821−60(大日本イ
ンキ製)イソブチル変性メラミン樹脂*4 ルビクロン
400RG(東洋ソーダ製)*5 チタンCQ−97(
石屋産業製)*6 ファーストゲングリーンS(大日本
インキ製) *7 シャニンブルーG−314(出湯色素製)*8 
パリオゲンプルー6470(BASF製)*9 キシレ
ン/ソルベフソ150/酢ブチ/ブタノール= 5 /
 4 / 0.5 / 0.5*10  表面調整剤、
デスパロンKS−281(種本化成)1.0%十P −
1043(B、Y、K ) 0.3%〜0.32% *11  攪拌機、窒素導入管、温度制御装置、コンデ
ンサー及びデカンタ−を備えた21コルベンに、ビスヒ
ドロキシエチルクラ92134部、ネオペンチルグリコ
ール130部、アゼライン酸236部、無水フタル酸1
86部およびキシレン27部を仕込み、昇温し、反応に
より生成する水をキシレンと共沸させ除去した。
還流開始より約2時間かけて温度を190゛Cにし、カ
ルボン酸相当の酸価が145になるまで攪拌と脱水を継
続し、次に140℃まで冷却した。次いで140℃の温
度を保持し、「カージュラEIOJ(シェル社製のパー
サティック酸グリシジルエステル)314部を30分間
で滴下し、その後2時間攪拌を!11*して反応を終了
させてポリエステル樹脂を得た。得られたポリエステル
樹脂は酸価59、OH価90、M n 1054であっ
た。
攪拌機、冷却器及び温度制御装置を備えたllの反応容
器に、脱イオン水405部、上で得たポリエステル樹脂
40部およびジメチルエタノールアミン4部を仕込み、
攪拌下温度を80℃に保持しながら溶解し、これにアゾ
ビスシアノ吉草酸4.5部を脱イオン水45部とジメチ
ルエタノールアミン4.3部に溶解した液を添加した。
次いでメチルメタクリレート35部、n−ブチルアクリ
レート54部、スチレン81部およびエチレングリコー
ルジメタクリレート100部からなる混合溶液を60分
間を要して滴下し、滴下後さらにアゾビスシアノ吉草酸
1.5部を脱イオン水15部とジメチルエタノールアミ
ン1.4部にとかしたものを添加して80℃で60分間
攪拌を続けて粒子径45mμのエマルジョンを得た。こ
のエマルジョンを共沸を利用してキジロール溶液に1換
して、溶液中光敗乱法によるミクロゲル粒径は72mμ
でミクロゲル含量30重量%のキジロール分散体を得た
* 12  JIS−Z−8721法準拠、JIS−Z
−8722法(?)にて測定 * 14  JIS−Z−8730法にて測定*15 
 エリクセン試験機を使用してヨリ定* 16  JI
S−に−54006,13B法にて測定*17  JI
S−に−54007,5法にて測定* 18  JIS
−に−54006,17法にて測定* 19  JIS
−Z−8730法ニテ測定発明の詳細 な説明したように、本発明に従えば、大粒径及び小粒径
の顔料を配合した塗料系に少量の樹脂粒子、特に両性イ
オン構造を有する樹脂粒子を配合することにより、濃い
混合色に於て、従来のような小粒子の凝集が防止され、
結果的に貯蔵中、あるいは塗装中の取扱いの程度の差な
どによる色相、濃さ等の再現性を、確保することができ
るようになった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、大粒径の着色顔料と小粒径の着色顔料からなるマン
    セル値V=3〜9及びC=2〜12の色相を有する顔料
    100重量部に対して樹脂粒子を0.1〜10重量部配
    合してなる塗料組成物。 2、大粒径の着色顔料が二酸化チタンであり、小粒径の
    着色顔料がシアニンブルー、シアニングリーン又はキナ
    クリドンレッドである特許請求の範囲第1項記載の塗料
    組成物。 3、樹脂粒子が0.1μm以下である特許請求の範囲第
    1項記載の塗料組成物。 4、樹脂粒子が両性イオン基を有する化合物である特許
    請求の範囲第1項記載の塗料組成物。 5、樹脂粒子がアミノスルホン酸型両性イオン基を有す
    る化合物である特許請求の範囲第1項記載の塗料組成物
JP61205792A 1986-09-03 1986-09-03 塗料組成物 Pending JPS6363763A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002363503A (ja) * 2001-06-11 2002-12-18 Shinto Paint Co Ltd 高耐候性の着色電着塗料およびその電着塗装方法
JP2002363505A (ja) * 2001-06-11 2002-12-18 Shinto Paint Co Ltd 高耐候性の着色電着塗料およびその電着塗装方法
US8783111B2 (en) 2009-08-21 2014-07-22 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Ultrasonic testing probe and ultrasonic testing apparatus

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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