JPS636355A - 暖房又は給湯方法 - Google Patents

暖房又は給湯方法

Info

Publication number
JPS636355A
JPS636355A JP14890086A JP14890086A JPS636355A JP S636355 A JPS636355 A JP S636355A JP 14890086 A JP14890086 A JP 14890086A JP 14890086 A JP14890086 A JP 14890086A JP S636355 A JPS636355 A JP S636355A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydrogen storage
storage alloy
hydrogen
temperature
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14890086A
Other languages
English (en)
Inventor
平野 茂樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Osaka Gas Co Ltd filed Critical Osaka Gas Co Ltd
Priority to JP14890086A priority Critical patent/JPS636355A/ja
Publication of JPS636355A publication Critical patent/JPS636355A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
  • Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、液化天然ガス(LNG)等の低温液化ガスを
エネルギー源として、大気の熱を汲み上げ暖房又は給湯
を行う方法に関する。
〔従来の技術〕 従来、第7図に示すように、冷熱発電装置(12)によ
り低温液化ガスをエネルギー源として発電し、その電力
により圧縮式ヒートポンプ(13)のコンプレッサー(
13a)のモータ(13b)を駆動し、蒸発器(13c
)において大気よりの吸熱用熱交換器(4)に対する熱
運搬媒を冷却し、凝縮器(13d)において給湯用熱交
換器(5)又は暖房用熱交換器(15)に対する熱運搬
媒を加熱していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、冷熱発電における冷熱基準の発電効率は、例え
ば、−160℃のLNGと20℃の海水を用い、プロパ
ンを中間媒体として冷熱発電する場合、LNG冷熱基準
の発電効率が17%程度というようにかなり低く、した
がって、圧縮式ヒートポンプによる暖房又は給湯におけ
る総括効率は、例えば、圧縮式ヒートポンプにおける投
入動力基準が一5℃、60℃のとき(暖房のとき)、c
opは3.8、投入動力基準が一5℃。
90℃のとき(給湯を行うとき)、copは2.1とな
り、暖房の総括効率が0.65 (=0.17x3.8
)に、給湯の総括効率が0.36’ (=0.17X2
.1)になるというように極めて低くなる欠点があった
本発明の目的は、低温液化ガスをエネルギー源とする暖
房又は給湯を、いずれも総括効率が良い状態で行えるよ
うにする点にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の特徴手段は、低温液化ガスをエネルギー源とし
て、大気の熱を汲み上げ暖房又は給湯に用いる方法であ
って、2種の水素平衡圧の異なる水素吸蔵合金を断熱隔
壁をはさんで用い、第1の水素吸蔵合金が大気より吸熱
できる温度にあるとき、これと水素平衡圧が等しい第2
の水素吸蔵合金の温度が暖房温度又は給湯温度より高く
、また、第2の水素吸蔵合金が大気より吸熱できる温度
にあるとき、これと水素平衡圧が等しい第1の水素吸蔵
合金が液化ガスの気化温度よりも高くなるように、第1
、第2の水素吸蔵合金の組を選び、第1の水素吸蔵合金
を大気よりの吸熱装置により加熱された熱運搬媒で加熱
することにより、第2の水素吸蔵合金を暖房装置又は給
湯装置により冷却された熱運搬媒で冷却することにより
、水素平衡圧を崩し、水素を第1の水素吸蔵合金から第
2の水素吸蔵合金へ断熱隔壁を透過して移動させ、これ
に伴って熱を低温の第1の水素吸蔵合金から高温の第2
の水素吸蔵合金へ移動させる第1状態と、第2の水素吸
蔵合金を大気よりの吸熱装置で加熱された熱運搬媒で加
熱することにより、第1の水素吸蔵合金を冷熱源用熱交
換器で冷却された熱運搬媒で冷却することにより、水素
平衡圧を崩し、水素を第2の水素吸蔵合金から第1の水
素吸蔵合金へ断熱隔壁を透過して移動させ、これに伴っ
て熱を高温の第2の水素吸蔵合金から低温の第1の水素
吸蔵合金に移動させる第2状態とを繰返して利用したこ
とにあり、その作用効果は次の通りである。
〔作 用〕
2種の水素吸蔵合金は、いずれも熱運搬媒から吸熱しな
から吸蔵水素を放出したり、又は、水素を吸収しながら
熱運搬媒を加熱する性質がある。
また、水素の受渡しが可能で熱の受渡しが阻止あるいは
制限された環境下に配置した2種の水素吸蔵合金におい
て、平衡状態よりも第1のものが加熱され又は第2のも
のが冷却された状態で、水素が第1の水素吸蔵合金から
第2の水素吸蔵合金に断熱隔壁を通して移動し、第1の
水素吸蔵合金で吸熱と水素放出を、かつ、第2の水素吸
蔵合金で水素吸収と発熱を夫々行わせることができる。
逆に、第1の水素吸蔵合金が平衡状態よりも冷却され、
第2の水素吸蔵合金が加熱された状態で、水素が第2の
水素吸蔵合金から第1の水素吸蔵合金に移動し、第2の
水素吸蔵合金で吸熱と水素放出を、かつ、第1の水素吸
蔵合金で水素吸収と発熱を夫々行わせることができる。
第1、第2の水素吸蔵合金の温度圧力平衡を第5図にな
るように、第1、第2の水素吸蔵合金を選択すれば、第
1の水素吸蔵合金が大気より吸熱できる温度(たとえば
−5℃)にあるとき、これと平衡する水素圧はPいまた
この圧力P、における第2の水素吸蔵合金の平衡温度は
135℃となる。合筆2の水素吸蔵合金を暖房用空気又
は水で冷却された熱運搬媒で冷却するとこの温度は−の
ように下がり、これに伴って圧力も下がる。これによっ
て、第1と第2の水素吸蔵合金の水素圧に差ができ、水
素は低温の第1の水素吸蔵合金で放出され、高温の第2
の水素吸蔵合金で吸収される。これに伴って、低温の第
1の水素吸蔵合金で吸熱、高温の第2の水素吸蔵合金で
放熱が行われる第1状態となる。
第1の水素吸蔵合金の水素が放出され、第2の水素吸蔵
合金の水素が吸収され、第1と第2の水素吸蔵合金の圧
力差がほとんどなくなると、これを検知して、次の第2
状態に切換える。
第2の水素吸蔵合金を大気より吸熱できる温度にすると
、これと平衡する水素圧はP2、またこの圧力P2にお
ける第1の水素吸蔵合金の平衡温度は、−80℃となる
。今度は第1の水素吸蔵合金を液化ガス(たとえばLN
G)で冷却された熱運搬媒で冷却すると、この温度、従
って圧力もm−のように下がる。これによって、第1と
第2の水素吸蔵合金の水素圧に差ができ、水素は高温の
第2の水素吸蔵合金で放出され、低温の第1の水素吸蔵
合金で吸収される。これに伴って、高温の第2の水素吸
蔵合金で吸熱、低温の第1の水素吸蔵合金で放熱が行わ
れる第2状態となる。第2の水素吸蔵合金の水素が放出
され、第1の水素吸蔵合金の水素が吸収され、第1と第
2の水素吸蔵合金の圧力差がなくなると、これを検知し
て、前記の第1状態に切換える。
尚、前記第5図の例は、第1の水素吸蔵合金がTiCr
−H系合金で、第2の水素吸蔵合金がFeTi系合金の
場合である。
上述のように、低温液化ガスをエネルギー源とし、第1
状態と第2状態を適当なタイミングで繰り返して、暖房
又は給湯を′m続した場合についてエネルギー効率を調
べた結果、暖房の総括効率を1.0に、かつ、給湯の総
括効率を1.0にできることが判り、前述の従来技術の
総括効率0.36,0.65に比して大巾に合計総括効
率を向上できた。
〔発明の効果〕
その結果、低温液化ガスの冷熱エネルギーを十分に有効
利用して、運転経費を大巾に節減でき、かつ、エネルギ
ーの無駄を大巾に少なくできる、経済性及び省エネルギ
ー面で極めて優れた暖房又は給湯用方法を提供できるよ
うになった。
〔実施例〕
次に実施例を示す。
第1図及び第2図に示すように、供給装置(1)からの
液化天然ガス(LNG)や液化窒素(LN2)等の適当
な低温液化ガスで、メタン等の適当な熱運搬媒を冷却す
る冷熱源用熱交換器(2)を設け、冷熱源用熱交換器(
2)で気化したガスの回収装置(3)を設けである。
電動ファン(Fa)により大気を送りフィンチューブ(
4a)で吸熱する吸熱用熱交換器(4)、及び、給水管
(5a)からの冷水を不凍液を混ぜた水等の熱運搬媒で
加熱して給湯管(5b)に送る給湯用熱交換器(5)を
設けである。
第1の水素吸蔵合金(M1)を収納した熱交換器(A1
)を大気よりの吸熱用熱交換器(4a)に、コンプレッ
サー(C)付の熱運搬媒循環路(R2)で接続し、第2
の水素吸蔵合金(MI)を収納した熱交換器(Bυを給
湯用熱交換器(5)に、ポンプ(P)付の熱運搬循環路
(R6)で接続しである。これにより、第1の水素吸蔵
合金(M1)を大気より吸熱できる温度(約−5℃)に
すれば、第2の水素吸蔵合金(MI)は給湯温度(約9
0°C)よりは高い温度で平衡に達するので、この温度
の熱運搬媒で第2の水素吸蔵合金(1’h)を冷却すれ
ば、第2の水素吸蔵合金(MZ)は冷却され、同時に水
素平衡圧も下がり、第1の水素吸蔵合金(M1)から断
熱隔壁(6)を透過して水素が第2の水素吸蔵合金(M
Z)へ移動し、低温の第1の水素吸蔵合金(M1)から
高温の第2の水素吸蔵合金(MZ)へ熱が移動する第1
状態が実現する。
水素の移動が略完了すれば、三方弁(V1)、(V3)
を切換えて、第2図に示すように、第1の水素吸蔵合金
(11)を収納した熱交換器(八〇を冷熱源用交換器(
2)に、コンプレッサー(C)付熱運搬媒循環路(R1
)で接続し、第2の水素吸蔵合金(P+2)を収納した
熱交換器(Bυを大気よりの吸熱用熱交換器(4b)に
、ポンプ(P)付の熱運搬媒循環路(R1)で接続する
これにより、第2の水素吸蔵合金(MI)を大気より吸
熱できる温度(約−5℃)にすれば、第1の水素吸蔵合
金(M1)は液化ガス(たとえばLNG)の気化温度(
−162℃)より高い温度で平衡に達するので、この温
度の熱運搬媒で第1の水素吸蔵合金(M1)を冷却すれ
ば、第1の水素吸蔵合金(MI)は冷却され、同時に水
素平衡圧も下がり、第2の水素吸蔵合金(ト)から断熱
隔壁(6)を透過して水素が第1の水素吸蔵合金(M1
)へ移動し、高温の第2の水素吸蔵合金(MI)から低
温の第1の水素吸蔵合金(M1)へ熱が移動する第2状
態が実現する。
水素の移動が略完了すれば、再び三方弁(V l> 。
(V1)を第1図に示すように切換える。
第1の水素吸蔵合金(M1)としては、TiCr−H系
、TiCrMn−H系の合金があり、第2の水素吸蔵合
金(MZ)としては、FeTi系、MmNiCo系、M
mNiAl系、LaNi系、MmCo系等の一般に用い
られている水素吸蔵合金がある。但し、Mmはミツシュ
メタルである。
また、断熱隔壁(6)としては、水素を容易に透過し、
かつ、°2種の水素吸蔵合金(MO,(?h)が粉化し
た場合、これらの粉体の移動をさせないような、ポリイ
ミド系膜、ポリフェニレン・オキサイド膜、多孔質のガ
ラス膜など適当な膜からなる断熱隔壁がある。
第6図に示すように、高圧の状態で熱交換器(AI)の
水素圧(P+)と熱交換器(B1)の水素圧(p+“)
の差圧(P+−P+°)を検出する第1センサー(7)
、及び、低圧の状態で熱交換器(A1)の水素圧(Pi
o)と熱交換器(B1)の水素圧(R2)の差圧(Pz
−Pzo)を検出する第2センサー(8)を設け、第1
及び第2センサー(7) 、 (8)からの情報が設定
手段(9)から指示された設定値以下になったことを検
出する判別手段(10)、判別手段(10)からの情報
により検出差圧が設定値以下になると三方弁(v1)。
(v3)を操作する出力手段(11)を設け、良好な給
湯を継続できるように、自動的に状態切換が行われるよ
うに構成しである。
〔別実施例〕
次に別実施例を示す。
第3図及び第4図に示すように、第1、第2の水素吸蔵
合金(M1)、 (MI)の2組を用い、一方の組(た
とえば(八〇、(B1))が第1状態のとき、他方の組
(A1) 、 (B2)が第2状態となるようにし、ど
ちらか一方の組の水素の移動が略完了すれば、四方弁(
v1)ないしくv4)を切換えて第1の組(A 1) 
(8,)を第2状態に、第2の組(A2) 、(B2)
を第1状態となるようにする。また、暖房装置(15)
は、ファン(FC)により室内空気を吸引し、これを不
凍液を混ぜた水等の熱運搬媒でフィンチューブ(15c
)により加熱し室内に吹出す装置である。
このように、水素吸蔵合金(M1)、 (MI)の2組
を用いることにより、連続的な暖房と液化ガスの気化が
行われる。
第1状態の接続関係と第2状態の接続関係を選択できる
ようにするに、熱運搬媒循環路(R1)ないしくR6)
の構成、及び、流路切換手段を形成する流路切換弁(v
1)ないしくv4)の型式や設置個数等を適当に変更で
き、例えば、第1状態において第1熱交換器(AI)と
第4熱交換器(B2)がその順に直列に、かつ、第2状
態において第2熱交換器(A2)と第3熱交換器(Bυ
がその順に直列に夫々接続されるようにしてもよい。又
、流路切換弁(V1)ないしくV#)は熱伝導度の低い
材料で圧損が低いように形成することが望ましい。そし
て、流路切換弁(v1)ないしくv4)の操作構成は、
タイマー方式等の各種自動操作手段であっても、人為操
作手段であってもよい。
また、第1図、第2図の給湯装置(5)は暖房装置(1
5)であってもよく、第3図、第4図の暖房装置(15
)は給湯装置(5)であってもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の実施例を示し、第1図は第
1状態のフローシート、第2図は第2状態のフローシー
トである。第3図及び第4図は本発明の別実施例を示す
。第5図は第1及び第2水素吸蔵合金における温度と圧
力の相関を示すグラフである。第6図は本発明の実施例
における自動切換構成を示すブロック図である。 第7図は従来例のフローシートである。 (2)・・・・・・冷熱源用熱交換器、(4)・・・・
・・大気よりの吸熱装置、(5)・・・・・・給湯装置
、(6)・・・・・・断熱隔壁、(15)・・・・・・
暖房装置、(M1)・・・・・・第1の水素吸蔵合金、
(M2)・・・・・・第2の水素吸蔵合金。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)低温液化ガスをエネルギー源として、大気の熱を
    汲み上げ暖房又は給湯に用いる方法であって、2種の水
    素平衡圧の異なる水素吸蔵合金(M_1)、(M_2)
    、を断熱隔壁(6)をはさんで用い、第1の水素吸蔵合
    金(M_1)が大気より吸熱できる温度にあるとき、こ
    れと水素平衡圧が等しい第2の水素吸蔵合金(M_2)
    の温度が暖房温度又は給湯温度より高く、また、第2の
    水素吸蔵合金(M_2)が大気より吸熱できる温度にあ
    るとき、これと水素平衡圧が等しい第1の水素吸蔵合金
    (M_1)が液化ガスの気化温度よりも高くなるように
    、第1、第2の水素吸蔵合金(M_1)、(M_2)の
    組を選び、第1の水素吸蔵合金(M_1)を大気よりの
    吸熱装置(4)により加熱された熱運搬媒で加熱するこ
    とにより、第2の水素吸蔵合金(M_2)を暖房装置(
    15)又は給湯装置(5)により冷却された熱運搬媒で
    冷却することにより、水素平衡圧を崩し、水素を第1の
    水素吸蔵合金(M_1)から第2の水素吸蔵合金(M_
    2)へ断熱隔壁(6)を透過して移動させ、これに伴っ
    て熱を低温の第1の水素吸蔵合金(M_1)から高温の
    第2の水素吸蔵合金(M_2)へ移動させる第1状態と
    、第2の水素吸蔵合金(M_2)を大気よりの吸熱装置
    (4)で加熱された熱運搬媒で加熱することにより、第
    1の水素吸蔵合金(M_1)を冷熱源用熱交換器(2)
    で冷却された熱運搬媒で冷却することにより、水素平衡
    圧を崩し、水素を第2の水素吸蔵合金(M_2)から第
    1の水素吸蔵合金(M_1)へ断熱隔壁(6)を透過し
    て移動させ、これに伴って熱を高温の第2の水素吸蔵合
    金(M_2)から低温の第1の水素吸蔵合金(M_1)
    に移動させる第2状態とを繰返して利用する暖房又は給
    湯方法。
  2. (2)前記第1の水素吸蔵合金(M_1)を、TiCr
    −H系やTiCrMn−H系の合金の群から選択使用し
    、前記第2の水素吸蔵合金(M_2)を、FeTi系、
    MmNiCo系、MmNiAl系、LaNi系、MmC
    o系の合金の群から選択使用する特許請求の範囲第1項
    に記載の方法。
  3. (3)前記2種の水素吸蔵合金(M_1)、(M_2)
    の1組を用い、第1状態と第2状態を交互に繰返す特許
    請求の範囲第1項又は第2項に記載の方法。
  4. (4)前記2種の水素吸蔵合金(M_1)、(M_2)
    の2組を用い、一方を第1状態、他方を第2状態で用い
    、次にこれを逆に切替え、繰返す特許請求の範囲第1項
    又は第2項に記載の方法。
JP14890086A 1986-06-25 1986-06-25 暖房又は給湯方法 Pending JPS636355A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14890086A JPS636355A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 暖房又は給湯方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14890086A JPS636355A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 暖房又は給湯方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS636355A true JPS636355A (ja) 1988-01-12

Family

ID=15463186

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14890086A Pending JPS636355A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 暖房又は給湯方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS636355A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1137620A (ja) * 1997-07-22 1999-02-12 Daikin Ind Ltd 電動膨張弁の制御装置
CN110720018A (zh) * 2017-06-06 2020-01-21 松下电器产业株式会社 蓄热系统和蓄热系统的运转方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1137620A (ja) * 1997-07-22 1999-02-12 Daikin Ind Ltd 電動膨張弁の制御装置
CN110720018A (zh) * 2017-06-06 2020-01-21 松下电器产业株式会社 蓄热系统和蓄热系统的运转方法
JPWO2018225602A1 (ja) * 2017-06-06 2020-06-11 高砂熱学工業株式会社 蓄熱システム、および蓄熱システムの運転方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5442931A (en) Simplified adsorption heat pump using passive heat recuperation
US5057132A (en) Device for producing cold and/or heat by a solid-gas reaction
US3704600A (en) Cryogenic refrigerator
US4697425A (en) Oxygen chemisorption cryogenic refrigerator
WO1997040327A1 (fr) Pompe thermique d'absorption par compression
EP0388132B1 (en) Thermal utilization system using hydrogen absorbing alloys
JPS636355A (ja) 暖房又は給湯方法
Shelton Solid adsorbent heat pump system
JPS62266366A (ja) 冷房及び給湯方法
JP2678211B2 (ja) 蓄熱型冷温熱発生装置
JPH109709A (ja) 熱駆動型メタルハイドライド吸着式冷凍機
JPH10306952A (ja) 2次冷媒システム式冷凍装置
JP3059964B1 (ja) 太陽熱駆動冷凍機及びその運用方法
JPH09324960A (ja) 水素吸蔵合金を用いた発熱または吸熱方法および装置
Tiwari et al. Solar cooling
JPS61113513A (ja) 自動車用冷房装置
JPS6252227B2 (ja)
JPH10306951A (ja) 冷凍装置
JPH02103348A (ja) 磁気冷凍装置
JP2703360B2 (ja) 金属水素化物を利用した熱駆動型冷熱装置
JPS58173358A (ja) 金属水素化物装置
Vasiliev et al. Complex compound/ammonia coolers
JPH0774710B2 (ja) ペルチェ素子と水素吸蔵合金との複合による冷凍冷房システム
JPH07225065A (ja) 冷凍装置
JP2004190983A (ja) 水素貯蔵合金利用の冷熱発生方法及びその装置