JPS6363466A - 電気脱臭器 - Google Patents
電気脱臭器Info
- Publication number
- JPS6363466A JPS6363466A JP61207231A JP20723186A JPS6363466A JP S6363466 A JPS6363466 A JP S6363466A JP 61207231 A JP61207231 A JP 61207231A JP 20723186 A JP20723186 A JP 20723186A JP S6363466 A JPS6363466 A JP S6363466A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric
- activated carbon
- electric heater
- air
- deodorizer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
小部屋９便所、風呂場や食器棚、厨房棚などに設置して
、空気の脱臭、空気中のＮＯｘの分解などを行う電気脱
臭器に関するものである。
、空気の脱臭、空気中のＮＯｘの分解などを行う電気脱
臭器に関するものである。
従来の技術
一般に脱臭器は活性炭を使用したものが多く、一定期間
使用すると活性炭など脱臭剤を取替える必要があった。
使用すると活性炭など脱臭剤を取替える必要があった。
発明が解決しようとする問題点
本発明は上記欠点をなくし、活性炭など脱臭剤の取替え
を長期間にわたってする必要がなく、且つ空気中のＮＯ
ｘなど有害物質全分解し、空気の浄化を行う電気脱臭器
を提供しようとするものである０ 問題点を解決するための手段 本発明は、筒体の下部【上方吹出しの軸流ファンを設け
、軸流ファンの直上に電気ヒーター、触媒体、及び活性
炭を順次上方へ配置して、空気中の脱臭とＮＯｘなど全
分解する電気脱臭器である。
を長期間にわたってする必要がなく、且つ空気中のＮＯ
ｘなど有害物質全分解し、空気の浄化を行う電気脱臭器
を提供しようとするものである０ 問題点を解決するための手段 本発明は、筒体の下部【上方吹出しの軸流ファンを設け
、軸流ファンの直上に電気ヒーター、触媒体、及び活性
炭を順次上方へ配置して、空気中の脱臭とＮＯｘなど全
分解する電気脱臭器である。
作用
本発明は前記のような構成にすることにより、室内の空
気の臭気は活性炭に吸着され、ＮＯｘなど有害物質は白
金又はアルミノ珪酸塩などの触媒体により分解されて空
気の浄化と脱臭が行われる。
気の臭気は活性炭に吸着され、ＮＯｘなど有害物質は白
金又はアルミノ珪酸塩などの触媒体により分解されて空
気の浄化と脱臭が行われる。
更に活性炭は電気ヒーターにより加熱されると再活性化
、再生化ができるので、活性炭は長期にわたって取替え
る必要がない。
、再生化ができるので、活性炭は長期にわたって取替え
る必要がない。
特に電気脱臭器の吸気側にサーモスタットを設けて、室
温の低い場合（例えば２６℃以下）には電気ヒーターが
通電し、室温が高い場合（例えば２７℃以上）には電気
ヒーターの通電が遮断する構成にすると、冬の暖房時２
石油ストーブ、ガスストーブなどＮＯｘが発生し易い季
節には前記電気ヒーターが通電し、触媒体が働きＮＯｘ
を除去すると共に活性炭を再活性化する。室温の高い季
節には（ＮＯｘの発生はなく）前記電気ヒーターは通電
を遮断し、活性炭による脱臭が行われることになるので
、極めて都合がよい。
温の低い場合（例えば２６℃以下）には電気ヒーターが
通電し、室温が高い場合（例えば２７℃以上）には電気
ヒーターの通電が遮断する構成にすると、冬の暖房時２
石油ストーブ、ガスストーブなどＮＯｘが発生し易い季
節には前記電気ヒーターが通電し、触媒体が働きＮＯｘ
を除去すると共に活性炭を再活性化する。室温の高い季
節には（ＮＯｘの発生はなく）前記電気ヒーターは通電
を遮断し、活性炭による脱臭が行われることになるので
、極めて都合がよい。
実施例
図は本発明における一実施例の電気脱臭器の断面図であ
る。
る。
図において１は電気脱臭器の筒体、２は軸流ファンで、
筒体の下方より吸気し、上方へ吐出する。
筒体の下方より吸気し、上方へ吐出する。
３は電気ヒーターで通気し易い触媒体４とその上方の活
性炭６を加熱する。６はサーモスタットで室温に応じて
自動的に通電、遮断を行うようになっている。７は電源
コードである。即ち軸流ファン２は常時回転しているが
、電気ヒーター３はサーモスタット６により室温に対応
して低温時（例えば２５℃以下）には通電し、高温時（
例えば２７℃以上）では遮断するようになっている。
性炭６を加熱する。６はサーモスタットで室温に応じて
自動的に通電、遮断を行うようになっている。７は電源
コードである。即ち軸流ファン２は常時回転しているが
、電気ヒーター３はサーモスタット６により室温に対応
して低温時（例えば２５℃以下）には通電し、高温時（
例えば２７℃以上）では遮断するようになっている。
実施例では軸流ファンを使用し、コイルヒーターを使用
しているが、他のファン、ヒーターでもよい。又、形状
的な変更も可能である。
しているが、他のファン、ヒーターでもよい。又、形状
的な変更も可能である。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、活性炭など脱臭剤
の取替えを長期にわたってする必要がなく、且つ空気中
のＮＯｘなど有害物質を触媒で分解し、室内空気の浄化
を行うことができる。
の取替えを長期にわたってする必要がなく、且つ空気中
のＮＯｘなど有害物質を触媒で分解し、室内空気の浄化
を行うことができる。
特に電気脱臭器の吸気側にサーモスタンドなど設けて、
外気温に対応して低温時には電気ヒーターに通電し、高
温時には遮断するようにすれば、冬期など暖房によるＮ
Ｏｘが発生が多い季節には電気ヒーター及び触媒が働き
、ＮＯｘなど有害物質を除去する。夏期など外気温度の
高い季節にはむしろ臭気（カビ臭や腐敗臭など）が問題
になるが、この場合は（電気ヒーターは働かず）活性炭
による脱臭が行われるので、季節に合せた脱臭、空気の
浄化ができるので極めて都合がよいなど有用な電気脱臭
器が提供できる。
外気温に対応して低温時には電気ヒーターに通電し、高
温時には遮断するようにすれば、冬期など暖房によるＮ
Ｏｘが発生が多い季節には電気ヒーター及び触媒が働き
、ＮＯｘなど有害物質を除去する。夏期など外気温度の
高い季節にはむしろ臭気（カビ臭や腐敗臭など）が問題
になるが、この場合は（電気ヒーターは働かず）活性炭
による脱臭が行われるので、季節に合せた脱臭、空気の
浄化ができるので極めて都合がよいなど有用な電気脱臭
器が提供できる。
図は本発明における電気脱臭器の一実施例の断面図であ
る。 １・・・・・・筒体、２・・・・・・ファン、３・川・
・電気ヒーター、４・・・・・・触媒、５・・・・・・
活性炭、６・山・・サーモスタット。
る。 １・・・・・・筒体、２・・・・・・ファン、３・川・
・電気ヒーター、４・・・・・・触媒、５・・・・・・
活性炭、６・山・・サーモスタット。
Claims (2)
- （１）筒体の下部に上方吹き出しの軸流ファンを設け、
軸流ファンの直上には電気ヒーター、触媒体、及び活性
炭を順次上方へ配置してなる電気脱臭器。 - （２）筒体の吸気側に近接してサーモスタットを設け、
外気温度に対応して電気ヒーターに通電、遮断を行う特
許請求の範囲第１項記載の電気脱臭器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61207231A JPS6363466A (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 電気脱臭器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61207231A JPS6363466A (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 電気脱臭器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6363466A true JPS6363466A (ja) | 1988-03-19 |
Family
ID=16536405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61207231A Pending JPS6363466A (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 電気脱臭器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6363466A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02255372A (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-16 | Mitsubishi Electric Corp | インクシート |
| JP2012055532A (ja) * | 2010-09-10 | 2012-03-22 | R-Dec Co Ltd | 脱臭装置 |
| JP2015029795A (ja) * | 2013-08-05 | 2015-02-16 | 株式会社富士通ゼネラル | 脱臭機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5487677A (en) * | 1977-12-23 | 1979-07-12 | Kankiyou Kagaku Kenkiyuushiyo | Air purifying method and apparatus |
-
1986
- 1986-09-03 JP JP61207231A patent/JPS6363466A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5487677A (en) * | 1977-12-23 | 1979-07-12 | Kankiyou Kagaku Kenkiyuushiyo | Air purifying method and apparatus |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02255372A (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-16 | Mitsubishi Electric Corp | インクシート |
| JP2012055532A (ja) * | 2010-09-10 | 2012-03-22 | R-Dec Co Ltd | 脱臭装置 |
| JP2015029795A (ja) * | 2013-08-05 | 2015-02-16 | 株式会社富士通ゼネラル | 脱臭機 |
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