JPS6363452A - 手術用レ−ザ光分配装置 - Google Patents
手術用レ−ザ光分配装置Info
- Publication number
- JPS6363452A JPS6363452A JP61206129A JP20612986A JPS6363452A JP S6363452 A JPS6363452 A JP S6363452A JP 61206129 A JP61206129 A JP 61206129A JP 20612986 A JP20612986 A JP 20612986A JP S6363452 A JPS6363452 A JP S6363452A
- Authority
- JP
- Japan
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- laser
- output
- laser beam
- terminal controller
- controller unit
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- Pending
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 7
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 5
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002430 laser surgery Methods 0.000 description 2
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Laser Surgery Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はレーザ発生装置からのレーザ光を分配する手術
用レーザ光分配装置に関する。
用レーザ光分配装置に関する。
1台のレーザ発生装置からのビームスプリッタでレーザ
光を分け、これを複数の手術室でそれぞれ用いることは
高価なレーザ発生装置が1台で済み、経済的で望ましい
ことである。
光を分け、これを複数の手術室でそれぞれ用いることは
高価なレーザ発生装置が1台で済み、経済的で望ましい
ことである。
しかしながら、各手術室で要求されるエネルギの総量が
レーザ発生装置の最大出力を越える場合に対する対処の
仕方はなにも考慮されていなかった。したがって、たと
えば、レーザ発生装置の出力が100Wの能力しかない
にも拘らず、3つの手術室から40Wずつの出力要求が
あった場合。
レーザ発生装置の最大出力を越える場合に対する対処の
仕方はなにも考慮されていなかった。したがって、たと
えば、レーザ発生装置の出力が100Wの能力しかない
にも拘らず、3つの手術室から40Wずつの出力要求が
あった場合。
どのように分配されるかが分らず、また、どこに何ワッ
トの出力が出るのかも全く分らない。仮に。
トの出力が出るのかも全く分らない。仮に。
第1.第2の手術室で40Wずつ使っていたが。
第3の手術室で40Wを使おうとすると、たぶん20W
の出力しか出ないことがあり得る。
の出力しか出ないことがあり得る。
本発明は上記問題点に着目してなされたもので。
その目的とするところはレーザ発生装置からのレーザ光
を各レーザ出力端に必要な出力のレーザ光を確実かつ安
全に分配できる手術用レーザ光分配装置を提供すること
にある。
を各レーザ出力端に必要な出力のレーザ光を確実かつ安
全に分配できる手術用レーザ光分配装置を提供すること
にある。
c問題点を解決するための手段および作用〕本発明は、
レーザ発生装置から出射するレーザ光の光路上に設けら
れ分割比率を可変できる分割部材とこの分割部材を可変
操作する駆動手段とを有してなる複数のレーザ光分割ユ
ニットと、この各レーザ光分割ユニットにより分割され
たそれぞれのレーザ光が導かれる複数のレーザ出力部と
。
レーザ発生装置から出射するレーザ光の光路上に設けら
れ分割比率を可変できる分割部材とこの分割部材を可変
操作する駆動手段とを有してなる複数のレーザ光分割ユ
ニットと、この各レーザ光分割ユニットにより分割され
たそれぞれのレーザ光が導かれる複数のレーザ出力部と
。
この各レーザ出力部ごとに付設され出射する値を要請す
るとともに要請された出力に応じて上記駆動手段を操作
し分割部材を操作する端末コントローラユニットと、こ
の各端末コントローラユニットに連結されその各端末コ
ントローラユニットにより要請された出力の総和が上記
レーザ発生装置の出力を越えることとなる場合に最後の
出力要求をキャンセルするメインコントローラとを具備
した手術用レーザ光分配装置である。
るとともに要請された出力に応じて上記駆動手段を操作
し分割部材を操作する端末コントローラユニットと、こ
の各端末コントローラユニットに連結されその各端末コ
ントローラユニットにより要請された出力の総和が上記
レーザ発生装置の出力を越えることとなる場合に最後の
出力要求をキャンセルするメインコントローラとを具備
した手術用レーザ光分配装置である。
この手術用レーザ光分配装置は、要請した値の出力で各
レーザ出力部にそれぞれ分配するとともに、他のレーザ
出力部からの要求が同時になされ。
レーザ出力部にそれぞれ分配するとともに、他のレーザ
出力部からの要求が同時になされ。
これらの合計がレーザ発生装置の出力値を越えることと
なるとき、最後の要求を本ヤンセルする。
なるとき、最後の要求を本ヤンセルする。
(実施例〕
第1図ないし第6図は本発明の第1の実施例を示すもの
である。第1図で示すようにレーザ発生装置1を設置し
た室2に並んで第1.第2.第3゜第4の手術室A、B
、C,Dが順次並んで設けられている。レーザ発生装置
1に連結されたレーザガイド3はその室2の上部から各
手術室A、B。
である。第1図で示すようにレーザ発生装置1を設置し
た室2に並んで第1.第2.第3゜第4の手術室A、B
、C,Dが順次並んで設けられている。レーザ発生装置
1に連結されたレーザガイド3はその室2の上部から各
手術室A、B。
C,Dの天井部にわたり、配設されることによりレーザ
光の光路りを形成している。上記レーザガイド3は光フ
ァイバにより構成されるが、中空パイプと反射ミラーに
よって構成してもよい。また。
光の光路りを形成している。上記レーザガイド3は光フ
ァイバにより構成されるが、中空パイプと反射ミラーに
よって構成してもよい。また。
各手術室A、B、Cにおいてレーザ光の光路り上にはそ
れぞれレーザ光分割ユニット4が設置されている。この
レーザ光分割ユニット4は第2図で示すようにそのレー
ザ光の光路りを45°の角度で横切る反射率可変ミラー
5とこれを移動するための駆動モータ6とからなり、そ
の反射率可変ミラー5の基端にはラック7が取着されて
いる。また、このラック7には駆動モータ6の駆動軸に
取り付けられたピニオン8が歯合している。そして。
れぞれレーザ光分割ユニット4が設置されている。この
レーザ光分割ユニット4は第2図で示すようにそのレー
ザ光の光路りを45°の角度で横切る反射率可変ミラー
5とこれを移動するための駆動モータ6とからなり、そ
の反射率可変ミラー5の基端にはラック7が取着されて
いる。また、このラック7には駆動モータ6の駆動軸に
取り付けられたピニオン8が歯合している。そして。
駆動モータ6を作動させることによりピニオン8に歯合
するラック7を介して反射率可変ミラー5を移動するよ
うになっている。また、この移動位置は位置センサ9に
より逐次検出され、この位置信号は対応する各手術室A
、B、Cに設置された端末コントローラユニット11を
通じてメインコントローラ12に送られるようになって
いる。そして、端末コントローラユニット11により設
定された出力に対応して反射率可変ミラー5を移動し所
定の反射率に設定するようになっている。すなわち1反
射率可変ミラー5は第3図で示すように一端側の透過率
が0%、他端側の透過率が100%となるように次第に
透過率が変わるようになっている。そして、上述したよ
うに移動されて所定の位置を選択されることにより所定
の反射率、つまり9分割比率を示すように設定されるよ
うになっている。
するラック7を介して反射率可変ミラー5を移動するよ
うになっている。また、この移動位置は位置センサ9に
より逐次検出され、この位置信号は対応する各手術室A
、B、Cに設置された端末コントローラユニット11を
通じてメインコントローラ12に送られるようになって
いる。そして、端末コントローラユニット11により設
定された出力に対応して反射率可変ミラー5を移動し所
定の反射率に設定するようになっている。すなわち1反
射率可変ミラー5は第3図で示すように一端側の透過率
が0%、他端側の透過率が100%となるように次第に
透過率が変わるようになっている。そして、上述したよ
うに移動されて所定の位置を選択されることにより所定
の反射率、つまり9分割比率を示すように設定されるよ
うになっている。
各端末コントローラユニット11は第4図で示すように
出力可能レーザの出力値の表示部14゜出力セットの表
示部15.出力値の表示部16゜予約タイマの表示部1
7が設けられている。さらに、出力セットの表示部15
に隣接して増減操作釦18が設けられ、予約タイマの表
示部17に隣接して予約釦19および設定釦20(また
はダイヤル)が設けられている。また、この端末コント
ローラユニット11には報知ランプ21と報知ブザー2
2が設けられ、さらに、フットスイッチ23が付設され
ている。
出力可能レーザの出力値の表示部14゜出力セットの表
示部15.出力値の表示部16゜予約タイマの表示部1
7が設けられている。さらに、出力セットの表示部15
に隣接して増減操作釦18が設けられ、予約タイマの表
示部17に隣接して予約釦19および設定釦20(また
はダイヤル)が設けられている。また、この端末コント
ローラユニット11には報知ランプ21と報知ブザー2
2が設けられ、さらに、フットスイッチ23が付設され
ている。
一方、第2図で示すようにレーザ光分割ユニット4のケ
ース4aにはレーザプローブ25のコネクタ26を装着
するレーザ出力部27が設けられている。そして9反射
率可変ミラー5により反射されたレーザ光はレーザ出力
部27に装着されたレーザプローブ25に入射するよう
になっている。
ース4aにはレーザプローブ25のコネクタ26を装着
するレーザ出力部27が設けられている。そして9反射
率可変ミラー5により反射されたレーザ光はレーザ出力
部27に装着されたレーザプローブ25に入射するよう
になっている。
なお、上記レーザプローブ25は光ファイバを用いたも
のでも関節式マニピュレータであってもよい。
のでも関節式マニピュレータであってもよい。
なお、各手術室A、B、Cには患者を寝せるベント28
がそれぞれ設置されている。
がそれぞれ設置されている。
そこで、上記手術レーザ光分配装置を使用して手術する
ときにはその手術室A、B、Cにおいてその端末コント
ローラユニット11の出力可能レーザの出力値の表示部
14を見て確認しながら。
ときにはその手術室A、B、Cにおいてその端末コント
ローラユニット11の出力可能レーザの出力値の表示部
14を見て確認しながら。
希望する出力をセットする。このセットした出力は表示
部15に表示される。このように希望する出力をセット
することによりこの情報に応じて駆動信号が駆動モータ
6に送られ、駆動モータ6を駆動する。そして、ビニオ
ン8およびラック7を介して反射率可変ミラー5を移動
する。これに伴ってレーザ光の戻口・j率が変わり所定
の値になったとき位置センサ9による位置検出によりそ
の駆動を停止する。したがって、レーザプローブ25に
は希望するエネルギの値を示すレーザ光が入射可能する
。そして、フットスイッチ23を操作することによりた
とえば図示しないシャックを開き実際に出射して患者を
レーザ手術することができる。
部15に表示される。このように希望する出力をセット
することによりこの情報に応じて駆動信号が駆動モータ
6に送られ、駆動モータ6を駆動する。そして、ビニオ
ン8およびラック7を介して反射率可変ミラー5を移動
する。これに伴ってレーザ光の戻口・j率が変わり所定
の値になったとき位置センサ9による位置検出によりそ
の駆動を停止する。したがって、レーザプローブ25に
は希望するエネルギの値を示すレーザ光が入射可能する
。そして、フットスイッチ23を操作することによりた
とえば図示しないシャックを開き実際に出射して患者を
レーザ手術することができる。
なお、このときの出力は表示部16に表示される。
このように各手術室A、B、Cにおいてそれぞれ使用で
きるが、この各手術室A、B、Cにおける要求の総和が
、レーザ発生装置1の出力を越えることとなるときには
メインコントローラ12がキャンセルを出し、その要求
を出した設置の手術室A、B、Cの端末コントローラユ
ニット11に表示する。また、同時に分配可能な出力を
表示部14に表示する。これis ffl数の手術室A
、B、Cでレーザ光を用いた手術が同時に進行している
ときに起り得る。
きるが、この各手術室A、B、Cにおける要求の総和が
、レーザ発生装置1の出力を越えることとなるときには
メインコントローラ12がキャンセルを出し、その要求
を出した設置の手術室A、B、Cの端末コントローラユ
ニット11に表示する。また、同時に分配可能な出力を
表示部14に表示する。これis ffl数の手術室A
、B、Cでレーザ光を用いた手術が同時に進行している
ときに起り得る。
しかし2通常は何分も何十分も連続してレーザ光を出射
することは希であるので2次のタイミングにおいては要
求通りのレーザ光の分配を受け。
することは希であるので2次のタイミングにおいては要
求通りのレーザ光の分配を受け。
手術を行なうことができる。
ところが、デリケートな手術を行なう場合、たとえばレ
ーザ光の出射のタイミングを逃すと手術の成功が危ぶま
れるときにはその手術室A、B。
ーザ光の出射のタイミングを逃すと手術の成功が危ぶま
れるときにはその手術室A、B。
Cの端末コントローラユニット11から予約モードを指
定することができる。すなわち、この予約モードは一定
の時間帯に優先的にレーザ光の分配を受けられるモード
であり、この時間帯に他の手術室A、B、Cからの要求
の総和が、レーザ発生装置1の出力を越えることとなる
ときにはその要求がキャンセルされる。つまり、予約モ
ードはその予約した時間帯に本当はレーザ光が出射され
ていないとしても出射されていると同様に扱われて処理
される。
定することができる。すなわち、この予約モードは一定
の時間帯に優先的にレーザ光の分配を受けられるモード
であり、この時間帯に他の手術室A、B、Cからの要求
の総和が、レーザ発生装置1の出力を越えることとなる
ときにはその要求がキャンセルされる。つまり、予約モ
ードはその予約した時間帯に本当はレーザ光が出射され
ていないとしても出射されていると同様に扱われて処理
される。
第6図は具体的な一例を示すタイムチャートである。す
なわち、レーザ発生装置1の総出力を100%とし、第
1の手術室Aから第3の手術室Cまでレーザ手術が行わ
れている場合を想定してみた。まず、第1の手術室Aか
らの要求が40%であり、他の手術室A、Bからの要求
が0%であるときには問題なく分配される。次に、この
後。
なわち、レーザ発生装置1の総出力を100%とし、第
1の手術室Aから第3の手術室Cまでレーザ手術が行わ
れている場合を想定してみた。まず、第1の手術室Aか
らの要求が40%であり、他の手術室A、Bからの要求
が0%であるときには問題なく分配される。次に、この
後。
第1の手術室Aの要求だけでなく、第2の手術室Bから
も40%の要求があると、その総和が80%でこのとき
にも問題なく分配される。ついで。
も40%の要求があると、その総和が80%でこのとき
にも問題なく分配される。ついで。
この後、さらに、第3の手術室Cからも40%の要求が
あると、その要求の総和が120%に達し。
あると、その要求の総和が120%に達し。
レーザ発生装置1の総出力を越える。したがって。
このときには第3の手術室Cからの要求がキャンセルさ
れる。そして、このとき、第3の手術室Cの端末コント
ローラユニット11の表示部14には20%の出力は可
能であると表示される。
れる。そして、このとき、第3の手術室Cの端末コント
ローラユニット11の表示部14には20%の出力は可
能であると表示される。
そこで、この状況において第3の手術室Cでは改めて2
0%の分配要求を行なうことによりこの範囲で分配され
た。
0%の分配要求を行なうことによりこの範囲で分配され
た。
このようにして第4以後の手術室からの要求についても
同様に処理される。
同様に処理される。
しかして、レーザ発生装置1の出力を越える場合、その
最後の出力要求をキャンセルできる。したがって2使用
してみて初めてレーザ光の分配が受けられないという事
態が未然に回避できる。そして、使用するレーザ出力部
27には常に必要な出力のレーザ光が確実に分配され、
必要とするエネルギのレーザ光で手術ができる。また、
余裕状況を確認したり、予約システムを利用する等によ
り各手術室A、B、Cでの手術計画が容易かつ安全に実
施される。
最後の出力要求をキャンセルできる。したがって2使用
してみて初めてレーザ光の分配が受けられないという事
態が未然に回避できる。そして、使用するレーザ出力部
27には常に必要な出力のレーザ光が確実に分配され、
必要とするエネルギのレーザ光で手術ができる。また、
余裕状況を確認したり、予約システムを利用する等によ
り各手術室A、B、Cでの手術計画が容易かつ安全に実
施される。
第7図および第8図は本発明の第2の実施例を示すもの
である。この実施例はレーザ光分割ユニット4における
分割部材とこの駆動手段についての例である。すなわち
1分割部材は第8図で示すような円板30からなり、そ
の周方向に透過率が0%から100%まで変わる構成と
なっている。
である。この実施例はレーザ光分割ユニット4における
分割部材とこの駆動手段についての例である。すなわち
1分割部材は第8図で示すような円板30からなり、そ
の周方向に透過率が0%から100%まで変わる構成と
なっている。
また、この円板30は駆動手段としての駆動モータ31
により回転させられることにより所定の透過率(反射率
)部分が選択される。
により回転させられることにより所定の透過率(反射率
)部分が選択される。
以上説明したように本発明によれば、レーザ発生装置の
出力を越える場合、その最後の出力要求をキャンセルで
きる。したがって、使用するレーザ出力端には必要な出
力のレーザ光を確実に分配されて安全に使用できる。
出力を越える場合、その最後の出力要求をキャンセルで
きる。したがって、使用するレーザ出力端には必要な出
力のレーザ光を確実に分配されて安全に使用できる。
第1図は本発明の第1の実施例を示す全体の概略的な構
成図、第2図は同じくその第1の実施例のレーザ光分割
ユニットの側断面図、第3図は同じくその第1の実施例
の反射率可変ミラーの表面図、第4図は同じくその第1
の実施例の端末コントロールユニットの斜視図、第5図
は同じくその第1の実施例の回路図、第6図は同じくそ
の第1の実施例におけるタイムチャート、第7図は本発
明の第2の実施例の分割部材と駆動モータの側面図、第
8図は同じくその第2の実施例の分割部材の表面図であ
る。 1・・・レーザ発生装置、A、B、C・・・手術室、3
・・・レーザガイド、L・・・光路、4・・・レーザ分
割ユニット、5・・・反射率可変ミラー、6・・・駆動
モータ。 11・・・端末コントロールユニット、12・・・メイ
ンコントローラ、27・・・レーザ出力部、30・・・
円板。 駆動モータ。 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 第2図 第4図 第6図 第7図 第8図
成図、第2図は同じくその第1の実施例のレーザ光分割
ユニットの側断面図、第3図は同じくその第1の実施例
の反射率可変ミラーの表面図、第4図は同じくその第1
の実施例の端末コントロールユニットの斜視図、第5図
は同じくその第1の実施例の回路図、第6図は同じくそ
の第1の実施例におけるタイムチャート、第7図は本発
明の第2の実施例の分割部材と駆動モータの側面図、第
8図は同じくその第2の実施例の分割部材の表面図であ
る。 1・・・レーザ発生装置、A、B、C・・・手術室、3
・・・レーザガイド、L・・・光路、4・・・レーザ分
割ユニット、5・・・反射率可変ミラー、6・・・駆動
モータ。 11・・・端末コントロールユニット、12・・・メイ
ンコントローラ、27・・・レーザ出力部、30・・・
円板。 駆動モータ。 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 第2図 第4図 第6図 第7図 第8図
Claims (3)
- (1)レーザ発生装置から出射するレーザ光の光路上に
設けられ分割比率を可変できる分割部材とこの分割部材
を可変操作する駆動手段とを有してなる複数のレーザ光
分割ユニットと、この各レーザ光分割ユニットにより分
割されたそれぞれのレーザ光が導かれる複数のレーザ出
力部と、この各レーザ出力部ごとに付設され出射する値
を要請するとともに要請された出力に応じて上記駆動手
段を操作し分割部材を操作する端末コントローラユニッ
トと、この各端末コントローラユニットを連結しその各
端末コントローラユニットにより要請された出力の総和
が上記レーザ発生装置の出力を越えることとなる場合に
最後の出力要求をキャンセルするメインコントローラと
を具備したことを特徴とする手術用レーザ光分配装置。 - (2)端末コントローラユニットに、予め出力要請とそ
の時間帯を予約できる設定手段を設けたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の手術用レーザ光分配装
置。 - (3)上記端末コントローラユニットに、現在の出力可
能最大値を表示する表示部を設けたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項または第2項に記載の手術用レーザ
光分配装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61206129A JPS6363452A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 手術用レ−ザ光分配装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61206129A JPS6363452A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 手術用レ−ザ光分配装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6363452A true JPS6363452A (ja) | 1988-03-19 |
Family
ID=16518265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61206129A Pending JPS6363452A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 手術用レ−ザ光分配装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6363452A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10118419B2 (en) | 2016-07-04 | 2018-11-06 | Citizen Watch Co., Ltd. | Sheet detection device and printer |
-
1986
- 1986-09-02 JP JP61206129A patent/JPS6363452A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10118419B2 (en) | 2016-07-04 | 2018-11-06 | Citizen Watch Co., Ltd. | Sheet detection device and printer |
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