JPS6362925U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の光学式ピツクアツプの補正駆
動装置の実施例を示す平面図、第２図はその側面
図、第３図は本考案の実施例によるコイル接着部
を示す斜視図、第４図はその他の実施例によるコ
イル接着部を示す斜視図、第５図は第３図のコイ
ル接着部を示す平面図、第６図は第５図の側面図
、第７図は各コイルの巻線構成を示す斜視図、第
８図はコイルどうしの接続構造を示す斜視図、第
９図はコイルどうしの接続構造を示す横断面図、
第１０図は従来例に係る光学式ピツクアツプの補
正駆動装置の平面図、第１１図はその側面図、第
１２図と第１３図は従来の可動部材に対するコイ
ルの固定部を示す平面図である。 １１…対物レンズ、１２…可動部材、１３…板
ばね、１４…回動フレーム、１５…支持軸、１６
…トラツキングコイル、Ａ…コイルの中空部、１
６ａ…コイルの接着面、１６ｂ…コイルの駆動力
発生部、１７…マグネツト、１８…ヨーク、Ｄ…
光デイスク。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 光デイスクに対向する対物レンズと共に動
   作する状態に支持されている可動部材にコイルが
   固定されており且つ、このコイルとコイルを横断
   する磁場を形成するマグネツトとによつて、対物
   レンズの光デイスクに対する対向位置が補正され
   る光学式ピツクアツプの補正駆動装置において、
   前記コイルは、中空部を有して周回状に巻かれ且
   つ中空部を挾む位置にて折曲げられたものであり
   、このコイルは、一外側面が可動部材の側面に接
   着され且つ可動部材の側面から立ち上がつている
   部分が前記マグネツトに対向していることを特徴
   とする光学式ピツクアツプの補正駆動装置。 (2) コイルはＬ字形状に曲げられており且つ２
   個を一組として接合されＴ字形状に形成されてい
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の光学式ピ
   ツクアツプの補正駆動装置。