JPS6235418U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図に本考案による光学式ピツクアツプの補
正駆動装置の第一実施例を示す平面図、第２図は
その側面図、第３図はその分解斜視図、第４図と
第５図は光学式ピツクアツプの補正駆動装置の他
の実施例を示す平面図、第６図以下は従来例を示
すものであり、第６図は従来の補正駆動装置の側
面図、第７図はそのコイル部分を示す矢視図、
第８図は他の従来の補正駆動装置を心す平面図、
第９図はその側面図である。 ３０……補正駆動装置、３１……対物レンズ、
３２……レンズ保持部材、３３……トラツキング
ばね、３４……中間フレーム、３５……フオーカ
スばね、４１……トラツキングコイル、４２……
フオーカスコイル、５１……ヨーク、５２ａ，５
２ｂ，５３ａ，５３ｂ……磁界を形成するマグネ
ツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中空枠体形状のヨークの内面に、Ｎ極どう
   しが対向している２つのマグネツトと、Ｓ極どう
   しが対向している２つのマグネツトとが固設され
   て、この各マグネツトのＮ極からＳ極へ向う磁場
   が形成されており、且つヨークの内側に設けられ
   た対物レンズ保持部材が、対物レンズの光軸に直
   交するトラツキング方向と光軸に沿うフオーカス
   方向とへ微動自在に支持されており、且つ前記マ
   グネツトによつて形成される磁場内には、対物レ
   ンズ保持部材を前記トラツキングとフオーカスの
   各方向へ駆動するコイルが設けられて成る光学式
   ピツクアツプの補正駆動装置。 (2) トラツキング方向へ駆動するトラツキング
   コイルが対物レンズ保持部材に固定され、この対
   物レンズ保持部材がばねを介して微動自在に支持
   され且つ自らがばねによつてフオーカス方向と微
   動自在に支持されている中間フレームにフオーカ
   ス方向へ駆動するフオーカスコイルが固定されて
   いる実用新案登録請求の範囲第１項記載の光学式
   ピツクアツプの補正駆動装置。