JPS62133216U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は本考案の実施例を示すものの
であり、第１図は光学式ピツクアツプの補正駆動
装置を示す平面図、第２図は第１図の―断面
図、第３図は光学式ピツクアツプの補正駆動装置
の可動部を示す斜視図、第４図は従来の光学式ピ
ツクアツプの補正駆動装置の原理を示す平面図、
第５図は第４図の右側面図である。 １１……対物レンズ、１２……可動部材、１７
……ベース、２１……フオーカスコイル、２２…
…磁気発生部材、２２ａ，２２ｂ……ヨーク、２
２ｃ……マグネツト、Ｄ……デイスク。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. デイスクに対物レンズを保持している可動部材
   が、対物レンズからデイスクへのビーム照射状態
   を補正する方向へ動作自在に支持されており、且
   つ可動部材には補正駆動用のコイルが設けられ、
   ベース側にはコイルに対向する磁気発生部材が設
   けられている光学式ピツクアツプの補正駆動装置
   において、前記磁気発生部材は、コイルを挟んで
   対向する２枚のヨークと、このヨークの下部間に
   挟まれたマグネツトとから構成されており、且つ
   ヨークの下部とマグネツトがベース内に埋設され
   ていることを特徴とする光学式ピツクアツプの補
   正駆動装置。