JPS6362672A - 工具端部の検出方法とその装置 - Google Patents

工具端部の検出方法とその装置

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JPS6362672A
JPS6362672A JP62007365A JP736587A JPS6362672A JP S6362672 A JPS6362672 A JP S6362672A JP 62007365 A JP62007365 A JP 62007365A JP 736587 A JP736587 A JP 736587A JP S6362672 A JPS6362672 A JP S6362672A
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transducer
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ハロルド ダブリュウ.ローソン,ジュニア
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B47/00Drives or gearings; Equipment therefor
    • B24B47/22Equipment for exact control of the position of the grinding tool or work at the start of the grinding operation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、特に高速周期回動する研削ホイールの切削
最外端を検出する]二基端部の検出方法とその装置に関
するものである。
[従来技術とその問題点] ワークピースの表面の従来の研削は、研削機(クライン
タ)に装着した研磨具を利用して行なわれている。円筒
形状のこの研磨具は、回転研削スピン1〜ルに装着され
ている。
研削機はまたX軸とY軸に対し並びにZ軸に沿って垂直
に可動するスピンドルを有し、このスピンドルは自らの
センターラインの周囲て回転fjf能てかつC軸又はス
ピンドルセンターラインとして知られている。研削具は
通常U軸として、Fわれているものに沿ってジク研削機
のスピンドルとそのスピンドルセンターラインに対し独
立してjrf動する。当業者にとって明らかなように、
これらの軸又は他の軸の組合せに沿った研削具の運動は
、コンピュータプロクラムによって自動的に制御可能て
あり、それにより予め決定したパターンをもつワークピ
ースを研削し、その結果所定の輪郭を得る。この発明で
は、研削二[具等の最外端の切削端を検出するだめの方
法と装置を提供するもので、これによりワークピースの
適切な寸法形成を実現することかてきる。
過去において、研削具とワークピース又は固定基準点と
の接触は視覚、光学(例えばレーザー)、音響による検
出又は電気機械的検出技術により検出されてきた。粘密
研削又はその他の精密工作機械の応用において、研削具
の端は1インチの数百万分の1の増加分て可動する。こ
のような許容差て研削を行なう場合、研削具とワークピ
ースとの接触を正確に検出することは時おり困難である
。従って、回転かつ垂直に往復動する研削ホイールのご
とき高速周期回動を行う研削具の端を検出するだめの方
法を提供することは有益である。更に、研削具の端部検
出に応答して電気制御信号を発生させるような方法と装
置を提供することは更に有益なことである。
[発明の概要] この発明は、高速周期回動する[具の端部を検出する−
1.1基端部の検出方法とその装置を提供する。前記工
具は例えば研削用の砥石ホイールである。
以下、その構成を説明する。
押圧変換器は押圧ピックアップ部材を具えている。この
押圧変換器は、ピックアップ部材に付加した押圧力を表
示する出力信号を発生させる。高通過フィルターは変換
器の出力に接続されている。比較器は前記フィルターか
ら基準値までのろ過された変換器の出力信号の振幅を比
較するために設けられている。比較器はもし振幅か基準
値に対しPめ設定したレベルに達する場合出力パルスを
発生ずる。タイマー装置はそのレベルから出発する固定
間隔を時間設定するためのもので、そのレベルて第1出
力パルスは比較器から受信される。前記固定間隔内で比
較器によって発生した出力パルスの数はカウンタ装置に
よってカウントされる。論理素子は固定間隔内のカウン
トによってカウントされたパルスの数が予め設定した数
量に達する場合に制御信号を発生させる。
この発明によれば、論理素子による制御信号の発生の際
、カウンタをリセッI〜するための手段を設けることも
てきる。同様に、制御信壮の発生の際、タイマーをリセ
ットすることもてきる。
前記高通過フィルターば5 [1k 11 z以ドの周
波数を濾過し、50kllz以I−の周波数を通過させ
る。かくて、50kllz以下の周波数な有する押圧変
換器によってピックアップされた押圧力は比較器回路に
より無視される。
[実施例] 以下、この発明の実施例を添伺図面に基づいて説明する
第1図には、フロック10内に押圧変換器30か配設さ
れている。このフロック10はT作機械の11作テーブ
ルに装着されるものである。押圧変換器30は例えば圧
電変換器で米国カリフオルニ   □ア州Dytran
 Instruments、Inc、によって製造され
たちのて、MODEI、I05f1M+として設計され
たものである。この変換器は広い周波数の範囲にわたり
動的力を測定するために設計された低インビダンス電圧
モートの圧電センサーである。圧電出力は動的圧力入力
に類似して発生するもので、この電圧は積分増幅機によ
って増幅され、低インビダンスレベルの出力電圧を発生
させる。
第1図に示す通り、変換器30は、その衝撃キヤ・ンプ
12内の対応するねじ状孔に嵌合するねじロッF l 
4を介し接合された水平の端部ピックアップ部材16を
もつ。このようにして、ピックアップ部材16に対しさ
さえるようにした力によって、変換機30は後述する回
路20に順次供給される出力信号を発生ずる。この発明
にによれば、ピックアップ部材16に4=J加された押
圧力は、ジグ研削機によってシャフト24のまわって回
転される研磨ホイール22のごとき高速周期回動を行な
う−「具よりててくる。
第2図は第1図変換器30を取付C−)ブロック内に数
句ける方υ、を示ず。変換器30はそれが取付はフロッ
ク10内て基部17に着座するまで、取イ・1リツロツ
ク10の反対孔に挿入される。軸方向に一体形成に取付
けたスタ・ンF (Stud) l 9は基部17内の
孔を介し変換器30から延伸し、ナラ1〜18を装着す
るようねし状となっている。ナツト18を基部17の後
部に対し締伺けることによ−って、変換器30はフロッ
ク10に安全確実に装riされる。この時フロック10
はT作機械の工作デーフルに従来の方〃、て取付けるこ
とかてき、それ故ピックアップ部材16の前表面は研削
ホイール22のとときt−共用の基準点を提供j−る。
操作の際、回転]”1在の研削ホイール22 (:lビ
・ツクアップ部材にむかって増加される。精密な工作操
作の場合、この増加分は8乃至lO0ミフロンインヂる
いはそれ以下であることかてきる。回転研削ホイール2
2の研庁端かピックアップ部材に接触すると、高周波の
インパルスか変換器30によって検出される。高周波イ
ンパルスはピックアップ部材16と接触時に生ずる研削
ホイールの研磨粒子によって生成される。
高周波インパルスを処理しかつ研削ホイールと端部接触
を表示する制御性りを発生させる回路は第3図のブロッ
ク図に示されている。
第3図に示す通り、変換器30はその変換器に動的押圧
入力に類似した低インピタンス出力電圧を提供する増幅
器32に接続されている。増幅器32の圧力は5 []
 k tl z以にの周波数の通過を可能とする高通過
フィルター34によりフィルターされる。高通過フィル
ター34からの信号−出力の増幅は、比較器36におい
て、その比較器のターミナル38で基ヤー電圧と比較さ
れる。
高通過フィルター34からの413号出力の増幅は予め
設定した基準電圧であるかまたはそれ以りであるならば
、ディジタルパルスは比較器36からカウンタ40へ送
信される。同時に、比較器36からのパルスはタイマー
42に入力される。
比較器36からの最初のパルスによりタイマー42はタ
イミングを予め設定した間隔て開始可能となる。タイマ
ー42により時間を定めた固定間隔中、カウンタ40は
比較器36から出力したパルスのカウントを続ける。も
し、固定した時間の間隔中、−Fめ設定したパルス数が
発生ずるならば、カウンタ40とタイマー42に接続し
ている論理素子44はその出力で制御信号を発生させる
。論理素子44からの制御信号出力は、制御信号を工具
端かピックアップにより確定した基準点に接触したとい
う表示として理解する。例えばジク研削機等の工作機械
用の適切な制御装置(コントローラ)に接続することか
てきる。
もしタイマー42によって定められた時間間隔中、カウ
ンター40によって計算されたパルス数が予め定めた数
似下であるならば、カウンタ40はリセッI・され、制
御信号は論理素子44から出力されない。同時に、論理
素子44か一度び制御信号を発生させると、カウンタ4
0とタイマー42はリセットされ、それによりこの操作
は繰りかえされる。
論理素子44は従来のTTl、論理素子から制作するか
、あるいは通常の論理集積回路で実施することも可能で
ある。回路20の機能は、当業者か周知の通りマイクロ
プロセッサ−で実行される。
この発明に基づいて構成された接触検出器は、ピックア
ップ部材16か高速周期回動を行なう工具の端部な検出
しない限り制御l信号を発生させることはない。ピック
アップ部材16に押圧力を伺加するたけでは、制御信号
を出力するため論理素子44に必要な適正な周波数と振
幅を提供することにならない。回路20の形成により効
果的であるピックアップ部材16との接触だけが高通過
フィルター34(例えば509口00t+z)の遮断以
」−の周波数を有するものであることを保証する。この
時、比較器36は一定の振幅以−1−の高周波信号のみ
が考慮されることを保証する。最後に、もし変換器によ
って検出された押圧力の周波数と振幅か適正なものであ
るならば、論理素子44と組合せたカウンタ40とタイ
マー42の双方は、信号の持続期間が回転、往復動、振
動又は高速回動する工具と共に適切な端部接触かピック
アップ部材16により行なわれたことを表示するに十分
であることを保証する。
[発明の効果] この発明は、研削ホイールを始めとして、振動工具、往
復動王其、回転工具等のその他の工具の最外端切削位置
を検出することかできる幅広い応用性を有する。従って
、工具端部がこの発明に基づく方法と装置により一度び
検出されると、基準点か確定されワークピースの最適な
寸法形成(サイジング)を実現することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る工具端部の検出装置の説明図、
第2図はフロック内に配設したこの発明において使用さ
れる押圧変換器の横断面図、第3図は工具の端部な検出
する際、制御信号を発生させるためのブロック回路図で
ある。 10 ・・・ ・・・ プロ・ンク 12 ・・・ ・・・ 衝撃キャップ 14 ・・・ ・・・ ねしロッド 16 ・・・ ・・・ ピックアップ部材18 ・・・
 ・・・  ナツト 19 ・・・ ・・・ スタツ1く 22 ・・・ ・・・ 研削ホイール 30 ・・・ ・・・ 変換器 32 ・・・ ・・・ 増幅器 34 ・・・ ・・・ 高通過フィルター36 ・・・
 ・・・ 比較器 40 ・・・ ・・・ カウンタ 42 ・・・ ・・・ タイマー 44 ・・・ ・・・ 論理素子 手t?、売ネ市正書 1.事件の表示  昭和62年特許願第7365号2、
発明の名称  研削1具端部の検出方法とその装置 (
本日補正) 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称  ムーア スペシャル ツールカンパニー、イ
ンコーボレーテット 4、代 理 人 住所 東京都港区新V55丁目29番7号5、補正命令
の日付 (自 発) 6、補正の対象 明細書(全種) ii?i N’、 17;I’rr’ 1iftか内て
カランlUtによってカ明細書 1、発明の名称 研削り基端部の検出方法とその装置 2、特許請求の範囲 (1)高速周期回動する研削−Il具の端部検出装置に
おいて、 押圧ピックアップ部材に付加された押圧力を表示可能な
出力信号を発生させる前記押圧ピックアップ部材を有す
る変換器と、 前記変換器の出力に接続した高通過フィルターと、 前記フィルターによって濾過された変換器出力信号の振
幅を基準値と比較し、かつ前記振幅が1i71記基準値
に対し予め設定したレベルに達する場合出力パルスを発
生させるだめの比較器と、この比較器から最初の出力パ
ルスに応して設定された間隔てf[動するタイマーと、
このタイマーによって設定された間隔て前記比較器によ
って発生した出力パルス数をカウントするためのカウン
タ装置と、 1/”、、、)77−1、−1+☆ffF)ンーア・ノ
ーLhn−r・シ1す+110ぐプ>Fl;T;ニウン
トされたパルス数が予め定めた数M、に達する場合に制
御イ1jケを発生させるための論理素子を具備tノだ研
削1]具端部の検出装置。 (2)前記論理素子か制御信号を発生ずる場合、カウン
タ装置をリセットするだめの−F段を几えた特許請求の
範囲第1項記載の研削J−几端部の検出装置。 (3)前記論理素子か制御信号を発生する場合、前記タ
イマー装置をリセットするための1段を具えた特許請求
の範囲第2項記載の研削1具端部の検出装置。 (4)前記高通過フィルターは約50kllz以上の周
波数を通過させるようにした特許請求の範囲第1項記載
の研削二「基端部の検出装置。 (5)前記工具は回転回部な研削ホイールである特許請
求の範囲第1項記載の研削−[、基端部の検出装置。 (6)高速周期回動する研削−[−其の端部検出方法に
おいて、 し ・ンク1 ・ンフ浦M←−41刀11ご’81こf
f月二で衣ツバする出力信号を発生させ、 予め設定した限界周波数似]この周波数を除去するため
出力信号を濾過し、 基準振幅へのろ過された出力信号の振幅を比較し、かつ
もし出力信号の振幅か前記基準振幅に対し−r・め設定
したIノベルに達する場合出力パルスを発生させ、 固定間隔を時間設定して、第1出力パルスの発生を開始
させ、 前記固定間隔中に前記比較にJ:り発生した従属出力パ
ルスの数をカランl〜し、 前記固定間隔中にカウントされIJ:パルスの数が予め
設定した数を−に達する場合、制御信号を発生するよう
にしたことを特徴とする研削−E基端部の検出方法。 (7)前記制御信号の発生により前記カウントをrxf
開始させるようにした特許請求の範囲第6項記載の研削
−■二基端部の検出方法。 (8)前記制御信時の発生により前記固定間隔の時間設
定を再開始させるようにした特許請求の範囲第7項記載
の研削下其端部の検出方法。 (9)前記予め設定した限界周波数は約50kllzで
ある特許請求の範囲第6ゲ1記佐の研削丁−具端部の検
出力法。 (10)前記工具は回転jii能な研削ホイールである
特許請求の範囲第6項記載の研削1其端部の検出方法。 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] この発明は、特に高速周期回動する研削工具の切削最外
端を検出する研削工具端部の検出方法とその装置に関す
るものである。 [従来技術とその問題点] ワークピースの表面の従来の研削は、研削機(クライン
タ)に装着した研磨具を利用して行なわれている。円筒
形状のこの研磨具は、回転研削スピンドルに装着されて
いる。 研削機はまたX軸とY軸に対し並びにZ軸に沿って垂直
にuf動するスピンドルをイ直し、このスピンドルは自
らのセンターラインの周囲て回転可f@てかつC軸又は
スピンドルセンターラインとして知られている。研削具
ば通常U軸として言われているものに沿ってジク研削機
のスピン1〜ルとそのスピン1〜ルセンターラインに対
し独立して可動する。当業渚にとって明らかなように、
これらの軸又は他の軸の組合せに沿フた研削具の運動は
、コンビュータブロタラムによって自動的に制御可能で
あり、それにより予め決定したパターンをもつワークピ
ースを研削し、その結果所定の輪郭を得る。この発明で
は、研削工具等の最外端の切削端を検出するだめの方法
と装置を提供するものて、これによりワークピースの適
切な寸法形成を実現することかてきる。 過去において、研削具とワークピース又は固定基準点と
の接触は視覚、光学(例えばレーザー)、音響による検
出又は電気機械的検出技術により検出されてきた。精密
研削又はその他の精密工作機械の応用において、研削具
の端はlインチの数百万分の1の増加分て可動する。こ
のような許容差で研削を行なう場合、研削具とワークピ
ースとの接触を正確に検出することは時おり困難である
。従って、回転かつ垂直に往復動する研削ホイールのご
とき高速周期回動を行う研削具の端を検出するだめの方
法を提供することば有益である。更に、研削具の端部検
出に応答して電気制御信号を発生させるような方法と装
置を提供することは更に有益なととである。 [発明の概要] この発明は、高速周期回動する研削工具の端部な検出す
る研削1X几端部の検出方法とその装置を提供する。 
+iij記研削工具は例えば研削用の砥石ホイールであ
る。 以下、その構成を説明する。 押圧変換器は押圧ピックアップ部材を具えている。この
押圧変換器は、ピックアップ部材に伺加した押圧力を表
示する出力信号を発生させる。高通過フィルターは変換
器の出力に接続されている。比較器は前記フィルタ〜か
ら基準値までのろ過された変換器の出力信号の振幅を比
較するために設けられている。比較器はもし振幅か基準
値に対し予め設定したレベルに達する場合出力パルスを
発生する。タイマー装置はそのレベルから出発する固定
間隔を時間設定するだめのもので、そのレベルて第1出
力パルスは比較器から受信される。前記固定間隔内て比
較器によって発生した出力パルスの数はカウンタ装置に
よってカウントされる。論理素子は固定間隔内のカウン
トによってカウントされたパルスの数が予め設定した数
量に達する場合に制御信号を発生させる。 この発明によれば、論理素子による制御信号の発生の際
、カウンタなリセットするだめの手段を設けることもで
きる。同様に、制御信号の発生の際、タイマーをリセッ
l〜することもてきる。 前記高通過フィルターは50kHz以下の周波数を濾過
し、50kl+zを越える周波数を通過させる。かくて
、5 [1k It z以ドの周波数を有する押圧変換
器によってピックアップされた押圧力は比較器回路によ
り焦視される。 [実施例] 以下、この発明の実施例を添伺図面に基づいて説明する
。 第1図には、ブロック10内に押圧変換器30が配設さ
れている。このブロック10は工作機械の工作チーフル
に装着されるものである。押圧変換器30は例えば圧電
変換器て米国カリフォルニア州Dytran Inst
rumentsjnc、によって製造されたものて、M
ODEL 1f150M]として設計されたものである
。この変換器は広い周波数の範囲にわたり動的力を測定
するために設計された低インビダンス電圧モートの圧電
センサーである。電圧出力は動的圧力入力に対応して発
生するものて、この電圧は積分増幅機によって増幅され
、低インピタンスレベルの出力電圧を発生させる。 第1図に示す通り、変換器30は、その衝撃キャップ1
2内の対応するねじ成孔に嵌合するねじロッ1く14を
介し接合された水平の端部ピックアップ部材16をもつ
。このようにして、ピックアップ部材16に対する押圧
力は変換器30により電気出力信号に変換されて、後述
の回路20に送給される。この発明にによれば、ピック
アップ部材16に付加される押圧力は、ジグ研削機によ
ってシャフト24のまわりで回転する研磨ホイール22
のごとき高速周期回動を行なう研削工具より発生する。 第2図は第1図の変換器30を地利はブロック内に取刊
ける方法を示す。変換器30はそれが取付はブロック1
0内て基部17に着座するまで、取付はブロック10の
反対孔に挿入される。軸方向に一体形成に取付けたスタ
ット(Stud) 19は基部17内の孔を介し変換器
30から延伸し、ナラ1−18を装着するようねじ状と
なっている。ナツト18を基部t 7の後部に対し締付
けることによって、変換器30はブロックlOに安全確
実に装着される。この時フロック10は工作機械の工作
テーブルに従来の方法て取付けることができ、このため
、ピックアップ部材16の前表面は研削ホイール22の
ごとき研削工具用の基準点を提供する。 操作の際、回転自在の研削ホイール22はピックアップ
部材16にむかって移動する。精密な工作操作の場合、
この移動分は8乃至lO0ミフロンインヂるいはそれ以
下であることかてきる。回転研削ホイール22の研摩端
がピックアップ部材に接触すると、高周波のインパルス
か変換器30によって検出される。高周波インパルスは
ピックアップ部材16と接触時に生ずる研削ホイールの
研磨粒子によって生成される。 高周波インパルスを処理しかつ研削ホイールの端部接触
を表示する制御信号を発生させる回路は第3図のブロッ
ク図に示されている。 第3図に示すように変換器30は増幅器32に接続され
ていて、この増幅器32は変換器30への動的押圧力に
対応する低インピダンス電圧を出力する。増幅器32の
出力は50 k Hzを越える周波数を通過させる高通
過フィルタ=34によりフィルターされる。高通過フィ
ルター34からの信号出力の増幅は、比較器36におい
て、その比較器のターミナル38て基準電圧と比較され
る。 高通過フィルター34からの信号出力の増幅は予め設定
した基準電圧であるかまたはそれ以上であるならば、デ
ジタルパルスが比較器36からカウンタ40へ送出され
る。同時に、比較器36からのパルスはタイマー42に
入力される。 比較器36からの最初のパルスによりタイマー42は予
め設定した間隔で作動を開始する。タイマー42により
時間を定めた固定間隔中、カウンタ40は比較器36か
ら出力したパルスのカウントを続ける。もし、固定した
時間の間隔中、予め設定したパルス数が発生するならば
、カウンタ40とタイマー42に接続している論理素子
44は制御信号を出力する。論理素子−44から出力さ
れた制御信号は、このような制御信号の出力を研削工具
の端部がピックアップ部材16によって設定された基準
点に接触したしるしと判断しうる、例えば、ジグ・グラ
インダーのような研削機のための適宜な制御装置に送給
される。 もしタイマー42によって定められた時間間隔中、カウ
ンター40によって計算されたパルス数が予め定めた数
置下であるならば、カウンタ40はリセットされ、制御
信号は論理素子44から出力されない。同時に、論理素
子44か−・度び制御信号を発生させると、カウンタ4
0とタイマー42はリセットされ、それによりこの操作
は繰りかえされる。 論理素f−44は従来のTTl、論理素子から製造する
か、あるいは通常の論理集積回路て実施することも可能
である。回路20の機能は、当業者か周知の通りマイク
ロプロセッサ−て実行される。 この発明に基づいて構成された接触検出器は、ピックア
ップ部材16が高速周期回動を行なう研削工具の端部な
検出しない限り制御信号を発生させることはない。ピッ
クアップ部材16に押圧力を伺加するたけては、制御信
号を出力するため論理素子44か必要とするパルスの周
波数と振幅は発生しない。回路20の形成により効果を
生ずるピックアップ部材16との接触だけが高通過フィ
ルター34(例えば5[1,000t(z)の遮断具−
4−の周波数を有するものであることを保証する。この
詩、比較器36は一定の振幅以−にの高周波信号のみか
財酌されることを保証する。最後に、もし変換器によっ
て検出された押圧力の周波数と振幅か適正なものである
ならば、信号の存続期間が研削工具とピックアップ部材
との適正な端部接触かなされたことを表示するに十分で
あるということを論理素子と組合わされたカウンタ40
とタイマー42の双方が保証する。 [発明の効果] この発明は、研削ホイールを始めとして、振動工具、往
復動工具、回転工具等のその他の研削工具の最外端切削
位置を検出することかてきる幅広い応用性を有する。従
って、1具端部かこの発明に基づく方法と装置により一
度び検出されると、基準点が確定されワークピースの最
適な寸法形成(サイジンク)を実現することがてきる。 4、図面の簡単な説明 第1図はこの発明に係る研削工具端部の検出装置の説明
図、第2図はブロック内に配設したこの発明において使
用される押圧変換器の横断面図、第3図は研削工具の端
部を検出する際、制御信号を発生させるためのブロック
回路図である。 10 ・・・ ・・・ フロック 12 ・・・ ・・・ 衝撃キャップ 14 ・・・ ・・・ ねしロット 16 ・・・ ・・・ ピックアップ部材18 ・・・
 ・・・ ナラi〜 19 ・・・ ・・・ スタフ1〜 22 ・・・ ・・・ 研削ホイール 30 ・・・ ・・・ 変換器 32−・・ ・・・ 増幅器 34 ・・・ ・・・ 高通過フィルター36 ・・・
 ・・・ 比較器

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高速周期回動する工具の端部検出装置において、 押圧ピックアップ部材に付加された押圧力を表示可能な
    出力信号を発生させる前記押圧ピックアップ部材を有す
    る変換器と、 前記変換器の出力に接続した高通過フィルターと、 前記フィルターから基準値までのろ過された変換器出力
    信号の振幅を比較し、かつ前記振幅が前記基準値に対し
    予め設定したレベルに達する場合出力パルスを発生させ
    るための比較器と、固定間隔の時間を計るため前記比較
    器から第1の出力パルスへ応答するタイマー装置と、前
    記タイマー装置によって時間設定された固定間隔内で前
    記比較器によって発生した出力パルス数をカウントする
    ためのカウンタ装置と、前記固定間隔内でカウンタ装置
    によってカウントされたパルス数が予め定めた数量に達
    する場合に制御信号を発生させるための論理素子を具備
    した工具端部の検出装置。
  2. (2)前記論理素子が制御信号を発生する場合、カウン
    タ装置をリセットするための手段を具えた特許請求の範
    囲第1項記載の工具端部の検出装置。
  3. (3)前記論理素子が制御信号を発生する場合、前記タ
    イマー装置をリセットするための手段を具えた特許請求
    の範囲第2項記載の工具端部の検出装置。
  4. (4)前記高通過フィルターは約50kHz以上の周波
    数を通過させるようにした特許請求の範囲第1項記載の
    工具端部の検出装置。
  5. (5)前記工具は回転可能な研削ホィールである特許請
    求の範囲第1項記載の工具端部の検出装置。
  6. (6)高速周期回動する工具の端部検出方法において、 ピックアップ部に付加された押圧を表示する出力信号を
    発生させ、 予め設定した限界周波数以下の周波数を除去するため出
    力信号をろ過し、 基準振幅へのろ過された出力信号の振幅を比較し、かつ
    もし出力信号の振幅が前記基準振幅に対し予め設定した
    レベルに達する場合出力パルスを発生させ、 固定間隔を時間設定して、第1出力パルスの発生を開始
    させ、 前記固定間隔中に前記比較により発生した従属出力パル
    スの数をカウントし、 前記固定間隔中にカウントされたパルスの数が予め設定
    した数量に達する場合、制御信号を発生するようにした
    ことを特徴とする工具端部の検出方法。
  7. (7)前記制御信号の発生により前記カウントを再開始
    させるようにした特許請求の範囲第6項記載の工具端部
    の検出方法。
  8. (8)前記制御信号の発生により前記固定間隔の時間設
    定を再開始させるようにした特許請求の範囲第7項記載
    の工具端部の検出方法。
  9. (9)前記予め設定した限界周波数は約50kHzであ
    る特許請求の範囲第6項記載の工具端部の検出方法。
  10. (10)前記工具は回転可能な研削ホィールである特許
    請求の範囲第6項記載の工具端部の検出方法。
JP62007365A 1986-09-02 1987-01-14 工具端部の検出方法とその装置 Granted JPS6362672A (ja)

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DE3760378D1 (en) 1989-08-31
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ATE45037T1 (de) 1989-08-15
DE255851T1 (de) 1988-06-30
EP0255851B1 (en) 1989-07-26
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EP0255851A2 (en) 1988-02-17

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