JPS6362169A - ウオツシヤ液槽を有する蓄電池 - Google Patents
ウオツシヤ液槽を有する蓄電池Info
- Publication number
- JPS6362169A JPS6362169A JP61204522A JP20452286A JPS6362169A JP S6362169 A JPS6362169 A JP S6362169A JP 61204522 A JP61204522 A JP 61204522A JP 20452286 A JP20452286 A JP 20452286A JP S6362169 A JPS6362169 A JP S6362169A
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- JP
- Japan
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- storage battery
- tank
- washer fluid
- electrolyte
- washer
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/60—Heating or cooling; Temperature control
- H01M10/65—Means for temperature control structurally associated with the cells
- H01M10/658—Means for temperature control structurally associated with the cells by thermal insulation or shielding
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/60—Heating or cooling; Temperature control
- H01M10/61—Types of temperature control
- H01M10/617—Types of temperature control for achieving uniformity or desired distribution of temperature
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/60—Heating or cooling; Temperature control
- H01M10/65—Means for temperature control structurally associated with the cells
- H01M10/656—Means for temperature control structurally associated with the cells characterised by the type of heat-exchange fluid
- H01M10/6567—Liquids
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は主として自動車に積載する蓄電池とウオッシ
ャ液槽の組合わせ構造に関する。
ャ液槽の組合わせ構造に関する。
従来一般に自動車の機関近傍に積載される著電池は高い
雰囲気温度の影響を受けて電解液の温度が上がる。一般
にこの液の温度上昇は時間に相関しており、最終的には
雰囲気温度と同じ程度になる。この雰囲気は１２０“Ｃ
に達することがあり、長時間の運転で電解液が１００°
Ｃを越えることが考えられる。蓄電池の機能は電解液の
温度が６０’Ｏ位までは正常に維持されるが、この温度
を趣えると蓄電池の受入電圧が異常に低下する等して、
充電発電機の制御電圧が正常であっても液が沸騰して見
かけ土の過充電が発生して液が消失して遂には蓄電池の
機能を停止することがある。この現象は特に車両の機関
が、アイドル運転状態で、例えば数時間放置された時に
、雰囲気温度が高くなり、したがって蓄電池電解液の温
度が６０°Ｃを越える機会が増す。
雰囲気温度の影響を受けて電解液の温度が上がる。一般
にこの液の温度上昇は時間に相関しており、最終的には
雰囲気温度と同じ程度になる。この雰囲気は１２０“Ｃ
に達することがあり、長時間の運転で電解液が１００°
Ｃを越えることが考えられる。蓄電池の機能は電解液の
温度が６０’Ｏ位までは正常に維持されるが、この温度
を趣えると蓄電池の受入電圧が異常に低下する等して、
充電発電機の制御電圧が正常であっても液が沸騰して見
かけ土の過充電が発生して液が消失して遂には蓄電池の
機能を停止することがある。この現象は特に車両の機関
が、アイドル運転状態で、例えば数時間放置された時に
、雰囲気温度が高くなり、したがって蓄電池電解液の温
度が６０°Ｃを越える機会が増す。
従来の蓄電池の液量は蓄電池の電気的容量を主体として
決めているが、雰囲気温度の影響による液温の温度上昇
を抑制するのに必要な熱的容量の配慮がなされていなか
った。したがって液が沸騰するという不具合の防止のた
めに、電気的に３ＯＡＨの容量で充分である所へ、６０
ＡＨの容量を有するものに置換するということが経験的
に実施されている。これは熱的容量が増加して液の温度
上昇に時間がか＼るために過充電や液減りの問題が発生
しないということである。しかし経済的に見た場合高価
であるという欠点を有していた。
決めているが、雰囲気温度の影響による液温の温度上昇
を抑制するのに必要な熱的容量の配慮がなされていなか
った。したがって液が沸騰するという不具合の防止のた
めに、電気的に３ＯＡＨの容量で充分である所へ、６０
ＡＨの容量を有するものに置換するということが経験的
に実施されている。これは熱的容量が増加して液の温度
上昇に時間がか＼るために過充電や液減りの問題が発生
しないということである。しかし経済的に見た場合高価
であるという欠点を有していた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、熱容量の大きな蓄電池が安価に得られるウオ
ッシャ液槽を有する蓄電池を提供することを目的とする
。
たもので、熱容量の大きな蓄電池が安価に得られるウオ
ッシャ液槽を有する蓄電池を提供することを目的とする
。
この発明に係る蓄電池は、蓄電池の電解液槽に近接して
ウオッシャ液槽を配設したものである。
ウオッシャ液槽を配設したものである。
この発明のものにあっては、ウオッシャ液により蓄電池
の電解液の温度上昇を抑制することができる。
の電解液の温度上昇を抑制することができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
まず、第１図において、（１）はウオッシャ液槽、（２
）はこのウオッシャ液槽内に充填されたウオッシャ液、
（１）は上記ウオッシャ液槽を装着してなる蓄電池で、
電解液中に浸された電極板を有しており、自動車の機関
室内に装着されて自動車の各［［気負荷に給電すると共
に機関に駆動される交流発電機の整流出力により充電さ
れる。（ハ）は上記ウオッシャ液槽（１）と一体的に設
けられた電解液槽で、この電解液槽の周囲に全周に亘っ
て上記ウオッシャ液槽（１）を装着している。（３）は
ウオッシャ液（２）を取出すパイプ、（４）はこのパイ
プ（３）を介して上記ウオッシャ液（２）を自動車の窓
に圧送するモータ、（５）は上記ウオッシャ液槽（１）
と電解液槽（ロ）との間に設けられたグリースで、電解
液槽（財）とウオッシャ液槽（１）の熱交換を容易にし
ている。
）はこのウオッシャ液槽内に充填されたウオッシャ液、
（１）は上記ウオッシャ液槽を装着してなる蓄電池で、
電解液中に浸された電極板を有しており、自動車の機関
室内に装着されて自動車の各［［気負荷に給電すると共
に機関に駆動される交流発電機の整流出力により充電さ
れる。（ハ）は上記ウオッシャ液槽（１）と一体的に設
けられた電解液槽で、この電解液槽の周囲に全周に亘っ
て上記ウオッシャ液槽（１）を装着している。（３）は
ウオッシャ液（２）を取出すパイプ、（４）はこのパイ
プ（３）を介して上記ウオッシャ液（２）を自動車の窓
に圧送するモータ、（５）は上記ウオッシャ液槽（１）
と電解液槽（ロ）との間に設けられたグリースで、電解
液槽（財）とウオッシャ液槽（１）の熱交換を容易にし
ている。
このように構成された実施例のものにあっては、蓄電池
（１）の電解液槽（財）の外周にグリース（５）を介し
一体的にウオッシャ液槽（１）が装着されているので、
蓄電池（１）の熱容量が従来のものより大となり、蓄電
池（１）の電解液の温度上昇が抑制され、電解液が６０
℃に達するまでの時間が長くなり過充電を防止できる。
（１）の電解液槽（財）の外周にグリース（５）を介し
一体的にウオッシャ液槽（１）が装着されているので、
蓄電池（１）の熱容量が従来のものより大となり、蓄電
池（１）の電解液の温度上昇が抑制され、電解液が６０
℃に達するまでの時間が長くなり過充電を防止できる。
また、この実施例のものでは、電解液槽（財）とウオッ
シャ液槽（１）との間にグリース等の熱伝導性の良好な
物質を介在させているので、−１蓄電池（１）の熱容量
を増大させることができる。
シャ液槽（１）との間にグリース等の熱伝導性の良好な
物質を介在させているので、−１蓄電池（１）の熱容量
を増大させることができる。
本発明による蓄電池と従来の蓄電池を１００ ’０の雰
囲気中に放置した時の夫々の液温の上昇を比較したのが
第２図である。図において横軸は放置時間、縦軸は液温
の上昇値を示す。従来のもの＼温度と昇を示す破線に対
し、実線で示す本発明のものは液温の上昇が遅れること
を示す。
囲気中に放置した時の夫々の液温の上昇を比較したのが
第２図である。図において横軸は放置時間、縦軸は液温
の上昇値を示す。従来のもの＼温度と昇を示す破線に対
し、実線で示す本発明のものは液温の上昇が遅れること
を示す。
以上のように、この発明によれば、蓄電池の周囲にウオ
ッシャ液槽を近接して設けて、ウオッシャ液の有する熱
容量を蓄電池の熱容量の一部として使用するので蓄電池
の熱容量が大となり、車両の全体的な部品構成を変更す
ることなく蓄電池を高い信頼性に維持することが出来る
。
ッシャ液槽を近接して設けて、ウオッシャ液の有する熱
容量を蓄電池の熱容量の一部として使用するので蓄電池
の熱容量が大となり、車両の全体的な部品構成を変更す
ることなく蓄電池を高い信頼性に維持することが出来る
。
また、ウオッシャ液は使用されて減少するため、熱的容
量に変化を与えるが、常に補充されるべきであるため、
補充を通してウオッシャ液の存在が確認されるという利
点を持つ信頼性の高い装置を提供することになる。
量に変化を与えるが、常に補充されるべきであるため、
補充を通してウオッシャ液の存在が確認されるという利
点を持つ信頼性の高い装置を提供することになる。
第１図はこの発明の一実施例によるウオッシャ液槽を有
する蓄電池を示す断面図、第２図は蓄電池の電解液の温
度上昇の状態を従来のものと本発明のものとを対比して
説明する曲線である。図においで（１）はウオッシャ液
槽、（２）はウオッシャ液、（３）はパイプ、（４）は
モータ、（５）はグリース、（１）は蓄電池、（２）は
電解液槽である。
する蓄電池を示す断面図、第２図は蓄電池の電解液の温
度上昇の状態を従来のものと本発明のものとを対比して
説明する曲線である。図においで（１）はウオッシャ液
槽、（２）はウオッシャ液、（３）はパイプ、（４）は
モータ、（５）はグリース、（１）は蓄電池、（２）は
電解液槽である。
Claims (1)
- 電解液槽を有する蓄電池の周囲に近接したウオッシャ液
槽を配設したことを特徴とするウオッシャ液槽を有する
蓄電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61204522A JPS6362169A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | ウオツシヤ液槽を有する蓄電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61204522A JPS6362169A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | ウオツシヤ液槽を有する蓄電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6362169A true JPS6362169A (ja) | 1988-03-18 |
Family
ID=16491926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61204522A Pending JPS6362169A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | ウオツシヤ液槽を有する蓄電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6362169A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5320190A (en) * | 1990-06-08 | 1994-06-14 | Audi Ag | Arrangement for cooling the battery of a motor vehicle |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP61204522A patent/JPS6362169A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5320190A (en) * | 1990-06-08 | 1994-06-14 | Audi Ag | Arrangement for cooling the battery of a motor vehicle |
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