JPS6361914A - アブソリユ−トエンコ−ダ - Google Patents
アブソリユ−トエンコ−ダInfo
- Publication number
- JPS6361914A JPS6361914A JP20630086A JP20630086A JPS6361914A JP S6361914 A JPS6361914 A JP S6361914A JP 20630086 A JP20630086 A JP 20630086A JP 20630086 A JP20630086 A JP 20630086A JP S6361914 A JPS6361914 A JP S6361914A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- image sensor
- disk
- output
- absolute encoder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Transform (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、リニヤイメージセンサを用いたアブソリュー
トエンコーダに関する。
トエンコーダに関する。
(従来の技術)
超精密アブソリュートエンコーダとしてはモアレスケー
ルを用いたものが知られている。
ルを用いたものが知られている。
このモアレスケールは第5図に示すモアレ縞を利用した
ものである。
ものである。
第6図にモアレスケールを用いた超精密アブソリュート
エンコーダを示す。
エンコーダを示す。
メインスケール61とインデックススケール62とを動
かすことによりモアレ縞を発生させ、この縞を受光素子
64によって受けることで位置を検出するものである。
かすことによりモアレ縞を発生させ、この縞を受光素子
64によって受けることで位置を検出するものである。
(発明が解決しようとする問題点)
このような方式は、リニアスケールとしてのメリットは
大きいが、回転体については応用が困難である。
大きいが、回転体については応用が困難である。
また、精度は良いもののアナログ回路を用いるためアナ
ログ回路の精度によってその精度が定められてしまう。
ログ回路の精度によってその精度が定められてしまう。
本発明の目的はリニアイメージセンサを用いることによ
り、極めて簡単な構成のアブソリュートロータリーエン
コーダを提供することにある。
り、極めて簡単な構成のアブソリュートロータリーエン
コーダを提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
前記目的を達成するために、本発明によるアブソリュー
トエンコーダは、回転中心からの距離が回転角度に応じ
て変わる開口をもつ回転円板と、前記円板の一方側に配
置された光源と、前記円板の他方側に放射方向に配置さ
れたリニヤイメージセンサと、前記イメージセンサの複
数の画素に渡って形成された前記光源からの光の中心を
算出する回路から構成されている。
トエンコーダは、回転中心からの距離が回転角度に応じ
て変わる開口をもつ回転円板と、前記円板の一方側に配
置された光源と、前記円板の他方側に放射方向に配置さ
れたリニヤイメージセンサと、前記イメージセンサの複
数の画素に渡って形成された前記光源からの光の中心を
算出する回路から構成されている。
(実施例)
以下、図面等を参照して本発明をさらに詳しく説明する
。
。
第1図は、本発明によるアブソリュートエンコーダの実
施例の配置を示す略図、第2図は円板の構成例を示す略
図である。
施例の配置を示す略図、第2図は円板の構成例を示す略
図である。
回転円板1には、回転中心からの距離rが回転角θに応
じて変わる開口が設けられている。
じて変わる開口が設けられている。
なおこの開口部は第2図に示すように連続するスリット
であっても良い。
であっても良い。
円板1の一方側には図示しない光源が配置され、光源か
らこの円板1に平行な光が発生させられている。
らこの円板1に平行な光が発生させられている。
円板1の他方側に放射方向にリニヤイメージセンサを配
置しである。このイメージセンサはCCDラインセンサ
、あるいはMOSイメージセンサ。
置しである。このイメージセンサはCCDラインセンサ
、あるいはMOSイメージセンサ。
PCDイメージセンサのいずれを用いても良い。
第3図に本発明によるアブソリュートエンコーダの回路
の実施例を示す。
の実施例を示す。
円i1がある角度位置にあり、リニアイメージセンサ3
の複数素子にわたって光が入射している。
の複数素子にわたって光が入射している。
この入射位置は円板1の回転にしたがって素子上を移動
する。
する。
リニアイメージセンサ3のS番目の画素を中心に複数素
子にわたって光が入射している場合について説明する。
子にわたって光が入射している場合について説明する。
このSの位置を検出することにより円板の絶対的な回転
角度を知ることができる。
角度を知ることができる。
読み出しクロックCKをゲート10を介してリニアイメ
ージセンサ3に印加する。
ージセンサ3に印加する。
これに同期して第1のカウンタを形成するカウンタ5を
セットする。
セットする。
リニアイメージセンサ3の出力は比較器4に印加される
。
。
第4図(1)にリニアイメージセンサ3の出力。
同図(II)に比較器4の出力波形を示す。
比較器4の出力が発生するとその出力によりカウンタ5
は計数を停止させられ、同時にカウンタ8が起動させら
れる。カウンタ5は比較器4に出力が現れるまでのクロ
ック数Aを計数して停止させられる。
は計数を停止させられ、同時にカウンタ8が起動させら
れる。カウンタ5は比較器4に出力が現れるまでのクロ
ック数Aを計数して停止させられる。
このカウンタ8と1/2分周器7は、第20カウンタを
形成しており、カウンタ8は第4図(n)のBに示すパ
ルス数の1/2に相当する計数をする。このカウンタ8
とカウンタ5の出力は加算器6で加算される。
形成しており、カウンタ8は第4図(n)のBに示すパ
ルス数の1/2に相当する計数をする。このカウンタ8
とカウンタ5の出力は加算器6で加算される。
加算器6の出力は位置S (=A+ (B/2))を示
している。
している。
このようにしてスポットのあたった中心位置を算出する
ことにより回転体の絶対位置を読み取ることができる。
ことにより回転体の絶対位置を読み取ることができる。
(発明の効果)
以上詳しく説明したように本発明によるアブソリュート
エンコーダは、回転中心からの距離が回転角度に応じて
変わる開口をもつ回転円板と、前記円板の一方側に配置
された光源と、前記円板の他方側に放射方向に配置され
たリニヤイメージセンサと、前記イメージセンサの複数
の画素に渡って形成された前記光源からの光の中心を算
出する回路から構成されている。
エンコーダは、回転中心からの距離が回転角度に応じて
変わる開口をもつ回転円板と、前記円板の一方側に配置
された光源と、前記円板の他方側に放射方向に配置され
たリニヤイメージセンサと、前記イメージセンサの複数
の画素に渡って形成された前記光源からの光の中心を算
出する回路から構成されている。
リニアイメージセンサは高い分解能をもつものであり、
極めて簡単な構成で精度の高いアブソリュートロータリ
ーエンコーダを実現することができる。
極めて簡単な構成で精度の高いアブソリュートロータリ
ーエンコーダを実現することができる。
第1図は、本発明によるアブソリュートエンコーダの実
施例の配置を示す略図である。 第2図は、円板の構成例を示す略図である。 第3図は、本発明によるアブソリュートエンコーダの回
路の実施例を示すブロック図である。 第4図は、前記回路の動作を説明するための波形図であ
る。 第5図は、モアレ縞を示す説明図である。 第6図に、モアレスケールを用いた超精密アブソリュー
トエンコーダの2誼を示す略図である。 1・・・円板 2・・・光源からの光3・
・・リニアイメージセンサ 4・・・比較回路 5.8・・・カウンタ 6・・・加算器7・・・分周
器 特許出願人 浜松ホトニクス株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽 21図 才2図 才3図
施例の配置を示す略図である。 第2図は、円板の構成例を示す略図である。 第3図は、本発明によるアブソリュートエンコーダの回
路の実施例を示すブロック図である。 第4図は、前記回路の動作を説明するための波形図であ
る。 第5図は、モアレ縞を示す説明図である。 第6図に、モアレスケールを用いた超精密アブソリュー
トエンコーダの2誼を示す略図である。 1・・・円板 2・・・光源からの光3・
・・リニアイメージセンサ 4・・・比較回路 5.8・・・カウンタ 6・・・加算器7・・・分周
器 特許出願人 浜松ホトニクス株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽 21図 才2図 才3図
Claims (3)
- (1)回転中心からの距離が回転角度に応じて変わる開
口をもつ回転円板と、前記円板の一方側に配置された光
源と、前記円板の他方側に放射方向に配置されたリニヤ
イメージセンサと、前記イメージセンサの複数の画素に
渡って形成された前記光源からの光の中心を算出する回
路から構成したアブソリュートエンコーダ。 - (2)前記回路は、リニヤイメージセンサの一方端から
、光が入射する画素の手前の画素までの画素数をカウン
トする第1のカウンタと、光の当たっている複数の画素
の数の1/2をカウントする第2カウンタと前記各カウ
ンタの出力の和を求める加算器から構成されている特許
請求の範囲第1項記載のアブソリュートエンコーダ。 - (3)前記イメージセンサはCCDラインセンサ、ある
いはMOSイメージセンサ、PCDイメージセンサであ
る特許請求の範囲第1項記載のアブソリュートエンコー
ダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20630086A JPS6361914A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | アブソリユ−トエンコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20630086A JPS6361914A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | アブソリユ−トエンコ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6361914A true JPS6361914A (ja) | 1988-03-18 |
Family
ID=16521019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20630086A Pending JPS6361914A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | アブソリユ−トエンコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6361914A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0683222A2 (en) | 1994-05-18 | 1995-11-22 | Mizusawa Industrial Chemicals, Ltd. | Stabilizing agent for beer |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57116213A (en) * | 1981-01-12 | 1982-07-20 | Asahi Optical Co Ltd | Angle-measuring device |
-
1986
- 1986-09-02 JP JP20630086A patent/JPS6361914A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57116213A (en) * | 1981-01-12 | 1982-07-20 | Asahi Optical Co Ltd | Angle-measuring device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0683222A2 (en) | 1994-05-18 | 1995-11-22 | Mizusawa Industrial Chemicals, Ltd. | Stabilizing agent for beer |
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