JPS636188B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS636188B2 JPS636188B2 JP14161180A JP14161180A JPS636188B2 JP S636188 B2 JPS636188 B2 JP S636188B2 JP 14161180 A JP14161180 A JP 14161180A JP 14161180 A JP14161180 A JP 14161180A JP S636188 B2 JPS636188 B2 JP S636188B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- flag
- monitoring station
- station
- time slot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 35
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
- H04L12/427—Loop networks with decentralised control
- H04L12/43—Loop networks with decentralised control with synchronous transmission, e.g. time division multiplex [TDM], slotted rings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はループネツトワークシステムにおけ
る、どのノードステーシヨンにも取り込まれずル
ープ内を巡回しつづけるデータを発見し完全に廃
棄するデータ監視方式に関する。
る、どのノードステーシヨンにも取り込まれずル
ープ内を巡回しつづけるデータを発見し完全に廃
棄するデータ監視方式に関する。
ループネツトワークシステムにおいて、なんら
かの原因でどのノードステーシヨンにも取り込ま
れずループ内を巡回しつづけるデータ(以下巡回
データと言う)が発生することがある。このデー
タは回線効果を悪くするので早く取除く必要があ
る。
かの原因でどのノードステーシヨンにも取り込ま
れずループ内を巡回しつづけるデータ(以下巡回
データと言う)が発生することがある。このデー
タは回線効果を悪くするので早く取除く必要があ
る。
従来、データを送信するノードステーシヨンに
おいて相手先アドレスと共に自局アドレスも加え
て送信し、自局にて該データを監視し、なんらか
の原因で相手先のノードステーシヨンにデータが
取込まれず自局に帰つてきたことで、巡回データ
と判定し廃棄する方式があるが、この場合はデー
タフオマツトのデータ領域が自局のアドレス分だ
け狭くなり伝送効率が悪くなると共に各ノードス
テーシヨンに巡回データを監視する機能が必要と
なる欠点があつた。
おいて相手先アドレスと共に自局アドレスも加え
て送信し、自局にて該データを監視し、なんらか
の原因で相手先のノードステーシヨンにデータが
取込まれず自局に帰つてきたことで、巡回データ
と判定し廃棄する方式があるが、この場合はデー
タフオマツトのデータ領域が自局のアドレス分だ
け狭くなり伝送効率が悪くなると共に各ノードス
テーシヨンに巡回データを監視する機能が必要と
なる欠点があつた。
本発明の目的は上記の点を無くするためにデー
タフオマツトの中に2種類2ビツトのフラグ領域
を設け監視局でデータを集中監視することにより
伝送効率を良く簡単な巡回データを監視方式の提
供にある。
タフオマツトの中に2種類2ビツトのフラグ領域
を設け監視局でデータを集中監視することにより
伝送効率を良く簡単な巡回データを監視方式の提
供にある。
本発明は上記目的を達成するために、データを
監視する監視局と、複数のノードステーシヨンを
含んでなるループネツトワークにおいて、伝送さ
れたデータタイムスロツトのデータフオマツト中
に監視局通過フラグと使用中表示フラグ領域を設
け、該ノードステーシヨンにてデータを送信する
際使用中表示フラグを設定し、該タイムスロツト
が該監視局を通過する際監視局にて使用中フラグ
が設定されているタイムスロツトのみ監視局通過
フラグを設定し、データを受信するノードステー
シヨンにてデータを受信した際に使用中表示フラ
グを解除するとともに監視局通過フラグが設定さ
れていれば該監視局通過フラグも解除し、該監視
局において監視通過フラグ及び使用中表示フラグ
の両者を検出したとき該タイムスロツトの使用中
表示フラグと監視局通過フラグを解除してデータ
を廃棄することを特徴とするデータ監視方式であ
る。
監視する監視局と、複数のノードステーシヨンを
含んでなるループネツトワークにおいて、伝送さ
れたデータタイムスロツトのデータフオマツト中
に監視局通過フラグと使用中表示フラグ領域を設
け、該ノードステーシヨンにてデータを送信する
際使用中表示フラグを設定し、該タイムスロツト
が該監視局を通過する際監視局にて使用中フラグ
が設定されているタイムスロツトのみ監視局通過
フラグを設定し、データを受信するノードステー
シヨンにてデータを受信した際に使用中表示フラ
グを解除するとともに監視局通過フラグが設定さ
れていれば該監視局通過フラグも解除し、該監視
局において監視通過フラグ及び使用中表示フラグ
の両者を検出したとき該タイムスロツトの使用中
表示フラグと監視局通過フラグを解除してデータ
を廃棄することを特徴とするデータ監視方式であ
る。
以下図面に従つて本発明を詳細に説明する。第
1図は1個の監視局(以下SVと言う)と複数の
ノードステーシヨン(以下NDと言う)と伝送路
よりなる一般的なループネツトワークの原理図で
ある。図中SVは監視局でND1〜ND4はノードス
テーシヨンを示しこの場合はノードステーシヨン
が4個の場合を示している。第2図は本発明に用
いるデータフオマツトの1実施例で2は相手先ア
ドレス領域、3はデータ領域、4はチエツクビツ
ト領域、1は制御領域でこの中に監視局通過フラ
グ(以下SVフラグと言う)と使用中表示フラグ
(以下B/iフラグと言う)合計2ビツトを設け
ループ内のデータの監視を行なう。SVフラグは
1の時はこのタイムスロツトはSVを通過したこ
とを示し、0の時は通過していない事を示す。
B/iフラグは1の時はこのタイムスロツトは使
用中を示し、0の時は空きを示す。第3図、第4
図は第1図の場合のデータの監視状態を示す流れ
図で第3図はND1への通信、即ちSVを通らない
場合の流れ図で第4図はND4よりND1への通信、
即ちSVを通過する場合の流れ図である。第3図
においてND1でB/iフラグ=0なるタイムス
ロツトを検出し相手先アドレスND4をセツトし
データを送出する。この時タイムスロツトのB/
iフラグ=1とする。受信局ND4ではタイムス
ロツトがB/iフラグ=1でNDアドレスが自局
アドレスであるものを検出しデータを取り込む。
次にそのタイムスロツトのB/iフラグ=0とし
てデータの送受信は完了する。このタイムスロツ
トがSVを通過する時はB/iフラグ=0、SVフ
ラグ=0である。第4図においてはND4はB/
iフラグ=0なるタイムスロツトを検出し相手先
アドレスND1をセツトしデータを送出する。こ
の時このタイムスロツトのB/iフラグを1とす
る、SVではB/iフラグ=1のタイムスロツト
に対してSVフラグ=0であることを確認しSVを
通過する時にSVフラグ=1として送出する。
B/iフラグ=1、SVフラグ=1なるタイムス
ロツトに対しては巡回データとみなし廃棄しSV
フラグ=0、B/iフラグ=0とする。次に受信
局ND1ではタイムスロツトがB/iフラグ=1
でNDアドレスが自局アドレスであるものを検出
しデータを取込む。次にそのタイムスロツトの
SVフラグ=0、B/iフラグ=0とするこれで
データの送受信は完了する。
1図は1個の監視局(以下SVと言う)と複数の
ノードステーシヨン(以下NDと言う)と伝送路
よりなる一般的なループネツトワークの原理図で
ある。図中SVは監視局でND1〜ND4はノードス
テーシヨンを示しこの場合はノードステーシヨン
が4個の場合を示している。第2図は本発明に用
いるデータフオマツトの1実施例で2は相手先ア
ドレス領域、3はデータ領域、4はチエツクビツ
ト領域、1は制御領域でこの中に監視局通過フラ
グ(以下SVフラグと言う)と使用中表示フラグ
(以下B/iフラグと言う)合計2ビツトを設け
ループ内のデータの監視を行なう。SVフラグは
1の時はこのタイムスロツトはSVを通過したこ
とを示し、0の時は通過していない事を示す。
B/iフラグは1の時はこのタイムスロツトは使
用中を示し、0の時は空きを示す。第3図、第4
図は第1図の場合のデータの監視状態を示す流れ
図で第3図はND1への通信、即ちSVを通らない
場合の流れ図で第4図はND4よりND1への通信、
即ちSVを通過する場合の流れ図である。第3図
においてND1でB/iフラグ=0なるタイムス
ロツトを検出し相手先アドレスND4をセツトし
データを送出する。この時タイムスロツトのB/
iフラグ=1とする。受信局ND4ではタイムス
ロツトがB/iフラグ=1でNDアドレスが自局
アドレスであるものを検出しデータを取り込む。
次にそのタイムスロツトのB/iフラグ=0とし
てデータの送受信は完了する。このタイムスロツ
トがSVを通過する時はB/iフラグ=0、SVフ
ラグ=0である。第4図においてはND4はB/
iフラグ=0なるタイムスロツトを検出し相手先
アドレスND1をセツトしデータを送出する。こ
の時このタイムスロツトのB/iフラグを1とす
る、SVではB/iフラグ=1のタイムスロツト
に対してSVフラグ=0であることを確認しSVを
通過する時にSVフラグ=1として送出する。
B/iフラグ=1、SVフラグ=1なるタイムス
ロツトに対しては巡回データとみなし廃棄しSV
フラグ=0、B/iフラグ=0とする。次に受信
局ND1ではタイムスロツトがB/iフラグ=1
でNDアドレスが自局アドレスであるものを検出
しデータを取込む。次にそのタイムスロツトの
SVフラグ=0、B/iフラグ=0とするこれで
データの送受信は完了する。
以上の如くSVにてSVを通過するタイムスロツ
トでSVフラグ=1、B/iフラグ=1なる物
(これはどれかのノードステーシヨンより送信さ
れたデータで尚SVを既に通過していることを示
しているので巡回データである)を検出すること
により、巡回データの完全な廃棄が出来る簡単な
集中監視方式であるので、伝送効率も良く又ハー
ド、ソフト共経済的である。
トでSVフラグ=1、B/iフラグ=1なる物
(これはどれかのノードステーシヨンより送信さ
れたデータで尚SVを既に通過していることを示
しているので巡回データである)を検出すること
により、巡回データの完全な廃棄が出来る簡単な
集中監視方式であるので、伝送効率も良く又ハー
ド、ソフト共経済的である。
本発明によればノードステーシヨンより発信す
るデータのデータフオマツトの中にSVフラグと
B/iフラグの2ビツトの領域を設けるのみで
SVで集中監視し、巡回データの廃棄が完全に行
なわれるので、データ領域も殆んど小さくならず
伝送効率も良く、巡回データ監視方式が単純で集
中監視方式であるのでハード、ソフト共経済的で
ある。
るデータのデータフオマツトの中にSVフラグと
B/iフラグの2ビツトの領域を設けるのみで
SVで集中監視し、巡回データの廃棄が完全に行
なわれるので、データ領域も殆んど小さくならず
伝送効率も良く、巡回データ監視方式が単純で集
中監視方式であるのでハード、ソフト共経済的で
ある。
第1図は1個の監視局と複数のノードステーシ
ヨンと伝送路よりなる一般的なループネツトワー
クの原理図。第2図は本発明に用いるデータフオ
マツトの1実施例である。第3図は第1図の場合
のND1よりND4への通信の場合のデータの監視
状態を示す流れ図、第4図は第1図の場合の
ND4からND1への通信の場合のデータの監視状
態を示す流れ図である。第2図中1は制御領域で
この中にSVフラグとB/iフラグの合計2ビツ
トを設ける。2は相手先アドレス領域、3はデー
タ領域、4はチエツクビツト領域を示す。
ヨンと伝送路よりなる一般的なループネツトワー
クの原理図。第2図は本発明に用いるデータフオ
マツトの1実施例である。第3図は第1図の場合
のND1よりND4への通信の場合のデータの監視
状態を示す流れ図、第4図は第1図の場合の
ND4からND1への通信の場合のデータの監視状
態を示す流れ図である。第2図中1は制御領域で
この中にSVフラグとB/iフラグの合計2ビツ
トを設ける。2は相手先アドレス領域、3はデー
タ領域、4はチエツクビツト領域を示す。
Claims (1)
- 1 データを監視する監視局と複数のノードステ
ーシヨンを含んでなるループネツトワークにおい
て伝送されるデータタイムスロツトのデータフオ
マツト中に監視局通過フラグと使用中表示フラグ
領域を設け、該ノードステーシヨンにてデータを
送信する際使用中表示フラグを設定し、該タイム
スロツトが該監視局を通過する際該監視局にて使
用中フラグが設定されているタイムスロツトのみ
監視局通過フラグを設定し、データを受信するノ
ードステーシヨンにてデータを受信した際に使用
中表示フラグを解除するとともに監視局通過フラ
グが設定されていれば該監視局通過フラグも解除
し、該監視局において監視通過フラグ及び使用中
表示フラグの両者を検出したとき該タイムスロツ
トの使用中表示フラグと監視局通過フラグを解除
してデータを廃棄することを特徴とするデータ監
視方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14161180A JPS5765038A (en) | 1980-10-09 | 1980-10-09 | Data monitor system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14161180A JPS5765038A (en) | 1980-10-09 | 1980-10-09 | Data monitor system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5765038A JPS5765038A (en) | 1982-04-20 |
JPS636188B2 true JPS636188B2 (ja) | 1988-02-08 |
Family
ID=15296042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14161180A Granted JPS5765038A (en) | 1980-10-09 | 1980-10-09 | Data monitor system |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5765038A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6141251A (ja) * | 1984-08-01 | 1986-02-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ル−プネットワ−ク制御方式 |
JP2661340B2 (ja) * | 1990-07-27 | 1997-10-08 | 日本電気株式会社 | Atmリング網におけるatmセル監視方式 |
-
1980
- 1980-10-09 JP JP14161180A patent/JPS5765038A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5765038A (en) | 1982-04-20 |
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