JPS6361352U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す一部破断した
平面図、第２図は同上分解組立図、第３図はヒン
ジプレートのミラーボデー側取付状態を示す断面
図、第４図乃至第５図は前後に倒伏した状態を示
す図、第６図は従来例を示す図である。 １０…ドアミラー、１１…鏡体、１２…ミラー
ホルダー、１３…ピボツト、１４…ミラーボデー
、１５…フレーム、１６…半球状受座、１７…ヒ
ンジプレート、１８…ベース、１８ａ…軸受、１
９，２０…軸、１９ａ…軸上端面、１９ｂ…凹部
、１９ｃ…軸孔、１９ｄ…スプリング収納孔、２
１，３０…スプリング、２２，３２…ボール、２
３，３３，３４…凹状受部、２４…ワツシヤ、２
５，２７…シヤフト、２６…ブラケツト、２８…
膨出部、２９…行止まり穴、３１…ボールホルダ
ー、３５…ストツパ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ミラーボデーとベースをヒンジプレートで連結
   し、ミラーボデーが前後に起倒自在のドアミラー
   において、前記ベース側の軸の一端面を複数の球
   状支持体を介してベースに形成した軸受に圧着さ
   せると共に、ミラーボデー側の軸の近傍には突出
   傾向を付与された複数のボールを配置し、一方ミ
   ラーボデー側には、ミラーボデーの正常位置およ
   び前倒位置における前記ボールとの対接位置に前
   記ボールと嵌合する凹状受部を形成したことを特
   徴とするドアミラー。