JPH0338709U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を示す正面図、第
２図は背面図、第３図及び第４図は側面図、第５
図は平面図、第６図は要部の平面図、第７図及び
第８図は要部の側面図、第９図は要部の正面図、
第１０図は、本考案の他の実施例の要部を示す正
面図、第１１図は側面図で、１…加熱体、２…加
熱体の支持体、３…スペーサ、４…通気孔、５…
止め螺子、６…可動杆、７…可動支持体、８…支
持用螺子、９…螺子孔、１０…固定支持体、１１
…支持用螺子、１２…回転支持軸、１３及び１４
…支持体、１５…下部支持体、１６及び１８…半
球状の凹陥部、１７…上部支持体、１９…貫通孔
、２０…球体、２１…支持用螺子、２２…止め螺
子、２３…スプリング又はスプリングワツシヤで
ある。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 第１の支持用螺子によつて可動杆の先端部に
   回動可能に支持される可動支持体と、 前記第１の支持用螺子の軸方向と直交する軸方
   向を有する第２の支持用螺子によつて前記可動支
   持体に相対的に回動可能に支持される固定支持体
   と、 この固定支持体に固定して取付けられる加熱体
   の支持体と、 この加熱体の支持体に支持される加熱体とを備
   えたことを特徴とするシール装置の加熱加圧体。 ２ 可動杆の先端部に支持用螺子によつて支持さ
   れた球体と、 内部に前記球体の半径より適宜大なる半径を有
   し前記球体の上半部が挿入される半球状の凹陥部
   を設けると共に、この凹陥部の最深部に穿たれ前
   記球体の支持用螺子の挿通される貫通孔を設けた
   上部支持体と、 内部に前記球体の半径より適宜大なる半径を有
   し前記球体の下半部の挿入される半球状の凹陥部
   を設けた下部支持体と、 前記上部支持体と下部支持体とをスプリング又
   はスプリングワツシヤを介して結合せしめる止め
   螺子と、 前記下部支持体に固定して取付けられる加熱体
   の支持体と、 この加熱体の支持体に支持される加熱体とを備
   えたことを特徴とするシール装置の加熱加圧体。