JPS6361186A - 原子炉格納密閉器の基礎 - Google Patents

原子炉格納密閉器の基礎

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JPS6361186A
JPS6361186A JP62208071A JP20807187A JPS6361186A JP S6361186 A JPS6361186 A JP S6361186A JP 62208071 A JP62208071 A JP 62208071A JP 20807187 A JP20807187 A JP 20807187A JP S6361186 A JPS6361186 A JP S6361186A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、原子炉格納密閉器の新規な型式の基礎に関す
る。
原子力産業で使用される格納密閉器は、基礎で支持され
た円筒形スカートの上に取付けられたドームを主として
備えている。格納密閉器は軟鋼の内側膜から形成され、
この内側膜は必要な密封を確保するのに役立ち、コンク
リートシェルによって包囲されて組立体全体の強さを確
保している。
格納密閉器が受ける応力は、事実大きくて広い範囲に及
ぶ。基礎は、容器、蒸気発生器、−次回路及びポンプの
ような機器及び内部構造体の重量を支持している。スカ
ート及びドームは、風によって生じる力のような土木工
学構造物の通常の力を受け、地震及び加圧回路の破壊の
ような、格納密閉器内で著しい過圧を生じさせるであろ
う破局的な出来事にも耐えなければならない。このよう
な破局的な出来事は、格納密閉器が引張り状態にあるこ
とを必要とし、このような引張り状態はコンクリートの
場合には望ましくない。この理由により、多数のプレス
トレス用ケーブルがドームの経線に沿って配置され、円
筒形スカートに沿って降りて、その両端が基礎の周縁部
に固定される。
しかしながら、このプレストレス操作は基礎について重
大な問題を引き起こすため、こうした識見に基づき本発
明はなされた。かくして、プレストレス用ケーブルは、
事故の場合に内圧を伝えることによって基礎の周縁部に
垂直上方力を発生させ、基礎の上に載置された様々な設
備の重量により、下方力が基礎の周縁部の方へ大きく加
えられる。かくして、大きなせん断応力が存在し、この
せん断応力はプレストレスト鉄筋コンクリートの助けに
よって処理されなければならない。従って、構造体の費
用が大きく増大する。更に、このようにして生じた力に
より基礎が撓んだりそったりし、周縁部が持ち上がりこ
れにより基礎に対する土の密着力の損失が起こり格納密
閉器の安定性を大きく損なうことになる。直径が約50
rnの格納密閉器の場合、第1の基礎の上に位置決めさ
れ且つ可撓性材料層によって第1の基礎から隔絶され、
格納密閉器内に位置決めされた設備を支持する第2の基
礎の建設が必要になる程にそりが大きくなることもある
。これもまた明らかに、建設費用を増大させることにつ
ながる。
結局、プレストレス用ケーブルの両端の設置及び養生に
は、実際の基礎の下で円形のリングを掘削することによ
って得られる大きな建設量を必要とする。その結果、リ
ング内に位置決めした地面すなわち土の部分の排水は、
更に困難である。
この発明概念に対する改良は、ウェスチングハウス社(
West inghouse)に交付されたフランス国
特許第7.533.441号に提案されている。この特
許によれば、基礎は、下部水平フーチングと、この第1
のフーチングの上に位置決めされ且つ格納密閉器の床を
構成する第2のフーチングと、2つのフーチング間でス
ペースを構成しそのスペースを幾つかの領域に分割する
一定数の垂直壁とを備えた更に複雑な構造体によって置
き換えられている。
従って、スカート及びドームのプレストレス用ケ−ブー
ルのヘッドは、2つのフーチングの間に位置決めされて
いる。この構成により、基礎のまわりの下郎環状リング
の構成によって生じる排水問題は解、消され、かなりの
量のスペースが節約される。
しかしながら、引張り及び曲げの作用下でコンクリート
があまり働かないことに関する上述した問題は、依然と
して起きる。
発駅の概要 本発明の目的は、周知の基礎の欠点を未然に防ぐことで
あり、より詳細には、引張り応力及び応力集中の解消に
よってよりよい状態で応力の加えられた、平らなベッド
をもった原子炉格納密閉器の基礎を提供することに向け
られている。
従って、本発明は、地面に置かれた水平コンクリートフ
ーチングと、格納密閉器を支持し、フーチングで支える
二組の傾斜切頭円錐形の又は平らなコンクリートスラブ
とを備えた基礎に関し、第1組のスラブはその内側へ傾
斜し、第2組のプレストレストスラブはその外側へ傾斜
し、第1組のスラブの周囲に位置決めされ且つ第1組の
スラブに対面する。
本発明の好ましい実施例によれば、基礎は、外方へ傾斜
したスラブ及びフーチング内に半径方向に配置されたプ
レストレス用ケーブルをフーチングと格納密閉器との間
に備えている。
本発明のもう1つ改良例は、外方へ傾斜したスラブとの
接触周囲部を越えて外方へ延び、且つ周囲部に沿って配
置されたプレストレス用フープを備えたフーチングを用
いていることからなる。
実施例 すべての添付図面は、今のところ、具合の良い構造であ
る軸線Z−Zを中心として回転対称な格納密閉器の軸線
方向断面図である。しかしながら、本発明の範囲がこの
ような構成に限定されることなく、もっと複雑な形状に
も適用できることは明らかである。
第1図は、3つの主要部分、すなわち基礎1、スカート
2及びドーム3を有する格納密閉器を示している。3つ
の部分の各々は、コンクリート壁によって構成され、コ
ンクリート壁の内面は格納密閉器の密封を可能にする軟
鋼の被覆4によって二重になっている。基礎1は不規則
な形状を有し、その周囲の内面に配置された環状リング
5を有し、容器8を少なくとも部分的に収容する中央シ
ャフト7を有することができる。リング5の機能は、全
体的に一様な角度で配分され且つスカート2全体を貫通
するプレストレス用ケーブル6の両端を収容することで
ある。上記プレストレスの結果、容器8及び蒸気発生器
9のような設備及び構造体の重量を受けている基礎1は
、特にその周囲及びスカート2に近い部分12で大きな
曲げ応力及びせん断応力を受ける。かくして、コンクリ
ートは、これが補強されかつプレストレスを与えられて
いるとしても、相当な厚さをもたなければならない。
もう1つの結果は、リング5の内側の地面10の部分1
1に接近しにくく排水操作が困難であることである。
第2図を参照すると、第2図は本発明の格納密閉器の基
礎の実施例を示している。この基礎は、ロッド23及び
部材22の取り付いた平らな下面を存するリング状、す
なわち円形のフーチング20を底から頂まで備えている
。このコンクリ−トスラブは平らであり或いは切頭円錐
形であって、部材22の場合には、フーチングの中心の
方へ傾斜し、スカート2に連結されたロッド23の場合
には、フーチングの外側の方へ傾斜している。ロッド2
3 ;:!部材22に対面し、部材22の外側でリング
20に沿って規則正しい配列で位置決めされ、その配列
は第5図に示すように不連続的であっても、第6図に示
すように連続的であってもよい。第2図によれば、部材
22及びロッド23はフーチング20と共通の交差部を
有する。このことは本発明の必須条件でないが、フーチ
ング20の応力を更に一様にするのに有利である。外壁
24を外見することができ、この外壁を設備に組み込ん
で格納密閉器の基礎のまわりの掘削を制限することがで
きる。
上記構造体がさらされている力及び応力は、以下のよう
に要約される。事件すなわち事故の場合に内部圧力を伝
えることによって、従来技術の解決におけるように、プ
レストレス用ケーブル6は格納密閉器の床21の周囲に
わたって分配される垂直上方力を作り出す。一方、格納
密閉器の様々な設備の重量は、主として部材22との交
差部内で床21に圧力の形態で及ぼされる。かくして、
床21に沿って、主としてプレストレス用ケーブル6と
様々な重量物との間の張り出し部分、すなわち部材22
及びロッド23の支持部間の床21の部分に曲げ応力が
発生する。本発明によればこの張り出し部分の長さは、
コンクリートが過度に撓まないように十分小さい。しか
しながら、構造体のその他の部分は曲げを受けない。ケ
ーブル31によって導入されたプレストレスによって、
部材22は圧縮され、ロッド23も圧縮される。
これらの力の垂真成分はフーチング20上で釣り合い、
部材22及びロッド23がフーチング20との共通交差
部を有するので、フーチング20は曲げを受けない。フ
ーチング20及び床21の接触面は結局変わらず、こ・
れにより地面又は床10の密着及び格納組立体の安定性
を保証することができる。
コンクリートでは引張り応力が望ましくないので、ロッ
ド23と間隙フーチング20にプレストレスを与えるの
が良く、これが第3図に示されている。プレストレス用
フープ30はフーチング20の外周部に設けられ、半径
方向のプレストレス用ケーブル31はロッド23及びフ
ーチング20に沿って配置されている。これらのプレス
トレス用ケーブルは、フーチング20の直径全体にわた
り且つ2つの対向したロッド23にわたって延びている
。リング状フーチング20の第2図に示す場合、プレス
トレス用ケーブル31は明らかに短く、その一端はフー
チング20の内側輪郭25にある。
第3図は、別の実施例による中央シャフトを示し、この
シャフトは格納密閉器のフーチング20 ′と床21と
の開に位置決めされ、垂直円形コンクリート壁32によ
って構成され、且つ格納密閉器に通じている。このシャ
フトは、炉容器を収容することができる。このような構
成はそれ自体は周知のものであり、第1図にも示されて
いる。しかしながら、本発明による基礎の特徴的な形状
により、上記シャフトの壁32が機械的な高応力にさら
されることなく、床又は地面10に接することもない。
かくして、壁32はかなり薄い寸法をとることができる
。更に、フーチング20は水平であり、これにより土工
事がより簡単になる。
第4図は本発明のもう1つの実施例を示し、この実施例
では、フーチング20が格納密閉器の外方へかなり突出
し、スカート2、ドーム3及び床21によって特に構成
された第1の格納密閉器を完全に包囲する竿2の外側格
納密閉器を支持することができる。外側部材とも呼ばれ
る更にもう一列の部材35を設けることができ又はこれ
を設けるのに有利であり、この外側部材はその下端がフ
ーチング20と接し好ましくはフーチング20と第2の
格納密閉器36との交差部に位置決めされ、一方その上
端がロッド23と格納密閉器の床21との交差部にある
。これらの外側部材35により、力及び荷重の分配が良
くなり設備の安定性が増大する。
第4図によれば、フーチング20、格納密閉器の床21
及び部材22の間のスペースは、垂直隔壁37によって
区画化されて領域38を形成する。
この構成により、様々な機器及び設備に使用することが
できる多量のスペースが節約される。
上述の実施例は単に例示的であり、フーチング20及び
ロッド23のプレストレス付与、中央/ヤフトの形成、
領域38への区画化、外側部材35の取付は及び第2の
格納密閉器の付設は互いに独立したものであり、従って
様々な組合せが可能であることが指摘される。
本発明の基礎の利点として、フーチング20が水平で曲
げを受けないので単純な設計で基礎およびフーチング2
0の構造体に力をより良く分配することができ、設備を
地面10に設置し易い。
材料を更に合理的に使用すれば、重量を節約することが
可能になる。設ける必要があるかもしれないプレストレ
ス手段は、容易に接近可能な周辺領域について設けられ
、重大な投首問題を起こさない。フーチング20と格納
密閉器の床21との間のスペースを機器用の部屋として
有利に占有することができ、地下なのでその部屋に敏感
な機器を収容することができる。外側部材35を用いる
ことによって、複雑過ぎることもなく第1の格納密閉器
から一定距離にある第2の格納密閉器を付設することも
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来技術による格納密閉器の断面図であり、 第2図は、本発明の一実施例による格納密閉器の断面図
であり、 第3図は、本発明の別の実施例による格納密閉器の断面
図であり、 第4図は、本発明のもう1つの実施例による格納密閉器
の断面図であり、 第5図及び第6図は、第2図の線■−■に沿った断面図
であって、本発明の2つの可能な実施例を示すものであ
る。 2・・・・スカート、 3・・・・ドーム、 20・・・・フーチング、 22・・・・部材、 23・・・・ロッド。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スカートを連結した、原子炉の格納密閉器の基礎
    において、 地面に横たわる水平コンクリートフーチングと、 上記フーチングで支え且つ格納密閉器を支持する2組の
    傾斜した切頭円錐形の又は平らなコンクリートスラブと
    を備え、 上記第1組のスラブは上記フーチングの内方へ傾斜し、 上記第2組のプレストレストスラブは上記フーチングの
    外方へ傾斜し、上記第1組のスラブの周囲に配置され上
    記第1組のスラブに対面し、かつ上記スカートに連結さ
    れていることを特徴とする基礎。
  2. (2)上記外方へ傾斜したスラブ内及び上記フーチング
    内に半径方向に配置されたプレストレス用ケーブルを上
    記フーチングと上記格納密閉器との間に備えていること
    を特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の原子炉
    格納密閉器の基礎。
  3. (3)上記フーチングは、上記外方へ傾斜したスラブと
    上記フーチングとの接触周囲部を越えて外方へ延びてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の
    原子炉格納密閉器の基礎。
  4. (4)上記フーチングの周囲部に沿って配置されたプレ
    ストレス用フープを備えていることを特徴とする特許請
    求の範囲第(3)項に記載の原子炉格納密閉器の基礎。
  5. (5)上記フーチングの上に置かれ且つ上記第1の格納
    密閉器を包囲する第2の格納密閉器を備えていることを
    特徴とする特許請求の範囲第(3)項に記載の原子炉格
    納密閉器の基礎。
  6. (6)上記フーチングで支え且つ上記格納密閉器を支持
    する一組の傾斜した切頭円錐形の又は平らなコンクリー
    トスラブを備え、 上記コンクリートスラブは、上記フーチングの外側へ傾
    斜し且つ上記外方へ傾斜したスラブの周囲に位置決めさ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第(5)項に
    記載の原子炉格納密閉器の基礎。
  7. (7)上記スラブ、フーチング及び格納密閉器の床によ
    って構成されたスペースの少なくとも一部を領域すなわ
    ち部屋に区画化するためのコンクリート隔壁を備えてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の
    原子炉格納密閉器の基礎。
  8. (8)上記第1組のスラブ間に位置決めされ、上記フー
    チングと上記格納密閉器との間のコンクリート壁によっ
    て構成され、上記格納密閉器に開口し、旦つ炉容器の少
    なくとも一部を収容することができるシャフトを備えて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載
    の原子炉格納密閉器の基礎。
JP62208071A 1986-08-21 1987-08-21 原子炉格納容器の基礎 Expired - Lifetime JPH0766070B2 (ja)

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FR8611946 1986-08-21
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JPS6361186A true JPS6361186A (ja) 1988-03-17
JPH0766070B2 JPH0766070B2 (ja) 1995-07-19

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JP (1) JPH0766070B2 (ja)
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