JPS6361106B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6361106B2 JPS6361106B2 JP56130220A JP13022081A JPS6361106B2 JP S6361106 B2 JPS6361106 B2 JP S6361106B2 JP 56130220 A JP56130220 A JP 56130220A JP 13022081 A JP13022081 A JP 13022081A JP S6361106 B2 JPS6361106 B2 JP S6361106B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- graphite
- molten steel
- nozzle
- magnesia
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 claims description 11
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 3
- 229910004298 SiO 2 Inorganic materials 0.000 claims 1
- CPLXHLVBOLITMK-UHFFFAOYSA-N magnesium oxide Inorganic materials [Mg]=O CPLXHLVBOLITMK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 24
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 18
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 18
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 15
- 239000000395 magnesium oxide Substances 0.000 description 13
- 239000011819 refractory material Substances 0.000 description 13
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 12
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 12
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 10
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 9
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 6
- MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N ZrO2 Inorganic materials O=[Zr]=O MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 4
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 3
- 230000003628 erosive effect Effects 0.000 description 3
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010439 graphite Substances 0.000 description 3
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 2
- 229910052681 coesite Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910052906 cristobalite Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 2
- 239000005350 fused silica glass Substances 0.000 description 2
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 2
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 2
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 2
- 235000012239 silicon dioxide Nutrition 0.000 description 2
- 229910052682 stishovite Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910052905 tridymite Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910017082 Fe-Si Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910017133 Fe—Si Inorganic materials 0.000 description 1
- KRHYYFGTRYWZRS-UHFFFAOYSA-M Fluoride anion Chemical compound [F-] KRHYYFGTRYWZRS-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
- AFCARXCZXQIEQB-UHFFFAOYSA-N N-[3-oxo-3-(2,4,6,7-tetrahydrotriazolo[4,5-c]pyridin-5-yl)propyl]-2-[[3-(trifluoromethoxy)phenyl]methylamino]pyrimidine-5-carboxamide Chemical compound O=C(CCNC(=O)C=1C=NC(=NC=1)NCC1=CC(=CC=C1)OC(F)(F)F)N1CC2=C(CC1)NN=N2 AFCARXCZXQIEQB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/50—Pouring-nozzles
- B22D41/52—Manufacturing or repairing thereof
- B22D41/54—Manufacturing or repairing thereof characterised by the materials used therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、溶鋼を連続鋳造する際に使用され
る、耐蝕性に優れ、熱衝撃による割れの発生がな
い、連続鋳造用ノズルに関するものである。
る、耐蝕性に優れ、熱衝撃による割れの発生がな
い、連続鋳造用ノズルに関するものである。
連続鋳造用ノズルは、1500〜1550℃の高温の溶
鋼に接触する苛酷な条件下で使用されるため、耐
蝕性に優れ、しかも熱衝撃による割れの発生の少
ないことが要求される。
鋼に接触する苛酷な条件下で使用されるため、耐
蝕性に優れ、しかも熱衝撃による割れの発生の少
ないことが要求される。
このような連続鋳造用ノズルの材質としては、
(1) 黒鉛−アルミナ質耐火物
(2) 黒鉛−マグネシア質耐火物
(3) 黒鉛−アルミナ質耐火物と黒鉛−ジルコニア
質耐火物との組合せ が知られている。
質耐火物との組合せ が知られている。
しかし、上記(1)の黒鉛−アルミナ質耐火物の場
合は、溶鋼に対する耐蝕性には優れているもの
の、鋳型内の溶鋼表面に、溶鋼の酸化防止、非金
属介在物の吸収、ブレイクアウトの防止を図つ
て、潤滑剤的な目的で添加されている、CaOとフ
ツ化物とを多量に含むモールドパウダーによつ
て、著しく溶損される問題がある。
合は、溶鋼に対する耐蝕性には優れているもの
の、鋳型内の溶鋼表面に、溶鋼の酸化防止、非金
属介在物の吸収、ブレイクアウトの防止を図つ
て、潤滑剤的な目的で添加されている、CaOとフ
ツ化物とを多量に含むモールドパウダーによつ
て、著しく溶損される問題がある。
上記(2)の黒鉛−マグネシア質耐火物は、例えば
特公昭55−10340号に開示されているように、
MgO:43〜87%、黒鉛:8〜42%、SiC、SiO2、
SiまたはFe−Siからなる珪素成分3〜12%を含
有する耐火物からなるもので、溶鋼に対する耐蝕
性は優れているが、MgOの含有量が多いために、
ノズルの熱膨脹率が高く、熱衝撃による割れの発
生現象を完全に防ぐことはできない。
特公昭55−10340号に開示されているように、
MgO:43〜87%、黒鉛:8〜42%、SiC、SiO2、
SiまたはFe−Siからなる珪素成分3〜12%を含
有する耐火物からなるもので、溶鋼に対する耐蝕
性は優れているが、MgOの含有量が多いために、
ノズルの熱膨脹率が高く、熱衝撃による割れの発
生現象を完全に防ぐことはできない。
上記(3)の黒鉛−アルミナ質耐火物と黒鉛−ジル
コニア質耐火物との組合せは、ノズルの本体を黒
鉛−アルミナ質耐火物とし、そのモールドパウダ
ーと接触する部分に、モールドパウダーに対して
耐蝕性の優れている黒鉛−ジルコニア質耐火物を
成形時に一体的に配設した2層構造としたもので
ある。このノズルによれば、溶鋼およびモールド
パウダーに対し、優れた耐蝕性が得られるが、2
層構造のため単層構造のノズルに比較して構造が
複雑であり、成形に手間がかかる。また黒鉛−ア
ルミナ質耐火物と黒鉛−ジルコニア質耐火物と
は、その熱膨脹率が異なることから、焼成時の昇
温、冷却に伴つて、両者に亀裂の発生することが
避けられず、製造歩留の低下を招く上、使用時に
おいても熱膨脹率の相違から、1500〜1550℃の高
温の溶鋼との接触による熱衝撃で割れが生じ、多
大な損害が発生する問題がある。
コニア質耐火物との組合せは、ノズルの本体を黒
鉛−アルミナ質耐火物とし、そのモールドパウダ
ーと接触する部分に、モールドパウダーに対して
耐蝕性の優れている黒鉛−ジルコニア質耐火物を
成形時に一体的に配設した2層構造としたもので
ある。このノズルによれば、溶鋼およびモールド
パウダーに対し、優れた耐蝕性が得られるが、2
層構造のため単層構造のノズルに比較して構造が
複雑であり、成形に手間がかかる。また黒鉛−ア
ルミナ質耐火物と黒鉛−ジルコニア質耐火物と
は、その熱膨脹率が異なることから、焼成時の昇
温、冷却に伴つて、両者に亀裂の発生することが
避けられず、製造歩留の低下を招く上、使用時に
おいても熱膨脹率の相違から、1500〜1550℃の高
温の溶鋼との接触による熱衝撃で割れが生じ、多
大な損害が発生する問題がある。
この発明は、上述の観点から、溶鋼の連続鋳造
に際して、溶鋼およびモールドパウダーに対する
耐蝕性に優れ、かつ耐熱衝撃抵抗が高く、しかも
製造が容易な単層構造の連続鋳造用ノズルを提供
するもので、その化学成分組成が重量割合で、
C:15.0〜40.0%、MgO:40.0〜70.0%、SiO2:
15.0〜35.0%からなることに特徴を有するもので
ある。
に際して、溶鋼およびモールドパウダーに対する
耐蝕性に優れ、かつ耐熱衝撃抵抗が高く、しかも
製造が容易な単層構造の連続鋳造用ノズルを提供
するもので、その化学成分組成が重量割合で、
C:15.0〜40.0%、MgO:40.0〜70.0%、SiO2:
15.0〜35.0%からなることに特徴を有するもので
ある。
次に、この発明の連続鋳造用ノズルにおいて、
その化学成分組成を上述のように限定した理由に
ついて説明する。
その化学成分組成を上述のように限定した理由に
ついて説明する。
炭素(c)炭素は主に熱衝撃抵抗を高め、溶鋼に対
する濡れ難さ性を向上させる作用がある。しかし
ながら、炭素の含有量が15.0重量%未満では、上
述した作用に所望の効果が得られず、一方、40.0
%を超えると、炭素の酸化現象が生じて、耐火物
がポーラスとなり、逆に溶鋼やモールドパウダー
によつて溶損されやすくなる。従つて、炭素の含
有量は、15.0〜40.0重量%に定めた。
する濡れ難さ性を向上させる作用がある。しかし
ながら、炭素の含有量が15.0重量%未満では、上
述した作用に所望の効果が得られず、一方、40.0
%を超えると、炭素の酸化現象が生じて、耐火物
がポーラスとなり、逆に溶鋼やモールドパウダー
によつて溶損されやすくなる。従つて、炭素の含
有量は、15.0〜40.0重量%に定めた。
マグネシア(MgO)マグネシアは主に耐蝕性
を高める作用がある。しかしながら、マグネシア
の含有量が40.0重量%未満では、マグネシアの有
する高耐蝕性が発揮されず、従つて溶鋼やモール
ドパウダーに溶損されやすくなり、一方、70.0重
量%を超えると、熱膨脹率が高くなつて、熱衝撃
抵抗が低くなり、割れが発生しやすくなる。従つ
て、マグネシアの含有量は、40.0〜70.0重量%に
定めた。なお、マグネシアの原料としては、焼結
品または電融品のいずれを使用してもよい。
を高める作用がある。しかしながら、マグネシア
の含有量が40.0重量%未満では、マグネシアの有
する高耐蝕性が発揮されず、従つて溶鋼やモール
ドパウダーに溶損されやすくなり、一方、70.0重
量%を超えると、熱膨脹率が高くなつて、熱衝撃
抵抗が低くなり、割れが発生しやすくなる。従つ
て、マグネシアの含有量は、40.0〜70.0重量%に
定めた。なお、マグネシアの原料としては、焼結
品または電融品のいずれを使用してもよい。
シリカ(SiO2)シリカは従来の黒鉛−マグネ
シア耐火物の最大の欠点である熱膨脹率が高く、
熱衝撃抵抗が低い点を補う作用がある。しかしな
がら、シリカの含有量が15.0重量%未満では、上
述した作用に所望の効果が得られず、一方、35.0
重量%を超えると、相対的に耐蝕性が低下し、溶
鋼やモールドパウダーに溶損されやすくなる。従
つて、シリカの含有量は、15.0〜35.0重量%に定
めた。なお、シリカの含有量のより好ましい範囲
は、20〜30重量%である。
シア耐火物の最大の欠点である熱膨脹率が高く、
熱衝撃抵抗が低い点を補う作用がある。しかしな
がら、シリカの含有量が15.0重量%未満では、上
述した作用に所望の効果が得られず、一方、35.0
重量%を超えると、相対的に耐蝕性が低下し、溶
鋼やモールドパウダーに溶損されやすくなる。従
つて、シリカの含有量は、15.0〜35.0重量%に定
めた。なお、シリカの含有量のより好ましい範囲
は、20〜30重量%である。
次に、この発明の連続鋳造用ノズルを、実施例
により、更に詳細に説明する。
により、更に詳細に説明する。
実施例 1
黒鉛 20重量%
電融マグネシア 60重量%
溶融石英 20重量%
からなる耐火物に、金属シリコンを2重量%と、
結合剤としてタールピツチを20重量%とを添加し
たものを、通常の方法で混練し、次いでラバープ
レス法により成型した上、これを還元焼成して、
肉厚が30mmの単層構造の連続鋳造用浸漬ノズルを
製造した。
結合剤としてタールピツチを20重量%とを添加し
たものを、通常の方法で混練し、次いでラバープ
レス法により成型した上、これを還元焼成して、
肉厚が30mmの単層構造の連続鋳造用浸漬ノズルを
製造した。
この浸漬ノズルを用いて、容量250tの取鍋の鋼
を、2ストランドで連続鋳造したところ、本体が
黒鉛−アルミナ質耐火物でモールドパウダー接触
部が黒鉛−ジルコニア質耐火物の従来の2層構造
の浸漬ノズルに比較して、1分間当りの溶損量が
約30%少なく、良好な結果が得られた。
を、2ストランドで連続鋳造したところ、本体が
黒鉛−アルミナ質耐火物でモールドパウダー接触
部が黒鉛−ジルコニア質耐火物の従来の2層構造
の浸漬ノズルに比較して、1分間当りの溶損量が
約30%少なく、良好な結果が得られた。
実施例 2
黒鉛 30重量%
焼結マグネシア 45重量%
溶融石英 25重量%
からなる耐火物に、金属アルミニウムを3重量%
と、結合剤として樹脂を7重量%とを添加したも
のを、50〜80℃の温度で加熱混練し、粉砕した
上、ラバープレス法により成型し、次いで1000℃
で3時間酸化焼成して、肉厚が40mmの単層構造の
連続鋳造用ロングノズルを製造した。
と、結合剤として樹脂を7重量%とを添加したも
のを、50〜80℃の温度で加熱混練し、粉砕した
上、ラバープレス法により成型し、次いで1000℃
で3時間酸化焼成して、肉厚が40mmの単層構造の
連続鋳造用ロングノズルを製造した。
このロングノズルを用いて、容量300tの取鍋10
杯分の鋼を連続鋳造したところ、割れの発生はな
く、完全に鋳型に注入することができ、そのとき
の溶損は最大20mmであつた。
杯分の鋼を連続鋳造したところ、割れの発生はな
く、完全に鋳型に注入することができ、そのとき
の溶損は最大20mmであつた。
以上述べたように、この発明の連続鋳造用ノズ
ルによれば、熱衝撃による割れの発生は少なく、
かつ溶鋼およびモールドパウダーに対して優れた
耐蝕性が得られ、単層構造であるから成型が容易
である等、工業上優れた効果がもたらされる。
ルによれば、熱衝撃による割れの発生は少なく、
かつ溶鋼およびモールドパウダーに対して優れた
耐蝕性が得られ、単層構造であるから成型が容易
である等、工業上優れた効果がもたらされる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 連続鋳造用ノズルにおいて、その化学成分
が、 C:15.0〜40.0重量%、 MgO:40.0〜70.0重量%、 SiO2:15.0〜35.0重量%、 からなることを特徴とする連続鋳造用ノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56130220A JPS5832554A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 連続鋳造用ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56130220A JPS5832554A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 連続鋳造用ノズル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5832554A JPS5832554A (ja) | 1983-02-25 |
JPS6361106B2 true JPS6361106B2 (ja) | 1988-11-28 |
Family
ID=15028953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56130220A Granted JPS5832554A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 連続鋳造用ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5832554A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0636339U (ja) * | 1992-10-01 | 1994-05-13 | 三菱マテリアル株式会社 | 巻線ボビン |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AUPO926197A0 (en) * | 1997-09-17 | 1997-10-09 | Bhp Steel (Jla) Pty Limited | Casting steel strip |
CN114773045B (zh) * | 2022-04-22 | 2023-03-03 | 钢铁研究总院有限公司 | 一种稀土钢连铸水口用镁硅质涂层及其制备方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50730A (ja) * | 1973-05-02 | 1975-01-07 | ||
JPS5028961A (ja) * | 1973-07-16 | 1975-03-24 | ||
JPS5134848A (en) * | 1974-09-18 | 1976-03-24 | Hitachi Ltd | Atsuenkiniokeru atsuryokuhoshosochi |
JPS5326734A (en) * | 1976-08-26 | 1978-03-13 | Nippon Kokan Kk | Refractory material for inside lining of ladle |
JPS5510340A (en) * | 1978-07-10 | 1980-01-24 | Hitachi Ltd | Pass line adjuster of rolling mill |
-
1981
- 1981-08-21 JP JP56130220A patent/JPS5832554A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50730A (ja) * | 1973-05-02 | 1975-01-07 | ||
JPS5028961A (ja) * | 1973-07-16 | 1975-03-24 | ||
JPS5134848A (en) * | 1974-09-18 | 1976-03-24 | Hitachi Ltd | Atsuenkiniokeru atsuryokuhoshosochi |
JPS5326734A (en) * | 1976-08-26 | 1978-03-13 | Nippon Kokan Kk | Refractory material for inside lining of ladle |
JPS5510340A (en) * | 1978-07-10 | 1980-01-24 | Hitachi Ltd | Pass line adjuster of rolling mill |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0636339U (ja) * | 1992-10-01 | 1994-05-13 | 三菱マテリアル株式会社 | 巻線ボビン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5832554A (ja) | 1983-02-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4870037A (en) | Prevention of Al2 O3 formation in pouring nozzles and the like | |
US3879210A (en) | Fused-cast refractory | |
JPS591229B2 (ja) | 溶鋼の連続鋳造用浸漬ノズル | |
JPH09202667A (ja) | スライドゲート用キャスタブル耐火物 | |
JPS6348828B2 (ja) | ||
EP0096508A1 (en) | Magnesia-carbon refractory | |
JPS6361106B2 (ja) | ||
GB2081702A (en) | Immersion Nozzle for Continuous Casting of Molten Steel | |
JP2627473B2 (ja) | 連続鋳造用ロングストッパー | |
JPS6348830B2 (ja) | ||
JPS6115777B2 (ja) | ||
JPS6059191B2 (ja) | 炭素含有耐火物 | |
EP0588218A1 (en) | Molten steel pouring nozzle | |
JPS62158561A (ja) | 溶鋼低温鋳造用ノズル | |
CN115108842A (zh) | 一种高氧钢连铸用长水口 | |
JPS608988B2 (ja) | 鋳造用浸漬ノズル組成物 | |
JPS6352986B2 (ja) | ||
JPS6243949B2 (ja) | ||
JP3015305B2 (ja) | 鋼の連続鋳造用ノズル | |
JPS605547B2 (ja) | 連続鋳造用浸漬ノズル | |
JPH0437466A (ja) | 不焼成スライディングノズルプレートれんが | |
JPS62158562A (ja) | 溶鋼低温鋳造用ノズル | |
JP4234804B2 (ja) | スライディングノズル装置用プレートれんが | |
JP2937450B2 (ja) | 連続鋳造用浸漬ノズル | |
JPS62187158A (ja) | 連続鋳造用ノズル |