JPS6360110U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は本発明
に係る装置の正面図、第２図は回転治具の取付機
構を示す正面図、第３図は第１図の―線断面
図、第４図はアレイピースを回転治具に取付けた
状態を示す斜視図、第５図は光フアイバーの巻回
パターンを示す展開図、第６図乃至第９図は作動
を説明する斜視図、第１０図は光学読取ヘツドを
示す斜視図、第１１図はその分解斜視図、第１２
図はアレイピースを示す斜視図、第１３図は第２
の実施例を示す正面図である。 １…光学読取ヘツド、３…光フアイバー（線状
体）、６…アレイピース（保持体）、１２…回転
治具（回転体）、１３…嵌合軸、１４…支持軸、
１５…溝、３０…回転駆動軸、３２…嵌合孔、３
５…心押台、３６…心押軸、３７，３８…把持爪
、４１…引張りばね、４５…トグルクランプ、４
７…握部、１１０…テーパ軸、１１１…テーパ孔
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 回転駆動機の駆動軸に着脱可能に支持される
   回転体を該回転駆動機により回転させて、その回
   転体の周上に線状体を巻回する巻線装置において
   、 前記回転体の反駆動軸側の軸端部を支持する機
   構が、 前記駆動軸の回転中心軸線方向に移動自在に基
   台に設けられた心押台と、 その心押台に回転自在に支承され、回転体の一
   端に設けられた支持軸の端面を押圧可能な心押軸
   と、 その心押軸に取付られ、前記支持軸に係合可能
   な把持爪と、 前記心押台に連結され、前記心押軸が前記支持
   軸を前記駆動軸方向に押圧する第一の位置と、前
   記心押軸による押圧を解除すると共に前記把持爪
   により前記支持軸を反駆動軸方向に引張る第二の
   位置とに心押台を移動させる移動機構と、 を備えることを特徴とする巻線装置。 ２ 前記回転体の駆動軸側の軸端部を支持する機
   構が、回転体の一端に設けられた嵌合軸と嵌合可
   能な嵌合孔を端面に有する駆動軸であることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の巻
   線装置。 ３ 前記回転体の駆動軸側の軸端部を支持する機
   構が、回転体の一端に設けられたテーパ軸と嵌合
   可能なテーパ孔を端面に有する駆動軸であること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の巻線装置。