JPS6360018A - シリンダ−ヘツド部片寄り動矯正機 - Google Patents

シリンダ−ヘツド部片寄り動矯正機

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JPS6360018A
JPS6360018A JP19878286A JP19878286A JPS6360018A JP S6360018 A JPS6360018 A JP S6360018A JP 19878286 A JP19878286 A JP 19878286A JP 19878286 A JP19878286 A JP 19878286A JP S6360018 A JPS6360018 A JP S6360018A
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フォウン シュン ユ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 シリンダーヘッド部の片寄振動誤差を自動J1す定し並
びにハンマーリング矯正する装置及びその方法で・主要
は一夾持エレメントと回転装置・−測定装置・−ハンマ
ー装置及び−マイコン装置とにより達成される・その特
徴は当謹夾持エレメント回転装竹はレバー部に対して固
定クランプ並びにサーボ回転及び軸向半固定圧え支える
両種の保持状態をもち・当該測定装置には一つの測定ヘ
ッドを有し・エレメントが固定クランプ状態時はエレメ
ントの待測位管を前に移動し・エレメントの回転で片寄
擺動値を測定し)並びにこの信号により回転するエレメ
ント力く最大片寄擺動値の位置にストップさせるのを制
哩する;当該ハンマー装置はエレメントの最大片寄擺動
値の位置にχ・土面して設置したもので・比例バルブ回
路で入気圧力の気圧シリンダーを制御してハンマーを推
送し・エレメントが?lt!l定されて定位した麦に半
固定圧え支えられた時に・エレメントに灯して適力なハ
ンマーリングを施力してその片寄振動計を矯正する;当
該マイコン装置は前記のは1′F手順を制(財)し・例
えば測定資料の演算・作業エレメントの回転定位及び比
例バルブの制(財)を執行するものである・前記の結r
4には併せて一つの入料装置1一つの返料装置等を結合
させて回転作業台装置を組成し・全自動操作を進めるも
のであるO 本発明は自動的に軸状作業エレメント端部の片寄擺動値
を61!I定し並びにハンマリングを施力して矯正する
機械装置で・その処理の作業エレメントの典型的範例は
エンジンの入・排気シリンダーであるO シリンダーの製造過程において鍛造1熱処理・珠階等の
手順を経た後はよく既に過度変形してそれに続<vFs
加工の必要に満足できないようになってお・り箋その0
に一般にお・いて「ロッド部垂直矯正」及び「ヘッド部
片寄擺助矯正」作業をしなければならない0前者は現在
既に連用する機器がある≠く・後者はのり験のある技術
員が人手で繰返し測定し・ハンマーでた\いて矯正しな
ければならず・その効率の悪いことは云うまでもないの
で・それが故に自動機器装置で達成することは業者の望
むところである・然れど作業規格の種類が異なり且つ変
形状況が不一であるので・有効ハンマーリング点及びハ
ンマリングの力の把握は容易なものではない・故に過日
簡単な測定及び固定力によるハンマリングのテストは共
に失敗に終っている0本 発明は前記の内項を突破し・一種の自動的に片寄擺動値
測定してハンマリング点を探し出し1並びに可変力を加
えてハンマリング矯正し・それにより各種の異なる規格
及び片寄振動状況のエレメントに適応できるようにした
特有設計であるO 不発明の主侠は一つの夾侍エレメントと回転装置・一つ
の11111定装置・一つのハンマ装置及び一つのマイ
コンとにより組成される。その中夾持エレメントと回転
装置は作菜エレメントロッド部を固定クランプし並びに
コンピュタ−装置の君l1lfBでサーボ回転をなし1
以て6111定装胃の作業エレメント片寄擺動値を71
!!I定するのに配合し・マイコン装置の演算により最
大片寄振動位置を決定し・並びに作業回転を当該位置に
定位してハンマーリング点にすることができる;f「業
エレメントクランプ装置は併せて作業エレメントの軸向
バネ圧え支えの半固定保持状態に転換し以てハンマーリ
ングを受入れられるようにしているQハンマー装置は作
業エレメント片寄擺動値の大きさに適応し必要とするハ
ンマーリンダ力を発生することができる・その力の調変
はマイコン装置で入力した数字資料で比例バルブ気圧回
路を制御して以てハンマーリング用シリンダーの作用圧
力を決定することができる・前記の主要結構は史に入・
返料機或腕を結合可能で・併せて回転作業台装置に組合
わせることができて・以て全自動の分店j菓作をするこ
とができる・ 不発明の詳細f4成及び助動について図面を配慮し乍ら
次説明する・ 第一図で示すのは・本発明は主に夾持エレメントと回転
装置(1)・測定装置(2)・ハンマー装置(3)及び
マイコン装置(4)により組成される0夾侍作業エレメ
ントと回転装5R(1)はクランプヘッド(lりで作業
エレメント(5)をクランプし・併せてモTター15に
よりマイコン装置(4)を経由して、駆動器(151)
及び番号機(152)を通じて作業エレメントの回転を
サーボ制量することができる・測定装置上には一つの線
性差動豪壓器(LVDT、lの測定へラド♀υが側定回
路、ユニット(4)に連接しており・側辺(ロ)の作業
エレメントa+++定位置に移進したe−測定ヘッドA
の探針を(211)は作業エレメント(5)の回転時に
側面の片寄り振動面が高低運動をなし・誘導した電圧信
号は回路ユニット弼によりデジタル信号にチェンジされ
)而してマイコン装置(4)で@読演算して作業エレメ
ント片寄擺@値を得ることができる・矯正を必要とする
作業エレメントについて・マイコン装置(4月まクラン
プ回転装置(1)に指示して1下業エレメント(5)を
回転させその最大片寄振動位置に定位し・ハンマー装置
(3)に対面して以てその%l正を受けるにの時クラン
プヘッド0υはゆるみ離れ・而して作業エレメント(5
)は他の一組のクランプエレメントを受けて半固定圧え
支えをなす・詳細は後で述べる)0ハンマー装置(3)
は気圧源C3D・気圧制御回路■及び気圧シリンダー田
を含み・マイコン装置(4)が入力貯存した数字資料及
び作業エレメントの片寄擺動値により気圧シリンダーの
必要とする作用気圧を決定する・即ち気圧制御回路田及
び気圧シリンダー田を経て1ハンマー(331,1で以
てイ下業エレメントに対して必要とする矯正力を施す・
マイコン装5’i (4)は高速デジタル・回転定位制
御ユニット・デジタル/アナログ転換器答及び制御面盤
を含む0KilI師面盤より測定時のモーター回転速の
1lilI仰指数及び矯正時の片寄擺動値/矯正力指数
資料をマイコン装置(4)の運用に提供することができ
る)矯正結果の偏差は併せてマイコン装置(4)で記録
統計し・自動的に矯正指数資料を修正して矯正成功率を
向上することができる・本発明の具体的実施例を第二〜
七図で更に説明する・第2図はその中の作業エレメント
夾I、″f装置(1)の#lja図である・作業エレメ
ント(5)のレバー部はガイドブロック(14)を貫通
してシリンダークランプ装置1. (’υでクランプし
)シリンダークランプ装置(lυには操作腕(111)
・可愛気圧シリング−(112・113)等がありその
クランプや弛みを操作する(間の中操作)九(111)
の実線位置はクランプ状態I破線位線位置はゆるみ状態
)Oシリンダークランプ装置(lυの下端と軸(12)
は同軸に固接し)並びにベアリングセット(621)で
ベアリング台姉上に取付け・ベアリング台のは作業台(
6)上に固設している0軸(12)の末端にはギア(1
21)を装置して、駆動回転を受入れられるようにし)
軸(12)の中心は中空で1一本のトップロッドCIを
滑られるように設け1バネ(131)で上向きに押上げ
て作業エレメント端と接触し1作業エレメントの上向き
の推力に提供し為並びに作業エレメント上方の気圧シリ
ンダー(7)(図で示していない〕に配合してそのシリ
ンダーのロッドエンドヘッド(71)で下向きに定位圧
支えると1作業エレメントのトップ面を一般定高度に維
持できて・作業エレメントの定位クランプまたけハンマ
ー装置の安定ハンマーリングに有利であるOトップロッ
ドQlの上・下活動の行程はすべての異なる規格の作業
エレメントに適応できるように設計している・ ガイドブコツ40勺は1主に作業エレメントがハンマー
リング矯正を受ける時のラジアルを支えるのに提供され
・その内径は作業エレメントロッド径よりも稍大きく・
作業エレメントがシリンダークランプ(11)に固定ク
ランプされて回転する時にその間で自由回転できるよう
にしているOガイドブロック(14)は支板(611)
の孔内にはめ設けられ・ロッド径規格の異なる作業エレ
メントに組合せて交換できるようにしているO支板(6
11)は後方の支台(61)が懸設し出したもので・そ
の間の接合も亦快速に取外すことができて・支& (6
11)を取除いてその下方シリンダークランプの調整取
替の進行を有利にしているO支台6υは作業台(6)上
に固設している0以上述べた構造によれば・作業エレメ
ント(5)はシリンダークランプ装置αυ上に定位クラ
ンプ回期で・サーボ回転を受入れることができるし・測
定装置(2)の就位に配合して測定の手順を進行するこ
とができるO而もノ1ンマーリング矯正手順時に・シリ
ンダークランプ装N (’υの受力破損を免除する爲に
・そこでシリンダークランプをゆるめ・作業エレメント
(5)はエンドヘッドt71)1トツプロツドα場から
上下に圧支え並びにガイドブロックα4)でラジアル支
持して半固定保持状態になるようにしているO王女え作
用をプラスする爲に・エンドヘッドσυはゴム類の軟質
高摩擦性材料を使用している・ 第三図は測定装置(2)の測定ヘッド構造で・一つの棧
的差動変圧器(2υを含んでその探針(211)で以て
振m(212)を経て而して壁画前端のローラーのとこ
ろで作業エレメント(5)に接;咄し面測定ヲ行ってい
る・振j屍(212)の他端は移転腕曽上に軸継ぎ・1
面(4)は図示していない他端で機台上に軸継ぎして一
つの気圧シリンダーの推動を受けて一待機位置から水平
に図示の測定位置まで移転する;その移転の過程にお・
いて・壁画(212)は併せて1射(4)上に設置して
いる気圧シリンダー■の押し上げられて上昇してきたロ
ーラーのエンドを11tU定する・その作業エレメント
を定位した侵・気圧シリンダー■は釈放され壁画(21
2)の61+1定端をしてその自重で自由に下極し・探
測(211)も亦内部のバネ力が下向けに突き付けるの
で・作業エレメント(5)が駆動された時に測定面(点
)の高低変化は壁画(212)を経て探針(211)に
伝達され・而もその反応は差動変圧器(ロ)の電圧信号
で出力しているO測定を終えると・?11+1定ヘッド
構造は就位動作と逆の手順で待既位首に戻るo1麗曽上
に設置した調節ねじ(221,1・(222)はそれを
用いて壁画(212)の通勤制限に使用される0 作業エレメント(5)は鍛fA島で・6114定面の表
面精度及び平面度が不良であり・即ち局部の凹凸点及び
波状起伏は免れず・故に最大片寄擺動値の位置の決定(
即ハンマーリング矯正点)は決して単に測定値の極限位
置をよりどころとするものではなく・本発明では「対測
定点円周を偶数点対称にしてサンプリングしているし1
並びに各セットのラジ、アル対称点の最大差値を求めて
いる」のをその演算方式とし・第一図を参照すれば分る
ように・測定手順はマイコン装置(4)で作業エレメン
トと回転装置(1)のサーボ回転を制圓し・同時に測定
装置(2)の測定信号を受入れて処理を進めている・ それにシリンダーヘッド部は一つの上方に向いて拡張せ
る錐状体で・実施例中の水千施力のハンマーハ作業エレ
メントヘッド部をしてそのハンマーリング点が上向きに
矯正される効果を受けることができる・故に作業エレメ
ントをして−周測定して片寄1′I11動値を求め得た
後に・61tl定腕から外し・同時に最大片寄擺動値の
所正せる由測定像の低点が待矯正点で・マイコン装置に
よりサーボ1駆動して作業エレメントを回転させてこの
点に定位させ〜ハンマー装置(3)の位置に対面して矯
正を進行し易いようにしているO第四図で説明するのは
ハンマー装R(3)の構成で・その中気圧源引には空圧
tfi(3tx)・調圧バルブ(312)・≠過器(3
13)’乾燥筬(314J及び油霧分IIII器(31
5)を含む・気Fi制鐸回路[有]はにはマイコン処理
装置(4)で信号を制鍔する電力増中器(321)・比
例威圧カバルブ(322)・流星拡(3渕 大バルブ(323)及び方向バルブ4?を含むものとに
より組成され・気圧シリンダー田の作用気jfヲしてマ
イコン制御を受は而して自由に調変し・即ちハンマー作
用力を変更して作業エレメントの必要に適厄させている
口 第五図は本発明の一具体的実施例機台の俯硯図で箋四セ
ットの夾侍クランプ装置(1)を一つの回転作業台(6
)上に設置しているのを顕示し・並びに入科装竹(8)
・第一611j定/囁正装置(2) (3)・第二′6
t!I定/%?正装置(2’ ) (3’)・及び返料
装置(9)を作業台の四方に設置して・1下朶場1・1
1・■・1vを形成しているのが見える0第一作業場の
作業エレメントは入科道い1)から入り1機械アーム1
8力でクランプしてクランプ装置(1)上に挿設し・第
二作業場の作業エレメントは第一次測定・矯正を進め・
第三作業場の作業エレメントは測定テストを進めており
・必要時は第二次矯正をなし・第四作業場の作業エレメ
ントは返科フォーク(9υでそれをフォークして後向き
に持ち上げ・作業エレメントをして出料道(9力から排
出させる・出料道(9zには二つの出口があり・一つは
良品排出口・他の一つは二次矯正を経た待測品出口で・
一本のよけレバーでより除いている・回転作業台(6)
の間歇分度回転は作業エレメントをして連続的に自動的
に各作業場に進入して処理できるようにし4而して一つ
の全自動の機器を達成させるものである0図の中・作業
エレメントクランプ装置(1)の回転、駆動[IDは更
に第六図の表示図で解説する・ 回転作業台(6)は分度回転を必要とし・且つその上に
固設している谷クランプ装置(1)は只測定場pfr(
口・■ 作業場)でサーボ回転を要するので・故に各6
1す定場所にそこに到着したクランプ装置(1)と互い
に噛合駆動する@構を設置している・第六図で示すのは
この−ll!構りの1m略図であるO作業エレメント夾
持装貴(1)が作業台(6)に伴って分度回転して定位
に至ると・気圧シリンダー(1)は一つのバネ緩衝器(
lηで振m (18)を突上げて停止ブロック(19)
の所に達し・駆動機構の一駆動ギア(159)と夾侍装
置(1)のギア(121)を、駆動し適当な力で接触し
て噛合せを完成する・動力はモーター(15)より同軸
のペルドブ!J −(153)・歯形ベルト(154)
1ベルトホイル(155,)−アイドルホイル(156
)・歯形ベルト(157)及びベルトブリー(158)
を経て、駆動ギア(159)等に伝送され・作業エレメ
ント(5)をしてサーボ回転させ而して測定及び定位の
手順を進めさせる・その測定または矯正が結束して作業
台(6)が再び回転した時に・気圧シリンダー(216
,lは再び縮戻り・ギアをして噛合状J4[qから81
1 r5tさせる・第七図(″s、本発末完施例中・シ
ステム対作業エレメントの操作流程図で・某作業場の大
斜0クランプ・第一次611j定/州正・第二人測定/
渚正・更に排出までの手順を示している0事実上践器各
部位には多数個の感応スイッチ・リミットスイッチ等を
設けて・それを自動運転過程中の作業エレメントの有勲
・入れしたかヘクランプは定位か等を探fJl!l l
、・マイコン装置で各1j1B定点に対して絶え間なく
スキャンニングモニターをし・その各作業場の流程の作
業エレメントをして同時に制御を受けるようにし・各々
その手順でm−進行するか・または操作不正常時に停機
または警報等の信シ号を発生するようにしている・制御
面盤には各神の手動操作スイッチ・単一作業場循環スイ
ッチ)よけ払いスイッチ◇数値顕示器・分度スイッチ及
び非常スイッチ等があり・それを用いて輸入ガイド及び
モニター等を完成するもので・これは一般制仰技術及び
設計であるので多言を避ける0 この革新的な測定及び両正手段は・実施例の具体的完成
により・確実に百分の丸干以上の%1正成功率を作証で
きるし・人手に入替えて効率をプラスすることができる
ので・実に産業上の利用価値をもつ新発明であり・法に
より特許を申請致します0
【図面の簡単な説明】
第一図は本発明の基本結構表示図・ 第二図は実施例中の作業エレメント夾持装置構造図O 第三図は実施例巾測定装置の6jす定 ヘッド 構造図
Q 第四図は実施例中ハンマー装置の構成表示図0第五図は
本発明組成の回転作業台装置の実施例俯蜆図O 第六図は第五図の実施例における作業エレメント火持装
置回転駆動8!1構簡略図0 第七図は第五図の実施例の中・システム対作業エレメン
トの操作流程図0 FIG、1 FIG、2 ■ F I G、3 F I G、4 1c1/。 F I G、7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (一)シリンダー類のエレメントヘッド部の誤差を自動
    的に測定し並びにハンマーリング矯正を施す自動装置及
    びその方法で、主要は一夾持エレメントと回転装置、一
    つの測定装置、一つのハンマー装置及一つのマイコン装
    置等を含むもので構成し、その特徴はこ当該夾持エレメ
    ントと回転装置はレバー部に対して固定クランプ並びに
    サーボ回転及び軸向半固定圧え支える両種の保持状態を
    もち、当該測定装置には一つの測定ヘンドを有し、エレ
    メントが固定クランプ状態時はエレメントの待測位置を
    前に移動し、エレメントの回転で片寄擺動値を測定し、
    並びにこの信号により回転するエレメントが最大片寄擺
    動値の位置にストップさせるのを制御する、当該ハンマ
    ー装置はエレメントの最大片寄振動値の位置に対面して
    設置したもので、比例バルブ回路で入気圧力の気圧シリ
    ンダーを制御してハンマーを推送し、エレメントが測定
    されて定位した後に半固定圧え支えられた時に、エレメ
    ントに対して適力なハンマーリングを施力してその片寄
    擺動量を矯正する;当該マイコン装置は前記の操作手順
    を制御し、例えば測定資料の演算、作業エレメントの回
    転定位及び比例バルブの制御を執行するもの。 (二)特許請求の範囲第(一)項で述べたような装置及
    び方法で、その中夾持エレメントと回転装置は一つのシ
    リンダークランプ装置を有し下端を一本の中空軸に固接
    し、並びにベアリングセットにより作業台上に取付けら
    れ、軸端にギアを配設して動力の、駆動回転を受入れて
    いる、軸内にはスライド可能に一本のバネを貫通設置し
    たトップロッドを設けて以て作業エレメントを上向きに
    押上げ可能にしている、シリンダークランプ装置上方に
    は分解可能の一ガイドブロックを設置し、作業エレメン
    トロッド径よりも稍大きい孔を設け、作業エレメントを
    してガイドブロックを通り貫きシリンダークランプ装置
    により固定支持され、並びにシリンダークランプが弛む
    と、ガイドブロックの支えとトップレバー及び作業エレ
    メント上方の気圧シリンダーの軸向が圧え支 えられて半固定圧え支えを行うのをその特徴とするもの
    、 (三)特許請求の範囲第(一)項で述べたような装置及
    び方法で、その中、測定装置には一つの線性差動変圧器
    測定回路ユニット及びその探針を有し、探針は一つの可
    移動待機位置と測定位置の移転アーム上に取付けられ、
    並びに一本の振腕及びローラーを作業エレメントに接触
    、振腕は移転腕に軸繼ぎ、移転腕上に固設してある一つ
    の気圧シリンダーでローラーを操作して移転させる過程
    において上揚させるものである。 (四)特許請求の範囲第(一)項で述べたような装置及
    び方法で、その中、ハンマ装置はマイコンで以てそのハ
    カした資料で、作業エレメントの片寄擺動値を比較し、
    更に一つの比例バルブ気圧制御回路を経て気圧シリンダ
    ーの作用圧力を調変するのをその特徴とするもの。
JP19878286A 1986-08-25 1986-08-25 シリンダ−ヘツド部片寄り動矯正機 Granted JPS6360018A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS4936567A (ja) * 1972-08-09 1974-04-04

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS4936567A (ja) * 1972-08-09 1974-04-04

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