JPS6358201A - T定規装置 - Google Patents

T定規装置

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JPS6358201A
JPS6358201A JP19917286A JP19917286A JPS6358201A JP S6358201 A JPS6358201 A JP S6358201A JP 19917286 A JP19917286 A JP 19917286A JP 19917286 A JP19917286 A JP 19917286A JP S6358201 A JPS6358201 A JP S6358201A
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ジョーン・パーク
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ゛  〈産業上の利用分野〉 この発明は、調節可能なT定規装置に関するもので、特
に3個の作業面を有する三角形フレームと、各作業面に
平行になるようにフレームに装着された3個の水平表示
管、および3個の作業面中2個と平行になる一対の測定
尺とで構成された調節可能なT定規装置(こ関するもの
である。
〈従来の技術〉 典型的に調節可能なT定規は全般的に平らな作業面を有
するフレームと、この作業面に垂直で、作業面の端部て
フレームに摺動可能に装着された測定尺とで構成されて
いる。
ときどき、このような装置は作業面に平行になるように
フレームに装着された水平表示管を備えるものである。
〈発明が解決しようとする問題点〉 通常の調節可能なT定規は、木片等のように当接されて
いる2個の物体で構成された外向きの直角な角の正確度
を検査するのに適合するようになっているが、特に内向
きの角が丸くなっている場合には、この角の正確度を検
査するのには使用できないのが一般的であった。T定規
が水平表示管をもっている場合には、このT定規は成る
表面の真水平面吉の偏差を検査するのに使用されること
ができるが、この表面が真水平面と外向きの直角を形成
する場合には、大略垂直な表面の垂直面との偏差のみを
検査することができるだけである。
特に45°のように直角でない他の角度を形成した色々
な角等の場合には通常の調節可能なT定規ではこのよう
な角度の正確度を検査することはできなかった。
この発明はこのような点に鑑み創案されたもので、外向
きの角のみならず内向きの角にも使用することができ、
直角でない他の角度等にも使用することができ、垂直面
と水平面の正確度を検査することのできる調節可能なT
定規を提供するのをその目的とするものである。
〈問題点を解決するための手段〉 それ故に、この発明によれば、全般的に平らな第1作業
面、第2作業面および第3作業面を夫々備える第1、第
2および第3の脚を有する大略三角形のフレームで構成
された調節可能なT定規装置が提供されるものである。
第1および第2作業面は全般的に互いに垂直であり、第
3作業面は第1作業面と第2作業面との間で第1および
第2作業面に対して選択された角度、好ましくは45°
で延設されている。3個の水平表示管がフレームに装着
されており、各水平表示管は各個別の作業面に平行にな
るように置かれている。
水平表示管等は予め組立られた後、フレームに装着され
るように、水平表示管組立体に結合されるのが好ましい
。水平表示管組立体は装着板と該装着板上に大略三角形
の方向に取付られた3個の水平表示管で構成されるが、
第1および第2水平表示管の軸線は互いに垂直であり、
第3水平表示管の軸線は第1および第2水平表示管の軸
線に対し選択された角度、好ましくは45°、をなして
いる。3個の水平表示管の軸線等は同一平面上にあるの
が好ましい。装着板はフレームの上に取付られ、各水平
表示管はフレームの各作業面に平行におかれる。
また、T定規装置は少なくとも1つの測定尺と、該測定
尺をフレーム上に装着する手段とを備えているが、測定
尺の縁部はフレームの作業面中1つと平行なるようにな
っている。
〈実施例〉 この発明の好ましい実施例において、T定規装置は一対
の測定尺と、これら測定尺を互いに垂直に且つフレーム
の第1、第2作業面に平行になるように装着する手段と
を備えている。このような実施例において、第1および
第3の脚の接合部と、第2および第3の岬の接合部によ
って形成された角に測定尺が装着されるのが好ましい。
この発明の特に好ましい実施例において、T定規装置は
スタッドおよび支柱等のような直立部材等の垂直面から
の偏差を検査する測定尺取付具を備えている。測定尺取
付具は、測定尺に垂直な方向に、終端にL形アングルが
固着された測定尺を具備し、T定規の測定尺と水平表示
管等が水平位置にあるときに、アングルの両壁は垂直な
位置にある。
以下に添付図面によりこの発明の好ましい実施例を詳細
に説明することにある。
この発明により構成された調節可能なT定規装置が第1
図および第2図に図示されている。
T定規装置10は第1の脚11、第2の脚12、第3の
脚13および内部ウェブ16を有する大略三角形のフレ
ーム14で構成されている。第1、第2の脚11.12
ははゾ同じ長さで、互いに大体垂直方向に延びている。
第6の脚13は、第2の脚12から遠く離れている第1
の脚11の端部より、第1の脚11から遠く離れている
第2の脚12の端部に延びている。
第1の脚11は、この脚11の全長にわたって延びてい
る全般的に平らな矩形の外部作業面17を備えている。
同様に、第2の脚12は全長にわたって延びるはゾ矩形
の外部作業面18を備えている。第1、第2の作業面1
7.18は互いに垂直で、その接合部において直角を形
成している。第3の脚13は第1、第2の作業面17.
18の夫々と約45°をなす全般的に平らな矩形の中間
の第3の作業面19を備えている。
また第6の脚13は、第1、第2作業面17.18に垂
直な方向に夫々延びており、第3作業面19を第1、第
2作業面17.18と連結する2個の短い全般的に平ら
な矩形の角作業面21.22を備えている。すべての作
業面の上下縁は、大体的に同じ平面上にある。
フレーム14のウェブ16は3つの開口部、すなわち、
水平表示管組立体24を収容する大きな水平表示管組立
体孔26と、第1、第3の脚11.13により且つ第2
、第3の脚12.13により夫々形成された角に隣接し
ている2つのより小さい測定尺組立体孔26.27とを
有する。
各測定尺組立体孔26.27と隣接する角作業面21.
22の間には、ウェブ16が円筒形の中Q バレル28
を備えている。バレル28の中空の内部は角作業面に垂
直な方向に角作業面21゜22の中間点の近傍より測定
尺組立体孔26゜27に延びている。
第2図に図示されているように、第2作業面18は、幅
方向の中間点近傍で第2作業面18に沿って長手方向に
延びているV形溝31を備えている。第1、第3作業面
1719も同様な溝(図示されない)を有する。第1、
第2、第3作業面の溝31ははゾ同じ平面上にある。溝
31はパイプ等のような円筒形部材の軸線に平行にこれ
ら作業面を整列させる手段を設けている。
また、フレーム14は、角作業面21.22にはゾ垂直
な方向に第3の脚14の各角作業面21.22に沿って
フレーム14内に延びている一対の真直ぐなスロット3
2を有する。スロット32は夫々第3の脚13の中間作
業面19より第1、第2の脚11.12の第1、第2作
業面17.18迄延びている。
スロット32はバレル28を貫通している。
各スロット32の底部には角作業面21.22に平行に
、従って隣接しない脚の第2または第1作業面18.1
7にはゾ平行に位置した平らな真直ぐな表面33がある
またT定規装置−10は、第1、第3の脚11゜13の
接合部に、且つ第2、第3の脚12.13の接合部に形
成された6角でフレーム14のスロット32に装着され
た一対の測定尺36を有する。測定尺66は測定尺保持
組立体37によりスロット32に保持されている。
各測定尺36は、−側または両側に溝38がある細長い
矩形板で、溝68が測定尺36の幅方向の中間位置で測
定尺の長手方向に延設されている。測定尺36の一側ま
たは両側には、例えばインチおよび/あるいはセンナメ
ートルおよび小数値の目盛りが表示されている。測定尺
36の長さは重要ではないが、幅はフレームに組立られ
る時に、溝38がスロット32内に入るように選ばれる
各測定尺保持組立体37はバレル28を通じてフレーム
14、ウェブ16の測定尺組立体孔26.27内に延び
ており、ねじが形成された保持軸39を有している。調
節リング41は測定尺組立体孔26,27内に延びてい
る保持軸39の端部にねじ止めされる。調節リング41
の反対側にある保持軸39の端部には中子46がある延
長部42を有する。延長部42は測定尺36がスロット
32に取付られる時に、測定尺36の一方に沿って置か
れるので、中子43が測定尺36の溝38と係合する。
このように配列する場合、調節リング41が右側に回転
するようになれば、測定尺36がスロット32の底面と
尚接して堅固に締め付けられる迄保持軸39と測定尺3
6がスロット62の底面に接近するようになる。調節リ
ング41が反対側に回転すれば、測定尺36が緩んでス
ロット32内で長手方向に摺動移動するようになる。
水平表示管組立体24はねじ62によりウェブ16の水
平表示管組立体孔23に取付られる。
水平表示管組立体24は、上下部分47.48を有する
水平表示管ホルダー46を備えており、上下部分47.
48はねじ49のような適宜の手段により共に固定され
る。水平表示管ホルダーには3個の矩形孔51がある。
水平表示管ホルダー46は、6孔51の端部で水平表示
管の両端を収容する円筒形溝52を備えている。円筒形
溝52の周囲に形成されている環状リップ50は、溝5
2内にある水平表示管両端の中心を決め、水平表示管が
水平表示管ホルダー46に対して動かないようにする。
また、水平表示管組立体24は、水平表示管ホルダー4
6に装着された3個の水平表示管53,54.55を有
する。
水平表示管53,54.55は、通常の水準器において
使用される任意の適宜な水平表示管であればよい。第3
図に図示された水平表示管は大略バレル形状の側壁57
を有する透明容器56から成っており、側壁57の直径
は両端よりは中間地点で若干大きくなっている。容器5
6はガラスとか透明プラスチックでつくられており、1
つの小さい気泡59を除いては流体58で満たされてい
る。一対の円筒形肩部キャップ61が容器56に固着さ
れており、容器56と同軸をなしながら容器56の両端
で延びている。端部キャップ61はプラスチックで作ら
れるのがよく、接着剤や他の適切な手段により容器56
に固着される。
水平表示管53,54.55は表示管ホルダー46の孔
51を通って長手方向に置かれており、水平表示管53
の端部キャップ61は孔51の各端で表示管ホルダー4
6の溝52に設けられ、環状リップ50により正位置に
維持される。孔51と溝52は相対的に位置調整されて
いるために水準器53,54.55は、水準器ホルダー
46に組立られる時に、互いに選択された方向を有する
ようになる。
特に詳細に説明すれば、孔51と溝52の配列状態は、
3個の水平表示管53,54.55の軸線が同一平面上
にあり、第1水平表示管53の軸線が、第2水平表示管
54の軸線に大略垂直で、第3水平表示管55の軸線が
第1、第2水平表示管53.54の軸線に対して夫々的
45°になるようになっている。
水平表示管組立体24は、水平表示管53゜54.55
の軸線がフレーム14の各作業面17゜18.19に平
行になるようにフレーム14のウェブ16上に装着され
る。
ここで、”平行′°になっているということは、水平表
示管あるいは測定尺と作業面との間の方位を意味するも
ので、水平表示管の軸線とか、測定尺の長手方向の両縁
が作業面の幅方向中間地点で作業面の長手方向に沿って
延びている溝と大略平行するということである。従って
、水平表示管の軸線や測定尺の縁もまた作業面の上部お
よび下部の縁にはゾ平行するようになるのである。測定
尺の場合に、測定尺の平面はすべての作業面の平面に対
して事実上垂直である。
フレーム11のウェブ16上に水平表示管組立体24を
装着するために、ねじ62のような適切な手段が使用さ
れることができるが、このねじ62は表示管ホルダー4
6を貫通して延びており、フレーム14のウェブ16に
適宜に位置されたねじ孔内にねじ止めされる。
第4図に図示されたように、この発明の特に好ましい実
施例において、T定規装置65は垂直に延長される角を
有する支柱や他の構造物の垂直方位を検査するための測
定尺取付具66を有する。測定尺取付具66は、上述し
たような測定尺67と互いに直角をなして延びる一対の
大きな壁を有するL形アングル68で構成される。アン
グル68は、例えば溶接により測定尺67の一端に固定
されており、T定規装置65のすべての水平表示管69
と測定尺67が水平位置にあるときに、アングル68の
両壁が垂直位置にあるようになる。
この実施例においては、測定尺67の平面がアングル6
8の両壁の平面に垂直となる。測定尺67とアングル6
8に固着された補強ブラケット71は変えられない。
上述の説明は添付図面に図示されたこの発明の推奨実施
例に関するものである。この発明に属する技術分野に熟
達された者ならば、この発明の原理や精神および範囲を
逸脱せずに上述の装置および構造に変更もしくは修正を
加えることができるものである。
例えば、任意の適宜な水平表示管がこの発明に使用でき
ることが明らかである。同様に、水平表示管をフレーム
に装着するのに任意の適宜な手段が使用されることもで
きる。個別表示管ホルダーが使用され5ば、水平表示管
ホルダーに水平表示管を装着するのに任意の適宜な手段
が使用されることができる。
上述のこの発明の好ましい実施例において、T定規装置
は2個の測定尺を備えている。望むならば、このT定規
装置が単に1個の測定尺を備えることができるのも明ら
かである。また、フレーム上に測定尺を滑動するように
装着するのに任意の手段が使用されることもできるので
ある。
従って、上述の説明は記述されている構造および千項に
厳密に限定されるものではなく、特許請求の範囲と一致
され、且つこの特許請求の範囲を支持するものと解釈さ
れなければならない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明により構成された好ましいT定規装置
の一部切欠いた平面図、第2図は第1図のT定規装置の
A−A線に沿う側断面図、第3図は好ましい水平表示管
の側断面図、第4図は更に好ましいで定規装置の斜視図
である。 図中、11,12.13 :脚、14:フレーム、16
:ウェブ、17.18.19:第6作業面、21.22
:角作業面、23:水平表示管組立体孔、24:水平表
示管組立体、26.27 :測定尺組立体孔、28:バ
レル、31:v形溝、32ニスロット、36:測定尺、
37:測定尺保持組立体、38:溝、39:保持軸、4
1調節リング、42:延長部、43:中子、46:水平
表示管ホルダー、50:リップ、51:孔、52:溝、
53,54.55 :水平表示管、61:キャップ、6
2:ねじ、66:測定尺取付具、67:測定尺、68:
アングル。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)全般的に平らな第1作業面と全般的に平らな第2
    作業面とこれら第1、第2作業面に対して選択された角
    度をなしている全般的に平らな第3作業面とを有する大
    略三角形のフレームと、 3個の水平表示管と、 1個の水平表示管が各作業面に平行するように水平表示
    管をフレーム上に装着する手段と、 測定尺と、 全般的に相互に垂直で全般的に平らな第1および第2壁
    を備え、上記第1および第2壁に全般的に垂直になるよ
    うに測定尺の一端に固着された全般的にL形のアングル
    バーと、1個の作業面に対して平行にフレーム上に上記
    測定尺を摺動可能に装着する手段と、 を備えたT定規装置。
  2. (2)水平表示管をフレーム上に装着する手段が第1水
    平表示管の軸線が第2水平表示管の軸線に大略垂直で、
    第3水平表示管の軸線が、第1および第2水平表示管の
    軸線と選択された角をなす方向に夫々3個の水平表示管
    を収容する3個の開口部を有する水平表示管ホルダーを
    備えており、上記水平表示管ホルダーが、第1、第2お
    よび第3水平表示管がフレームの第1、第2および第3
    作業面に夫々平行になるようにフレーム上に装着された
    特許請求の範囲第1項に記載のT定規装置。
  3. (3)第3作業面が第1および第2作業面に対して約4
    5°の角度をなしている特許請求の範囲第1項に記載の
    T定規装置。
  4. (4)第2の測定尺と、他の作業面に平行にフレーム上
    に上記第2測定尺を装着する手段とを備えた特許請求の
    範囲第1項に記載のT定規装置。
  5. (5)測定尺が第1および第2作業面に対して平行にな
    るようにフレーム上に摺動できるように装着された特許
    請求の範囲第4項に記載のT定規装置。
  6. (6)互いに大略垂直で全般的に平らな第1および第2
    壁を有するL形アングルバーを備え、該アングルバーが
    、測定尺の平面が第1および第2壁の平面に大略垂直に
    なるように測定尺の一端に固着されている特許請求の範
    囲第1項記載のT定規装置。
  7. (7)各作業面の幅方向の中間点の近傍には各作業面の
    長手方向にV形溝が延設されており、各作業面のV形溝
    が同一平面上にある特許請求の範囲第1項記載のT定規
    装置。
  8. (8)長手方向の縁に平行になるように全長にわたって
    延びている第1スロットを備え、全般的に平らな矩形の
    第1作業面と、長手方向の縁に平行になるように全長に
    わたって延びており、上記第1スロットと同一平面内に
    ある第2スロットを備え、全般的に平らで、上記第1作
    業面に大略垂直な第2作業面と、上記第1および第2作
    業面と大略45°の角度をなし、全般的に平らで矩形の
    第3作業面を有する全般的に三角形のフレームと、 各作業面と平行するようフレームに装着された水平表示
    管と、 一対の第1および第2測定尺と、 第1測定尺が第1スロットより延長しており、第1測定
    尺の一つの縁が上記第1作業面より上方にあり、上記第
    1測定尺が上記第1および第2作業面に平行するように
    上記第1測定尺を第1スロット内に摺動できるように装
    着する手段と、 第2測定尺が第2スロットより延長しており、第2測定
    尺の1つの縁が第2作業面より上方にあり、上記第2測
    定尺が上記第1測定尺と同一平面上にあると共に上記第
    2作業面に平行な関係にあるように上記第2測定尺をフ
    レームの第2スロットに摺動できるよう装着する手段と
    、 を備えたT定規装置。
  9. (9)互いに大略垂直な第1および第2壁を有するL形
    アングルを備え、該アングルが、測定尺の平面が第1お
    よび第2壁の平面に大略垂直になるようにした測定尺の
    一端に固着されている特許請求の範囲第8項記載のT定
    規装置。
  10. (10)水平表示管をフレーム上に装着する手段は、第
    1水平表示管の軸線が第2水平表示管の軸線に大略垂直
    で、第3水平表示管の軸線が第1および第2水平表示管
    と選択された角度をなすようにした方位にある3個の水
    平表示管を収容する3個の孔を有する水平表示管ホルダ
    ーから成り、該水平表示管ホルダーが、第1、第2およ
    び第3水平表示管がフレームの第1、第2および第3作
    業面に夫々平行になるようにフレーム上に装着されてい
    る特許請求の範囲第8項記載のT定規装置。
  11. (11)長手方向の縁に平行になるように全長にわたっ
    て延びている第1スロットを備え、全般的に平らな矩形
    の第1作業面と、長手方向の縁に平行になるように全長
    にわたって延長していて上記第1スロットと同一平面内
    にある第2スロットを備え、全般的に平らで上記第1作
    業面に大略垂直な第2作業面と、上記第1および第2作
    業面と大略45°の角度をなし、全般的に平らで矩形の
    第3作業面を有する全般的に三角形のフレームと、 第1水平表示管の軸線がフレームの第1作業面に平行で
    、第2水平表示管の軸線がフレームの第2作業面に平行
    で、第3水平表示管の軸線がフレームの第3作業面に平
    行になるようにする方位に3個の水平表示管を収容する
    3個の孔によって構成され、フレーム上に装着された水
    平表示管ホルダーと、 上記水平表示管ホルダーの3個の孔に夫々装着された3
    個の水平表示管と、 一対の第1および第2測定尺と、 上記第1測定尺が第1スロットより延長しており、第1
    測定尺の1つの縁が上記第1作業面より距離をおいて上
    方にあり、上記第1測定尺が第1作業面に平行になるよ
    うに上記第1測定尺を第1スロット内に摺動できるよう
    に装着する手段と、 上記第2測定尺が第2スロットより延長しており第2測
    定尺の1つの縁が上記第2作業面より距離をおいて上方
    にあり、上記第2測定尺が上記第1測定尺と同一平面内
    にあると共に第2作業面に平行になるように上記第2測
    定尺を第2スロット内に摺動できるように装着する手段
    と、 を備えたT定規装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04124585A (ja) * 1990-09-14 1992-04-24 Ngk Insulators Ltd 連続炉の窒素ガス利用冷却装置
JPH04124586A (ja) * 1990-09-14 1992-04-24 Ngk Insulators Ltd 連続炉の冷却装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04124585A (ja) * 1990-09-14 1992-04-24 Ngk Insulators Ltd 連続炉の窒素ガス利用冷却装置
JPH04124586A (ja) * 1990-09-14 1992-04-24 Ngk Insulators Ltd 連続炉の冷却装置

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