JPS6358159A - 管内検査装置 - Google Patents

管内検査装置

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Publication number
JPS6358159A
JPS6358159A JP61204223A JP20422386A JPS6358159A JP S6358159 A JPS6358159 A JP S6358159A JP 61204223 A JP61204223 A JP 61204223A JP 20422386 A JP20422386 A JP 20422386A JP S6358159 A JPS6358159 A JP S6358159A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pig
holder
inspection
light
pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP61204223A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Yamaguchi
圭一 山口
Kazuo Takashima
和夫 高嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61204223A priority Critical patent/JPS6358159A/ja
Publication of JPS6358159A publication Critical patent/JPS6358159A/ja
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、検査対象材たる管の内部に挿入して内面状態
等を検査するピグを、非検査時にピグ保持具」二に位置
させ、検査手順、検査結果等を記憶するピグ内の記憶装
置と、ピグの外に設けである信号処理装置とを接続して
両装置間で信号の送受を行うよ・)に構成しノこ管内検
査装置に関する。
〔従来技術〕
例えば熱交換器用管等の管の内面腐食等を検査する場合
には、ピグ保持具上からピグを移動させ、ピグの移動方
向とその軸長方向を一致させて配置された被検査管の内
部にピグを挿入したのち管に対して相対移動させて検査
し、検査が終了した場合に番、1ピグを管より退出させ
てピグ保持具上へ戻ずようにしている。
第2図はピグ保持具1とその上を図示しない車輪等によ
り移動するピグ2とを、ピグ2の移動方向と直交する方
向から見て示す模式的断面図である。ピグ2の内部に4
J: l]示しないセンサにて検査した結果を記↑、a
する記1a装置3が設りられており、ピグ2 L、1.
ピグI呆持貝1上にあるときに、記1.9シている検り
結果をピグ保持具1外の信号処理装置]0に読込ま−1
るべく記イアα装置3にケーブルを介して連に一、シて
ピグ2の外表面に設りたレセプタクル20と、信号処理
装置10に連なるケーブルの端末のプラグ21とを連結
するようになっている。
そして、レセプタクル20とプラグ21とは検査のため
にピグ2を管内に挿入すべく移動させる場合には切離す
必要がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
レセプタクル20とプラグ21との着脱は検査の都度行
う必要があり、またこれが手作業であるため、検査作業
が煩雑であった。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、検査
を終了したピグがピグ保持具の定位置にあるときに、記
憶装置と信号処理装置との間の信号の送受を自動的に行
い得る管内検査装置を提供することを目的とする。
c問題点を解決するための手段〕 本発明は、記f、a装置と信号処理装置との間の信号の
送受を光学的若しくは電磁的信号送受手段により又はピ
グがピグ保持具上の定位置にある場合に自動接続される
接点をピグ及びピグ保持具に設けることにより行う。
〔作用〕
ピグの記)、a装置に記憶された内容は前記光学的若し
くは電磁的信号送受手段又は前記接点を介して信号処理
装置へ読出される。
〔実施例〕
以下本発明を図面に基づき具体的に説明する。
第1図は本発明に係る管内検査装置の実施例を示す模式
的断面図であり、図中1はピグ2を保持するr(状のピ
グ保持具を示ず。該ピグ保持具lは一端を封1にしてあ
り、1・1止端部近くにこれと同心状の光通過孔1bを
有する仕切板1aが設けられている。
ピグ2は円筒状ケーシングを有し、その軸長方向の異な
る2位置には外周の3等配部分に図示しないip輪が設
B)られていて、図示しない駆動手段にてlli輪が回
転−uしめられるとピグ保持具1の軸長方向(白抜矢符
方向))に移動する。
ピグ保4.+lp、lの開口端側には略同内径の被検査
管(図示ゼず)がこれと同心状に設置されるようになっ
ており、前記車輪(Jピグ保持具1及び被検査管の内面
に人々1L1接可能となっている。ピグ2は非検査時に
は仕切板1a近傍の定位置に保持され、検査開始時には
定位置から被検査管へ移動していき、被検査管内に入っ
たのち、これと相対的に移動して検査を行い、検査終了
時には上記定位置へ向かう。ピグ保持具1内の仕切板1
aに近い位置にはピグ2の仕切板1aへの接近により作
動するりミツトスイッチ(図示せず)が設けられており
、これが作動するとピグ保持具1外の信号処理装置10
が発する信号にてピグ2の車輪の駆動を停止させてピグ
2を定位置に停止させる。
ピグ2の内部にはピグ2が被検査管内を移動する間に検
査した結果を記憶する記1.1装置3を備えており、記
憶装置3には第1の制御回路6aが接続されている。ピ
グ2は光通過孔1bと対向する部分にそれと略等大の光
通過孔2aが開設されており、第1の制御回路6aには
光軸(破線)が上記光通過孔2aを通る受光器4aと発
光器5aとが接続されている。
仕切板1aにて仕切られたピグ保持具1の内奥部には、
発光器5aからの光を受光する受光器5b表受光器4a
へ光を発する発光器4bとが設けられている。
受光器5bと発光器4bとは夫々第2の制御回路6bに
接続されており、第2の制御回路6bは信号処理装置1
0と接続されている。
前記リミソトスイノヂが作動すると、信号処理装置10
は所定信号を第2の制御回路6bに発し、制御回路6I
+はこれを発光器4bに与える。発光器4bはこれを光
信号に変換し、光信号は受光器4aにて受光され電気信
号に変換して第1の制御回路6aに与える。第1の制御
回路6aはこれを受けて駆動手段を停止せしめると共に
、発光器5aに確認信号を発する。発光器5aはこれを
光信号に変換して受光器5bに伝える。受光器5bはこ
れを電気信号に変換して第2の制御回路6b経由で信号
処理装置10に与える。信号処理装置10はこれによっ
てピグ2の停止を確認して前同様の経路で第1の制御回
路6aに対しデータの読出しを指令する。第1の制御回
路6aは記憶装置3に対し順次アドレス信号を発してそ
の記憶データを読込み、読込んだデータは発光器5a、
受光器5b及び第2の制御回路6bを経て信号処理装置
10へ与えられる。
このような動作によって記憶装置3のデータが信号処理
装置10に読込まれる。このようなデータ送受が終了す
ると次の検査のために信号処理装置10から検査内容、
ピグ走行制御のプログラム信号が出力され、前同様にし
て第1の制御回路6aに入力される。
ピグ保持具1の外には電力供給装置9が設けられており
、電力供給装置9はピグ保持具1内に設けられた光源1
1により電気エネルギを光ビームとして出力する。光源
11はその光軸が光通過孔1bを通るように設けられて
おり、ピグ2内にはその光軸」二に太陽電池12が設け
られている。太陽電池12にて捉えられた光は、これに
接続されているピグ2内のバッテリ8へ電気エネルギと
して与えられて内部バッテリ8が充電される。内部バッ
テリ8に充電された電力はピグ2内の車輪の駆動手段及
び前記センサ1発光器5a、第1の制御回路68等の駆
動電力となる。
このように本発明装置は構成されているので、被検査管
を検査し終わり、ピグ2がピグ保持具1の定位置に戻っ
て待機すると、自動的に記憶装置3と信号処理装置10
とが接続され、記4.1装置3に記1aさせている検査
結果を信号処理装置10へ出力でき、また検査指令をピ
グ2側へ入力設定できる。
更に、ピグ2が定位置に待機している間、バ。
テリ8を充電でき、これによりバッテリ8の交換等のメ
ンテナンスを行うことなく次の測定に備えることができ
る。
なお、上記実施例では電気信号を光信号に変換して光学
的に記憶装置3と信号処理装置10との間で信号を送受
する手段を用いているが、本発明はこれに限らず電磁結
合による通信にて再装置間で信号を送受する下段を用い
てもよい。
また、本発明は光学的又は電磁的に信号を送受する手段
を用いずに、ピグがピグ保持具の定位置にある場合に自
動的に接続する接点、例えば前述の如くして定位置にピ
グ2が停止すると接触する接、、、tをピグ2及びピグ
保持具1に設けて再装置間での信号の送受を行うように
してもよい。
更に、上記実施例では太陽電池を用いてバッテリ8を充
電する方式を用いているが、本発明はこれに限らず、例
えば前述の自動的に接続する接点を通して電力を供給す
るようにしてもよい。更に、バッテリを交換する方式を
採用してもよい。
〔効果〕
以上詳述した如く、本発明は記憶装置と信号処理装置と
の間の信号の送受を、光学的若しくは電磁的信号送受手
段により又はピグがピグ保持具上の定位置にある場合に
自動接続される接点をピグ及びピグ保持具に設けて行う
ようになしであるので、従来では再装置間の接続を手作
業によっていたのを自動化でき、これにより検査作業を
容易にでき、また検査サイクルの時間短縮を図れる等優
れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す模式的断面図、第2図は
従来装置の模式的断面図である。 ■・・・ピグ保持具 2・・・ピグ 3・・・記憶装置
5a、4b・・・発光器 4a、5b・・受光器 10
・・・信号処理装置 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人  大  岩  増  雄 y 弗 2 図 手続補正書(自発)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、管の内部に挿入してこれを検査し、検査手順、検査
    結果等を記憶する記憶装置を備えたピグと、非検査時に
    管外にあるピグを保持するピグ保持具とを具備し、ピグ
    がピグ保持具に保持されているときに、ピグ外の信号処
    理装置と前記記憶装置とを接続して両装置間で信号の送
    受を行うように構成した管内検査装置において、前記信
    号の送受を行うべき光学的若しくは電磁的信号送受手段
    又はピグがピグ保持具上の定位置にある場合に自動接続
    される接点をピグ及びピグ保持具に備えていることを特
    徴とする管内検査装置。
JP61204223A 1986-08-28 1986-08-28 管内検査装置 Pending JPS6358159A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61204223A JPS6358159A (ja) 1986-08-28 1986-08-28 管内検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61204223A JPS6358159A (ja) 1986-08-28 1986-08-28 管内検査装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6358159A true JPS6358159A (ja) 1988-03-12

Family

ID=16486876

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61204223A Pending JPS6358159A (ja) 1986-08-28 1986-08-28 管内検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6358159A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002530210A (ja) * 1998-11-19 2002-09-17 ヴィーニガー,ゲルハルト パイプの清掃および再生技術のためのフライス装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002530210A (ja) * 1998-11-19 2002-09-17 ヴィーニガー,ゲルハルト パイプの清掃および再生技術のためのフライス装置

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