JPS6357976B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6357976B2 JPS6357976B2 JP58077548A JP7754883A JPS6357976B2 JP S6357976 B2 JPS6357976 B2 JP S6357976B2 JP 58077548 A JP58077548 A JP 58077548A JP 7754883 A JP7754883 A JP 7754883A JP S6357976 B2 JPS6357976 B2 JP S6357976B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pseudo
- interference wave
- interference
- coaxial cable
- electronic device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 15
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 15
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 7
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 claims description 6
- 230000008030 elimination Effects 0.000 claims description 4
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 6
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 6
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 230000005672 electromagnetic field Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/46—Monitoring; Testing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子機器の妨害排除能力測定に関する
もので、特にその場合における擬似妨害波注入装
置に関するものである。
もので、特にその場合における擬似妨害波注入装
置に関するものである。
電子機器は、外来電波による妨害を受けて誤動
作することがある。このため、電磁シールド等の
手段を講ずることもあるが、外来電波の強度によ
つては、やはり誤動作を起す。それ故、電子機器
個々について、どの程度の強度の外来電波に耐え
られるか(これを妨害排除能力と呼ぶ)を知るこ
とは必須のことである。
作することがある。このため、電磁シールド等の
手段を講ずることもあるが、外来電波の強度によ
つては、やはり誤動作を起す。それ故、電子機器
個々について、どの程度の強度の外来電波に耐え
られるか(これを妨害排除能力と呼ぶ)を知るこ
とは必須のことである。
電子機器の妨害排除能力の測定は、擬似妨害波
を動作状態にある電子機器に注入し、電子機器の
動作状態を観測しながら妨害波の強度を上げると
いう方法で行なわれる。この場合、妨害排除能力
は、電子機器に誤動作が発生した直前の妨害波の
強度で表わされることになる。
を動作状態にある電子機器に注入し、電子機器の
動作状態を観測しながら妨害波の強度を上げると
いう方法で行なわれる。この場合、妨害排除能力
は、電子機器に誤動作が発生した直前の妨害波の
強度で表わされることになる。
擬似妨害波の電子機器への注入法としては、イ
ンパルス注入法、ストリツプ線路法、相互誘導法
などの方法が知られている。これらの方法は、大
別すると、電子機器に直接電磁界を照射するもの
と、変圧器や結合コンデンサ等の結合回路を用い
て特定の導線に重畳するものとに分けられる。
ンパルス注入法、ストリツプ線路法、相互誘導法
などの方法が知られている。これらの方法は、大
別すると、電子機器に直接電磁界を照射するもの
と、変圧器や結合コンデンサ等の結合回路を用い
て特定の導線に重畳するものとに分けられる。
ところで、このような注入法を採用した従来の
測定においては、測定結果に再現性が得られなか
つた。この理由としては、結合回路の特性の周波
数依存性、被注入線路と妨害波信号源とのインピ
ーダンス不整合、注入位置の変動、測定環境から
の反射波の変動等が考えられる。
測定においては、測定結果に再現性が得られなか
つた。この理由としては、結合回路の特性の周波
数依存性、被注入線路と妨害波信号源とのインピ
ーダンス不整合、注入位置の変動、測定環境から
の反射波の変動等が考えられる。
本発明の目的は、最悪状態での妨害排除能力を
再現性良く測定できるような擬似妨害波注入装置
を提供することを目的とする。
再現性良く測定できるような擬似妨害波注入装置
を提供することを目的とする。
本発明は、電子機器を動作状態にしておき、該
電子機器の電源線あるいは信号入出力線に擬似妨
害波を注入し、該擬似妨害波の電力を増加しなが
ら該電子機器の誤動作の発生を観測することによ
つて該電子機器の妨害排除能力を測定する場合に
用いる擬似妨害波注入装置において、出力電力可
変の擬似妨害波発生装置と、該擬似妨害波発生装
置から導出された出力用の同軸ケーブルと、上記
擬似妨害波の被注入線を貫通させるべき中空部を
有する環状磁性体コアであつて上記同軸ケーブル
の先端部を少なくとも一回巻き付けられた該環状
磁性体コアと、該同軸ケーブルの巻回部より上記
擬似妨害波発生装置側における該同軸ケーブルの
外被導体と該同軸ケーブルの先端中心導体とを接
続した抵抗であつて該同軸ケーブルの特性インピ
ーダンスと同等の抵抗値を有する該抵抗と、上記
被注入線を貫通させるべき中空部を有し上記環状
磁性体コアに関して電子機器とは反対側の該被注
入線上に配置さるべき所定長さの円筒状磁性体と
を有することを特徴とする電子機器の妨害排除能
力測定用の擬似妨害波注入装置である。
電子機器の電源線あるいは信号入出力線に擬似妨
害波を注入し、該擬似妨害波の電力を増加しなが
ら該電子機器の誤動作の発生を観測することによ
つて該電子機器の妨害排除能力を測定する場合に
用いる擬似妨害波注入装置において、出力電力可
変の擬似妨害波発生装置と、該擬似妨害波発生装
置から導出された出力用の同軸ケーブルと、上記
擬似妨害波の被注入線を貫通させるべき中空部を
有する環状磁性体コアであつて上記同軸ケーブル
の先端部を少なくとも一回巻き付けられた該環状
磁性体コアと、該同軸ケーブルの巻回部より上記
擬似妨害波発生装置側における該同軸ケーブルの
外被導体と該同軸ケーブルの先端中心導体とを接
続した抵抗であつて該同軸ケーブルの特性インピ
ーダンスと同等の抵抗値を有する該抵抗と、上記
被注入線を貫通させるべき中空部を有し上記環状
磁性体コアに関して電子機器とは反対側の該被注
入線上に配置さるべき所定長さの円筒状磁性体と
を有することを特徴とする電子機器の妨害排除能
力測定用の擬似妨害波注入装置である。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
図示の実施例における擬似妨害波注入装置1
は、擬似妨害波発生装置11と、注入用の、例え
ばフエライトからなる環状コア12と、終端用
の、例えばフエライトからなる、所定長さの円筒
状磁性体13とを有している。
は、擬似妨害波発生装置11と、注入用の、例え
ばフエライトからなる環状コア12と、終端用
の、例えばフエライトからなる、所定長さの円筒
状磁性体13とを有している。
擬似妨害波発生装置11は、発振機で構成され
出力可変型のものであり、出力周波数の固定型の
ものでも良いが、可変型のものであれば、一台で
種々の周波数の妨害波に対する排除能力を測定で
きる利点がある。またパルス発振機を用いること
もできる。
出力可変型のものであり、出力周波数の固定型の
ものでも良いが、可変型のものであれば、一台で
種々の周波数の妨害波に対する排除能力を測定で
きる利点がある。またパルス発振機を用いること
もできる。
擬似妨害波発生装置11から導出された出力用
の同軸ケーブル14の先端部は、環状コア12に
巻回されている。巻回数は、図示のように一回で
も良いが、複数回でも良い。同軸ケーブル14の
先端に露出した中心導体14aは抵抗15を介し
て、同軸ケーブル14の巻回部より擬似妨害波発
生装置11側における外被導体14bに接続され
ている。抵抗15の抵抗値は、同軸ケーブル14
の特性インピーダンスと同等に選ばれている。
の同軸ケーブル14の先端部は、環状コア12に
巻回されている。巻回数は、図示のように一回で
も良いが、複数回でも良い。同軸ケーブル14の
先端に露出した中心導体14aは抵抗15を介し
て、同軸ケーブル14の巻回部より擬似妨害波発
生装置11側における外被導体14bに接続され
ている。抵抗15の抵抗値は、同軸ケーブル14
の特性インピーダンスと同等に選ばれている。
円筒状磁性体13の長さは、注入する擬似妨害
波の周波数に関係し、波長の約1/10程度に選ばれ
れば良い。従つて周波数30〜50MHzの妨害波に対
する排除能力を測定する場合、約1mのものを用
いれば良い。
波の周波数に関係し、波長の約1/10程度に選ばれ
れば良い。従つて周波数30〜50MHzの妨害波に対
する排除能力を測定する場合、約1mのものを用
いれば良い。
環状コア12は軸方向に移動可能とされる。円
筒状磁性体13は環状コア12と例えば機械的結
合体16で結合して、環状コア12と一緒に移動
するようにしても良いが、独立させても良い。
筒状磁性体13は環状コア12と例えば機械的結
合体16で結合して、環状コア12と一緒に移動
するようにしても良いが、独立させても良い。
使用に際しては、図示のとおり、被測定電子機
器2への導入線のうち妨害波を注入しようとする
線、例えば給電線3を環状コイル12および円筒
状磁性体13へ通す。この際、環状コア12の方
が電子機器2へ近くなるような順序とする。
器2への導入線のうち妨害波を注入しようとする
線、例えば給電線3を環状コイル12および円筒
状磁性体13へ通す。この際、環状コア12の方
が電子機器2へ近くなるような順序とする。
この状態で、電子機器2を動作させながら、擬
似妨害波発生装置11を起動する。出力擬似妨害
波は、給電線3と同軸ケーブル14との環状コア
12を介したトランス結合により給電線に注入さ
れる。擬似妨害波の出力を徐々に増加し、かつ各
出力状態で環状コア12を給電線に沿つて移動さ
せる。この間、電子機器2の動作状態を監視し、
誤動作が発生した時点での擬似妨害波の出力が、
この電子機器の妨害波排除能力を示す。
似妨害波発生装置11を起動する。出力擬似妨害
波は、給電線3と同軸ケーブル14との環状コア
12を介したトランス結合により給電線に注入さ
れる。擬似妨害波の出力を徐々に増加し、かつ各
出力状態で環状コア12を給電線に沿つて移動さ
せる。この間、電子機器2の動作状態を監視し、
誤動作が発生した時点での擬似妨害波の出力が、
この電子機器の妨害波排除能力を示す。
ここで、環状コア12から給電線3へ注入が行
なわれるので、妨害波の注入が狭い範囲に集中さ
れる。それ故、注入位置を小さなピツチで変化さ
せることができる。一方、円筒状磁性体13は無
反射終端器として作用する。従つて、電子機器2
および環状コイル12から、給電線3の電源側を
見たとき、特定の周波数で無反射終端され、擬似
妨害波発生装置の出力インピーダンスに対して見
かけ上整合するような環状コア12の位置が存在
することになる。環状コアがそのような位置にあ
るとき、妨害波は最も良く注入され、電子機器は
最低の妨害排除能力を示す。
なわれるので、妨害波の注入が狭い範囲に集中さ
れる。それ故、注入位置を小さなピツチで変化さ
せることができる。一方、円筒状磁性体13は無
反射終端器として作用する。従つて、電子機器2
および環状コイル12から、給電線3の電源側を
見たとき、特定の周波数で無反射終端され、擬似
妨害波発生装置の出力インピーダンスに対して見
かけ上整合するような環状コア12の位置が存在
することになる。環状コアがそのような位置にあ
るとき、妨害波は最も良く注入され、電子機器は
最低の妨害排除能力を示す。
このような最も低い妨害排除能力、即ち最悪状
態での妨害排除能力は、環状コアのスライド操作
および擬似妨害波発生装置の出力の増加調整によ
つて測定される。
態での妨害排除能力は、環状コアのスライド操作
および擬似妨害波発生装置の出力の増加調整によ
つて測定される。
最低妨害排除能力を与える環状コアの位置は、
周波数により異なるが、本発明者の実験によれ
ば、電子機器2と環状コア12との間の距離が測
定しようとする妨害波の波長λの1/4となること
がわかつた。
周波数により異なるが、本発明者の実験によれ
ば、電子機器2と環状コア12との間の距離が測
定しようとする妨害波の波長λの1/4となること
がわかつた。
以上のように、本発明によれば、結合回路の特
性の周波数依存性に無関係に、被測定電子機器の
最低妨害排除能力を与える妨害波注入位置からの
注入が容易であり、被注入線と妨害波信号源との
インピーダンスの整合がとれるので、再現性良
く、しかも電子機器の最低排除能力を測定するこ
とができる。
性の周波数依存性に無関係に、被測定電子機器の
最低妨害排除能力を与える妨害波注入位置からの
注入が容易であり、被注入線と妨害波信号源との
インピーダンスの整合がとれるので、再現性良
く、しかも電子機器の最低排除能力を測定するこ
とができる。
図は本発明の一実施例を示す見取図で、使用状
態を示す回路図である。 1……擬似妨害波注入装置、11……擬似妨害
波発生装置、12……環状コア、13……円筒状
磁性体、14……同軸ケーブル、15……抵抗、
2……電子機器、3……給電線。
態を示す回路図である。 1……擬似妨害波注入装置、11……擬似妨害
波発生装置、12……環状コア、13……円筒状
磁性体、14……同軸ケーブル、15……抵抗、
2……電子機器、3……給電線。
Claims (1)
- 1 電子機器を動作状態にしておき該電子機器の
電源線あるいは信号入出力線に擬似妨害波を注入
し、該擬似妨害波の電力を増加しながら該電子機
器の誤動作の発生を観測することによつて該電子
機器の妨害排除能力を測定する場合に用いる擬似
妨害波注入装置において、出力電力可変の擬似妨
害波発生装置と、該擬似妨害波発生装置から導出
された出力用の同軸ケーブルと、上記擬似妨害波
の被注入線を貫通させるべき中空部を有する環状
磁性体コアであつて上記同軸ケーブルの先端部を
少なくとも一回巻き付けられた該環状磁性体コア
と、該同軸ケーブルの巻回部より上記擬似妨害波
発生装置側における該同軸ケーブルの外被導体と
該同軸ケーブルの先端中心導体とを接続した抵抗
であつて該同軸ケーブルの特性インピーダンスと
同等の抵抗値を有する該抵抗と、上記被注入線を
貫通させるべき中空部を有し上記環状磁性体コア
に関して電子機器とは反対側の該被注入線上に配
置さるべき所定長さの円筒状磁性体とを有するこ
とを特徴とする電子装置の妨害排除能力測定用の
擬似妨害波注入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58077548A JPS59202747A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 電子機器の妨害排除能力測定用の擬似妨害波注入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58077548A JPS59202747A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 電子機器の妨害排除能力測定用の擬似妨害波注入装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59202747A JPS59202747A (ja) | 1984-11-16 |
JPS6357976B2 true JPS6357976B2 (ja) | 1988-11-14 |
Family
ID=13637061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58077548A Granted JPS59202747A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 電子機器の妨害排除能力測定用の擬似妨害波注入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59202747A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0335111U (ja) * | 1989-08-15 | 1991-04-05 |
-
1983
- 1983-05-04 JP JP58077548A patent/JPS59202747A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0335111U (ja) * | 1989-08-15 | 1991-04-05 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59202747A (ja) | 1984-11-16 |
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