JPS6357653A - ゴム変性ポリプロピレン樹脂材 - Google Patents
ゴム変性ポリプロピレン樹脂材Info
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- JPS6357653A JPS6357653A JP20230686A JP20230686A JPS6357653A JP S6357653 A JPS6357653 A JP S6357653A JP 20230686 A JP20230686 A JP 20230686A JP 20230686 A JP20230686 A JP 20230686A JP S6357653 A JPS6357653 A JP S6357653A
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 title claims abstract description 36
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- -1 polypropylene Polymers 0.000 title claims abstract description 26
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Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ゴム変性ポリプロピレン樹脂材に関し、特に
、線膨張係数を小さくできるようにしたゴム変性ポリプ
ロピレン樹脂材に関する。
、線膨張係数を小さくできるようにしたゴム変性ポリプ
ロピレン樹脂材に関する。
従来のゴム変性ポリプロピレン樹i¥1(ゴム、変性P
P)が自動車用部品の材料として用いられているが、こ
のゴム変性ポリプロピレン樹脂の線膨張係数は、約12
X 10−’(am/Cm ・”C)であるため、他
のプラスチックよりも大きく、自動車用パンバ等の#I
膨張を許容しうる部品や小物等へ適用することが行なわ
れでいる。
P)が自動車用部品の材料として用いられているが、こ
のゴム変性ポリプロピレン樹脂の線膨張係数は、約12
X 10−’(am/Cm ・”C)であるため、他
のプラスチックよりも大きく、自動車用パンバ等の#I
膨張を許容しうる部品や小物等へ適用することが行なわ
れでいる。
しかしながら、このような従来のゴム変性ポリプロピレ
ン樹脂材を自動車用外板などの長尺物へ適用することに
困難がある。
ン樹脂材を自動車用外板などの長尺物へ適用することに
困難がある。
例えば、1000mmの長さを有する外板では、通常自
動車に要求される一30℃から80℃までの温度差に対
して、13.2mmの伸縮分を考慮する必要があり、実
用上使用することは困難であるという問題点がある。
動車に要求される一30℃から80℃までの温度差に対
して、13.2mmの伸縮分を考慮する必要があり、実
用上使用することは困難であるという問題点がある。
これに対して、〃ラスm維などを配向して#XI!J張
係数を7 X 10 ”(e+*/am ・’C)以下
にしたポリプロピレン樹脂組成物が、従来上りあるが、
ガラスの浮き出しによる外観不良、繊維の配合によるソ
リ、ねじれ等が発生し易く、外観部品用プラスチック成
形品としては適用できない。
係数を7 X 10 ”(e+*/am ・’C)以下
にしたポリプロピレン樹脂組成物が、従来上りあるが、
ガラスの浮き出しによる外観不良、繊維の配合によるソ
リ、ねじれ等が発生し易く、外観部品用プラスチック成
形品としては適用できない。
さらに、ポリプロピレン樹脂にエチレンプロピレンゴム
とタルクとを配合したI(脂材も提案されているが、こ
のようなものをさらに線膨張係数を高めようとすると、
これに反して衝撃強度が低下するという問題点がある。
とタルクとを配合したI(脂材も提案されているが、こ
のようなものをさらに線膨張係数を高めようとすると、
これに反して衝撃強度が低下するという問題点がある。
自動車用外板などの長尺物へ適用されるゴム変性ポリプ
ロピレン樹脂材には、外観および耐衝撃性を損なうこと
なく線膨張係数を小さくすることが望ましい。
ロピレン樹脂材には、外観および耐衝撃性を損なうこと
なく線膨張係数を小さくすることが望ましい。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、外観および耐衝撃性を損なうことなく線膨張係数を小
さくすることができるようにした、ゴム変性ポリプロピ
レン樹脂材を提供することを口約とする。
、外観および耐衝撃性を損なうことなく線膨張係数を小
さくすることができるようにした、ゴム変性ポリプロピ
レン樹脂材を提供することを口約とする。
このため、本発明のゴム変性ポリプロピレン樹脂材は、
ポリプロピレンを1001iと、エチレンプロピレンゴ
ムな20〜50部とからなる樹脂に、タルクを0〜20
部と、フィスカーを2.5〜20部とからなる無機質の
充填剤が配合されたことを特徴としている。
ポリプロピレンを1001iと、エチレンプロピレンゴ
ムな20〜50部とからなる樹脂に、タルクを0〜20
部と、フィスカーを2.5〜20部とからなる無機質の
充填剤が配合されたことを特徴としている。
上述の本発明のゴム変性ポリプロピレン樹脂材では、外
観、It衝撃性を損なうことなく、線膨張係数を小さく
した樹脂材が得られる。
観、It衝撃性を損なうことなく、線膨張係数を小さく
した樹脂材が得られる。
以下、図面により本発明の実施例について説明すると、
第1.2図は本発明の一実施例としてのゴム変性ポリプ
ロピレン樹脂材を示すもので、第1図は本樹脂材を適用
したドアを示す正面図、第2図はその作用を説明するた
めのグラフである。
第1.2図は本発明の一実施例としてのゴム変性ポリプ
ロピレン樹脂材を示すもので、第1図は本樹脂材を適用
したドアを示す正面図、第2図はその作用を説明するた
めのグラフである。
本樹脂材は、第1表に示される組成からなる。
第1表
これらの組成物から、130〜190部の第1例の樹脂
材が構成され、140〜165部の第2例の樹脂材が構
成される。
材が構成され、140〜165部の第2例の樹脂材が構
成される。
そして、ウィスカーは、長さくA)が10μ箇以下、径
(B)が0.2〜0.5μ艶以下であって、且つ、長さ
と径との比(A/B)が50以上である。
(B)が0.2〜0.5μ艶以下であって、且つ、長さ
と径との比(A/B)が50以上である。
このようなtJtJl、2例のQ[を材は、ポリプロピ
レン樹脂とエチレンプロピレンゴムとの合成1(脂材に
、タルクとウィスカーとからなる無機質の充填剤を配合
することにより、製造される。
レン樹脂とエチレンプロピレンゴムとの合成1(脂材に
、タルクとウィスカーとからなる無機質の充填剤を配合
することにより、製造される。
そして、この樹脂材の用途としては、第1図に示すよう
な、4ドア車における各ドア1の外部下方に装着される
はね石川プロテクタ(カバ一部材)2のほか、各種プロ
テクタモールに適用することがでさる。
な、4ドア車における各ドア1の外部下方に装着される
はね石川プロテクタ(カバ一部材)2のほか、各種プロ
テクタモールに適用することがでさる。
本発明の実施例としてのゴム変性ポリプロピレン樹脂材
は上述のごとく構成されているので、−例として、ポリ
プロピレンを100部、エチレンプロピレンゴムを30
部の」脂組成物にチタン酸カリウムウィスカーとタルク
とを配合した場合、第2図に示すような#i!膨張係数
と、fjS2表に示されるような外観および耐衝撃性能
を得ることができる。
は上述のごとく構成されているので、−例として、ポリ
プロピレンを100部、エチレンプロピレンゴムを30
部の」脂組成物にチタン酸カリウムウィスカーとタルク
とを配合した場合、第2図に示すような#i!膨張係数
と、fjS2表に示されるような外観および耐衝撃性能
を得ることができる。
すなわち、第2図中に破線で示す第1例および同図中に
1点鎖線で示す第2例において、I!;A膨張係数がほ
ぼ7 X 10 ”(Cm/CP”(:、 )以下とな
り、これにより、1000v++の長さを有する外板に
本樹脂材を用いると、−30℃から80°Cまでの温度
差に対して、7.71伸縮することになり、従来のもの
よりも小さな伸縮分となる。
1点鎖線で示す第2例において、I!;A膨張係数がほ
ぼ7 X 10 ”(Cm/CP”(:、 )以下とな
り、これにより、1000v++の長さを有する外板に
本樹脂材を用いると、−30℃から80°Cまでの温度
差に対して、7.71伸縮することになり、従来のもの
よりも小さな伸縮分となる。
そして、伸縮分が半分となる温度において、他の金属製
ないしプラスチック製外板と組み付けることにより、線
膨張による影響がより小さなものになる。
ないしプラスチック製外板と組み付けることにより、線
膨張による影響がより小さなものになる。
さらに、長尺物を両端部において支持する構造をとるこ
とにより、両端部における支持1代からそれぞれ外方へ
の伸長分は、1 、925+amとなり、両端部におけ
る支持点からそれぞれ内方への収縮分は、同じ<1.9
2511I11となる。
とにより、両端部における支持1代からそれぞれ外方へ
の伸長分は、1 、925+amとなり、両端部におけ
る支持点からそれぞれ内方への収縮分は、同じ<1.9
2511I11となる。
したがって、各支持点から2IIln以内の伸縮分とな
るので、実用上十分な性能となる。
るので、実用上十分な性能となる。
また、第2表中、ro/XJと表示される場合、「/]
より左方に外観が示され、「/」より右方1こ耐衝撃性
能が示される。
より左方に外観が示され、「/」より右方1こ耐衝撃性
能が示される。
外観において、rOJは表面に塗装しないでもよい「良
好状態」を示し、「Δ」は表面に塗装すれば使える「や
や劣る状態」を示しており、「×」は表面に塗装しても
ザラザラした表面になる「劣る状態」を示している。
好状態」を示し、「Δ」は表面に塗装すれば使える「や
や劣る状態」を示しており、「×」は表面に塗装しても
ザラザラした表面になる「劣る状態」を示している。
耐衝撃性能において、「○」は50 (kg−c++)
以上の衝撃力に耐えうる「良好状態」を示し、「Δ」は
50〜10 (kg−cm)の衝撃力に酎えうる「やや
劣る状態」を示しており、「×」は10 (kg−am
)以下の衝撃力にしか耐えられない「劣る状態」を示し
でいる。
以上の衝撃力に耐えうる「良好状態」を示し、「Δ」は
50〜10 (kg−cm)の衝撃力に酎えうる「やや
劣る状態」を示しており、「×」は10 (kg−am
)以下の衝撃力にしか耐えられない「劣る状態」を示し
でいる。
したがって、タルクが重量%において、10以下であり
、且つ、ウィスカーが重量%において、10以下である
配合比であることが好ましく、本実施例は上述の実験値
に基づく、無機質の充填剤の配合比となっている。
、且つ、ウィスカーが重量%において、10以下である
配合比であることが好ましく、本実施例は上述の実験値
に基づく、無機質の充填剤の配合比となっている。
さらに、タルクが10重量%以下且つウィスカーが10
重量%以下であるので、tjS2図中に2点鎖線で囲ま
れる範囲においで、外観、耐衝撃性能および#a膨張係
数のいずれをも満足させることができる。
重量%以下であるので、tjS2図中に2点鎖線で囲ま
れる範囲においで、外観、耐衝撃性能および#a膨張係
数のいずれをも満足させることができる。
なお、本発明のゴム変性ポリプロピレン樹脂材は、自動
車用部品以外のものにも適用することができる。
車用部品以外のものにも適用することができる。
以上詳述したように、本発明のゴム変性ポリプロピレン
樹脂材によれば、ポリプロピレンを100部と、エチレ
ンプロピレンゴムを20〜50部とからなる樹脂に、タ
ルクな0〜20部と、ウィスカーを2.5〜20部とか
らなる無機質の充填剤が配合されるという簡素な構造で
、次のような効果ないし利点を得ることができる。
樹脂材によれば、ポリプロピレンを100部と、エチレ
ンプロピレンゴムを20〜50部とからなる樹脂に、タ
ルクな0〜20部と、ウィスカーを2.5〜20部とか
らなる無機質の充填剤が配合されるという簡素な構造で
、次のような効果ないし利点を得ることができる。
(1)外観、It衝撃性に優れかっ配向性が少ない。
(2)線膨張係数が7 X 10−5(cm/am ・
’C)以下となる。
’C)以下となる。
(3)低コストである。
第1,2図は本発明の一実施例としてのゴム変性ポリプ
ロピレン樹脂材を示すもので、第1図は本樹脂材を適用
したドアを示す正面図、第2図はその作用を説明するた
めのグラフである。 1・・ドア、2・・樹脂材製はね石川プロテクタ。
ロピレン樹脂材を示すもので、第1図は本樹脂材を適用
したドアを示す正面図、第2図はその作用を説明するた
めのグラフである。 1・・ドア、2・・樹脂材製はね石川プロテクタ。
Claims (1)
- ポリプロピレンを100部と、エチレンプロピレンゴム
を20〜50部とからなる樹脂に、タルクを0〜20部
と、ウィスカーを2.5〜20部とからなる無機質の充
填剤が配合されたことを特徴とする、ゴム変性ポリプロ
ピレン樹脂材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20230686A JPS6357653A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | ゴム変性ポリプロピレン樹脂材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20230686A JPS6357653A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | ゴム変性ポリプロピレン樹脂材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6357653A true JPS6357653A (ja) | 1988-03-12 |
Family
ID=16455359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20230686A Pending JPS6357653A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | ゴム変性ポリプロピレン樹脂材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6357653A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01118557A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-11 | Mitsubishi Motors Corp | 樹脂の組成 |
JPH02182739A (ja) * | 1989-01-10 | 1990-07-17 | Mitsubishi Motors Corp | 自動車用樹脂外板 |
JPH03250040A (ja) * | 1990-02-28 | 1991-11-07 | Tonen Chem Corp | ポリオレフィン樹脂組成物及びその射出成形品 |
WO2007004706A1 (ja) | 2005-07-01 | 2007-01-11 | Asahi Organic Chemicals Industry Co., Ltd. | 配管部材用プロピレン系樹脂組成物並びにそれを用いて成形した配管部材および多層配管部材 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6169848A (ja) * | 1984-09-13 | 1986-04-10 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | ポリプロピレン樹脂組成物 |
JPS6291545A (ja) * | 1985-10-17 | 1987-04-27 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | ポリオレフイン樹脂組成物 |
-
1986
- 1986-08-28 JP JP20230686A patent/JPS6357653A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6169848A (ja) * | 1984-09-13 | 1986-04-10 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | ポリプロピレン樹脂組成物 |
JPS6291545A (ja) * | 1985-10-17 | 1987-04-27 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | ポリオレフイン樹脂組成物 |
Cited By (5)
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WO2007004706A1 (ja) | 2005-07-01 | 2007-01-11 | Asahi Organic Chemicals Industry Co., Ltd. | 配管部材用プロピレン系樹脂組成物並びにそれを用いて成形した配管部材および多層配管部材 |
US8058340B2 (en) | 2005-07-01 | 2011-11-15 | Asahi Organic Chemicals Industry Co., Ltd. | Propylene-based resin composition for pipe member and pipe member formed using the same |
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